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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2017年10月21日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報



『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』 (2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
公式サイト:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=48
●9/9(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
10/21(土)・10/22(日) 16:25(~18:00終)
10/23(月)・10/24(火) 14:00(~15:35終)
10/25(水) 休映
10/26(木) 14:00(~15:35終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html



『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
一握りの砂も、一坪の土地もアメリカのものではない
筑紫哲也 NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐古忠彦初監督作品。
テーマ音楽は作品の主旨に共感した坂本龍一がオリジナル楽曲を書き下ろし。
語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加。
アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男 瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。
なぜ沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった──。
第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていくドキュメンタリー。
JNNだけが持つ、当時の貴重な資料映像の数々をふんだんに盛り込んだTBSテレビが本気で製作した映画が遂に公開。
2016年TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組が、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど非常に高い評価を得ており、映画化を熱望する声を受けて、追加取材、再編集を行って映画化。沖縄戦を起点に、今につながる基地問題。27年間にわたったアメリカの軍事占領を経て、日本復帰後45年が経っても、なお沖縄に基地が集中するなか、沖縄の人々が声を上げ続ける、その原点…。それは、まさに戦後の沖縄で米軍支配と闘った瀬長亀次郎の生き様にあった。JNNだからこそ保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、そしてアメリカ取材を交えて描き切る。
●9/25(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
10/21(土)・10/22(日) 11:00(~12:52終)
10/23(月)~10/27(金) 11:25(~13:14終)
10/28(土) 16:45(~18:34終)
10/29(日)・10/30(月) 19:00(~20:52終)
10/31(火) 休映
11/1(水)・11/2(木) 14:10(~16:02終)
11/3(金・祝) 休映
http://www.theater-seven.com/2017/movie_kamejiro.html



『人生フルーツ』
人生は、だんだん美しくなる。
むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●10/7(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
10/21(土)・10/22(日) 18:30(~20:06終)
10/23(月)~10/26(木) 16:05(~17:41終)
10/27(金) 休映
10/28(土)~11/3(金・祝) 9:55(~11:28終)
11/4(土)・11/5(日) 休映
11/6(月)~11/10(金) 15:30(~17:06終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_jinsei-fruits.html



●10月21日(土) 13:00~15:30 サクラファミリア カトリック梅田教会(地下鉄中津駅3番出口230m 阪急梅田駅茶屋町出口550m https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PUPNUSpsJhs/map/
大阪修道女連盟主催研修会 小出裕章先生講演会
『核=原子力を許す社会』
会 費:無料
主 催:大阪修道女連盟
http://healing-goods.info/koide/2017/06/20171021/



戦争・改憲・米軍基地
●10月21日(土) 2時~エルおおさか(2Fエルシアター)※デモは中止となりました。
戦争あかん!基地いらん!関西のつどい 
9条改憲を許さない!やめろ辺野古新基地建設!
講師:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
資料代:500円(大学生300円/高校生以下無料)※手話通訳あり
主催:大阪平和人権センター/戦争あかん!基地いらん!関西のつどい実行委員会/戦争をさせない1000人委員会・大阪
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1021.pdf



憲 法
●10月21日(土) 14:00~17:00 神戸学生青年センター会議室A(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
[高作先生と学ぶ会]2017年度後半
「投票日前日の論点整理――「改憲論」への対応と対抗」
 
※テーマが変更になりました。
講 師 : 関西大学法学部教授 高作正博さん
・11月11日(土)「安保法制後の防衛法制とその全体像」(仮)
・12月16日(土)「憲法改正国民投票と表現の自由」(仮)
・1月20日(土)「安倍政権の過去・現在・未来」(仮)
※いづれも(仮題)とさせていただきます。状況により変更があり得ますことをお含みおきください。
参加費:一般 1,000円 若もの 500円
共催:神戸学生青年センター&「高作先生と学ぶ会」
お問い合わせ先:TEL078-851-2760
http://ksyc.jp/seminar/takasaku201709-201801/



憲 法
●10月21日(土) 14:00~17:00 京都大学文学部 新棟 第6講義室(https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/
【第18回左京フォーラム】
「憲法9条京都の会」新事務局長 奥野恒久さん講演会

