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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2019年5月25日(土) 

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
 
 
映画情報

『主戦場』The Main Battleground of the Comfort Women Issue
ようこそ、 「慰安婦問題」論争の渦中 バトルグラウンド へ
ひっくり返るのは歴史か それともあなたの常識か
あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。
慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?
次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。
映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが..それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。
さて、主戦場へようこそ。
●4/27~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
5/25(土)
①10:00(~12:05終)
②20:45(~22:47終)★
5/26(日)
10:00(~12:05終)
5/27(月)~31(金)
①10:00(~12:05終)
②14:15(~16:20終)
★マークの回は5階シアターセブンにて上映
http://www.nanagei.com/movie/data/1341.html
 
 
『誰がために憲法はある』
芸人・松元ヒロの一人語り「憲法くん」を演じる
名優・渡辺美佐子の鎮魂の旅
「憲法くん」とは、井上ひさし、永六輔、立川談志も絶賛したお笑い芸人・松元ヒロが20年以上、日本国憲法の大切さを伝えるためユーモラスに演じ続けている一人語りである。「憲法くん」はこう言う。「わたしというのは、戦争が終わった後、こんなに恐ろしくて悲しいことは、二度とあってはならない、という思いから生まれた、理想だったのではありませんか」。そして、「わたしの初心、わたしの魂は、憲法の前文に書かれています」と憲法前文を一気に暗唱する。憲法に対する深い愛と洞察が込められたこの「憲法くん」を語るのは、「戦争を知る世代として、再び戦争の悲劇がこの国に起こらないように、この役を魂を込めて演じました」という、今年87歳になる名優・渡辺美佐子。文字で読む憲法と違い、本作で朗読される日本国憲法前文は、心の奥深くに突き刺さる。
原爆朗読劇を続けるベテラン女優陣が語る戦後、未来へ託す思いとは――
渡辺美佐子は初恋の人を疎開先の広島の原爆で亡くしたことを戦後35年目の1980年になって知った。彼の死を知った渡辺は中心メンバーとなり、現在まで33年間、鎮魂の想いを込めてベテラン女優たちと原爆朗読劇の公演を続け全国各地を回っている。しかし、その朗読劇は今年で幕を閉じる。本作では渡辺をはじめ、女優たちがこの活動を通じて抱くそれぞれの思いを映し出す。
監督は『大地を受け継ぐ』(2015)で原発事故により汚染された土地で農作物を作り続ける農家と、そこを訪れる学生たちの姿を真摯に見つめたドキュメンタリーを手掛けた井上淳一。同作でもタッグを組んだ弁護士の馬奈木厳太郎とともに、「憲法とは何か?なぜできたのか?」という原点を見つめ直すことができる作品を完成させた。子どもから大人まですべての人が日本国憲法について考えるきっかけを与えてくれる必見のドキュメンタリー!
●4/27~シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
5/25(土) 10:00(~11:14終)
5/26(日) 18:30(~19:39終)※上映後トークショー
5/27(月)~31(金) 12:55(~14:09終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1335.html
 
 
●5月25日(土) 13時30分~16時30分 西宮市勤労会館第8会議室(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064 )
【阪神・市民放射能測定所6周年企画】
原発事故から8年 子どもと私の健康を守るために被ばくの真実に向き合おう。

原発事故から9年目。政府は、原発事故による放射線被害は全くないとして、安全安心キャンペーンを行い、風評被害と福島県民差別を助長しないためにと称して副読本などを子どもたちに配布しています。しかし、事実は、被ばくによる健康被害の増加であり、風評被害ではなく実害です。この安全神話は、犯罪であり、ウソを見抜き、健康被害の事実に私たちが向き合っていくことが、事故を風化させないためにも子どもたちの命を守るためにも、不可欠です。そんな思いで、6周年企画を準備しました。皆さんのご参加をお待ちしています。
1部(学習企画 )
 講演:渡辺 悦司 さん
 講演後、質疑と休憩
2部(交流企画・私たちが守る子の未来 )
 演奏と朗読と朗読
 総合工作芸術家 だるま森+えりこ「After311のこどもたち 」
15時30分 交流
阪神・市民放射能測定所 避難移住者の方 など
資料代:500円 (会員300円)
キッズスペース用意します
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0525-1.pdf
 
