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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 6月14日(土)

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14日、浪速区民センターで大規模な集会があります。

『放射能健康診断実現!被ばくしない権利の確立を!
~放射能健康診断100万人署名を全国に広げよう~』西日本集会


美味しんぼで話題になった福島県双葉町前町長・井戸川克隆さんの講演や、小児甲状腺がんアウトブレイク(異常多発)についての報告など、内容盛りだくさん。400人定員の会場です。

今一体何がどうなっているのか。とにかく行って、聞いてみよう! 全体討議の時間もあります。



【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に
校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



●6月14日(土) 13:30~17:00 浪速区民センター (地下鉄千日前線「桜川」、JR「芦原橋」「難波駅」下車約5分 http://www.osakacommunity.jp/naniwa/
『放射能健康診断実現!被ばくしない権利の確立を!
~放射能健康診断100万人署名を全国に広げよう~』西日本集会
◆内容
基調報告
講 演『避難は出来ない原発事故 なぜ? あなたが逃げるの逆でしょう~福島に学んで避難の拒否宣言を~』
講師:井戸川克隆さん(福島県双葉町前町長・放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員長)
訴え 原発賠償訴訟原告・避難者
報 告 『小児甲状腺がんアウトブレイク(異常多発)とドイツ国際会議の意義』
報告者:山本英彦さん (医療問題研究会・医師)
報 告 『世界が見つめるフクシマ/放射能被害との闘い』
報告者:豊田護さん (週間MDS新聞社・記者)
全体討議
◆呼びかけ
大飯原発差し止め訴訟で、歴史的な勝利判決が出されました。判決は、「人格権」「幸福追求権」にまで踏み込み、原発運
転を止めるよう判断しました。また、フクシマ原発事故と被害の現実を前に、「人間の能力の限界」を認め、原発の危険性を指摘しています。安倍政権の原発推進・再稼働制作に大きな楔を打ち込む歴史的判決です。一方、原発事故の健康被害が拡大しています。5月19日新たなデータが公表され、福島県の子どもたちに89人の小児甲状腺がんが見つかったと報告されました。通常、100万人に一人といわれる小児甲状腺がんが、約28万7千人中89人(100万人に310人)も発見されるという異常事態。明らかに異常多発(アウトブレイク)です。
しかし、国や東電も福島県も「放射能の影響ではない」と因果関係を否定し何の対策もとりません。緊急に、国と東電の責
任を明らかにし、「どこでも誰でも無料の放射能健康診断・治療」を制度化させる必要があります。
※「県民健康管理調査」は行政調査であり、未だ事故責任を認めた医療補償の制度は確立しておりません。
6月14日の集会では、福島県双葉町前町長の井戸川克隆さんや、低線量被ばくの危険性を訴える医療問題研究会の医師、避難
者のみなさんと共に、「フクシマの現実」と被ばくについて考えます。世論を喚起し、放射能健康診断・医療制度実現のために何が必要か。大飯原発差し止め訴訟勝利判決を受け、どのように原発再稼動を止めていくのかなど討議します。ぜひご参加ください。
参加協力費:500円  ※定員400名まで。
★放射能健康診断100万人署名にご協力ください→ 
http://hinan.jimdo.com/ 医療署名/
主催:放射能健康診断100万人署名運動関西実行委員会
お問い合わせ:(小山)070-5653-7886/(山川)090-8536-3170 メール:
yama-y@h6.dion.ne.jp

http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25


●6月14日(土) 14時~ ピアザ淡海ホール(京阪石場駅から5分他 http://www.piazza-omi.jp/access/
再稼働差し止め福井地裁判決報告講演会
講師:中嶌哲演(福井原発訴訟原告団長、明通寺住職)
原告団長の中嶌哲演さんが講演されます。中嶌さんは「今回の判決は私たちだけで勝ち取ったものではなく、広範な人々の思いが結晶した共有財産です。この喜びを分かち合い
たい。」と語っています。
主催:明るい滋賀県政をつくる会 077-521-2537
http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/GALLERY/show_image.html?id=32828880&no=0



●6月14日(土) 15:00~ 日本キリスト教団宝塚教会(阪急「逆瀬川」北西8分 http://townpage.goo.ne.jp/scroll.php?matomeid=KN2801122100002300 )  
「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」~11歳の少年が生きぬいたヒロシマ~
米澤鐵志(ヒロシマ電車内被爆者)
資料代:500円(学生無料)
主催:宝塚宗教者・市民平和会議 8・6ヒロシマ平和の夕べ tel.0797-77-5101(福井)
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/shimin/data_shimin_kiji.php?no=3201



●6月14日(土) 午後4時集合 4時半スタート 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分 http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
ふしみ原発ゼロパレード
注:※6月は時間が変更になりますよー!
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
ふしみパレード、サマータイムシーズンでございます。29日に講演していただく守田敏也さん。守田さんが、パレードに参加予定してくれているとの情報を入手。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-202.html



