イベント追加情報です。
保養キャンプは各地で行われていると思いますが、情報拾い切れていません。
もしこのほかにも情報のある方は、お知らせいただければ助かります。
明石で行われる保養キャンプ(2013年7月28日(日)~8月11日(日) )に向けての学習会です。キャンプには30名以上の子供が参加するようです。
●6月16日(日) 10時~ 明石市生涯学習センター(明石駅下車3分、アスピアあかし内 078-918-5618 http://www.city.akashi.lg.jp/llc/access/index.html )
たこ焼きキャンプ公開学習会
今年の夏休みのキャンプ実施に向けて、また、今後の原発事故被災地の子どもたちの健康を守る取り組みを考えていくために、以下のような学習会を企画しました。
◆第一部 午前10時~11時30分 明石市生涯学習センター和室
「原発事故被災者•子ども支援法について知ろう」
講師:はっとりいくよさん(放射能から子どもを守る全国ネットワーク、関東から岡山への避難者)
昨年の国会で、原発事故被災者と子どもたちのために画期的な救済の法律が超党派、全会一致で成立しました。しかし、この法律による具体的な施策はまだまだこれから決まっていく段階で、現政権から提示された内容も、全く不十分なものでしかありません。保養キャンプについての施策も可能な枠組みが示されていますが、遠隔地の保養への助成などを実現するには、粘り強い働きかけが必要です。
岡山で支援法についての活動をしてきている、はっとりいくよさんにお話いただき、支援法そのものだけでなく、その施策の実現に向けた現状などもお聞きしたいと思います。
保養に取り組んでいる方たちをはじめ、関心を持つ方たちに参加を呼びかけます。
◆第二部 午後1時30分~午後4時 明石市生涯学習センター学習室2A
「たこキャン3年目にむけて~原発事故被災地の子どもたちと向き合ってきて」
対談:はっとりいくよさん&たこキャンマスター(小野)
ご自身が避難者でもあり、早くから子どもたちの避難や保養について情報を発信し、「311受け入れ全国協議会」の活動にも参加、避難先の岡山で避難者支援の活動などにかかわっている、はっとりいくよさんと、たこキャンマスターこと小野洋が、現在の福島をはじめとした原発事故被災地の親子の置かれた現状や、今後子どもたちのために求められている活動について語り合います。
また、3年目を迎えたたこ焼きキャンプを目の前にして、関わってきたスタッフやボランティアの思いも交流したいと思います。参加者の思いの分かち合い、今年のたこ焼きキャンプの概要の説明あり。
※ボランティア希望の方、たこ焼きキャンプをご支援くださる方は、ぜひ第二部にご参加ください。
参加費:第一部、第二部ともに500円(子どもと避難者は無料)
問い合わせ小野 090-9871-1419
メールramichubunkou@ybb.ne.jp
http://takocamp.exblog.jp/18961513/
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