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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 8月21日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『8時15分 ヒロシマ 父から娘へ』(2020年 / アメリカ / 51分 / 新日本映画社 配給)
監督J・R・ヘッフェルフィンガー 原作美甘章子
公式サイトhttps://815hiroshima-movie.com/
あの日の絶望と悲しみからこぼれ落ちた、ひとすじの光 いまこそ君に伝えよう 世界の未来を救う、このこころを
本作のエグゼクティブ・プロデューサーでもある美甘章子(みかも あきこ)さんが、1945年8月6日、世界で初めて広島に投下された原子爆弾を至近距離で被爆した父・進示さんの壮絶な体験を、長い時間をかけて丹念に聞き取り、2013年に英語で書籍化。2014年に日本語版で執筆・出版された書籍:「8時15分 ヒロシマで生き抜いて許す心」(講談社エディトリアル)を原作として、2020年に映画化された作品(監督:J.R.ヘッフェルフィンガー)。
戦争の愚かさ、原爆の残酷さのみを声高に訴えるのではなく、その地獄の様な状況にあっても、生きることを諦めなかった父の想いと、その40年後に起こったある事件から導き出され、父から娘へしっかりと受け継がれた、世界の平和を叶えるための大切なメッセージを紐解いていく。
また、ハリウッドのプロダクション会社、ポラリス・ピクチャーズが原作をドラマ化した脚本を制作。制作会社・投資会社・監督候補などと交渉を進め、ハリウッド映画化への準備が進められている。
何かを失くしたときは、何かを得るときだ。
1945 年8 月6 日、第二次世界大戦中の広島は、普段と変わらない朝だった。
父の福一と共に建物疎開の準備をしていた19 歳の美甘(みかも)進示は、自宅の屋根に上って瓦を剥がしていた。その時、目をくらます激しい光が襲った。その "爆発する太陽" は一瞬にして進示を真っ暗闇の奈落の底に突き落とした。史上初めての原子爆弾は広島中を焼き尽くし、瞬く間に7 万人以上の命を奪ったのだ。
真夏の炎天下、父と息子は想像を絶する苦痛の中、ひどく焼けただれた体を引きずって、救助を探し彷徨う。あたり一面息絶えた人々と呻き声で埋め尽くされ、救いの手はどこにも見当たらない。進示はあまりの激痛から解放されたい一心で、死にたいとすら願った。だが父・福一の力強い言葉に支えられ、進示は必死で前へ進む。しかし、父と離れ離れになった進示はひとりきりになり、毎日父が探し当ててくれるのを待っていた。3ヶ月後、何とか歩けるまでに回復した進示は、父を探して自宅のあった場所に戻った。そこで燃え尽きた瓦礫の中から、ガラスは吹き飛び、 高熱により原爆炸裂の時間「8時15分」の針の影が文字盤に焼きついた父の懐中時計を見つける。全て焼き尽くされた広島で進示を家族や先祖と結びつけるものはそれしかなかった。
40 年の月日が経ち、進示の平和への願いは形となってニューヨークにある国連本部に届く。しかし、その数年後ニューヨークを訪れた娘の章子は驚くべき事実を知る。日本中を駆け巡ったその知らせは、新たな恵みへと導く光となる―。
●7/31(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
8/21(土)~27(金) 13:20 以降未定
 受付・上映は5階 シアターセブンで行います
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1565.html