『安倍改憲』論に対峙する民主的非軍事平和主義
「民主的非軍事平和主義」とは?2014年以降、安倍政権は集団的自衛権の行使を容認する9条解釈変更の閣議決定や、「安保関連法(戦争法)」の強行を進めてきました。そのうえで、今年5月、9条の1項・2項を変えないで自衛隊を明記するという改憲論を唐突に提起しました。この「安倍改憲」論のねらいと本質を検討したうえで、憲法9条
講 師:奥野恒久(おくのつねひさ) 龍谷大学政策学部教授
(プロフィール)1967年大阪府出身。室蘭工業大学准教授を経て、2011年より現職。専攻は憲法学で、民主主義論と平和的生存権論、アイヌ民族の文化享有権論に関心を持っている。主要著書として、『アイヌ民族の復権―先住民族と築く新たな社会』(法律文化社、2011・共編)、『平和憲法と人権・民主主義』(法律文化社、2012・共著)、『憲法「改正」の論点―憲法原理から問い直す』(法律文化社、2014年・共編)、『社会変革と社会科学―時代と対峙する思想と実践』(昭和堂、2017年・共著)。
の非軍事平和主義を民主的に展望することの意義と可能性について考えようと思います。
参加費:一般500円 学生300円(運営協力費)
主催:戦争をさせない左京1000人委員会
お問い合わせ:戦争をさせない左京1000人委員会
TEL.(075)711‐4832 京都市左京区田中里ノ前町21 石川ビル305
https://www.facebook.com/events/1974181686238538/



憲 法
●10月21日(土) 13:00~13:40 大阪人権博物館(リバティおおさか)(JR環状線「芦原橋駅」下車、南へ約600メートル http://www.liberty.or.jp/guidance/index.html )
憲法カフェ~憲法ってなあに?
講師:小谷成美弁護士
参加費:大人500円 中学生以下200円
連絡先:06-6315-8284(あすわか大阪・小谷)
☆申込不要。当日会場へおいで下さい。
☆あすわか特製憲法クリアファイル(定価200円)を全員にプレゼント。
☆「日本国憲法展」開催中のイベントです。
◆10月18日(水)~12月16日(土) 
いまこそ知りたい ! 楽しく学ぼう 日本国憲法
主催:あすわか大阪×リバティおおさか
http://liberty.or.jp/img/top/kenpo.pdf



沖縄米軍基地問題
●10月21日(土) 14:00~18:30~とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ホール(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html
映画『標的の島 風かたか』上映+三上智恵監督講演会
◎16:30~三上智恵監督による講演
※講演時、手話通訳あり
予約・お問合せ:TEL:06-6841-9911 06-6844-2280 
MAIL:toyonaka_festa★yahoo.co.jp ※★→@
料金:大人/前売り1000円/当日1200円 中高生(18歳未満)/前売り500円/当日600円 障がい者の介助者/無料
主催:放射能から豊中の市民・子どもを守る会、男女共同参画社会をつくる豊中連絡会
共催:とよなか「市民力」フェスタ実行委員会
http://hyotekinoshima.com/jyouei/?p=1620



沖 縄
●10月21日(土) 午後7時~9時 「かもがわ」京都市職員会館(京阪「神宮丸太町駅」徒歩約5分 http://www.kyotocity-kouseikai.jp/kamogawa/kamogawaannai1.html
~沖縄の土木技術者・奥間政則さんが語る~
「基地建設問題とハンセン病から考える沖縄~差別の構造」

ケーソン護岸の問題」や「海上ヤード中止」等の最新情報、基地問題とハンセン病の差別の構造、是非聞いてください。
資料代:500円
講師:奥間政則(おくままさのり)さんプロフィール ~
沖縄県大宜味村在住。両親は沖縄出身だがわけがあって、1965年に鹿児島県名瀬市(奄美大島)で生まれる。名護市にあるハンセン病療養所の愛楽園ではハンセン病の歴史をまとめた資料館(交流会館)が開館し、両親が語ってこなかったハンセン病のことを独自で学ぶようになる。40年以上経って愛楽園の資料館にある証言集に記された父の証言で、当時のハンセン病に対する差別の事実を知った時の衝撃は大きかった。同じ頃、辺野古基地建設反対の県民大会に参加したことから 今まで他人事として見ぬふりをしていた基地問題に向き合うようになった。父の手記、愛楽園の証言集、県民大会への参加など、 時を見計らっていろいろな出来事が重なり、躊躇していた基地建設反対運動の参加するようになった。30年近く現場の責任者として土木工事に携わり、今はその経験を活かして辺野古や高江の現場で、技術的な視点で防衛局の工事の 問題点を指摘しながら反対運動にかかわっている。
主催:京都行動 http://kyoto-action.jugem.jp/
http://www.freeml.com/kdml/11030/latest



辺野古新基地問題
●10月21日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka



辺野古新基地問題
●10月21日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



辺野古新基地問題
●10月21日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



種子法
●10月21日(土) 14:00~16:00 大阪社会福祉指導センター研修室3(「谷町六丁目」④番出口徒歩5分「谷町九丁目」②番出口徒歩7分 http://www.osakafusyakyo.or.jp/test_dummy_newhp/accessmap.html)
ブランド米もあぶない!
~種子法廃止で私たちが失うもの~

