【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●3月7日(土) 12:00~円山公園 雨天決行★手話通訳あります
バイバイ原発3・7きょうと
◆ひろば企画
12:00~ しだれ桜周辺
脱原発フリーアクション
ライブパフォーマンス/フリースピーチ/フリーブース/脱原発青空教室 ほか
★若手中心の実行委員会が、工夫を凝らしてつくりあげたひろばです。
◆メイン集会
13:30~ 円山野外音楽堂(13:00開場)
小出裕章さん、 鈴木絹江さん、 松田正さん
制服向上委員会 ほか
◆デモ出発
14:45~円山公園~四条河原町~京都市役所前
★反原発サウンドデモ同時開催! 悪霊/djcolaboy http://t.co/9LKu7ZIXz4
主催:バイバイ原発きょうと実行委員会
tel 075-211-5922 fax 075-251-1003 info@nonukeskyoto.com
http://nonukeskyoto.com/
http://t.co/9LKu7ZIXz4
●3月7日(土) 午後5時30分~シルクホール
(きらっ都プラザ 京都産業会館8階 四条烏丸26番出口すぐ http://www.ksk.or.jp/access/ )
小出裕章さん講演会「フクシマの今 余りに愚かな原子力」
入場無料:先着700人(申込不要・先着順)
主催:京都府保険医協会
共催:バイバイ原発きょうと実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20150301/1425228908
●3月7日(土) 14時~16時 守口市立中央公民館 (地下鉄谷町線4番出口 https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zPZ9WuHa6Y8s.k_87WSpDvzFg&ie=UTF8&brcurrent=3,0x6000e177b4b09141:0xdafcc37a18a6972f,0&oe=UTF8&msa=0 )
環境講座 3.11東日本大震災から学ぶ
『原発事故後のフクシマ』
講師:京都大学原子炉実験所 助教 今中哲二
◇第二回講座 3月22日(日) 14時~16時
『“母子避難”そのとき・今何が起こっているのか』
講師: 東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表 森松明希子
◇第三回講座 3月28日(土) 10時~12時
『南海トラフ巨大地震とわたしたちのくらし』
講師:関西大学 社会安全学部教授 河田惠昭 氏
参加:無料 先着30名
主催:守口市立中央公民館 TEL 06-6991-0318 FAX 06-6991-0322
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
●3月7日(土) 13:30~16:30 大阪市城東区民ホール(蒲生四丁目1号出口徒歩 8分 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=JTKH )
戦争・原発・貧困をなくそう!フクシマ・オキナワ・大阪を結ぶ集い
◎沖縄 からの報告
『新基地建設は許さない!戦争を拒否する沖縄県民』
西岡信之さん 沖縄国際大学平和学担当教員
◎福島 からの報告
『被ばくの現実と県への要請』
岡崎仁さん 放射能検診署名実行委員会・福島
◎大阪 からの報告
『地方統一選挙の意義・大阪都構想反対の闘い』
山川よしやすさん 平和と民主主義をともにつくる会・大阪 代表
主催:平和と民主主義をともにつくる会・大阪
http://livedoor.blogimg.jp/heiminnokaiosaka/imgs/3/a/3a9eefbd.jpg
●3月7日(土) 18:00~20:30 京都丸太町こどもみらい館(地下鉄丸太町駅から徒歩3分 http://www.kodomomirai.or.jp/child/miraikantop.html )
3/7開沼博×堀潤×朴勝俊『はじめての福島学』
出版記念特別トークセッションin京都
開沼博『はじめての福島学』出版記念特別トークセッション
―「福島難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ―
東日本大震災が発生したあの日から、もうすぐ5年目を迎えます。 日本で誰も経験したことのなかった原発事故は、被災地の福島を混乱の渦に巻き込みました。共助や支援もある中、放射能の問題は人々に対立や排除、沈黙をもたらしています。 困難な選択が迫られたこの4年、福島は何に傷つき、何と闘い、何に支えられ、何を学んできたのでしょうか。今、福島にはどんな日常があるのでしょうか。
4年間の様々な調査のデータや人々の言葉をもとに、福島の問題の第一人者である社会学者の開沼博氏が『はじめての福島学』(イーストプレス社)を書き下ろしました。
この本の出版を記念して、開沼氏と、福島を積極的に取材し発信を続けるジャーナリスト堀潤氏、関西学院大学教授で環境経済がご専門の朴勝俊氏との、豪華な鼎談が京都で実現します。
福島はみなさんの中で、事故当時のままで止まっていませんか?