 
●5月25日(土) 15:00~あすてっぷKOBEセミナー室(「大倉山駅」3分 神戸高速鉄道「高速神戸駅」3分 JR「神戸駅」7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/)
どうなる2020年4月以降の電力改革
お話:速水 二郎さん(電力兵庫の会)
電力兵庫の会総会 ※どなたでも参加できます
参加無料
主催:電力兵庫の会
連絡:090-3824-1859
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
 
 
●5月25日(土) 15:00~関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスH号館301教室(https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html)
沖縄が問う日本の民主主義
講師:元山 仁士郎さん(『辺野古』県民投票の会代表)
   櫻澤 誠さん(大阪教育大学准教授)
参加費無料
主催:関西学院沖縄を考える会
共催:平和と民主主義を進める 西宮芦屋の会
協賛:「九条の会」西宮ネットワーク
連絡:zenkyonishinomiya@yahoo.co.jp
 
 
●5月25日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
 
 
●5月25日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
 
 
●5月25日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなどhttp://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
 
 
●5月25日(土)(毎週土曜日) 13:30~14:30 大阪府警本部前(谷町四丁目5分 http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/fukei_map_1.html)
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大阪府警本部前抗議行動
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
 
 
●5月25日(土)(毎週土曜日) 10:30~大津警察署前(JR・京阪膳所駅前下車、琵琶湖に向かい徒歩10分国道に出たら左へ http://www.pref.shiga.lg.jp/map/kurashi/34.html)
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大津警察署前抗議行動
40分抗議、その後oh!me(西武)前で市民向け宣伝正午終了
主催:労働組合つぶしの大弾圧に反対する実行委員会
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=643923079362743&id=100012351695780
 
 
●5月25日(土) 11時~12時 地下鉄阿倍野駅6番出口
「カジノ誘致反対」の署名・街宣
主催:どないする大阪の未来ネット
https://www.facebook.com/donaisuruosakanet/
 
 
●5月25日(土) 14時~16時 阿倍野区民センター(地下鉄谷町線、阪堺上町線「阿倍野」下車 徒歩2分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016671.html)
「夢洲」でIR・カジノ開発!? その環境・安全問題を考えるシンポ
自治体選挙で維新が大勝し、いよいよ【カジノ万博】開催が現実味を帯びてきました。世論調査でカジノ反対は多い一方、万博については歓迎モードがあふれています。このままでは、万博のお祭り騒ぎのどさくさにまぎれてカジノができてしまう? いったい何をどう伝えたら、この流れを止めることができるのでしょうか。
その切り札が「夢洲」です。
万博自体に対する反対・賛成は置いておくとしても、「夢洲」での万博開催は問題外です。その危険性をきちんと伝えれば、昨年ひどい災害に見舞われた多くの市民は実感として理解してくれるのではないでしょうか。「夢洲」での万博がいかに危険かを正しく伝えることで、「夢洲」開催が前提となった【カジノ万博】を止める力になります。
周囲の多くの人に伝えるために、まずは夢洲問題を私たちがきっちりと学びましょう。ぜひシンポジウムにお越し下さい!
講演「夢洲開発を環境・安全の視点から検証する」
  西川榮一さん(神戸商船大名誉教授)
アピール
「夢洲で物流拠点とIR・カジノの共存はできるのか」
  大野 進さん(全港湾関西地本委員長)
「カジノは経済効果マイナス」
  桜田照雄さん(阪南大学教授)
主催:大阪へのカジノ誘致に反対する懇談会(カジノ問題を考える大阪ネットワーク あかん!カジノ女性アピール どないする大阪の未来ネット 大阪を知り・考える市民の会 大阪カジノに反対する市民の会 市民のための行政を求める会 カジノに反対する大阪連絡会 ストップ!カジノ大阪)
連絡先:薮田 080-3836-3771 馬場 090-3270-8244
https://www.facebook.com/events/338311996879314/
 
 
●5月25日(土) 13:30~16:30 PLP会館 集会後デモ(地下鉄堺筋線 扇町駅4番出口より徒歩3分、JR環状線 天満駅より南へ徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html) 
トランプ-新天皇会談とは何か
「新天皇・トランプ会見から日本の戦争・植民地支配責任を問う」