今、日本には300以上のブランド米があります。地域ごとの気候風土にあわせて育成されたさまざまな「タネ」。実は、ほとんどの新しいブランド米は、“県”の研究所で生まれ、守られています。
地酒を作る酒米「山田錦」などもその一つ。地域の気候風土に合わせ、生まれた「タネ」は、地域のあらゆる特産物に生まれかわり、地域の農業・産業と密接な関係を築いてきました。
その都道府県の研究資金の根拠が「種子法」。公共財産として、大切に積み上げたノウハウも、守るすべも今、危機にさらされています。
【タネを制する者は、世界を制す】
たかが「タネ」。されど「タネ」。「タネを制する者は、世界を制す」ともいわれます。タネが消えると食べものが作れません。“県”が、これまで果たしてきた役割、そしてこれから。何が、どう変わっていくのか。現場からのお話を伺います。
ゲスト:山田倫章さん(大阪府立農林水産総合研究所 食の安全研究部園芸グループ作物担当 主任研究員)
参加費:500円
※準備都合上、できるだけ事前に申込をお願いします。
メールo-shoudanren@mb8.seikyou.ne.jp 
又は FAX 06-6941-5699まで、お名前をお知らせください。
主催・問い合わせ先:ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク
http://tpposaka.hatenablog.com/
https://www.facebook.com/tpposakanet/



都構想
●10月21日(土) 18時30分~おおさかドーンセンター7Fホール(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)  
10.21大阪市の存続を求める署名出発式
記念講演:藤井 聡(京都大学教授)他
参加費:無料(当日、カンパのお願いをします)
主催:大阪市民会議
http://www.kokuchpro.com/event/loveosaka1021/



街 宣
●10月21日(土) 18:00~20:00 梅田HEPFIVE前
UMEDA KAIGOUKU 安倍の小池もNO!梅田大集会
安倍自公も小池希望も維新もNO!梅田解放区大集会ー私達が主役の政治を創ろう
10月14日、21日、28日18時~梅田HEP前
この時期だからこそあなたの声を。憲法改悪こそ焦点!そして朝鮮攻撃への反対、辺野古新基地、再稼働と放射能等…語られてない争点が山ほどあるから。
https://twitter.com/umedasitin



河上肇
●10月21日(土) 午後2時~4時45分 京大時計台ホールⅢ(2階)(http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=UY60
河上肇『貧乏物語』刊行100年記念 市民講演会
今年は河上肇『貧乏物語』刊行100年です。河上肇記念会ではこの機会に戦前の日本を代表する経済学者の名著に思いを馳せて、現代の貧乏を語り、この世から貧乏を根治する道筋を考えるために、市民講演会を開催します。ふるってご参加ください。
【プログラム】 
◇講演:伍賀一道氏(金沢大学名誉教授)
「現代日本の非正規雇用と格差貧困」 
◇報告1:八木紀一郎氏(京都大学名誉教授、摂南大学学長)
「河上肇の経済思想と『貧乏物語』」
◇報告2:小久保哲郎氏(弁護士、生活保護問題対策全国会議 事務局長)
「生活保護引き下げ違憲訴訟と現代の貧困」
◇パネルディスカッション
http://hatarakikata.net/modules/topics/details.php?bid=767



チャリテイコンサート
●10月21日(土) 午後2時~カトリック河原町教会(「京都市役所前(T12)」南へ徒歩約3分 京阪「三条(KH40)」西へ徒歩約5分 http://catholickawaramachi.kyoto/000300_ubicacion.shtml
アムネスティ・チャリテイコンサート 魂の自由と、人間の尊厳を求めて!
ヴラダン・コチ&アンサンブル・サビーナ コンサート2017 京都公演
「良心の囚人」だった世界的チェリスト ヴラダン・コチが魂の音楽を奏でます。
ヴラダン・コチさんは、旧チェコスロバキアのプラハ室内管弦楽団の首席チェリストだった 1988 年に、"人に銃を向けたくない"と兵役を拒否して収監されました。アムネスティ・インターナショナルが「良心の囚人」として支え、その後の民主化で解放されました。そして音楽活動に復帰し、ヴィルトージ・ディ・プラハ首席チェリストやプラハ音楽院教授を経て、現在はメキシコ・チアパス州立芸術科学大学教授に就任し、大学院の開設に携わるとともに、同大学付属弦楽アカデミー主任に抜擢され、コチ氏に学びたいという音楽家が殺到、後進の指導に情熱を注いでいます。
前売り券:2500円 当日券:3000円
主催:公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本 関西連絡会
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2017/1021_6928.html
 


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