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テレビ番組案内 2020年3月2日(月)~ 新型コロナ―恐れていたことが起りました

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新型コロナ肺炎。恐れていたことが起りました。

「愛知で新型コロナ重篤患者 接触の医師ら39人自宅待機」
https://digital.asahi.com/articles/ASN313JCRN31OIPE006.html


最初から予想されていたことです。このケースでは、県側から検査を拒否されていたということはなかったようですが、検査を拒否され陰性か陽性かわからないままに一般病棟に入院している患者が各地にたくさんいるという情報があります。また病院が閉鎖になることを恐れ、病院側が検査をさせないという情報もあります。これからあちこちの病院で同じ事がおこるでしょう。40人もの医療スタッフが何日も働けなくなるなんて、医療にとってどれほどの痛手か。医療崩壊が目に見えるようです。そのうち発熱や咳がある患者は、陰性か陽性か、他の病気かどうかわからなくても診察拒否されるケースが出てくるのでは?
これはすべて、検査体制も、病院の受け入れ体制や専門病棟の強化も、何一つやっていない国の責任。ほんとに歯がゆい。自民党のままでいいから、せめて首相を交代してほしいです。


テレビ番組情報

■3月2日(月)(再放送) 深夜午前00:00~01:40 NHK BS1
BS1スペシャル 伝説の晩餐会(ディナー)へようこそ▽ゴルバチョフ・冷戦終結
「ゴルバチョフ・冷戦終結をめぐる秘話」 【出演】元ソ連最高指導者…ミハイル・ゴルバチョフ,元ホワイトハウス報道官…マリーン・フィッツウォーター,元アメリカ駐ソ連大使…ジャック・マトロック,元フランス大統領補佐官…ジャック・アタリ,元西ドイツ首相顧問…ホルスト・テルチク,【語り】井上二郎
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-03-01/11/14181/3115155/


■3月2日(月)(再放送) 深夜午前00:05~00:45 NHK総合
ルソンの壺~2月号~「“必要”から先を読む~新エネルギーへの挑戦~」
CO2を排出しない次世代のクリーンエネルギーとして注目される「水素エネルギー」。80年前から水素の研究を続けてきた会社が大阪にある。LPガスの輸入・販売で国内最大シェアのこの会社は、水素を超低温で液体化させる「液化水素」の製造・運搬に国内で唯一成功。最終的には一般家庭への供給を目指している。課題となるのが膨大なコスト。その壁をどう乗り越え、商機をつかむのか。ビジネスの「壺」に迫る。
https://www4.nhk.or.jp/P2668/78/


■3月2日(月) 深夜午前00:50~01:50 MBS毎日放送
映像’20「わたしと弟~在日女性が生きるいま~」
在日3世の辛淑玉さん(61)。広告代理店などの仕事を経て1985年に人材育成会社を設立、女性の人材活用やハラスメント研修などの企業教育プログラムを展開、人一倍の努力と実力でキャリアを築いた。社会的な発言も続けてきた。その辛さんが3年前、壮絶なバッシングに晒され、国外へ避難する事態に陥る。米軍基地反対運動の黒幕だと名指ししたデマが流され、脅迫メールや手紙、直接の嫌がらせなどがなだれ込んだからだ。  
この2年間、ドイツで研究員生活をしていたが、2019年11月17日「一時帰国」することになった。おりしも日韓関係は悪化の一途をたどる。「差別とは享楽なのだ」。そう指摘する辛さんは帰国後、何を見て何を思うのか。帰国直前には大好きだった弟が病死し、今後の進路に悩む。在日を生きる辛さんの目を通し、このニッポンの姿を見つめなおしてみたい。  
https://www.mbs.jp/eizou/


■3月2日(月) 深夜午前00:55~01:25 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「ヌカラヤン ヌヤン 知ってくださいアイヌのこと」
関根摩耶さんは先住民族・アイヌの血筋を引く大学生。アイヌ語を学んできた彼女はアイヌ語の動画を制作し、インターネットで発信しています。彼女を突き動かすもの…それは、「アイヌ語が消えてしまうのでは」という危機感です。国の同化政策により、アイヌの人たちに日本語教育が進められ、いまでは、アイヌ語を話せる人はごくわずかです。彼女の姿を通して、ニッポンとアイヌの歴史、そして、アイヌと共に歩む未来を見つめます。
http://www.ntv.co.jp/document/


■3月2日(月) 午後02:00~02:30 NHK BS1 
Asia Insight「ISから戻った女性たち~カザフスタン~」
過激派組織IS・イスラミックステートには4万人を超える外国人男性が戦士として参加したと見られており、IS壊滅後、その妻や子どもを受け入れるかどうか各国で問題となっている。こうした中、カザフスタン政府はいち早く自国民をシリアやイラクから帰国させ社会復帰させる取り組みを進めている。なぜISに参加したのか。シリアでどのような生活をしていたのか。そして今何を思うのか。ISから戻った女性たちを取材した。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/asiainsight/20200214/2022292/


■3月2日(月)(再放送) 午後06:00~06:45 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー選「カブール 橋の下の物語~麻薬中毒更生の母」前編
アフガニスタンは世界のアヘンの9割を生産。戦乱が続く中、麻薬産業は国の経済を裏で動かす柱になり、麻薬常習者があふれかえる。政府も社会も見て見ぬふりだが、ライラは一人立ち上がった。大統領のボディーガードをしていたという大柄な新入りや、乳飲み子を抱えるシングルマザー… 路頭で迷う人々に手を差し伸べ、兄と運営する施設でセラピーを受けさせる。しかし、資金難が大きな壁に…。国際共同制作で描く女性の物語。
https://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=190320


■3月3日(火)(再放送) 午後06:00~06:45 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー選「カブール 橋の下の物語~麻薬中毒更生の母」後編
カブールの橋の下に集まるヘロイン常習者から母と慕われるライラは、離れて暮らす娘と再会するが、治安悪化が生活を直撃。経営するレストランは、リハビリ中の患者たちに働く場を提供してきたが、業績が悪化。女性用のリハビリ施設は閉鎖に追い込まれる。「脱薬物に何度失敗しても、クリーンになる気さえあれば受け入れる」…信念を曲げないライラは、借金をして店ごと移転する再起を図る。絶望と希望が交錯する物語の後編。
https://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=190321
 
 


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