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映画情報
『東京干潟』(2019年/日本/83分)
『蟹の惑星』(2019年/日本/68分)
あらゆるものが流れつく都市の最下流玉川河口。誰も知らない東京の涯て…。
オリンピックに向けて変わりゆく東京の現在(いま)を 人と自然から捉えた連作ドキュメンタリー映画
『東京干潟』
多摩川河口の干潟を舞台にした連作ドキュメンタリー「TOKYO HIGATA PROJECT」の1本。
多摩川でシジミを獲るホームレスの老人。彼は捨てられた十数匹の猫を殺処分から救うため、日々世話をしながら干潟の小屋で10年以上暮らしている。80代半ばと思えない強靭な肉体を持つ老人は、シジミを売ったわずかな金で猫のエサと日々の糧を得ている。彼は素手で漁をする。それはシジミと共存していく為に、成長途中の稚貝は絶対に獲らないと自ら厳しく決めているからだ。しかし近年、一部の人々により無計画な乱獲が始まり、シジミの数は激減していく。
映画は、変わりゆく環境の中で懸命に猫たちと生きる老人の姿を描くと共に、彼の波乱に満ちた人生へも分け入っていく。炭鉱町に生まれ、返還前の沖縄で米軍基地に憲兵として勤務し、本土に帰国後、建築関係の会社を起業し、バブル期の東京の街を作りあげてきた男の人生。2020年のオリンピックを目前に控え、干潟には橋が架かり、沿岸には高層ホテルが建てられる。変わりゆく東京の姿を彼は複雑な思いで見つめる。昭和から平成、そして令和へと時代が移ろうなかで、都市の “最下流”多摩川の河口から、一人の人間の生き様を追いながら、環境破壊・高齢化社会・格差問題・ペット遺棄など、様々な日本の現在(いま)を浮き彫りにする。
製作:TOKYO HIGATA PROJECT 監督・撮影・編集:村上浩康
『蟹の惑星』
多摩川河口の干潟を舞台にした連作ドキュメンタリー「TOKYO HIGATA PROJECT」の1本。
多摩川河口の干潟は狭い範囲に、多くの種類のカニが生息する貴重な自然の宝庫である。大都会の中で、これほどのカニが見られる場所はかなり珍しい。
吉田唯義さんは、ここで15年に渡って独自にカニの観察を続けている。数日おきに干潟を訪れては、カニたちの生態を調べ記録しているのだ。
吉田さんは誰よりも多摩川のカニに詳しいが、その視点はとてもユニークで、他の人が考えつかないような方法でカニたちの生態を調べている。
映画は吉田さんと干潟をフィールドワークしながら、カニたちの驚くべき営みを見つめていく。カメラはカニたちに限りなく接近し、肉眼では決して捉えられない世界を映し、迫力あるフォルムと美しい色彩が画面いっぱいに拡がる。
そして小さなカニたちの営みが地球や月など、宇宙とも結びついていることを解き明かし、さらには戦争や震災が与えた現実の問題までを描き出す。
身近な自然に目を向けることの大切さと、都市の中にある別世界を描く全編“カニづくし”のワンダームービー。
製作:TOKYO HIGATA PROJECT 監督・撮影・編集:村上浩康 音楽:田中舘靖子
●10.26(土)~11.8(金) シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/2(土)~8(金)
11:00 東京干潟
12:50 蟹の惑星
http://www.theater-seven.com/2019/mv_s0114.html
『主戦場』The Main Battleground of the Comfort Women Issue
ようこそ、 「慰安婦問題」論争の渦中 バトルグラウンド へ
ひっくり返るのは歴史か それともあなたの常識か
あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。
慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?
次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。
映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが..それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。
さて、主戦場へようこそ。
●4/27~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/2(土) 18:20
11/3(日) 休映
11/4(月祝)~5(火) 11:05
11/6(水)~8(金) 15:35
11/9(土) 14:20
11/10(日) 休映
11/11(月) 14:20
11/12(火)・13(水) 休映
11/14(木)~15(金) 14:20
http://www.nanagei.com/movie/data/1341.html
●11月2日(土) 姫路⇒神戸⇒関電本店(大阪中之島)
老朽原発動かすな!リレーデモ
姫路から関電本店までリレーデモでつなごう!
高浜原発から関電本店までのリレーデモに合わせて兵庫でも決行!ぜひご参加下さい!
