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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2019年11月10日(日) 

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-573.html



●11月10日(日) 13時集合 14時~16時 神戸マルイ前
さよなら原発神戸アクション《11月マルイ前アクション》
さよなら原発KOBEアクションの名物イベント♪
月に一度(だいたい)の路上アクションでは、歌あり詩ありスピーチあり、ときには踊りあり(^○^)
表現の仕方は、ひとそれぞれ。
ときには飛び入りで参加し、一緒に歌ったり、スピーチされる方もいらっしゃいます。 
https://www.facebook.com/groups/1522111788027891/
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/


●11月10日(日) 10:30~神戸大学・六甲台第1キャンパス 第I学舎3階、312教室(阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅より神戸市バス36系統「神大正門前」下車すぐ https://www.rokkosai.com/blank-3
神戸大学大学祭 東日本大震災避難者コーナー
終わりのない原発事故 復興って何?
避難者と一緒に考えてみませんか?~それぞれの母子避難という選択~

お話:上前昌子さん
郡山から埼玉へ避難。そして台湾。現在は神戸に。台湾では30か所以上で講演。
参考:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012151582.shtml
タイムスケジュール目安
10:30~11:30 お話
11:30~12:00 交流
12:00~12:30 完全撤収
https://www.facebook.com/1999613203675114/photos/a.2008506659452435/2255556594747439/?type=3&theater


●11月10日(日) 13:30~16:00ごろ 京大吉田キャンパス吉田南構内 総合人間学部棟 1102教室(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
【アジェンダ京都主催 講演会】
ひとりでもやる!みんなでやるからできる!~水俣から原発,今までとこれからの課題~
お話:アイリーン・美緒子・スミスさん(グリーンアクション代表)
☆アイリーンさんからのメッセージ☆
私たちの目の前にある課題は大きくて重要です。運動の成果を出していくためには、今こそ私たちのリニューアルが必要なのではないでしょうか。それには今まで運動で学んだことを活かすのが第一歩です。
水俣との出会い、写真ジャーナリストから活動家へ、スリーマイル島原発の現地インタビューを通じての出会い、反原発運動で取り組んで来たこと、日本の運動の良さと課題、そして今まで教えてもらったことを踏まえ、どう変わっていきたいかをお話ししたいと思います。
運動は「合気道」や「鍼灸」のように、相手の力をどう使うか、ツボをどう見つけるかです。私の体験が、皆さんの活動のヒントになれば幸いです。
★プロフィール★ 1950年、東京生まれ。71年秋から水俣病取材のため、水俣に3年間住む。75年に写真集「MINAMATA」の英語版を、夫ユージン・スミス氏と出版。スリーマイル島原発事故調査のため、現地に一年滞在。83年にコロンビア大学で環境科学の修士号取得。以降、福井県若狭湾の原発の安全性の問題に取り組み、90年に「ストップ・ザ・もんじゅ」事務局設立に参加。現在、脱原発、日本の原子力政策、プルトニウム利用問題などに取り組む市民グループ「グリーン・アクション」代表。環境ジャーナリスト。京都在住。
資料代:一般800円,学生・高校生以下無料(主催・共催・協賛団体各種会員、生活困窮者等 600円)
※教室後方にkids space あり。ただし保育はありません
※ 講演会終了後、交流会を行います。(別途200円 お茶お菓子付)
主催:アジェンダ・プロジェクト京都
共催:京都大学社会科学研究会ピース☆ナビ
協賛:市民環境研究所,使い捨て時代を考える会
連絡先:TEL: 075-822-5035 e-mail: agendaアットtc4.so-net.ne.jp
https://www.facebook.com/events/2722577777766351/


●11月10日(日) 13:30~中央区海岸通り3丁目KCCビル前集合 神戸まちづくり会館2階ホール(地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分 神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分「西元町」東口から東へ5分 JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分 http://www.kobe-machisen.jp/access/
平和のみみ(美海)ちゃんのつどい・2019
『北東アジアの非核・平和へ、日本・韓国市民の連携促進を』

講師:津川 知久氏(兵庫県原水協代表幹事) 
参加費:\500
連絡:078-392-1909 
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html


●11月10日(日) 13:00~17:00 大正会館ホール(大正コミュニティセンター2階 大阪市大正区千島2-6-15)
原発あかん・橋下いらん・弾圧やめて! 11・10太田昌国講演会
~フクシマと結ぶ 音の力いのちの言葉(Vol.16)~

