【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
※中止になるイベントがあるかもしれませんので、リンク先に確認してください。
老朽原発うごかすな!リレーデモ 出発日
◇12月5日(土) 10:00JR近江高島駅を出発
13:00JR新旭駅を出発、JR近江今津駅までデモ。
◇12月6日(日) 10:00「道の駅 若狭熊川宿」から出発、JR三方駅までデモ。
◇12月7日(月) 休養日
◇12月8日(火) 休養日
◇12月9日(水) 13:00JR美浜駅を出発、町内をデモ、途中、美浜町役場申入れ。
JR美浜駅でデモ終了。
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
連絡TEL090-1965-7102(小原)
https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden/e/643d3bbd41244072e53f798922cfb49b
●12月5日(土) 14:15~17:00 クロスパル高槻裁4会議室(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
パレスチナ・カフェ
今年はコロナ禍でパレスチナへの援農はかないませんでした。残念です。
とはいえ、新しい出会いもありました。『第2次インティファーダ』連帯企画にご参加していただいた『架け箸』代表の高橋智恵さんです。
今回パレスチナ・カフェにお越しいただき、お話を聞く機会を設けました。
以下、パレスチナ・カフェのご案内をいたします。
「その初心はパレスチナという場所が70年以上抱える大きくて複雑な問題への、納得できない気持ちでした」と語る高橋さん。
壁ではなく橋を架けたいと『架け箸』というブランドを立ち上げました。
高橋さんにパレスチナへの思い、起業にいたるまで、そしてこれからをお伺いします。
高橋さんが扱う委託販売の品々の販売やパレスチナの写真も展示いたします。
新型コロナ感染拡大対策は、クロスパル高槻でも徐々に緩和されつつありますが、今回もパレスチナご飯での交流はありません。
※コロナ感染拡大防止策として、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保をいたします。
体調のすぐれない方は、無理なご参加はお控えください。
資料+コーヒー代¥700
お話:高橋智恵
主催:オリーブの会
連絡TEL090-204-6106
http://jimmin.com/events/event/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%80%80/
●12月5日(土) 18:30~太子福祉館(大阪市西成区太子1-4-3太子中央ビル3階)
第17回釜ヶ崎講座学習会 ハンセン病問題から何を学ぶか
話題提供:福田佳昭(虹の会おおさか事務局)
DVD上映 「断種・堕胎」(30分)
全国にはハンセン病の国立療養所が13ヶ所あります。入所者は現在約1200人、平均年齢は87才を超えています。
隔離の“島”・療養所には納骨堂があり、かつては火葬場もありました。国は病気の根絶政策ではなく、「強制収容・絶対隔離」を根幹とした患者の絶滅政策を取り続けたのです。
この絶滅政策を地域で強力に推し進めたのが私たち市民でした。各県で競うように警察に密告通報し、見つけ出しては収容所に送り込みました。有効な治療薬が見つかり、障害を残すことなく治る病気となった戦後もこの「無らい県運動」は続けられました。私たち市民は加害者であり続けました。国の恐怖宣伝―「らい」は恐ろしい病気だ―に騙され、患者に塗炭の苦しみを負わせました。この大きな反省の上に私たちの活動があります。
一方収容された人々は、人間らしい生活を求めて苦しい闘いに立ち上がっていきます。時には命をかけてハンストの闘いを続けます。1920年代、大阪にあった公立療養所外島保養院で獲得した自治の烽火は全国の療養所へと広がっていきました。大阪は解放運動の先端にありましたが、特高警察と室戸台風によって壊滅してしまいます。しかし、自治を求める運動、隔離からの解放を求める運動は戦後へと引き継がれていきました。
昨年、判決が確定した家族訴訟の原告561人の約半数が沖縄出身者でした。また、朝鮮半島出身者の患者は人口比にして日本人の数倍から10倍にのぼると言われています。このことを指して、愛生園の故金泰九さんは「ハンセン病は植民地病だから」と言われました。ハンセン病問題から沖縄や在日を考える意義は大きいと思います。
さて、釜ヶ崎はハンセン病病歴者にとって一種のアジールでした。収容所を抜け出した人々にとって、西成に行けば仕事がある、障害があっても雇ってもらえる、ドヤにだって泊まれる、そんな情報が療養所内にありました。釜ヶ崎は彼らにも大切な街でした。あらゆる差別が凝縮したハンセン病問題をここ釜ヶ崎でともに考えることに感謝しています。
資料代500円 定員先着45名(申し込み不要)
当日YouTube配信予定 配信希望者は講座メールに希望を前日までに送ってください
主催:釜ヶ崎講座
連絡:大阪市港郵便局私書箱40号・大阪市西成区萩之茶屋1-9-7釜ヶ崎日雇労働組合気付け/Mail: 連絡:090-2063-7704(事務局)kamakouza@cwo2.bai.ne.jp
http://cwoweb2.bai.ne.jp./kamakouza/
●12月5日(土) 18:00~大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5・6階 http://osakademanabu.com/umeda/access)
核のごみキャンペーン関西例会
内容:北海道での処分場調査応募問題 ほか
http://ksueda.eco.coocan.jp/event.html
●12月5日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●12月5日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●12月5日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
開催延期となりました
●12月5日(土)
南京軍事法廷と東京裁判 南京の記憶をつなぐ2020ドキュメンタリー上映/講演/トーク
●12月5日(土) 18:30~ハートピア京都3階大会議室 (地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html)
東アジアに平和を!沖縄・韓国と連帯し武力なき平和をつくろう!