講演:森 正孝さん(戦争をさせない1000人委員会・共同代表)
資料代:1000円 
主催:天皇代替わりを問う集会実行委員会(080-2444-8823)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0525-2.pdf
 
 
●5月25日(土) 13:30~18:30~堺市立東文化会館 メインホール(南海高野線「北野田」駅下車 デッキ直結西へ徒歩約2分 https://www.sakai-bunshin.com/facilities/east/access/) 
非戦の市民講座 第23回講座「演劇とトークで考える教科書問題」
第一部:13:30~
 朗読劇「何色かの朝」、「テキスト闇教育」、トーク
第二部:18:30~
 朗読劇「何色かの朝」、「テキスト闇教育」、トーク
料金:前売・予約 2000円 当日2500円 高校生以下 前売・予約 500円 当日1000円
※未就学児入場不可 託児あり(事前申込要) 
主催:いま9条と私たち 非戦の市民講座 
https://www.facebook.com/events/380246199437127/permalink/434608900667523/
 
 
●5月25日(土) 18:30~ピフレホール会議室A(JR/新長田駅南側 市営地下鉄/新長田駅南側 山陽電鉄/西代駅南へ徒歩7分 http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/pfle/#h2655)
プレイベント<講演会>
―平和と統一の扉は開いた!―朝鮮半島情勢の今後を展望する

講師:金昌五(韓統連大阪本部副代表)
主催:統一マダン神戸実行委員会
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=656217998156352&id=151588621952628
 
 
●5月25日(土) 17:30~19:30 猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8 090-9882-1663 近鉄「上本町六丁目駅」8分・地下鉄「谷町9丁目駅」10分、ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブンを右へ約100m、左側3軒目 http://www.mapion.co.jp/m2/34.66158997553531,135.5232413888889,16 )
コリアン・マイノリティ研究会第185回月例会
「アイヌ民族の近世から現代までの歴史をとらえよう―アイヌ新法制定にあわせ、その歴史観を問う―」

講師:木村 敬さん(ピリカ全国実・関西)
2019年2月にアイヌ新法案が明らかにされました。しかし、アイヌ民族の中にはそれにかすかな望みをかけて好意的にとらえる人々もいる一方、集会・デモなどで抗議をするグループも出ています。それはアイヌ新法案が「保護政策がうまくいかず、生活が困難になった」というアイヌ民族に対する侵略を認めていないあやまった歴史観からつくられた法律であるため、先住民族と明記し差別禁止を盛り込んでいるものの、アイヌ民族の先住権も自決権も認めていないものだからです。 
アイヌ民族に対する侵略は明治期に突然はじまったものではありません。江戸時代に作られた支配体制の上に近代化がおしすすめられます。また明治時代から、政策的に行われた植民地支配は、やがて朝鮮・中国をはじめ、アジア侵略戦争へとつながっていきます。そしてアイヌ民族に対する差別意識は、そのような歴史の中で形成されて行ったものであり、歴史観を問わずして、差別をなくすことができるはずがありません。だからこそ、このアイヌ新法案は新たな同化政策であると思うのです。
アイヌ民族の近世から現代までの歴史に注目することで、「日本人」が認識してこなかった植民地主義にもとづく歴史を再確認し、現在進んでいるアイヌ政策の問題性を浮き彫りにしたいと思います。
参加費:800円・学生無料【要予約】
主催:コリアン・マイノリティ研究会
https://sepparam-bunko.jimdo.com/お知らせ/
 
 
●5月25日(土) 14時30分~大阪弁護士会館10F(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
移民・難入管問題を考える~国際人権派弁護士による経験談~
講師 大川 秀史 弁護士(東京弁護士会)
 移民や難民の人権問題は全世界的な課題になっており、また入国管理局行政における人権侵害が数多く指摘されている。今回、移民・難民・入管における人権問題を具体的な経験談を通して学ぶという趣旨で、本公演を企画した。コソボでの難民弁護団の熱心な活動、支援団体と連携しての被収容者・仮放免者への弁護士アクセス向上と成果、外国人問題における現課題と国際人権法等、具体的な経験談を通してご講演いただく。
主催:自由人権協会 大阪・兵庫支部
申込不要/参加費無料
http://www.ki.rim.or.jp/~jclu_oh/
 
