福島原発告訴団が今年の1月から呼びかけていた署名『厳正な捜査と起訴を求める緊急署名』
こちらのブログでも署名の呼びかけを行いました
↓ ↓ ↓
福島原発告訴団 緊急署名がはじまりました マスコミの世論操作に負けるな
この署名が、3月9日現在、10万筆を超えたそうです。
【武藤類子団長からのメッセージ】
『厳正な捜査と起訴を求める緊急署名』を広める運動をありがとうございました。
お陰さまで2月22日東京地検に、3月5日には福島地検に40,265筆を第一次として提出することができました。東京地検包囲行動には全国から700人余りの人々が駆けつけて下さり、力強いそして切なる行動が出来ました。(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/02/blog-post_25.html
)
署名は第一次締め切り後も続々と全国から送られてきました。3月9日、とうとう合計で10万筆を越えました。みなさま、本当にありがとうございました。
そこで、第二次提出を3月19日福島地検に行います。
続きを読む…⇒福島地検に私たちの『本気』を伝えよう
署名を呼び掛けるこちらのブログ記事も、たくさんの方がツイッターで広めて下さいました。ありがとうございました。
イベント追加情報です。イラク戦争で(湾岸戦争でも)使われた劣化ウラン弾の問題に関する集会です。
●3月18日(月) 午後6時半~8時半 大阪市立総合生涯学習センター(第一研修室)(大阪梅田・駅前第2ビル5階 http://osakademanabu.com/umeda/ )
イラク戦争10年~ウラン兵器禁止に向けて
イラクとコスタリカから 報告・交流集会
イラクから:ウラン兵器攻撃を受けたバスラから―医師の目から見たイラクの今
ジャワッド・アルアリ先生 (バスラがんセンター、「バスラがん調査グループ」評議員) カリーム・アルメルタハ先生(アルサドル教育病院、「バスラがん調査グループ」メンバー)
コスタリカから:ウラン兵器禁止法を市民の力で制定させたコスタリカの経験
イザベル・マクドナルドさん(ICBUW運営委員、元「クエーカー平和センター」コーディネーター)
「イラク戦争」では、1991年の湾岸戦争に引き続き、さらに大量の劣化ウラン弾が米・英軍によって使用されました。これを機に「これ以上ウラン兵器の使用を許してはならない」と「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)の国際キャンペーンが始まりました。
また、国際的禁止をめざす努力の一環として、2009年ベルギー、2011年コスタリカで、ICBUWと同国の平和団体、国会議員らとの協力で、ウラン兵器の使用、売買、移送、製造、配備、貯蔵を禁止する国内法が成立しました。
イラク、コスタリカから三人のゲストを迎え、イラクの現状について、また劣化ウラン兵器の「禁止国内法」を市民の運動の力で制定させたコスタリカの経験を聞き、交流と連帯を深め、これからの私たちの取り組みに活かしたいと思います。
主催:ウラン兵器禁止を求める国際連合[ICBUW]ジャパン・関西
問合せE-mail: <du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp
> または<f-katsumi@titan.ocn.ne.jp
>ふりつまで
賛同:イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西/市民社会フォーラム
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=20285&PHPSESSID=d2e4f1b7f27fa47e80830583c337ca5e
クリックして応援お願いします!
↓ ↓ ↓