【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●3月3日(火) 午前10時集合 11時~開廷 京都地裁(中京区菊屋町)北川門前集合(地下鉄烏丸線 丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 http://www.geocities.jp/genkokusien/kyototisai.htm)
原発賠償 京都訴訟 第7回口頭弁論期日
あなたの参加が裁判所を動かし国を動かします!
★10:00~10:20まで整理券が交付されます。
※抽選に外れた方のために、模擬法廷(弁護士会館地下ホール)をおこないます。
この裁判は、福島原発事故の後、「避難という選択をしたのは正しかった」ということを社会的に明らかにする、大きな意義があります。そして、事故に関する真相を明らかにすること、損害を国と東京電力に賠償させ、きちんと責任をとらせることを大きな目標としています。
前回(第6回)口頭弁論で原告側は、①国と東京電力は遅くとも2002年頃までにシビアアクシデント対策の必要性を予見していた。対策を怠った東電に過失があり、対策を法律や省令に明記せず、電気事業者への規制を怠った国にも違法性がある。②法律に照らして、放射線量が年間1ミリシーベルトを超える地域からの避難は社会的に相当な行為である。原告らは、原発事故によって平穏で安全な日常的社会生活を送る「平穏生活権」を継続的に侵害されており、損害は等しく賠償されなければならない、と主張しました。
みなさんの関心の大きさがこの裁判を左右します。子ども達の未来・笑顔を守るため、一人でも多くの方の傍聴をお願いします。
★期日報告会
期日終了後、裁判所に隣接している京都弁護士会館で期日報告会を開催します。裁判の内容についてご説明し、わかりにくかった点についての質問をお受けします。原告団、弁護団、支援者のみなさんとの交流と意見交換の場を設けたいと思います。
開催時刻:3月3日(火) 11:40頃~京都弁護士会館 地下大ホール(京都市中京区富小路通丸太町下ル)
お問い合わせ:
弁護団事務局田辺法律事務所
TEL:075 -211 -2270 http://hisaishashien-kyoto.org/index.html
原発賠償裁判・京部原告団を支援する会
TEL:090-8232 -1664(奥森) http://shienkyoto.exblog.jp/
京都脱原発訴訟原告団
Web → http://nonukes-kyoto.net/
弁護団・原告団 Mail → kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com
http://shienkyoto.exblog.jp/23695881/
電気料金
●3月3日(火) 9時~大阪合同庁舎1号館 第1別館大会議室(大阪府大阪市中央区大手前1丁目5番44号)
関西電力 電気料金値上げ申請等に係る公聴会
経済産業省は、電気事業法施行規則第134 条の規定に基づき、関西電力株式会社から平成26 年12 月24 日付けに行われた電気料金値上げ申請等に係る公聴会を次のとおり開催しますので、お知らせします。
(3月4日(水)予備日(※))
※意見陳述人が多数の場合には3月3日に加え、4日にも開催。なお、意見陳述を行う方は、期日の指定を行うことはできません。
申請者:関西電力株式会社
申請の概要: 現行の電気料金(規制部門)を平均10.23 パーセント引き上げるほか、その他の供給条件の変更等に伴う供給約款の変更を行う。
申請者からの申請資料等については、経済産業省のホームページ(http://www.meti.go.jp/press/2014/12/20141224002/20141224002.html)に掲載しています。
http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150106003/20150106003.html
米軍基地反対
●3月3日(火) 19~20時 四条河原町
スワロウカフェ@京都 ★京都を現場に・その3★
スワロウカフェと辺野古・高江リレー関西(仮)による街頭アピール&座り込み
辺野古の最新状況も街頭で訴えます。ぜひぜひお越し下さい!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/571516332614672384
民族問題
●3月3日(火) 18時~20時 龍谷大学大阪梅田キャンパス(ヒルトンプラザ ウエスト14F)(西梅田駅すぐ http://www.hiltonplaza.com/accessmap.php)
特別永住者の教育権
-在日コリアン4世の義務教育不就学裁判から見えるもの-
外国籍の中学生が京都の公立学校退学になり、不就学状態におかれるという異常事態を問うた
裁判を通じて日本社会における民族差別の根深さ克服の道がないか模索しましょう。
発表者:尹敏栄(元原告母)
コメント:藤井幸之助(元支援者)
参加費:500円
主催:外国人政策懇話会
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29227
朝鮮学校補助金問題
●3月3日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から 南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
「慰安婦」問題
●3月4日(水) 19:00~20:00 大阪駅前ヨドバシカメラ前歩道西側角
第102回大阪駅前水曜行動
大阪駅前で月に一度「慰安婦」問題の解決を求めてアピールする水曜行動、102回目は、沖縄反基地闘争報告や中原教育長パワハラ問題のアピールもあります。ぜひご参集ください。
震災復興資金問題
●3月4日(水) 13:20~大阪地裁1007号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
堺市・震災復興資金86億円返還を求める訴訟
堺市の震災復興資金86億円返還を求める訴訟にご支援をお願いします。
私たちは、堺市が東日本大震災の復興予算から2012(平成24)年度に受け取った計86億円の交付金・交付税の国庫返還を求めて訴訟を行っています。震災がれきの広域処理という事業が、放射能を帯びたがれきを全国に拡散するだけでなく、お金を恣意的にばらまく手段としても使われたことを問題にしているのです。
環境省は堺市に対し、清掃工場の新設・改修費の補助として、本来、国の一般会計から支出するべきお金を、震災復興特別会計の循環型社会形成推進交付金(復旧・復興枠)約40億円、それに係る震災復興特別交付税約46億円として受け取ることを強要しました。環境省は、全国の自治体が、東日本大震災の震災がれきを広域処理によって受け入れることを検討しただけで、実際に受け入れなくてもこの交付金を返還しなくてよいとするめちゃくちゃな「交付方針」を出していましたが、堺市が受領したこのお金はその「交付方針」にさえ違反していることが明らかになっています。
堺市は「交付方針」にある震災がれきの「受入条件の検討」をせず、「受入れの可否の検討」だけしかしていないので、この復興特別会計から出る交付金は受け取れないと、当初は交付枠の変更を強く希望していましたが、受け取りを強要されてしまうと、「これでよかったのだ」と居直りました。竹山修身市長は、「ありがたくちょうだいする」などと記者会見で述べ、世論の非難をあびました。
被災地の復興が非常に遅れていることを見ても、この復興資金は当然、被災地、被災者、避難者のために使われるべきです。私たちは岩手県の被災地に住む友人たちからの要請を受け、返還を求める住民訴訟に踏み切りました。堺市に主たる責任のないことがらであっても、国を相手取って訴訟を起こすこと(国民訴訟)ができない現状では、堺市を訴えるほかはありません。
震災復興特別会計は、実にずさんな使われ方をしています。東北の被災地、被災者をないがしろにして、全国のさまざまな事業の費用としてずいぶん恣意的に使われているのが現状です。その実情は、東北差別であるとさえ言われてもしかたのないものです。そこに一石を投じようとする私たちの訴訟に、ぜひご注目、ご支援をお願いいたします。
堺市震災復興資金返還訴訟 第5回口頭弁論
お時間のある方、傍聴をお願いします!
原告団連絡先:080-6214-1876 hondam8783@gmail.com(本多)
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