 
●5月25日(土) 午前10時~12時 向日市寺戸公民館・大会議室(阪急「東向日」駅西へ歩3分、JR「向日町」駅西へ歩10分 https://www.mapion.co.jp/m2/34.95256872,135.70277507,16/poi=22630116620)
西谷文和さん講演会
「戦争はウソから始まる  ~メディアが報じない戦争のリアル」

西谷さんは、この4月にイラク取材をして来られたばかりですので、最新の報告も聞かせて頂けると期待しています。ぜひお越し下さい。
参加費:300円
主催:市民参加でまちをつくる会
連絡先:090-8384-5984(杉谷)
https://www.facebook.com/events/2010776482382785/
 
 
●5月25日(土) 14:00~16:15 豊中市千里公民館(千里中央「コラボ」内)(北大阪急行/大阪モノレール「千里中央」http://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/koumin_library/senri/senrikomin.html)
公開講座「誰が『維新』を支持したか?」
ゲスト:松本創さん(フリーライター、『誰が「橋下徹」をつくったか』著者)
皆さんもそうだと思いますが、私も、今回の統一地方選での維新の強さには、正直なところ、かなりのショックを受けました。なぜ維新はこれほど支持を集める のか? 中身のない「政策」とすら呼べないような政策。強引で乱暴な手法。後 から後から次々と、とめどもなく続く維新議員の不祥事。にもかかわらずなぜ?! 「維新なんかしょ~もないやつらや。実態が暴露されたら、そのうち失 速するわ」と軽く見ていたことを反省せねばなりません。
「公共=みんなのもの」を営利企業に売り飛ばし、全てを市場原理・競争に委ね、「儲からないモノ・コト」は何でもかんでも切り捨てて、学校教育では子どもにまで異様な競争を強いています。国政においては「自民党応援団」「与党の別動隊」として安倍最低最悪政権を支え、戦争法制その他の悪法の成立に手を貸し、憲法改悪には自民党以上に積極的。こんな彼らが勢力を伸長させることは、本当に憂うべきことです。
このたびの公開講座では、『誰が「橋下徹」をつくったか』の著者でフリーライターの松本創さんを招きます。まずは松本さんから問題提起としてお話しいただいた後、今回の統一地方選での各地からの報告、小グループに分かれてのディスカッションで議論を深めます。
松本さん自身、維新(と橋下現象)について、もともとポピュリズム的な文脈(マスコミがはやし立てることで虚像のヒーロー・橋下徹が生み出され、大衆がうまうまと乗せられてしまった、というような)で理解していたが、今回の統一地方選を各地で取材して、「それだけではない」「そういう段階ではなくなった」という印象を持っているそうです。「きちんとまとまった話ができるかどうか分からない」とのことですが、問題提起としてはむしろその方が良いのではないかと思っています。結論が用意された話をただ聞くだけではなく、松本さんからの問題提起を受け、みんなの疑問や感じていることを出し合い話し合い、「維新が支持されてしまう現状」をいかにして打開するか、ヒントを探りたいと思っています。
「なんで維新なんかがこんなに支持されるんだ?!」という疑問を感じている方は、ぜひお越しください!
運営協力費:500円
お問合せ:TEL/FAX 06-6841-9911(坂本)backupseminar.hokusetu@gmail.com
https://www.facebook.com/events/2079608255483253/
 