第1部:13:00~ 
 スタンダップコメディ:ナオユキ 
 ミニライブ:川口真由美
 特別報告(1):角岡伸彦「ふしぎな部落問題」 
 特別報告(2):石丸次郎「北朝鮮と如何に向き合うか」 
第2部:15:30~ 
 講演:太田昌国
事前に参加協力券[千円]をお買い求め下さい。
主催:コラボ玉造[TAMAZO] 
後援:新聞「うずみ火」、「人民新聞」
連絡:TEL090-8146-1929(コラボ玉造)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1110.jpg


●11月10日(日) 13:00~同志社大学今出川キャンパス良心館(地下鉄烏丸線今出川駅3番出口を出て、右手に京都御所を見ながら東へ徒歩約5分 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
同志社大学学友会倶楽部第7回講演会
教育のあり方を問いかけたゲルニカ事件から30年の想い 

講師:書家龍一郎
参加費無料
主催:同志社大学学友会倶楽部
連絡:TEL090-3623-3865
https://jimmin.com/events/event/同志社大学学友会倶楽部第7回講演会%e3%80%80教育のあり/


●11月10日(日) 13:20集会~丹後文化会館ホール(京丹後市峰山町) 15:20デモ~
米軍基地いらんちゃ!フェスタ2019in丹後
米軍Xバンドレーダー基地反対集会、デモ「米軍基地いらんちゃフェスタ in 丹後」を地元の「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」と「軍基地反対丹後連絡会」が呼びかけています。
今、日本政府は、朝鮮の弾道ミサイル対策を口実に秋田県の陸自新家演習場と山口県のむつみ演習場にイージスアショアの配備を強行しようとしています。Xバンドレーダー基地とイージスアショアは、対朝鮮などへの軍事体制づくりとして一体であり、北東アジアの軍事的緊張を高めるものです。
◇バス 
私たちは、京丹後の地元組織の呼びかけに応えるためにも、バスでの参加を呼びかけます。
集合時間:11月10日午前7時45分 
集合場所:ダイワハウス工業本社前〔JR大阪駅桜橋口を西に渡る。旧・中央郵便局前を越して西に4分〕
*現地での行動に時間制限がありますので集合時間はお守り下さい。
現地での行動
午前11時15分:基地前行動(約30分)
午後1時20分集会開始(集会場所:丹後文化会館ホール)
*昼の昼食休憩はありません。弁当を準備下さい。(途中の道の駅でも購入可能です)
集会終了後市内デモ(午後4時出発予定)
帰阪予定:午後8時前(JR大阪駅)
連絡先:080-5303-8489
主催:米軍基地反対丹後連絡会 米軍基地建設を憂う宇川有志の会
協 賛:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 米軍基地いらない京都府民の会 「止めよう経ケ岬の米軍レーダー・危険な戦争準備を許さない」緊急京都府民の会
連絡:TEL0722-62-0169
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1110-1.pdf


●11月10日(日) 10:00~14:00~尼崎市女性センタートレピエ(阪急神戸線武庫之荘駅南出口南へ240m http://www.amagasaki-trepied.com/
「道草」inあまがさき 上映会とトークのつどい
 午前の部10:00~12:30 
 午後の部14:00~16:30
上映協力券:¥500
主催:「道草」inあまがさき実行委員会
連絡:TEL080-8316-4285(田中)
https://jimmin.com/events/event/「道草」inあまがさき%e3%80%80上映会とトークのつどい/


●11月10日(日) 18:30~21:00 大阪市北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
映像で現代を語る会
遺伝子組み換えと何が違う?「ゲノム編集食品って何?食卓への影響は?安全は?」
最前線で関わっていた日本人・歴史の闇に迫る「隠された戦争協力 朝鮮戦争と日本人」を上映
会場費:¥300
主催:映像で現代を語る会(090-5151-9763中森)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1110.pdf


●11月10日(日) 14:00~神戸映画資料館(新長田駅 アスタくにづか1番館北棟2F 201 ※国道2号線(または高速高架)と大正筋商店街(たいしょうすじ しょうてんがい)の交差点角にあるエスカレーターで2Fへお越しください。※同ビル3Fの中華料理「神戸飯店(こうべはんてん)」さんが目印です。 http://kobe-eiga.net/access/
青丘文庫研究会 映像を通して視る!
「植民地朝鮮、解放後の在日の運動と済州島出身のハルモニたち」 