過酷な問題を与えられた福島は必死にその答えを探す中で、多くの学びや気づきを得てきました。 原子力災害は日本のどこでも起こり得る問題であり、日本社会の多様な問題と繋がっています。混乱の時期を過ぎた今、福島が危険か安全かの議論を超えていかないと、私たちの社会は成熟しないのではないでしょうか。
これからに向けて何が必要か、関西の方々と共有することが出来たらと思います。
マスメディアの報道やネットではわからない、『はじめての』福島の話をぜひ聞きにいらしてください。ご参加の方々との対話の時間も設けております。
会費:2,000円【事前申込みでサイン入り『はじめての福島学』(1620円)&福島銘菓をプレゼント】
定員80名に達し次第、締め切らせていただきます。
※本は2月28日に発売されますので、事前購入された方は本をご持参いただければ、 会費は500円=会場で1500円キャッシュバック。会場で開沼氏が本にサインいたします。
※ご家族でご参加の方はスタッフにお声がけください。
※避難している方は、半額です。会場で1000円をキャッシュバック。なお、本をご持参の避難者の方は会費無料になります。
【事前申込みで書籍・福島銘菓プレゼント】
【事前申込みでサイン入り『はじめての福島学』&福島銘菓プレゼント!】
https://www.facebook.com/events/805677906164593
http://peatix.com/event/73195
●3月7日(土) 13時半~日本基督教団神戸教会(阪神・JR「元町」駅から、北に約200m、西に約300m。徒歩10分ほど http://www.kobechurch1874.jp/kobechurch/pg230.html )
「日本と原発」上映会
定員:50~80名
日本基督教団兵庫教区被災者生活支援
長田センター/日本基督教団兵庫教区事務所(佃)TEL:0797-71-2314
連絡:baabg703@ksj.biglobe.ne.jp
http://www.nihontogenpatsu.com/event
●3月7日(土) 14:00~16:00 クロスパル高槻(高槻総合市民センター)3F第3会議室(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/ )
TCAN サロン団談
3・11東北大震災メモリアル 福島からの母子避難者に聞く
*3・11の東北震災の日が近づいてきました。直接東北に支援に行くには遠い関西にいて何もできないもどかしさを感じている方も多いと思います。東北から私たちの住んでいる大阪に母子避難されている方のお話を聞いてみませんか?
国内避難民として、RAFIQとも連携している福島からの母子避難している森松さんのお話を聞く会に協力することになりました。2014年ワン・ワールド・フェスタでも、一緒に宣伝活動を行いました。主催は「高槻市民活動ネットワーク」です。RAFIQも協力団体として参加します。是非、ご参加ください。
お話:森松明希子さん
<森松さんプロフィール>
1973年兵庫県伊丹市生まれ。福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。当時3歳1ヶ月と0歳5ヶ月の2児を連れて1ヶ月の避難所暮らしを経て、2011年5月から大阪市へ母子避難。
著書:母子避難、心の軌跡 かもがわ出版
資料代:500円 要予約
申し込みは名前 住所 電話またはメールアドレスを明記のうえTCANまでメールまたはFAXをお願いいたします。
主催:NPO法人たかつき市民活動ネットワーク(TCAN)
HP http://homepage3.nifty.com/ca-minnanoie/
ブログ http://ameblo.jp/tcan-takatsuki/
Tel&FAX:072-674-1959
Email :t-can021126@mbe.nifty.com
協力:NPO法人SEAN HP http://npo-sean.org/
RAFIQ(在日難民との共ネットワーク)HP http://rafiq.jp/index.html
高槻市市民公益活動サポートセンターHP
http://rafiq.jp/event/150307tcan.html
●3月7日(土) 18:00~21:00 エルおおさか701(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
我們選擇台灣的未來/台湾の未来は私たちが選ぶ
―若者たちのたたかい(昨春の国会占拠、原発稼動阻止・道路占拠)―
2014年3月、大企業優先の強引な法案の成立に抗議し立法院を24日間に渡って占拠、市民の共感を得て、譲歩を引き出した。華蓮さんは日本に向けてその様子をネット中継し続けた。
2014年4月には、5万人が台北駅前の道路を占拠、日本から輸出されて10年間阻止してきた第四原発の工事停止を政府に表明させた。
これら非暴力直接行動の担い手は、台湾の未来を選択することを決断した眩しいばかりに輝く若者たちだった。
台湾から、その中心で活躍した華蓮さん、ジュディさんを招き活動の軌跡と未来への展望を聞く。
華蓮Karen Cheng:台湾和平草根連盟事務局長、NEWTALK(インターネット新聞)編集者、「ひまわり運動」国際広報宣伝部
Judy Yah:台湾環境保護連盟スタッフ
参加費:800円 *ひまわり運動(国会占拠)のドキュメントも上映
台湾反原発ポスターも展示(20枚)
主催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
https://www.facebook.com/events/732468610185871
●3月7日(土) 15時~17時 京都文教マイタウン向島(近鉄向島を下車まっすぐ北東へ直進徒歩15分(高架をくぐって京都銀行向島支店の後ろになります)
飛田晋秀さん★お話会(福島県三春町在住のプロカメラマン)
写真集『福島のすがた 3.11で時間の止まった町』をもとに最新の福島の写真を展示し現状、現実、不条理の報告。
「原発避難者の生活と訴訟裁判の行方」 福島敦子さん(京都原発賠償訴訟共同代表)