『サンマデモクラシー』(2021年 / 日本 / 99分 / 太秦 配給)
監督・プロデューサー:山里 孫存
公式サイトhttp://www.sanmademocracy.com/
統治者アメリカを相手に人々が訴えたのは、
民主主義とはなんだ?という単純な問いかけだった。
米軍の占領下にあった沖縄で、ひとりのおばぁが起こしたサンマの関税に関する裁判を入口に、自治権をかけて統治者アメリカに挑んだ沖縄の人々ドキュメンタリー。市民と政府の民主主義を巡る闘いに迫ったのは沖縄テレビ。監督は『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』のプロデューサー、山里孫存。ナビゲーターは、うちな~噺家 志ぃさー、ナレーションを川平慈英が務める。
沖縄史に埋もれた伝説のサンマ裁判を描き出す
ノンストップドキュメンタリー
1963年沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が、日本の味として食べていたサンマ。サンマには輸入関税がかけられていたが、その根拠は琉球列島米国民政府の高等弁務官布令、物品税法を定めた高等弁務官布令十七号(1958年公布)。だが、関税がかかると指定された魚の項目に、サンマの文字はなかった。そこで「関税がかかっているのはおかしい!」と、魚卸業の女将・玉城ウシが、琉球政府を相手に徴収された税金の還付訴訟を起こした。求めた額は、現代の貨幣換算でなんと7000万円。このウシおばぁが起こした“サンマ裁判”は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民主主義を巡る闘いとなった。
裁判を展開した人々の視線の先には、帝王と恐れられた1961年初めから1964年夏まで第3代高等弁務官を務めたポール・W・キャラウェイがいた。 キャラウェイ高等弁務官は、沖縄経済の改革に尽力したが、布令を何度も発令して民衆を縛り付け、本土復帰運動をも弾圧した施政を展開。沖縄のメディアはその猛威をキャラウェイ旋風と名付けた。 キャラウェイ高等弁務官に挑んだウシおばぁのサンマ裁判をきっかけに、その裁判を支えた弁護士であり、大きなことを言うことからラッパと呼ばれた政治家・下里恵良、“米軍(アメリカ)が最も恐れた政治家”・瀬長亀次郎らの行動をたどり、統治者アメリカと自治権をかけて闘った人々の姿を伝える。
●7/31(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
8/21(土)~27(金) 11:05 以降未定
 受付・上映は5階 シアターセブンで行います
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1566.html 



●8月21日(土) 17:00~19:30 市民交流センタークロスパル視聴覚室(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
子ども脱被ばく裁判 控訴審に向けての学習会
資料代:500円
講師:井戸謙一(弁護団長)
主催:「子ども脱被ばく裁判」を支える会/西日本 人権平和高槻市民交流会アス・ネット
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210821.pdf



●8月21日(土) 午後2時~4時 会場:尼崎市立小田北生涯学習プラザ(1階ホール)(尼崎(東海道本線)駅北口から徒歩約2分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-1WLxUmy8brw/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_p_ttl&lsbe=1
尼崎集会「ミャンマーへの思い~戦後76年、クーデター半年。つながる会設立!」
第1部「ミャンマー、76年前の戦争、独立」
上映:泰緬鉄道、インパール作戦についての映像(予定、YouTube)
講師:猶原信男(ミャンマー関西代表、ミャンマーの人々とつながる会事務局長)
第2部「わかちあう、ミャンマーへの思い」
上映:「2021.2.1クーデターと今」 
発言:在日ミャンマー人、中村大蔵(ミャンマーの人々とつながる会代表) 他 
主催:ミャンマーの人たちとつながる会、ミャンマー クーデター抗議 西日本実行委員会
多文化共生と地域福祉の会 
協力:ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク
定員:100人(先着順。申込不要。通常定員より少なく。間隔を確保)
参加費::無料 支援カンパ歓迎
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210821-1.pdf



●8月21日(土) 14:00~16:00 高槻現代劇場文化ホール2F展示室(先着100名)(高槻市駅出口(南側)出口から徒歩約7分 高槻駅南口出口から徒歩約10分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-4wrMhmbSm4E/?utm_source=dd_spot
子どもたちと考える 戦争と平和展in高槻・島本2021 
特別企画 証言「敗戦間近の私たち」
入場無料
『学徒勤労動員でタチソへ』話し手:梅田和子(90歳、高槻市在住)
『磐手国民学校での勤労奉仕』話し手:野口里子(87歳、高槻市在住)
入場無料 
主催:子どもたちと考える「戦争と平和展」in高槻・島本2021実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210904.pdf



●8月21日(土) 14時~豊中市立 生活情報センターくらしかん(豊中駅東口から徒歩約9分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-vpoVzYC1a7E/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_p_ttl&lsbe=1
接種をどうするべきか?大人が知るべきワクチンの真実
その接種、聞いてからでも遅くない!
講師:池田利恵さん
チケット:前売り2000円 当日2500円
主催:市民の健康を考える会
申し込み先:090-4217-9277
https://ameblo.jp/namizoo3/entry-12686846284.html