今年4月におこなった「映像を通して視る! 『朝鮮人強制連行』」の続編として青丘文庫研究会の飛田雄一、水野直樹の解説を交え、そして『大都会の海女』の康浩郎監督も招き、『龍王宮の記憶』(金稔万)も上映する。
「青丘文庫」は神戸長田のケミカル産業に従事していた韓皙曦(ハン・ソッキ)が朝鮮史関係文献を集め1969年に開設したもので、1997年に神戸市立中央図書館内に再オープン。今回の上映会は、そこで定期的に行われている「青丘文庫研究会」の例会として位置づけられている。
『大都会の海女』(1965/30分/DVD上映[16mmフィルム])
日本映画新社 監督:康浩郎
1965年放送のテレビ番組シリーズ「人間」のうちの一本。大阪の猪飼野に住む韓国済州島出身の海女が、日々大阪湾南端の岬公園の海に潜ってサザエや海藻類を売って生活している様を追う。在日映画監督による初のテレビ・ドキュメンタリー番組。字幕も台本も行方不明のため監督以外のスタッフは不詳。
トーク:康浩郎(映画監督)
『龍王宮の記憶』(「龍王宮プロジェクト」製作版)
(2016/51分/DVD上映)
撮影・編集 : 金稔万
龍王宮とは、JR環状線桜ノ宮駅に近い大川(旧淀川)左岸の河川敷にあった済州島出身の一世のハルモニたちがクッ(賽神・巫俗儀礼)を行う祈りの場所であった。惜しくも2010年8月に撤去された。撤去される直前に研究者たちを中心に龍王宮の記憶を記録する「龍王宮プロジェクト」が立ち上がり、かろうじてクッを行う様子など映像の記録が残された。
『TYOSEN』
(1939/13分/DVCAM上映[16mmフィルム])国際観光局(BTI PICTURE)
朝鮮観光を海外にPRするための映画。朝鮮の観光地や文化を描いた後、高速鉄道は満州から北京に向かって出発する。英語版だが日本語字幕を付して上映。併せて、神戸映画資料館所蔵の植民地時代の朝鮮関連映像も数本上映する。
トーク:水野直樹(京都大学名誉教授)
『民族の絶叫』 
(1947/8分/DVCAM上映[35mmフィルム])
国民文化映画社作品
提供:在日本朝鮮人居留民団 在日本朝鮮建国促進青年同盟国
2013年に元町高架下で発見された1947年の建青ポスターに記載されていた映画。独立してからおよそ2年、北緯38度線の分割を背景に3千万朝鮮民族の絶叫を描く。李承晩博士、金九主席などの貴重な映像も見どころ。日本語字幕を付して上映。
参考上映:『66年ぶりに元町の高架下で発見されたポスター(仮題)』(DVD上映)
撮影・編集:金稔万
トーク:飛田雄一(神戸学生青年センター)
http://kobe-eiga.net/program/2019/11/


●11月10日(日) 13:30~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
地球の会「みつばちと地球とわたし」上映会
今回上映する映画は
『みつばちと地球とわたし ~ひとつぶの命に秘められた 大きな環のおはなし~』
みつばちが一生をかけて集められるはちみつはティースプーン一杯
みつを集めるために1日に飛び回る花の数は3000個
わたしたちが口にする食べ物の70%がみつばち達の受粉のおかげ
みつばちは森をつくり、森が豊かな海を育て、そうして命は繋がっていく
そんなみつばちが絶滅の危機にある
みつばちの絶滅は人類の危機
これはみつばちが教えてくれる地球の物語
【お申し込みはこちらから】
参加人数とみつばち上映会希望とご明記ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c3f49e8639559
参加費:大人1500円 小中高生 500円
https://lessismore0622.amebaownd.com/posts/7121039?categoryIds=2467507


●11月10日(日) ①10:30~豊中市立eMIRAIE環境交流センター(豊中市中桜塚1-24-20) ②17:00~天劇キネマトロン(大阪市北区中崎町1-1-18
映画「BEYOND THEWAVES」4日連続上映会@大阪
・11月11日(月) ①14:00~②17:30~天劇キネマトロン
・11月12日(火) 19:00~社団法人Wy-do(大阪市北区天神橋2-3-22)
開場:各30分前
参加費:¥1200 事前予約・事前入金制
主催:大阪で山本太郎さんのドキュメンタリー映画を上映する会
連絡:TEL080-6136-3109(牧)
https://jimmin.com/events/event/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8Cbeyond-%EF%BD%94%EF%BD%88%EF%BD%85%EF%BD%97%EF%BD%81%EF%BD%96%EF%BD%85%EF%BD%93%E3%80%8D%EF%BC%94%E6%97%A5%E9%80%A3%E7%B6%9A%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%EF%BC%A0%E5%A4%A7/


●11月10日(日) 13:00~14:30 明石公園
明石プライドパレード AKASHI PRIDE PARADE (APP)
https://www.facebook.com/events/1280298555470171/