2020ZENKOスピーキングツアー12/5京都集会
☆ソソンリからサードミサイル配備反対の最新映像上映
☆講演「辺野古新基地建設阻止の闘いの現局面と展望」
講師 奥間政則さん (沖縄 ドローン・プロジェクト)
☆この間の取り組み報告やアピール
参加費:前売券・Zoom500円、当日券700円
<ゲスト紹介>
奥間政則さん
・沖縄県大宜味村在住、1級土木施工管理技士。沖縄ドローン・プロジェクト
の活動を通じて、辺野古をはじめとする奄美大島から沖縄島、宮古島、石垣島、
与那国島の米軍基地拡大と自衛隊配備強行の実態を監視する取り組みを継続中。
今回のツアーでは、沖縄防衛局による辺野古新基地建設工事「変更申請」を沖
縄県が不承認にするための焦点や宮古島・石垣島の自衛隊新基地建設の実態な
ど最新の情勢報告が行われます。
主催:ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会
http://www.zenko-peace.com/2020tour02
●12月5日(土) 12:30~兵庫けんみんホール(県民会館9階)(地下鉄「県庁前駅」下車・東出口1から徒歩2分 JR「元町駅」下車・北へ徒歩約7分 阪神「元町駅」 下車・北へ徒歩約7分 https://ticket.st/places/hyogo-5160)
死刑制度を考える
プログラム:
≪講演≫原田正治さん、被害者のご遺族
≪シンポ≫江田五月弁護士、青木理さん
入場無料
主催:兵庫県弁護士会
共催:日弁連
定員100名・先着順
連絡:078-341-7061
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●12月5日(土) 14:00~稲美町立コミュニティセンター ホール
いなみ9条の会 講演会
戦後75年 戦争を語り継ぐ
講演:天尾 宏さん(加古川市在住)
『子どもの兵隊』
参加費:無料
連絡:079-492-6129
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●12月5日(土) 14:00~16:00 大津・自治労会館・2階会議室
連続市民講座 外国籍県民の人権を考える 第6回
講師:仲尾 宏(京都芸術大学客員教授)
演題:「在日外国籍県民の人権はどうなっているのか」~過去・現在・未来~
第7回 2021年1月23日(土) 14:00~16:00
講師:小西純一郎(武庫川ユニオン副委員長)「在日外国人の就労問題・・」
第8回 3月27日(土) 14:00~16:00
講師:右田マリアナ春美/チョンサングン「在日朝鮮人、ニューカマー・・」
参加協力費:500円
主催:戦争をさせない1000人委員会・しが
連絡TEL090-8821-5367(木戸)
https://sites.google.com/site/syamahi9j/zi-he-jiu-tiaono-huinyusu
●12月5日(土) 10:00~甲賀市役所前
第69回もう黙っていられない怒りの集い
テーマ「強権政治にノーの声を!」
連絡先:090-5660-1788(田中さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●12月5日(土) 14:00~16:00 ZOOM
2020年の原発裁判と大津地裁での闘いの展望
井戸謙一市ZOOM講演
参加方法:info@adieunpp.com
主 催:福井から原発を止める裁判の会
http://kakukyodo.jp/shukai.htm
●12月5日(土) 13:30~15:30 Zoomを利用したオンラインシンポジウム
原発避難者訴訟オンラインシンポジウム
~故郷(ふるさと)剥奪という被害~
原発事故は人々から何を奪ったのか
2011年3月11日福島第一原子力発電所事故から間もなく10年が経とうとしています。
放射能汚染された地域から多くの住民が避難を余儀なくされ,全国各地で東京電力や国を被告とした裁判が争われています。すでに三つの訴訟が最高裁に係属中です。多くの訴訟で原告らは「故郷喪失」の被害を訴えています。これはノスタルジー(望郷の思い)ではなく,暮らしていた地域社会が根こそぎ奪われたという重大な被害です。避難指示が解除され帰還政策と復興政策が進められていますが,国の進める「復興」事業では解消されない故郷剥奪という被害の実相に迫り,「故郷が根こそぎ奪われる」ということの社会的意味を考えます。