集団的自衛権
●6月14日(土) 15:00~17:00 池田駅前北会館(Nビル3F)5号室(阪急宝塚線池田駅)
集団的自衛権を考える 学習会
「海外で戦争する国」なんてまっぴらごめん
日本が攻撃されていないのに、アメリカの海外での戦争に自衛隊が戦闘地域まで行って、
米軍とともに戦闘行動を行うとい「集団的自衛権」行使を、憲法の解釈を変えてまで容認
するという安倍首相。
非現実的な事例を列挙して憲法破壊にすすむ「解釈改憲」とは・・・「集団的自衛権」とは・・・
ぜひ学習会に参加下さい。
講師:中村 里香 弁護士(北大阪総合法律事務所)
主催:九条・さつき
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26135 の風



集団的自衛権
●6月14日(土) 18:30 京都市役所前集合 19:00 デモ出発 (地下鉄東西線 京都市役所前駅他 http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000013364.html ) 
6.14 安倍政権打倒デモ@京都 
デモコース
京都市役所→四条河原町→新京極通Uターン→三条大橋
言いたいことはただひとつ「安倍は辞めろ」怒りのデモ
安倍政権は、立憲主義を無視するデタラメな解釈改憲によって集団的自衛権の行使を容認し、戦争できる国をつくろうとし
ています。平和憲法を踏みにじる人物を、このまま総理大臣にしておくわけにはいきません。
同日14日、東京では怒りのドラムデモによる安倍政権打倒デモ@新宿が開催されます。
(参考:
http://drumsofprotest.blogspot.jp/2014/06/614.html
https://twitter.com/KaneToruna/status/473969580302270465
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1463307683910683


沖縄基地問題
●6月14日(土) 15時30分~(毎週土曜日) 大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所
で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11867350919.html



沖縄基地問題
●6月14日(土) 17:30~ アソシエ会館(阪急淡路駅下車西へ10分 
http://www.rentai-union.com/map/associe-map.html
沖縄基地反対意見広告運動報告集会
お話:上原公子さん(元国立市長)他
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/category/91/



韓国現代史
●6月14日(土) 10:30の回上映後 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm
市民社会フォーラム第50回映画鑑賞会
トーク企画「済州・暮らしの風景から観る『チスル』」
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。
今回は元町映画館で上映される『チスル』[6/14(土)~7/4(金)]を鑑賞し、トークをききます。
ゲスト:伊地知紀子さん(大阪市立大学教授)
※映画を見られた方対象
世界遺産にも登録された美しい済州島で1948年に起きた「4・3事件」。罪のない村人が次々と虐殺され、いまだ真相の究明が果たされていない韓国現代史最大のタブーを、済州島出身のオ・ミヨ
ル監督が鎮魂の思いを込めてモノクロームの映像で描く。
本作の公開を記念して、済州島の生活史などを研究している大阪市立大学教授の伊地知紀子さんにお越しいただき、済州島
ならではの暮らしに繋がる祭祀や伝承、そのなかにある4・3事件の記憶などについてお話していただきます。
『チスル』公式サイト 
http://www.u-picc.com/Jiseul/
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/


子どもの貧困
■6月14日(土) 午後11時00分~ NHK Eテレテレビ番組 【再放送】6月21日(土)午前0時00分 ※金曜日深夜 .
本当は学びたい~貧困と向き合う学習支援の現場から~
いま、子どもや若者の「貧困」が、学力格差や不登校、高校中退などを引き起こし、 「学び」に深刻な影響を及ぼしている
ことが分かってきています。

塾、携帯電話、インターネット・・・。現代では、「平均的な家庭」が、いろいろな物を手に入れられるようになりました。しかし、経済的に苦しい家庭の子どもはどんどん取り残され、やがて挽回できないほどに、差が開いていきます。この「差」に苦しめられる、いわゆる「相対的貧困」の子どもが今、増え続けています。
そんな中、元高校教師の青砥恭さん(65歳)は3年前、子どもや若者たちに、無料で「学び直しの場」を提供するため、
NPO「さいたまユースサポートネット」を設立しました。不登校、高校中退などのさまざまな理由で学校から去った子どもや若者に、ボランティアたちが勉強を教えます。
ここに集まる若者の半数以上が、貧困の家庭に育っています。勉強できる十分な環境が無く、学びの場からこぼれ落ちた子
どもたち。生活のために日雇いの現場で働く学生、夜の仕事をする高校生・・・。ここには、貧困の中、ますます学びの場から遠ざかっていく若者たちの姿がありました。
学ぶことを通して、「居場所」や人とのつながり、そして自信を取り戻してもらいたいと願う青砥さんの取り組みと、そこ
に集まる若者たちの思いを見つめました。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2014/0614.html





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