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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803
映画情報
『ひめゆり』 2006年/日本/130分
監督柴田昌平
公式サイトhttp://www.himeyuri.info/
「忘れたいこと」を話してくれてありがとう
長く沈黙を保ってきた「ひめゆり学徒」
第2時世界大戦末期、沖縄では住民を巻き込んだ地上戦が展開されました。15歳から19歳の女学生たちも戦場動員され、献身的な看護活動の末、多くが亡くなりました。「ひめゆり学徒隊」です。あまりにむごい体験をへて生き延びた生徒たちの多くは、戦後長く沈黙を保っていました。この映画は、彼女たちの体験にじっくりと耳を傾けたものです。
「また戦世が来る?」
「ホウキ星が出たら、また『戦世(いくさゆ)』が来ると、親から言い伝えられたひめゆり学徒がいました。
ホウキ星とは、70年周期でやってくる彗星のこと。
「70余年も経つと、戦争を体験した人たちも亡くなり、指導者が戦争を美化する。私の親たちが言ったことは、それを戒めようとしているのだと思います。」
この言葉が現実味を帯びつつある今…。ひめゆりの生存者の記憶を受け取った私たちは、どのように次の世代に継いでいくのか。6月23日の沖縄慰霊の日を中心に、長く上映を続けていきます。
監督 制作・上映スタッフ一同
●6/25(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
上映スケジュール
6/25(土)・26(日) 10:00
6/27(月)~7/1(金) 11:00
※7/1(金)で終了予定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0446.html
『スープとイデオロギー』2021年 / 韓国・日本 / 118分 / 東風 配給
監督ヤン ヨンヒ
プロデューサーベクホ・ジェイジェイ
撮影監督加藤孝信
公式サイトhttps://soupandideology.jp/
ついに母が教えてくれた
おいしいスープのレシピと
「済州4・3事件」の実体験
「ディア・ピョンヤン」などで自身の家族と北朝鮮の関係を描いてきた在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が、韓国現代史最大のタブーとされる「済州4・3事件」を体験した母を主役に撮りあげたドキュメンタリー。朝鮮総連の熱心な活動家だったヤン監督の両親は、1970年代に「帰国事業」で3人の息子たちを北朝鮮へ送り出した。父の他界後も借金をしてまで息子たちへの仕送りを続ける母を、ヤン監督は心の中で責めてきた。年老いた母は、心の奥深くに秘めていた1948年の済州島での壮絶な体験について、初めて娘であるヤン監督に語り始める。アルツハイマー病の母から消えゆく記憶をすくいとるべく、ヤン監督は母を済州島へ連れて行くことを決意する。
●5/28(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
上映スケジュール
6/26(日)~7/1(金) 10:20
7/2(土) 14:15
7/3(日) 18:05
7/4(月)~8(金) 16:35
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1634.html
『ワタシタチハニンゲンダ!』 2022年 / 日本 / 114分
監督髙賛侑
公式サイトhttps://kochanyu-movie.shop-pro.jp/
「私たちは動物ではない。人間だ!」
2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件と言っても過言ではない。 戦後、日本政府は、在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定した。 そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきた。
◇在日コリアン/高校無償化制度から朝鮮学校を排除。幼児教育・保育の無償化制度から外国人学校を排除。
◇技能実習生/長時間・低賃金労働。暴力・不当解雇・恋愛禁止等の人権侵害事件多発。
◇難民/難民認定を極端に制限。認定率は諸外国の20~50%に比べ、日本は1%未満。
◇入管/被収容者に対する非人道的な処遇が常態化。
髙賛侑監督は前作「アイたちの学校」で朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で大きな反響を呼んだ。 本作品では、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにする。 人権問題に苦しむ外国人が異口同音に訴える。 「私たちは動物ではない。人間だ!」。
●5/28(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
上映スケジュール
6/25(土)・26(日) 休映
6/27(月) 11:05 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/28(火) 休映
6/29(水) 11:05 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/30(木)・7/1(金) 休映
7/2(土)~8(金) 時間調整中
※7/8で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1652.html
『私のはなし 部落のはなし』2022年 / 日本 / 205分 / 東風 配給
監督満若勇咲
公式サイトhttps://buraku-hanashi.jp/
日本の<差別>を丸ごと見つめて学びほぐす
いまだかつてないドキュメンタリー映画
日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー。かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在した。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けた。現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しないが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていく。監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー「にくのひと」で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した満若勇咲。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督・大島新がプロデュースを手がけた。
●5/22(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
※途中休憩あり 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/25(土) 13:05
6/26(日) 12:40
6/27(月) 休映
6/28(火) 11:20
6/29(水) 休映
6/30(木)・7/1(金) 11:20
7/2(土)・3(金) 13:05
7/4(月)~8(金) 13:15
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1644.html
『教育と愛国』 2022年 / 日本 / 107分 / きろくびと 配給
監督斉加尚代
公式サイトhttps://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が日に見えない力を増し ていく。「日本軍」慰安婦や沖縄戦を記述する教科書を採択した学校に押し寄せる大量の抗議ハガキ。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
本作は、歴史の記述をきかっけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したものである。教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、最新取材を加えついに映画化!