11月2日(土) JR姫路駅北側ピオレ前~JR曽根駅
10時~出発集会 スタート10:30 13時ゴール
11月3日(日) JR曽根駅~JR加古川駅
10時集合 スタート10:20 13:00ゴール
11月4日(月) JR加古川駅南側広場~JR魚住駅~JR明石駅
10時集合 スタート10:20
JR魚住駅周辺で昼食休憩
14時スタート 16:30ゴール
11月6日(水) JR明石駅~JR須磨駅
スタート10:20 14:00ゴール
11月13日(水) JR須磨駅~JR神戸駅
スタート10:20 13:00ゴール
11月20日(水) JR神戸駅~JR住吉駅
スタート10:20 13:00ゴール
11月27日(水) JR住吉駅~JR西宮駅
スタート10:20 13:00ゴール
12月4日(水) JR西宮駅~JR阪神尼崎駅
スタート10:20 13:00ゴール
12月8日(日) 10:00~阪神尼崎集合
★老朽原発うごかすな!リレーデモ(尼崎~関電本店)
10時20分デモ行進開始~関電本店(8.6km)
主催:老朽原発うごかすな!姫路から関電本店までリレーデモ実行委員会
連絡先:高橋 TEL 090-5886-8364 菅野 TEL 090-9989-7129
協賛:さよなら原発神戸アクション、脱原発はりまアクション、
脱原発 明石・たこの会、市民デモHYOGO、その他
https://www.facebook.com/events/734265310369476/ ;
https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden/e/be7e0aaead09e05d7a6f8ef4b7453e54 ;
●11月2日(土) 18:00~21:00 神戸市勤労会館403、404号室(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html)
老朽原発うごかすな!リレーデモ 呼びかけ集会
テーマ:こんなに超危険!若狭の原発
予 定
17:55 挨拶(主催者)
18:00 木原壯林さんのお話し
19:00 質疑応答
19:30 休憩
19:45 リレーデモの呼びかけなど 各団体から
20:00 討論 (意見交換)
World Cafe形式で 最後に全体でシェア
「リレーデモの盛り上げ方」
「今後の脱原発運動の盛り上げ方」
「高浜原発マネーの追求」
20:50 終了
21:00 退室
「原発のない社会」へ向かう道は様々ですが、今、確実にできることは、私たちの近くにある若狭の原発の再稼働・再々稼働を止めさせ、運転開始後40年を越える老朽原発の廃炉を実現していくことです。
幸いなことに、日本に59基あった原発の内、既に26基の廃炉が決定しました。これは、脱原発・反原発の運動の高まりを前にして、電力会社が安全対策を施さざるを得なくなり、とくに安全対策費がかさむ老朽原発の廃炉を決意せざるを得なくなったためです。福島原発事故の大きな犠牲と市民運動の高揚によって、今や、脱原発・反原発は圧倒的な民意となり、それが原発の新規建設やリプレースを不可能にしています。脱原発・反原発運動をさらに高揚させ、40年超え原発の廃炉を実現すれば、最悪でも、2033年には若狭の原発はゼロになります。もっと早い原発全廃も、私たちの運動次第で実現できます。
さて、そのために私たちはどのような運動に取り組むか?
脱原発運動をリードしてこられた「若狭の原発を考える会」・木原壯林さんのお話しをお聞きしながら、みんなで「脱原発」運動の到達点と今後の展望を話し合ってみませんか。
木原壯林さんプロフィール
1943年山口県生まれ。1967年京都大学理学部卒。38歳で原研を退職後、京都大学助教授、京都工芸繊維大学教授、熊本大学教授として、原子力を含む現代科学技術の問題点を講義されました。
https://www.facebook.com/events/440944100169041/ ;
参加無料
主催:老朽原発うごかすな!姫路⇒神戸⇒関電本店リレーデモ兵庫実行委員会
連絡:TEL090-5886-8364(高橋精巧)
https://jimmin.com/events/event/%E8%80%81%E6%9C%BD%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%8B%E3%81%99%E3%81%AA%EF%BC%81%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E2%87%92%E7%A5%9E%E6%88%B8%E2%87%92%E9%96%A2%E9%9B%BB%E6%9C%AC%E5%BA%97%E3%83%AA%E3%83%AC/
●11月2日(土) 午後2時~4時 日本基督教団天満教会(南森町・北浜 大阪市北区天神西町4-15 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-c1VSZzpvvGE/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_n_p_ttl&lsbe=1 TEL:06-6361-6767)
核問題特別委員会公開講演会
「避難の権利は平和のうちに生きる権利」
講師:森松明希子さん(東日本大震災避難者の会Thanks & Dream(略称サンドリ)代表)
資料代:300円
主催:大阪教区核問題特別委員会
お問い合わせ:山崎知行 0736-62-5836
(チラシより)
2011年3月11日フクシマの核事故当時郡山市に住んでいたが、子どもたちの被ばくを避ける必要性に気づき、夫婦で相談の結果、大阪へ母子避難する選択を。その後子どもたちの未来と健康が守られ人権が大切にされる当たり前の社会に変えていけるのか、低線量被曝から免れ健康を享受するという人としてあたり前の人権が尊重されるのかを問うために原発賠償関西訴訟を仲間たちとともに立ち上げられました。国連人権理事会での証言を求められジュネーブへも出かけ、世界へ向けても発信しておられます。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2235.html
●11月2日(土) 13:30~京都市円山野外音楽堂(市バス祇園徒歩約5分 京阪祇園四条駅徒歩約15分 http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=4000048) 15:15~憲法ウォーク 京都市役所まで
生かそう憲法 守ろう9条 11.2憲法集会in 京都
ソロライブ:松元ひろさん(スタンダップコメディアン)
講演:小笠原伸児さん(弁護士 憲法9条京都の会世話人)
テーマ:安倍9条改憲に決着を!