 
●5月25日(土) 13:30~16:30エル・おおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
第223月回例会 自営専門職の拡大とその行方 -新しい「働き方」に希望はあるか?
報告者:仲 修平さん(東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教)
雇用されずに自ら事業を営むことは、様々な事情で雇用労働が困難な人々にとっても、生計を維持する別の選択肢として重要な意義を有している。また、近年の日本の雇用政策においては、「兼業・副業」や「テレワーク」の推進がうたわれており、その文脈でも自営的な働き方に注目が集まっている。現実には、戦後日本の自営業は衰退し、この30年間を見ても300万人以上減少している。しかし、職種別にみると「専門的・技術的職業」に従事する自営業者は増加しており、いわば「自営専門職」は拡大傾向を見せている。直近の調査によれば、インターネット経由で請け負う仕事の裾野が広がり、独立自営で働くフリーランスが増えていることが指摘されている。
 では、どのような人々がどんな仕事に就いていて、その働き方の実態とはどのようなものだろうか。また、そこにはどのような希望と課題があるのだろうか。本例会では、これらの問いに対して社会調査データを用いて計量的にアプローチし、『岐路に立つ自営業–専門職の拡大と行方』の著書を出版した仲修平氏を講師に招き、議論していく。低賃金な不安定雇用者の増大や脆弱な社会保障制度に鑑み、「現代社会は、たとえ雇われて働いていたとしても自営業のように生活保障の面で企業から独立した働き方を迫られる時代にある」と、仲氏は述べている。雇用者にも通じる「自営という働き方」の本質に迫りたい。
会場費:500円、但し会員は無料
https://www.facebook.com/events/292148688052771/
 
 
●5月25日(土) 午後2時~4時 カトリック大阪梅田教会(地下鉄御堂筋線「中津」駅4番出口から東へ徒歩2分 または、阪急「梅田」駅茶屋町口から北へ5分 http://www.osaka-umeda-church.jp/access/)
『サビールの祈り―パレスチナ解放の神学』出版記念講演集会
 ナイム・アティーク著、岩城聡訳 
≪聖書とパレスチナ問題―「排他的な神」を超えるべき私たち≫
欧米キリスト教世界のイスラエル擁護、シオニズムによる聖書の政治的利用に対し、パレスチナ人クリスチャンとして「パレスチナ解放の神学」を打ち立てたナイム・アティーク氏による新著の翻訳出版を記念するものです。ぜひご参加ください。
講師:岩城聡司祭(『サビールの祈り』訳者、日本聖公会大阪教区司祭)
参加費:無料
共催:日本基督教団大阪教区社会委員会、 パレスチナの平和を考える会
後援:日本聖公会大阪教区宣教局
協力:カトリック大阪大司教区社会活動センターシナピス
http://jimmin.com/events/event/聖書とパレスチナ問題ー「排他的な神」を超える/
 
 
●5月25日(土) 18:30~21:00 エル大阪709号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
仕事づくり集中講座4 ユバーサル就労ですすめる地域(釜ヶ崎)の仕事づくり
講師:富田一幸さん
資料代:500
主催:釜ヶ崎講座
連絡:TEL090-2063-7704
http://jimmin.com/info-kansai/
 
 
●5月25日(土) 14:00~17:00 高槻市立生涯学習センター第3会議室(JR京都線「高槻」下車松坂屋側 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TSGS)
ルネサンス研究所・関西 5月定例研究会
テーマ「革命/変革の主体としての階級」

報告:椿 邦彦
参加費:¥500
主催:ルネサンス研究所・関西
http://jimmin.com/events/event/ルネサンス研究所・関西%e3%80%805月定例研究会%e3%80%80テーマ/
 

●5月25日(土) 18:30~21:00 ドーンセンター大阪 1階パフォーマンススペース(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)  
トーク&交流in大阪 みんなで考えよう 性暴力、性差別のない社会へ
トーク出演:たつみコータロー参院議員 雪田樹理弁護士 元橋理恵・大阪大学助教
要事前申し込み(60人程度)
共催:共産党特設サイト&府委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0525-5.jpg
 
 
■5月25日(土)  午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「北朝鮮 “帰国事業” 60年後の証言」
いま、日韓で「帰国事業」の真相に迫る聞き取り調査が始まっている。これまで「つらい状況にあった」と一様に語られてきた北朝鮮での生活だが、時の政策や国際情勢によってう余曲折を経てきたことがわかってきた。日朝はもとより、冷戦下の米ソ、韓国など、東アジアの激動に帰国者は翻弄され続けてきたのだ。番組では決死の思いで北朝鮮を脱出した在日コリアンと日本人妻を取材。知られざる苦難の60年を新たな証言で描く。
https://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2019-05-25/31/6532/2259652/
 
 

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