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映画情報
『自由と壁とヒップホップ』
音楽に境界はない!!!!!!
パレスチナのヒップホップ・ムーブメントを取り上げた初めての長編ドキュメンタリー。自身もパレスチナにルーツを持つ女性監督ジャッキー・リーム・サッロームが描く、若者たちの音楽による非暴力の抵抗。中東の若者たちに芽生えた新しいカルチャーの動きを最先端で捉え、彼らが抱える社会的問題や歴史的背景の複雑さを映し出す。
ヒップホップと出会った若者たちは、音楽の力を使い、占領と貧困がもたらしている分断(占領地に設けられた検問所や分離壁)だけでなく、ジェンダー差別や世代ギャップに至るまで、自分たちを分かつ様々な壁をのり越えようとする。そこから見えてくるパレスチナやイスラエルのアラブ人の生き方や、彼らが模索する多様なアイデンティティのあり方はこれまでの“アラブ人像”を大きく変える。
公式サイト⇒http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
◆京都みなみ劇場 (市バス九条大宮すぐ・近鉄東寺駅西へ150m http://kyoto-minamikaikan.jp/access
)
●4/12(土)~4/18(金)
http://kyoto-minamikaikan.jp/schedule
『ファルージャ イラク戦争日本人人質事件…そして』
イラク戦争から10年。当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか?イラク支援のために行った日本人3人。しかし、ファルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要求するための人質として拘束された。当時、日本政府はアメリカが始めたイラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う声が広がった。この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのないイラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。
◆七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
)
●4/12(土)~4/18(金)
4/12~4/18 10:00(~11:45終) 17:00(~18:45終)
4/19~4/25 10:00(~11:45終)
■4/12(土) 10:00回、17:00回
伊藤めぐみ監督、今井紀明さん(NPO法人D×P共同代表)トークショー予定
http://www.nanagei.com/movie/data/812.html
『シロウオ~原発立地を断念させた町』
故郷を、自然を、仕事を、そして家族を守りたい――。
今から30年以上も前に、「いつか必ず原発事故が起きる。危険な原発は建てさせない」と住民が反対運動を行い、原発計画を断念させた場所が全国に34ヵ所あった。
原発マネーを拒否し、原発計画を追いやった徳島県蒲生田原発と、和歌山県日高原発の反対運動を行った住民にインタビュー。なぜ原発に反対できたのか。当時、計画推進のためにどんなことが横行していたのか。福島の事故をどうみるか。今、原発のない町で幸せかどうか――。原発問題を考える上での示唆がここに凝縮されている。
公式サイト:http://www.kasako.com/eiga1.html
◆シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html
TEL/FAX:06-4862-7733)
●4/12(土)~4/25(金)
4/12(土)~4/18(金) 11:55~13:45
4/19(土)~4/25(金) 14:50~16:40
http://www.theater-seven.com/2014/movie_shirouo.html
『チェルノブイリ・ハート』
あれから28年・・・まだ終わっていない
1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故発生。ヨーロッパ全土に大量の放射能がまき散らかされた。それは、その後この地に生まれた子供たちに大きな影響を与え心臓に重度の障害を負った子供たちが増大した。チェルノブイリ原発事故の影響で生まれながらに心臓に重度の障害がある子供のことを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ。
マリアン・デレオ監督はチェルノブイリ原発事故から16年後の2002年にベラルーシに入った「ホット・スポット」の村を離れない村民たち、病院、孤児施設、学校・・・被曝が次世代を冒す被害を克明に取材。
この映画は私たちに大きな教訓を与えてくれる。東日本大震災、福島原発事故から3年、2014年春「フクシマを忘れない」ために。
公式サイト:http://www.no-kaku.jp/
◆シアターセブン(阪急十三駅)
●4/12(土)~4/23(水)
4/12(土)~4/18(金) 10:30~11:35
4/19(土)~4/23(水) 17:00~18:05
http://www.theater-seven.com/2014/movie_chernobyl.html
●4月12日(土) 13:30集合、14:00出発 愛染公園(地下鉄恵美須町 大阪府大阪市浪速区下寺3-5)
4.12 反原発デモin大阪ミナミ
コース:愛染公園→日本橋4南→(堺筋)→日本橋1→(千日前通り)→難波→(御堂筋)→元町2→(四ツ橋筋)→元町1→元町中公園
主催:TweetNoNukes大阪
http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
●4月12日(土) 14時~ 討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html
)
今中哲二さんとの学習・交流会
◆原発事故から3 年を迎えようとしています。しかし、福島第一原発事故は、高濃度放射性汚染水漏れをはじめ、ますます予断を許せない危機的状況を迎えています。一方、政府は原発事故の検証はおろか教訓も生かさず、原発再稼働・輸出に邁進しています。
◆このような厳しい情況の中で、いま一度、原点である福島原発の現状や放射能汚染などについて学習・交流会を開催することといたしました。
◆講師の今中さんは3.11 以前からも長きにわたり原発反対とともに放射能の危険性を訴えてきた方です。現在、放射能汚染が比較的高いとされる福島県飯館村で「飯舘村周辺放射能汚染調査チーム」を立ち上げ汚染の現状など研究し放射能の危険性を訴えています。
費用:資料代金700円 お茶代500円
申込:hinanshamirai@yahoo.co.jp
主催:避難者と未来をつくる会
連絡先:黒河内 070-5669-3545
http://ameblo.jp/griripon/entry-11804362249.html
●4月12日(土) 午後1時半集合 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分 http://blog-imgs-69.fc2.com/n/o/n/nonukesfushimi/201403282317102bb.jpg
) 2時スタート
ふしみ原発ゼロパレード
去年の4月と同様、みんな手に手に桜やらなんやら、花を持って華々しく歩きましょう、という企画でございますよ。前回(一部で)好評な感じだったので今年もしたいと思いますねー。
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
●4月12日(土) 14:00~ ひとまち交流館・京都大会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
)
子供たちを放射能から守ろう!