手話通訳あります。
参加費無料(会場カンパをお願いしています)
共同開催:憲法9条京都の会 安倍9条改憲NO!全国市民アクション・京都
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1102-1.jpg
●11月2日(土) エル大阪・708号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
グループZAZA・連続講座 今、国家とは何かを問う 第4回
講演「今、国歌とは何かを問うーはてしない波を渡りつくして」
講師:遠藤比呂通弁護士
資料代:¥500
主催:グループZAZA
連絡:TEL090-6067-0560(菅)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1102-6.pdf
●11月2日(土) ①11:00~②13:00~大阪十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
映画「終わらない戦争」上映会&トーク
11:00~映画上映 12:05~トーク 北原みのりさん
13:00~映画上映 14:05~トーク 北原みのりさん
入場料:¥1000(学生・シニア料金の設定はありません)
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
連絡:TEL090-8383-4197
http://www.theater-seven.com/2019/ev_191102.html
●11月2日(土) 17:30~大阪市立社会福祉センター第7会議室(1階)(近鉄「大阪上本町」⑪東へ徒歩3分 地下鉄「谷町九丁目」⑧徒歩10分 http://shafuku-center.jp/shisetsu.html)
故金大中大統領10周忌追悼講演会
(講演)孫崎 亨
参加資料代:¥1000
主催:金大中平和センター日本後援会
連絡:TEL090-3650-0471(金文男)
https://jimmin.com/events/event/%E6%95%85%E9%87%91%E5%A4%A7%E4%B8%AD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%9810%E5%91%A8%E5%BF%8C%E8%BF%BD%E6%82%BC%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A/
●11月2日(土) 午後6時30分~大阪市立住まい情報センターホール(地下鉄「天神橋筋6丁目」駅下車すぐ③号出口より連絡)
れいわ新選組・辻村ちひろ氏講演会
日本が危ない 環境破壊と政治
定員:240人
会費:800円(生活フォーラム関西会員500円)
申込:メール info@sfk.lovepop.jp
ネット https://ssl.form-mailer.jp/fms/0de8908b411455
主催:生活フォーラム関西 http://seikatu-forum.blog.jp
チラシはこちらからダウンロードできます
https://drive.google.com/file/d/1t5iuO7LjEYIfBihpkiq5k-6TR6gy70PJ/view?usp=sharing
https://www.facebook.com/events/387643925486107/
●11月2日(土) 13:30~総会 14:30~記念講演会 PLP会館4F(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html)
自治体議員立憲ネットワークおおさか総会&記念講演会
大阪都構想がやってくる~ふしあわせじゃない未来のつくり方~
会費: 500円
※どなたでもご参加いただけます。当日ご参加も可能ですが、会場の都合上メールにてお申し込みいただければ幸いです。
お問い合わせ:府議会議員野々上愛事務所
電話: 072-669-7790 FAX: 072-669-7794
E-Mail: rikkenosaka@gmail.com
https://www.facebook.com/events/2444481925811531/
●11月2日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
●11月2日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●11月2日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
●11月2日(土)(毎週土曜日) 13:30~14:30 大阪府警本部前(谷町四丁目5分 http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/fukei_map_1.html)
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大阪府警本部前抗議行動
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
●11月2日(土)(毎週土曜日) 10:30~大津警察署前(JR・京阪膳所駅前下車、琵琶湖に向かい徒歩10分国道に出たら左へ http://www.pref.shiga.lg.jp/map/kurashi/34.html)
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大津警察署前抗議行動