2017年にMBSで放送された番組「映像'17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)、2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。 これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。いまあらたに証生した映画版「教育と愛国」がいよいよ劇場公開となる。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
6/20(月)~22(水) 12:20 5F セブン
18:50 5F セブン
6/23(木)・24(金) 12:20 5F セブン
6/25(土)・26(日) 10:20 5F セブン
6/27(月)~7/1(金) 15:55 5F セブン
7/2(土) 10:30 5F セブン
7/3(日) 12:20 上映前舞台挨拶 6F ナナゲイ
7/4(月)~8(金) 11:00 5F セブン
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1639.html
●6月26日(日) 14:00~16:00 河合塾上本町校(大阪市天王寺区上汐3-1-11 地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」5号出口から徒歩2分 近鉄大阪「上本町駅」から徒歩2分 https://tinyurl.com/yd62fymt)
「脱炭素」・原発再稼働・小型原発を問う 3・11福島原発事故から11年
お話:小出 裕幸(元京都大学原子炉実験所助教)
2011年3月11日の福島第一原発事故から11年。放射能汚染で今も4万人以上が避難生活をし、廃炉作業も進みません。地震大国日本では次の原発事故も心配です。他方、政府は「脱炭素」目標を掲げ、2030年度に再生可能エネルギーを倍増し、原発も3倍強に増やす計画です。
そもそも「CO2地球温暖化説」は正しいのか。また原発再稼働や小型原発、再エネ発電の問題点は何か。元京都大学助教の小出裕章さんにお話を伺います。
※申込不要
※参加申し込みの必要はございませんが、会場の定員の都合により、入場を制限する場合
があります。あらかじめご了承ください。
※塾生以外の方もご参加いただけます。
主 催:学校法人河合塾
入場無料
問合せ:上本町校 (06)6774-2581
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655103838459matuzawa
●6月26日(日) 14:00開演 スペースふうら(大阪府大阪市東成区深江北3-4-11 地下鉄中央線「深江橋駅」下車 4番出口から南東へ徒歩約5分 http://www4.plala.or.jp/fuura/access.html)
戦時性暴力をテーマにした連続公演(3月~11月、全9回)
南澤あつ子 一人芝居「市長公室の木村さんが」
アフタートーク 方清子さん(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
「市長公室の木村さんが」あらすじ
市長公室初の女性職員である木村さんは「飲み会を絶対に断らない女」。男ばかりが優遇される職場で実績をあげ、幸運を引き寄せるために仕事も絶対に断らなかった。ところがその木村さんに、「平和の少女像」を設置したドイツの姉妹都市に市長が出す手紙を翻訳せよ―という命令が。手紙を出せば他国の自治体への介入になる。そもそも市長の手紙には主語がない。どう訳したらいいのか。困りに困る木村さんを助けてくれる人はいない。いったいどうすれば。
チケット 要予約・当日清算のみ
前売り・当日共に2000円
申し込み先:TEL 090-1223-7120(平日12:00~18:00)メール 2022fuura@gmail.com
※連続公演 戦時性暴力をテーマにした2作
・宮村信吾 一人芝居「あの少女の隣に」
・南澤あつ子 一人芝居「市長公室の木村さんが」
作・演出:くるみざわしん
日程:2022年3月~11月の最終日曜日に2作を交互に上演
・「あの少女の隣に」:3/27 5/29 7/31 9/25 11/27 計5回
・「市長公室の木村さんが」:4/24 6/26 8/28 10/30 計4回
※アフタートークあり!