【内容(予定)】
第1部 基調講演(約60分,各30分)
1 関 礼子(せき れいこ)さん (立教大学教授 環境社会学)
2 除本理史(よけもと まさふみ)さん (大阪市立大学教授 環境経済学)
第2部 パネルディスカッション(約60分)
住民にとって故郷が奪われるとはどういうことか,訴訟で何を争ってきたか,原
発事故によって私たちの社会は何を失うのか,などを語り合います。
両教授のほか,原告団(強制避難区域住民の方)・弁護団のメンバーを予定して
います。
事前登録不要。
下記Zoomリンクよりどなたでも視聴できます(ただし視聴のみで、ご質問などは
できませんのでご了解ください。視聴される方は参加者一覧にも表示されません)
https://us02web.zoom.us/j/82029277087
【主催】 福島原発被害弁護団 (ホームページ:https://www.kanzen-baisho.com/)
問い合せ先:福島原発被害弁護団東京本部 03-5812-4671
https://www.kanzen-baisho.com/single-post/12%E3%83%BB5-%E5%8E%9F%E7%99%BA%E9%81%BF%E9%9B%A3%E8%80%85%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85
■12月5日(土) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル「コロナ危機 女性にいま何が」
コロナ禍で女性の雇用や暮らしへの打撃が深刻だ。番組で調査を行ったところ、解雇や雇い止めなど女性の4人に1人に大きな影響が出ていることがわかった。妻の収入が減り、公共料金・家や車のローンが支払えないという家庭も。世帯収入の中で女性の稼ぎは3割を占める中、女性の雇用が打撃を受けたことで“中間層”全体がきしみ始めている可能性が見えてきた。現場のルポと独自調査をもとに“女性不況”の実態を伝える。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/JPG53JR2N6/
■12月6日(日)(再放送) 深夜午前00:30~00:55 NHK Eテレ
福島をずっと見ているTV・選(33)「箭内さん、原発へ行く」(後編)
新米からベテランまで7人の原子力発電所の作業員が、顔出しで箭内道彦さんと語り合うことを了承!実際に現場で働く人にしか語れない、過酷な労働環境の実態が明かされる。防護服を身にまといながらの作業はトイレもままならない。そんな状況で思わずとった苦肉の策とは!?今、福島第一原発の現場には何が足りないのか?改善するためにはどうすればよいのか?作業員のみなさんと一緒に考えていく。2014年2月2日放送回。
https://www.nhk.jp/p/fukushimazutto/ts/KVJY7PKWX2/
■12月6日(日)(再放送) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
「テレメンタリー「MINAMATA~ユージン・スミスの遺志~」
患者家族に密着し、水俣病の惨禍を世界に伝えた写真家ユージン・スミス。今再び、脚光が当てられようとしている。俳優ジョニー・デップは自ら、水俣とユージン・スミスの映画を製作することを提案。映画は間もなく公開予定だ。二人三脚で撮影の月日を過ごした元妻のアイリーン氏はその意志を受け継ぎ、活動を続けている。
写真集『MINAMATA(ミナマタ)』には、それまで1000枚近くの写真を収めながら、たった1枚しか掲載しなかったある女性の姿がある。意思疎通が出来ない彼女はファインダー越しに何を訴えかけてきたのか。そして受け止めたユージン・スミスは何を苦悩したのか。その死から40年余り。ユージンと交流のあった患者たちを訪ねると、彼の生き様や苦悩、葛藤が分かる数々のエピソードに遭遇した。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 12月5日(土)
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