40分抗議、その後oh!me(西武)前で市民向け宣伝正午終了
主催:労働組合つぶしの大弾圧に反対する実行委員会
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=643923079362743&id=100012351695780
●11月2日(土) 13:00~16:00 大阪弁護士会館2階ホール(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
栽判員裁判施行10周年 大阪弁護士会シンポジウム
ハイヒール・リンゴさんと考える裁判員裁判 これからの10年
参加無料 定員400名
主催:大阪弁護士会
連絡:TEL06-6364-1681
●11月2日(土) 13:00~18:30 龍谷大学響都ホール(京都駅八条口前アバンティ9階)
第6回日韓国際学術会議
「今、アジア市民としての共生を探る―EU構想の先駆け、安重根(アンヂュングン)『東洋平和論』の21世紀的再評価」
・第Ⅰ部
基調講演「EU(欧州連合)から学ぶ教訓」
金滉植(キムファンシク・安重根義士崇募会)
記念講演「戦後責任としてのアジアにおける平和の事業化」
小松昭夫(小松電機産業)
・第Ⅱ部「EU構想の先駆け、安重根『東洋平和論』の21世紀的再評価」
「安重根の思想と行動」五味洋治(東京新聞)
「安重根の東洋平和論」崔起榮(チェギヨン・西江大学校)
「安重根―東洋平和論の世界史的意義」呉瑛燮(オヨンソプ・延世大学校)
・11月3日(日) 13:00~17:30 龍谷大学大宮学舎西黌2階大会議室(七条通り堀川西入ル)
第Ⅲ部「日本は“安重根”とどう向き合えばよいのか―安重根裁判、東洋平和論、そし て東アジア共生社会の展望―」
日本側:戸塚悦朗(弁護士、元龍谷大学)、田中宏(一橋大学名誉教授)
韓国側:徐泳得(ソヨンドゥク・韓国航空大学校)
予定討論者:東郷和彦(京都産業大学)
◇特別展示(安重根遺墨「獨立」・遺墨3幅〈レプリカ〉および関係資料)
12:00~16:00 龍谷大学響都ホールロビー(主催:龍谷大学図書館 )
資料代:1000円
主 催:龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター 安重根義士紀念館(ソウル)
管理運営:第6回日韓国際学術会議・合同準備委員会
問合せ:李洙任 lee★biz.ryukoku.ac.jp
https://www.facebook.com/1326271477439231/posts/2551117364954630/
●11月2日(土) 10:00~甲賀市役所前
第59回甲賀・湖南もう黙っていられない怒りのつどい
テーマ「憲法守ろう!平和を守ろう!」
連絡先:090-5660-1788(田中さん)
主催:滋賀ひきこもり女子会
https://shigaminpo.com/event.shtml
●11月2日(土) 13:30~龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール(https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html)
第3回大学フォーラム
話題提供者:
梶田隆章(東京大学宇宙研究所長)
「大学と学術-現状と課題-」
三成美保(奈良女子大学副学長、学術会議副議長、ジェンダー法学・法史学)
-ジェンダーの視点から
中山弘之(愛知教育大学准教授、教育学)
-学生の成長発達の視点から
堀雅晴(立命館大学教授、行政学)
-私立大学のガバナンスをめぐって
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/jsa-k/topics.html
■11月2日(土)(再放送) 午前10:55~11:25 NHK総合
かんさい熱視線「広がる“ブラック校則”~追い詰められる子どもたち~」
大阪の高校に通っていた女子生徒が、黒髪を強要されたとして起こした裁判をきっかけに注目を集めた“ブラック校則”。下着の色や休み時間の過ごし方まで細かく規定し、校則を破った生徒を厳しく指導する学校も少なくない。精神的に追い詰められた生徒が、不登校や自殺に至るケースがあることも分かってきた。いま教育現場で何が起きているのか、ツイッターやメールでご意見を募集、求められる校則や指導のあり方を考える。
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2019-11-02/21/40346/8207018/
■11月2日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「巨樹の声が聴きたい 倉本聰と千年の命」
悠久を生きる命・巨樹。災害や戦争を耐え、立ち続ける巨樹。日本人は、巨樹とどう生きてきたのか?脚本家の倉本聰さん(84)は木に引かれ、絵を描き続けている。巨樹から、ふと聴こえてくる声を体全体で感じたいと一心に描く。そして言葉を添える。倉本さんには、ずっと会いたいと思っている巨樹がある。原爆下で生きた長崎の被爆樹、大クスだ。壮絶な生命力を前にどんな絵を描くのか?巨樹と人間の生き方を見つめる。
https://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2019-11-02/31/28104/2259679/
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 11月2日(土)
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