「あの少女の隣に」では作・演出のくるみざわしんがトーク。
「市長公室の木村さんが」ではゲストをお迎えしてトーク。
トークゲスト
6月26日 方清子さん(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
8月28日 大椿ゆうこさん(社民党副党首)
10月30日 平井美津子さん(子どもと教科書大阪ネット21事務局長)
主催:「あの少女・木村さん」関西上演実行委員会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1649656728164matuzawa
●6月26日(日) 午後2時~4時 大阪クリスチャンセンター1階ホール(地下鉄玉造駅㈰5分・JR玉造駅10分 http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html) 及び 配信
第12回慰霊の日に思いを馳せ、沖縄とつらなる集い「今、琉球弧の軍事要塞化を問う」
講師:小西誠さん
1972年5月15日、沖縄の「日本復帰50年」の日。沖縄の人々は平和憲法下での復帰を望み、米軍基地の即時・無条件・全面返還を求めていました。沖縄戦において「捨て石」とされ、日本の独立の引き換えに、米軍施政下で27年の月日を過ごし、軍備と戦争放棄を願っていました。しかし復帰の内実は沖縄の願いとは程遠く、沖縄がおかれている状況は好転するどころか、未だ基地負担は重くのしかかっています。日本政府による集団的自衛権の行使容認、安保体制維持によって巨大な米軍基地が横たわり、陸も、海も、空も米軍に支配され、沖縄の人々は命の危険と隣り合わせの生活が強いられています。加えて台湾有事が煽られ、辺野古新基地建設や琉球弧における軍事要塞化、米軍との共同軍事訓練などが進み、再び沖縄が戦禍におかれるのではないかとの不安が募っています。基地のない平和な沖縄と真逆な状況。これは沖縄の人々を犠牲にしてきたことに無関心であった「本土」に住むわたしたちの問題として問われていることです。今現在は、ロシアによるウクライナの軍事侵攻によって、更に世界情勢は先が見えません。
この度は、琉球弧における軍事要塞化反対運動に取り組んでこられた小西誠さんをお迎えし、6月23日の沖縄慰霊の日に思いを馳せて、わたしたちが平和をつくりだすために何をなさねばならないかを改めて考える時を持ちたいと思います。
参加費:無料(カンパ要請あり)
主 催:大阪教区 沖縄交流連帯・特別委員会
連絡先:06-6692-6492 又は 070-5345-7378(大阪昭和教会 森口)
*米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会の方に状況報告をしていただきます。
*参加費は無料ですが、沖縄教区互助献金として会場にてカンパを集めます。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655472139846matuzawa
●6月28日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
●6月30日(木) PM6:30~淀川区民センター(大阪市淀川区野中南2-1-5 阪急十三駅から徒歩約8分 https://yodogawa-cc.net/facilities/access_map/)
第1回辺野古支援者集会「辺野古地域の歴史」
講師:三浦俊一さん(釜ヶ崎日雇労働組合副委員長)
「沖縄本土復帰」から50年が経過しました。
マスコミの姿勢は一変し、大量の「沖縄本土復帰50年」関連特集が報道されています。基地の現状、沖縄戦の体験、本土の戦後復興と切り離された米軍支配の時代、生活のため世界各地や本土に渡った沖縄県民の生活の苦難、本土での県民差別体験などが報道されました。沖縄関連の世論調査・意識調査も様々な角度から行われ、その報告もありました。これらの報道によらずとも、最低の良識があれば、オール沖縄の苦難は理解できると思います。5月13日の朝日新聞合同世論調査によると、沖縄米軍基地固定化の現状に、沖縄の基地負担が重すぎると「思う」人は「どちらかといえば」を含めて、沖縄、全国ともに8割に達していますが、「思う」に限ると、全国が32%だったのに対し、沖縄は56%で半数を超えています。「本土に理解されていない」(80%)とする県民の生活感覚、深い失望感は本土の人々とは大きな隔たりがあり、沖縄県民からの怒りの数字が示されています。私たち「辺野古派遣サポートおおさか基金」は、こうした現状を打破したいと今回の集会を企画しました。辺野古新基地建設が強行されている「キャンブシュワブ」と辺野古集落の成り立ち、基
地建設をめぐる「交付金」「補償金」等について、県を通さず市町村などに直接交付する特定事業推進費などについて、三浦さんから詳しくお話しいただき、日本政府の沖縄地方自治への介入行為を暴いていきたいと考えています。
私たちは今、「どのような国造り」を目指すのか。平和憲法のもとでの立憲主義の回復、地方自治の尊重を実現するとともに、緊急課題としての辺野古新基地建設中止、「植民地条項」を含む「日米地位協定」の抜本的改定をどのように実現していくのか、改めて討議を重ねましょう。まずは、辺野古現地のフィールドワーク、基地の街の実態から学ぶことから現地支援を考えてみましょう。
