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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 5月22日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』
2021年 / 日本 / 118分 / アーク・フィルムズ 配給
監督佐古 忠彦
公式サイトhttp://ikiro.arc-films.co.jp/
俺は死にとうないから誰かが行って死んでくれとは、よう言わん
アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色濃厚だった1945年1月31日、一人の男が沖縄の地を踏んだ。戦中最後の沖縄県知事・島田叡(しまだ・あきら)である。前年の10月10日、米軍による大空襲によって那覇は壊滅的な打撃を受け、行政は麻痺状態に陥っていた。そんな中、内務省は新たな沖縄県知事として大阪府の内政部長、島田叡に白羽の矢を立てた。辞令を受けた島田は、家族を大阪に残し、ひとり那覇の飛行場に降り立ったのである。
知事就任と同時に、島田は大規模な疎開促進、食料不足解消のため自ら台湾に飛び、大量のコメを確保するなど、さまざまな施策を断行。米軍が沖縄本島に上陸した後は、壕(自然洞窟)を移動しながら行政を続けた。だが、戦況の悪化に伴い、大勢の県民が戦闘に巻き込まれ、日々命を落としていく。また、島田自身も理不尽極まりない軍部からの要求と、行政官としての住民第一主義という信念の板挟みになって苦渋の選択を迫られる―。
戦時下の教育により、捕虜になるよりも自決や玉砕こそが美徳とされた時代、島田はしかしそれに反し、周りの人々に何としても「生きろ」と言い続けていた。その考え方はどのように育まれてきたのか?
玉砕こそ美徳、という考えに抗い、一人でも多くの命を救おうと力を尽くした官吏の記録
沖縄戦を生き延びた住民、軍や県の関係者、その遺族らへの取材を通じ、これまで多くを語られることのなかった島田叡という人物の生涯と、語り継ぐべき沖縄戦の全貌に迫ったこの長編ドキュメンタリーは、『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』2部作で沖縄戦後史に切り込んだ佐古忠彦監督が、牛島満・第32軍司令官から島田にあてた手紙など、新たに発掘された資料も交え、沖縄の知られざる戦中史に迫った野心作だ。
語りは、山根基世、津嘉山正種、そして佐々木蔵之介が島田叡の語りを担当。小椋佳の主題歌『生きろ』はオリジナルで作られ、自身のラストアルバム「もういいかい」にも収められている。
権力者への忖度(そんたく)、資料の改竄(かいざん)や隠蔽(いんぺい)が常態化し、政治不信が蔓延する21世紀・令和の時代に生きる私たち日本人の眼に、後に「官僚の鑑」(かがみ)、「本当に民主的な人」と讃えられた島田叡という人物の生き方はどのように映るだろうか。
●3/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
5/22(土)・23(日) 休映
5/24(月)~28(金) 11:00
※5/28(金)で終了
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0321.html



『けったいな町医者』(2021年 日本 116分 渋谷プロダクション)監督・撮影・編集:毛利 安孝
公式サイトhttps://itakunaishinikata.com/kettainamachiisha/
最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。 2500人を看取った尼崎の町医者に迫ったドキュメンタリー映画
皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか? 白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。
…そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。
好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。
家が病室で、街が病棟や
兵庫県尼崎市の在宅医・長尾和宏の命の駆け引きの現場を記録したドキュメンタリー。かつて病院勤務医として働いていた長尾は「家に帰りたい」と言っていた患者が自殺したことをきっかけに病院を辞め、尼崎の商店街で開業し町医者となった。病院勤務医時代に1000人、在宅医となってから1500人を看取った彼は、その経験をもとに、多剤処方や終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱える。365日24時間いつでも患者のもとへ駆けつける長尾の日常に密着し、昼夜を問わず街中を駆け巡るその姿を追い、「幸せな最期とは何か」「現代医療が見失ったものとは何か」を問う。長尾のベストセラーを映画化した「痛くない死に方」で主演を務めた俳優・柄本佑がナレーションを担当。
●3/20(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
5/22(土)~28(金) 10:50
以降未定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0322.html



●5月22日(土) 17時半 豊崎西公園集合 50分出発 茶屋町→HEPFiVE前ゴール後19時まで街宣 
菅はやめろ!梅田解放区サウンドデモ
http://jimmin.com/events/event/%e8%8f%85%e3%81%af%e3%82%84%e3%82%81%e3%82%8d%ef%bc%81%e6%a2%85%e7%94%b0%e8%a7%a3%e6%94%be%e5%8c%ba%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%87%e3%83%a2/