●8月21日(土) 14:00~17:00 高槻市立文化会館(高槻現代劇場) 集会室401号&ZOOM(高槻市駅出口(南側)出口から徒歩約7分 高槻駅南口出口から徒歩約10分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-4wrMhmbSm4E/?utm_source=dd_spot
ルネサンス研究所・関西 8月定例研究会「グローバル関係学の視座から都市の反乱をとらえ返す」
講師:茂木康
参加費¥500
主催:ルネサンス研究所・関西
ZOOM参加ご希望の方は、お名前と「○月定例研究会ZOOM参加希望」と下記メールアドレスに
yougattamove@gmail.com(茂木康)
http://jimmin.com/events/event/%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b9%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%89%80%e3%83%bb%e9%96%a2%e8%a5%bf%e3%80%80%ef%bc%98%e6%9c%88%e5%ae%9a%e4%be%8b%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%80%8c%e3%82%b0%e3%83%ad/



●8月21日(土) 14:00~16:30 聖公会大阪聖愛教会 集会室(大阪市天王寺区大道3-3-20)
「死刑制度と良心」小原克博講演会
講師:小原克博
参加費¥800
主催:アムネスティ・インターナショナル日本/死刑廃止ネットワーク大阪
連絡TEL06-6227-8991
http://jimmin.com/events/event/%e3%80%8c%e6%ad%bb%e5%88%91%e5%88%b6%e5%ba%a6%e3%81%a8%e8%89%af%e5%bf%83%e3%80%8d%e5%b0%8f%e5%8e%9f%e5%85%8b%e5%8d%9a%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a/



●8月21日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●8月21日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●8月21日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●8月21日(土) 14:00~16:00 ZOOM方式
名古屋入管死亡事件の真相究明のためのビデオ開示・再発防止を求める8.21集会
この度、名古屋入管でのウィシュマさん死亡事件に関連して、再発防止徹底を求める集会を開催します。
先日、最終報告書が出されましたが、すでに各種報道でも出ている通り、十分な情報の開示や、ウィシュマさんの死に真摯に向き合うことなど、理想とは程遠い内容にとどまっています。
報告書の公表だけで良しとするのではなく、更なる真相の究明や再発防止を求めて、全国から学生ら若い世代を中心にした人々が一堂に会する集会をオンラインで開催いたします。
これまで弊団体主催の仮放免者の話を聞く会やスタンディングアクションに参加された方も、参加したくても参加できなかった方も、今回の報道を受けて関心を持ったという方も、大歓迎です。
この問題について詳しく知るのはもちろん、この問題について関心を持つ人たちの出会いの場にもなると考えています。
できるだけ多くの方にご参加いただき、大きな世論の波を起こす機会としたいと考えていますので、ぜひ奮ってご参加ください。
発言者:ウィシュマさんgご遺族、ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会学生メンバー、遺族代理人弁護士、賛同人、国会議員、仮放免者
※参加無料
参加資格は問いません!多くの方のご参加をよろしくお願いします。
主催 :「ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会」
申込み:https://note.com/nanmin_bond/n/n4804c66f7ed6



■8月21日(土) 午後10:00~10:50 NHK BS
「BS1スペシャル▽マッカーサーが来るまでに何があったのか?終戦直後の15日間」
終戦直後、マッカーサー到着までの15日間は残された記録が少ない“空白の期間”だ。その間何があったのか?一部で徹底抗戦が叫ばれるなどの大混乱の中、物資不足にあえぐ市民の中には、頭を切り替え今後の日本のあり方まで模索し始めた人たちがいた。アメリカとの交流のための英会話本の出版。新時代を見すえた女性たちの活動。日本を観光立国に変貌させようという動き。終戦間もない15日間のたくましい市民たちの活動を探る
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/K1J2L9K26J/



■8月21日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「戦火のホトトギス」▽17文字に託した若き将兵の戦争 柄本佑朗読
「銀漢も泣け わが部下の骨拾ふ」「敵艦あはれ 銀河の空へ燃ゆるとき」…明治30年創刊の俳句雑誌「ホトトギス」。戦時中も発行が続けられ、誌面には日本が広げた戦地からの投句で埋められています。中国で壮絶な戦死を遂げた若い士官の最期。軍医からの軍艦〇〇と伏せ字の投句。俳句を手がかりに投稿者の追うドキュメンタリー。故郷で五七五を受け取った家族の今は…17文字に託した名もなき人々の戦中戦後を描きます。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/L3K18V6PWG/


 


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