参加費:1000円(資料代等)
主催:辺野古派遣サポートおおさか基金
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655550350362matuzawa
●7月1日(金) 18:30~18:45総会 18:45~20:30記念講演会 西宮市立若竹公民館 2階 第2・3集会室(西宮市西福町15-12)
西宮市市在日外国人教育研究協議会 総会&記念講演会
記念講演会:「この国に生まれて ~ふたつのなまえ~」
講師:金園恵(キㇺウォネ/兵庫工業高校/在日コリアン・マイノリティー人権研究センター)
参加費¥500
主催:西宮市市在日外国人教育研究協議会
連TEL0798-67-7171)
http://jimmin.com/events/event/西宮市市在日外国人教育研究協議会-総会-記念講演/
●7月1日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●7月1日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●7月1日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●7月1日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●7月1日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●7月1日(金)~16日(土) 13:00~17:00 ギャラリーわびすけ(西宮市甲子園口1-4-3)
わびすけ 反戦平和企画「京城」の絵はがき展
そこは「日本」だった 香港・ミャンンマー・アフガニスタンも忘れない
主催:ギャラリーわびすけ
連絡TEL0799-63-6646
http://jimmin.com/events/event/わびすけ%E3%80%80反戦平和企画「京城」の絵はがき展%E3%80%80/
●7月1日(金) 毎週金曜 18時25分~19時55分 同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室(地下鉄烏丸線今出川駅3番出口を出て、右手に京都御所を見ながら東へ徒歩約5分 http://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/imadegawa/)
同志社大学日朝関係史講座 日本軍「慰安婦」問題の解決とは
梁澄子さん(一般社団法人「希望のたね基金」代表理事、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
YouTube 上にて1週間限定公開あり
入場無料
主催:同志社 KOREA 文化研究会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1653095242780matuzawa
●7月2日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●7月2日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●7月2日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●7月3日(日) 14:00~16:30 ZOOMオンライン
ベグライテン7月例会
「中国の脅威」に憲法9条や外交は無力なのか?~日米同盟「最大のリスク」と「もう一つの選択肢」
参加費¥1000
講師:布施裕仁(フリージャーナリスト)
参加費:一人1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。)
主催:ペグライテン
http://begleiten.org/
https://www.facebook.com/begleiten2
https://twitter.com/Begleiten2001
問合せ・連絡先:関根和彦 090-9146-6667 k_sekine@f7.dion.ne.jp
申込み方法:下記ページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。 https://begleiten220703.peatix.com/view
※コンビニからのお申込み・お支払いは7月2日(土)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、7月3日(日)12:00までです。
※ZoomのURL:お申込み確認後、7月3日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。
※Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。
講師からのひとこと