●11月10日(日)  11:00~16:00 北千里駅
第11回北千里駅前 チャリティーフェスタ

千葉を襲った台風15号は自然の驚異と都市機能のもろさを露わにしました。被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げとともに、一刻も早い復旧と命と健康を守る為に、万全の処置が取られることを願ってやみません。
年々、地球規模での温暖化がスピードをあげ、台風が巨大化していることに心配はつきません。私たちのテーマは、2011年3月11日に起きた東日本大震災復興支援です。8年経ったいまも、地震と津波、原発にどう向き合っていくのかを私たちに投げかけ、模索している現状ではないでしょうか。
11月10日(日曜日)は、北千里駅前の「産直ひろば」をお借りして、震災課題のアピールや楽しんでいただける音楽や太鼓、よさこい、そして美味しいグルメの数々、フリマなどを準備しています。お買い求めいただければ、そして多少の義援金を寄せていただければ、福島など東北の被災者に北千里からエールを送ることができます。どうぞご気軽にお立ち寄りください。
フェスタ内では募金箱を設置します。
お預かりした義援金と参加ブースでの売り上げの一部は震災復興、原発事故被害の救済の活動を行っている市民団体に届けています。これまでの募金総額は354,419円となりました。
ご協力をお願いします。
https://www.facebook.com/events/440960156499163/


●11月10日(日) 10:30~西神高塚公園
第25回兵庫収穫祭 安全な食料は日本の大地から
産地直送の新鮮野菜や加工品、屋台やイベント広場など楽しい一日を
連絡:078-939-2580 
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html


■11月10日(日) 午後07:00~08:50 NHK BS1 
BS1スペシャル「女優たちの終わらない夏・終われない夏」
舞台や映像の第一線で活躍してきた女優たちが結成した「夏の会」。広島・長崎で被爆した子どもや母親たちの手記などを読む朗読劇を毎夏、全国で巡演してきた。しかし、女優たちの高齢化の問題もあり、2019年を最後に活動に終止符を打った。戦争の記憶を風化させまいと12年間続けてきた女優たちの“最後の夏”に寄り添い、活動の原点にある “平和への願い”をどのようにして次の世代へバトンタッチしていく姿を見つめる。
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/34472/2779290/


■11月10日(日) 25:05【拡大】~ 深夜午前01:05~02:00 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「不信の棘 “徴用工”と日韓の行方」
日本と韓国の関係が戦後最悪の状況にある。発端となった“徴用工”の問題とは何なのか。戦時中、女子勤労挺身隊などとして富山市の工場で働いた韓国人女性らが損害賠償を求めた裁判で、韓国の裁判所は日本企業に賠償を命じた。1965年に結ばれた日韓請求権協定で、日本は韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与していて、決着済みという立場だ。なぜ韓国は覆したのか。関係者や専門家を取材し紐解いていく。
http://www.ntv.co.jp/document/


■11月10日(日)(再放送) 深夜午前01:25~02:25 MBS毎日放送
文化庁芸術祭出品 映像'19「ある徴用工の手記より~日韓の間に何が起きているのか」
太平洋戦争末期の1944年9月。日本国は当時、日本の植民地だった朝鮮半島にも国民徴用令による戦時徴用を開始した。徴用とは国家が何らかの目的のために国民を強制的に動員することを言う。その年の11月に朝鮮で徴用された鄭忠海(チョン・チュンヘ)さんは、妻と幼い子供をソウル近郊の家に残し、同胞とともに内地(日本)へ連行された。日本の敗戦まで生き延びた鄭さんは、苦難の末に帰国。  
連行当時の心情を綴った日記が広島在住の日本人翻訳家・井下(いのした)春子さんの目に留まり、1990年『朝鮮人徴用工の手記』というタイトルで日本で出版された。  徴用された時、日本ではすでに空襲が始まっていた。「我々はアメリカ機の攻撃に遭いに行くのか」と、鄭さんは日記に綴っている。  
この日記をもとに、徴用工の姿を明らかにするとともに、朝鮮人強制動員の歴史を日本の公文書で振り返りつつ、日韓請求協定締結の経緯や内容をわわかりやすく説明。韓国大法院判決が出てからの動きや、韓国で新日鉄住金訴訟の95歳の唯一の生存原告、李春植(イ・チュンシュク)さん(95)の話も交え、古くて新しい「徴用工」問題に迫る。  
※この番組は2019年7月28日に放送されたものです。
https://www.mbs.jp/eizou/backno/190728.shtml

 


 


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