●5月22日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●5月22日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●5月22日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●5月22日(土) 14:00~16:30 ハートピア京都 第4・5会議室 (地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
生存権を求める京都デモ2021 実行委員会結成集会
<第1部 講演・報告>
記念講演
講師:稲葉剛さん(東京つくろいファンド) 
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、いのちのとりで裁判全国アクション共同代表、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人。著書に『生活保護から考える 』、『コロナ禍の東京を駆ける』(共著)など多数
報 告
尾藤 廣喜さん(京都弁護士会)
日弁連・貧困問題対策本部副本部長、生活保護問題対策全国会議代表幹事、全国生活保護裁判連絡会代表委員。著書に、『生活保護法的支援ハンドブック』『生存権?いまを生きるあなたに』など
<第2部 実行委員会結成集会>
昨年のデモの振り返り
当事者からのアピール
※稲葉剛さんの講演はオンラインで行います。当日zoomでも配信しますので、オンライン参加希望者は以下のアドレスにメールを送ってください。
オンライン参加の申し込み締め切りは5月21日(金)までになります。よろしくお願いします。
seizonkendemojitu@gmail.com
主催:生存権を求める京都デモ2021実行委員会準備会
連絡先:seizonkendemojitu@gmail.com
https://kyotounion.blogspot.com/2021/05/2021.html



開催中止
●5月22日(土) 2時半~4時半 大阪・PLP会館4階中会議室
かえせ!琉球人遺骨・大阪集会
講演:金城実さん(原告・彫刻家) 丹羽雅雄さん(弁護団長)
資料代:1000円




■5月22日(土)(再放送) 午前10:55~11:24 NHK総合
かんさい熱視線「限界のセーフティーネット コロナ困窮者をどう支えるか」
「これは福祉なのかー」。社会福祉協議会の職員は、膨大な福祉資金貸し付け申請者の対応に忙殺され、本来の自立支援もままならずに貸し付けを重ねる日々に葛藤。生活保護業務を担う自治体のケースワーカーは、法定数を下回る人数での対応を迫られ、支援が行き届かないと苦悩する。取材からは、財産が底をついても生活保護につなげない、“水際作戦”が行われている実態も見えてきた。コロナ禍で限界の危機に立つ福祉の現場に密着。
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2021-05-22/21/55736/8207176/



■5月22日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「この国で生きてゆく~大阪 外国ルーツの子どもたち~」
Minamiこども教室。大阪の繁華街の一角で、外国ルーツの子どもたちの学習支援をしている。きっかけは9年前の孤立した外国人母子の無理心中事件。二度と痛ましいことが起きぬよう、子どもの夜間の居場所と親からの相談の拠点になってきた。しかし終わりの見えないコロナ禍。活動は制限され、親たちの失業も少なくない。その中で高校受験をめざす中学3年生、そして仕事に就いたが再び学ぼうとする17歳女子の日々を追った。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/6LVLZK8G84/



■5月23日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「見えない侵入者~米軍基地から漏れ出す永遠の化学物質~」
2016年、沖縄県は45万人の取水源となっている川や地下水が有機フッ素化合物PFOS/PFOA(ピーフォス/ピーフォア)で汚染されていることを公表した。それは環境中で分解されにくく、人体に取り込まれると蓄積されるため国際条約で規制されている。しかも汚染源は米軍基地内にあるとみられていた。番組では米国防総省の文書などからフェンスの中で何が起きているのかに迫る。
また独自に入手した嘉手納基地地下の帯水層の資料から米軍の水支配について考える。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/



■5月23日(日) 午前06:10~06:40 NHK総合
目撃!にっぽん「母と子の別れ~この国で働くために~」
空港で撮影された母子の別れ。そこに記録されているのは、あるベトナム人女性が生後2か月の子どもと別れる瞬間だ。日本で働く外国人が増えた今、こうした別れは相次いでいる。この国にとって労働者の彼らが出産することは想定外。外国人が家族と暮らすことは歓迎されないからだ。それでも21歳で子どもを授かったあるカップルは、別れが来ると分かっていながら日本で出産することを決めた。その葛藤の道のりを見つめる。
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/9YXQG5LQLY/

 


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