7月の参議院選挙は、日本にとって大きな分岐点になるでしょう。岸田政権は、これまで国是としてきた「専守防衛」を投げ捨てて「敵基地攻撃能力」の保有に踏み出し、防衛費をGDP2%(11兆円)規模へと倍増させ、さらに憲法9条を改正してフルスペックの集団的自衛権行使ができる国にしようとしています。今度の選挙で自民党が大勝し、改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得すれば、岸田政権は国政選挙がない「黄金の3年間」を使って、こうした政策を着実に実行していくでしょう。しかし、こうした「力には力」の政策はけっして日本や東アジアに平和をもたらさないと私は考えています。ロシアのウクライナ侵略のショックで「外交は無力」という考えが一時的に広がっていますが、けっしてそうではない、外交こそが戦争を抑止するのだということを、実例をもって示したいと思います。自民党政権が進める対米追随・日米同盟一辺倒の安全保障政策に代わる「もう一つの選択肢」をご一緒に考えましょう。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655634382065matuzawa
●7月3日(日) 14:00-16:00 ZOOM
第38期連続研究会「本土復帰50年とメディア〜沖縄のいまを学ぶ」
第4回「沖縄戦報道の継続と変質」
登壇者:西銘むつみ(NHK)/司会:金平茂紀(TBS)
*登壇者は記者として沖縄戦、慰霊の日の報道に30年携わってきました。その中で考える報道の継続性と変質について、議論します。
ZOOMを用いたオンライン研究会
2022年5月15日、沖縄は本土復帰から50周年を迎える。観光立県を果たした沖縄は米軍施政下にあった復帰前に比べ経済は成長し、教育や交通機関など社会資本は整い、本土との交流も格段に進んだ。だが依然として残る経済格差、変わらない重い基地負担や自己決定権の不在など横たわる溝は浅くなく、ときに「沖縄は本当に復帰したのだろうか?」とのつぶやきが漏れる。沖縄戦、27年間の異民族統治を経て復帰した沖縄が歩んだ50年はいかなるものであったか、その結果いかなる課題が現在に積み残されているのか、それをメディアはいかに報じてきたのか、あるいは報じるべきなのか。そして経営や報道体制においてメディアの現状はどうなっているのか?県民の意識はどのような模様を成しているのか?
重層的なテーマを連続的なオンラインによる研究会で積み上げ、2022年秋季大会のメインシンポジウム(沖縄開催を計画)での議論に結びつけていく。
参加費:500円
主催:日本メディア学会ジャーナリズム研究・教育部会
申し込み:どなたでもご参加いただけます。参加をご希望の方は、各開催日の前日までに、以下のURLからお申し込みください。
後日、いただいた連絡用メールアドレスに、ZOOMのミーティングIDをお送りします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02buwju21a721.html
問い合わせ:七沢潔(NHK)knanasawa@hotmail.com
http://jimmin.com/events/event/第38期連続研究会「本土復帰50年とメディア〜沖縄/
●7月4日(月) 13:15~大阪地裁前集合(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
老朽美浜3号機運転禁止仮処分第5回 日 程
審尋前の集会 13:15~13:50 大阪地方裁判所前の小公園
集会と入廷行進を行います。
審尋第5回 審 尋 14:00~14:30 非公開 (弁護団と申立人しか入れません。)
報告会 14:30~16:00 大阪市中央公会堂3階 小集会室
美浜原発3号機の運転停止を求める仮処分は、7月4日に審理終結の予定です。運転 開始以来45年間を超えた老朽原発の運転は、巨大事故につながる可能性が極めて高くなります。もし大事故を起こせば日本の半分ほどに人間が住めない場所になってしまうのです。いまや電気を作る方法は、原発だけではありません。それなのにどうしてそんな危険なことを行うのか信じられないのです。関西電力は、私たちの声も聞かずに再稼働予定を2ヶ月も早め、8月初めに行おうとしています。「あの時、美浜3号機を停止させていたら...」と後悔しないために仮処分を担当する井上 直哉裁判長に心より訴えましょう。今が正念場、大阪地方裁判所の前に沢山の皆さんの参加を呼びかけます。
主催:老朽美浜3号機運転禁止仮処分の会
http://ksueda.eco.coocan.jp/0704.pdf
●7月6日(水) 午後6時30分~集会開始 新町北公園(地下鉄本町駅23番出口から徒歩10分) 午後7時10分~デモ出発
戦争あかん!ロックアクション・御堂筋デモ
主催:戦争あかん!ロックアクション
●7月6日(水) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
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イベント情報 大阪・兵庫・京都 2022年6月26日(日)〜7月6日(水)
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