子ども健診医療基金・関西一周年のつどい
http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/13fe52e98d83272679f808f93f7c4d46
秘密保護法
●4月12日(土) 13時00分~ 弁護士会館2階ホール(京阪中之島線「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 大阪市北区西天満1-12-5 http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/
)
シンポジウム
知る権利が危ない! 秘密保護法で報道はどうなる!?
ゲスト:鳥越俊太郎さん
主催:大阪弁護士会
http://www.osakaben.or.jp/event/2014/2014_0412.php
改 憲
●4月12日(土) 1時半~ 住まい情報センター(地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口より連絡)
「とめよう改憲!おおさかネットワーク」公開講演会
とめよう!戦争する国づくり
お話し:水島朝穂さん(早稲田大学法学学術院教授)
「差し迫る壊憲に抗して―立憲主義の立場から」
資料代:千円(大学生以下5百円/介護者無料)
※午後1時半から20分間、第8回総会を行います。
※集会後デモ(午後4時半)
主催:とめよう改憲!おおさかネットワーク
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0412.pdf
集団的自衛権
●4月12日(土) 13時半~ 王寺町地域交流センター・フリールーム2(JR王寺駅中央改札口左手SEIYUビル5階)
DVD鑑賞会
『≪解釈の見直し≫による集団的自衛権の行使容認問題を考える』
このDVDは、昨年10月5日、国民投票・住民投票情報室主催で行われ、デモクラTVで放映された、公開討論会を収録したものです。
安倍政権は、衆議院、参議院両選挙で多数の議席を得たことで、改憲論議を活発化させています。憲法改正の是非を国民的議論にすることについてはいまの日本に は必要なことと認識していますが、こと、政府が戦後一貫して主張してきた個別自衛権の範囲を超えた集団的自衛権の行使を、あろうことか主権者である国民に 問うことなく政治家だけで決めようとしていることに非常に危機感を覚えます。一方で、これに反対する勢力も、憲法の存在意義自体が問われるような安倍政権のこの行為に対し、「9条堅持」「護憲」「戦争に巻き込まれる」といった相変わらずの論調で反対を叫ぶばかりです。
なぜ安倍政権は国民に「憲法を改正してよいか」と問わないのでしょうか。
なぜ野党は「憲法を改正したいなら国民に問え」と言わないのでしょうか。
このDVD鑑賞会は、多くの人に、憲法とは何か、立憲主義とは何か、そして、国民の一人として日本の憲法をどうしていくのがいいか、政治家の議論から私たち の議論にするにはどうすればいいのか、考えてもらうきっかけをつくりたいと思って企画しました。一人の国民として、国民の主権、憲法の存在意義も含め、自分自身にぜひ一度問いかけてみていただければと思っています。
参加費:無料
申込:nishiyamato.nara@gmail.com
https://twitter.com/raebchen/status/452219782772039680
革 新
●4月12日(土) 午後2時~5時 下京いきいき市民活動センター(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.geocities.jp/tgtmk561/
)
革新は生き残れるかPart5 台頭するドイツ左翼に学ぶ
ソ連崩壊後「我々こそが主権を持った人民だ」という自覚的な主権者意識をもって動き出した民衆、それをバックにしたドイツ左翼。現在ドイツで存在感を高めている。日本の左翼や革新の運動がそこから学ぶことは何か。日本の政党状況にも視野を広げて、参加者と討論します。
講演:星乃治彦(福岡大学人文学部歴史学科教授)
コメンテーター:木戸衛一(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)
*フロアーからの発言歓迎します
コーディネーター:望田幸男(同志社大学名誉教授)
参加協力費:500円
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/37284849.html
辺野古基地問題
●4月12日(土) 13時30分~16時 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
)
神戸YWCA 現代史勉強会第2回
どこで戦争が起こるのか、だれが戦争にいくのか
講師:影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督)
神戸出身の影山あさ子さんは、現在も沖縄に通いながら、藤本監督と二人三脚で制作を継続中。辺野古の基地が新たな戦争への準備であること、どのような戦争が準備されているのか。
軍隊とはどのようなものなのか。誰が戦争に行くのか。沖縄とアメリカでの取材映像をまじえて話してくださいます。ご参加ください。辺野古の基地建設が新たな戦争への準備であること、沖縄とアメリカでの取材映像を交えお話しします。
参加費:1000円・若者500円
主催:神戸YWCA平和部 いもずる T:078-231-6201
慰安婦問題
●4月12日(土) 18:30~20:30 茨木市福祉文化会館302(オークシアター)(JR茨木駅・阪急茨木市駅から約700メートル 駅前四丁目7-55
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033278043.html
)
「慰安婦」は強制ではなかったという木本保平市長発言を許さない集会
お話し:吉見義明さん(日本の戦争責任資料センター代表)
資料代:499円
https://twitter.com/yamasitakeiki/status/453559160978669568/photo/1
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