★キャンドル点灯
「慰霊と復興への願いを込めて」
18時~19時
雨天の場合はキャンドルのみ3月8日(日曜)に延期します。
いずれも入場料無料
「キャンドル寄付一口100円」をお願いします。
★3月4日(水)~11日(水) (雨天は、3月8日に順延)
三春町出身写真家 飛田晋秀 写真展
「 福島のすがた ~3・11で時間の止まった町~ 」
イベントについての問い合わせ先:egaotunagarou@gmail.com 高木
http://idekoma.mond.jp/temp/memorialcandle2015.pdf
●3月7日(土) 大阪市北区民センター(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩3分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016598.html )
映像で現代を語る会
川内・高浜・大間原発の地元・周辺自治体を取材したドキュメント「再稼働元年~ここは原発の地元ですか」 (NNNドキュメント)と、問題となってるIS「追跡イスラム国」 (NHKスペシャル)を上映。
会場費:300円 21時から交流会予定(参加自由)
問い合わせ:090-5151-9763(中森)
主催:映像で現代を語る会
沖縄基地問題
●3月7日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11988979908.html
沖縄基地問題
●3月7日(土) 13:00~14:00(毎週土曜日)三宮マルイ前(JR三宮駅のすぐ南側)
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
@kobekodo
https://www.facebook.com/1486436708286063/photos/a.1491208174475583.1073741829.1486436708286063/1525517384377995/?type=1&theater
沖縄基地問題
●3月7日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
戦 争
●3月7日(土) 14:00~16:00 大阪YWCA千里(吹田市古江台3-9-3)
フリージャーナリスト西谷文和氏講演会
戦争のリアル、安倍政権の虚構
報道ステーション等でおなじみのジャーナリスト、西谷文和さんを迎え講演会を行います。現地取材に基づく最新情報、安倍政権が進もうとしていう虚構について映像を交えお話いただきます。また、イスラム国についてのお話も頂く予定です。
参加費:1,000円 定員:100名
http://osaka.ywca.or.jp/peace/peace/peace1503.html
大阪都構想
●3月7日(土) 14:00~17:00 クレオ大阪西(JR環状線・阪神なんば線から徒歩約3分
今、語るべき大阪都構想
講師:平松邦夫さん(前大阪市長)
資料代:1200円(読者1000円)
問い合わせ:新聞うずみ火 06-6375-5561 uzumibi@lake.ocn.ne.jp
協賛:市民社会フォーラム
https://www.facebook.com/events/1542158156044302/?ref=6&ref_notif_type=plan_user_invited
集団的自衛権
●3月7日(土) 午後1時30分~午後4時30分 大阪弁護士会館2階ホール(大阪市北区西天満1-12-5)
日本はどこに向かうのか パート2 ~集団的自衛権を考える~
(「集団的自衛権行使容認に反対する全国キャラバン月間」大阪集会)
我が国の歴代政権は、長年にわたって、我が国は集団的自衛権を行使できないと繰り返し述べてきました。ところが、昨年7月1日、安倍内閣は、多数の反対の声を無視して、我が国は集団的自衛権を行使できるとする閣議決定を行いました。この閣議決定では、ほとんど国民的な議論がなされていなかった自衛隊の後方支援活動と武器使用の大幅な拡大も認められています。憲法9条のしばりを骨抜きにしようとするものです。今通常国会では、この閣議決定に従った自衛隊法等の多数の法案の上程が見込まれています。
これら自衛隊の活動範囲の質的変化と大幅な拡大によって、自衛隊はどのような活動をすることになるのでしょうか、今の通常国会で予想される法改正案はどのようなものなのでしょうか、そして、安倍内閣は、我が国をどのような国にしようとしているのでしょうか。
私たちは本当にそのような日本に変えていくことを容認するのか、皆さんとともにじっくりと考えます。
※本集会は、日本弁護士連合会が定める「集団的自衛権行使容認に反対する全国キャラバン月間」(平成27年1月~4月)の一環として開催いたします。
http://www.osakaben.or.jp/event/2015/2015_0307.php
貧困問題
●3月7日(土) 13:30~15:30 ドーンセンター5階特別会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html )
差別と人権 子ども・女性の貧困
~フードバンク活動から見えるもの~
講 師:赤井 隆史さん(NPO法人ふーどばんくOSAKA理事長)
参加費:500円 *どなたでもご参加ください。
問い合わせ:国際女性年大阪連絡会
大阪市北区天神橋2-5-3 第5新興ビル202 Tel:06(6352)3704
東さくら園がいつもお世話になっているふーどばんくOSAKAの赤井理事長様が今年の講師です。興味・関心のある方はぜひご参加ください。
http://cgi3.sakuraen.jp/blog/higashi/?p=3836
憲 法
●3月7日(土) 18:30~うはらホール(東灘区民センター内、JR住吉駅前
http://www.kobe-bunka.jp/shosai/higashinada/map.html )
九条の会.ひがしなだ 9周年記念講演会
内田樹が語る「街場の戦争論」~グローバリズムと憲法九条~
成功協力券:1000円
講 師:内田 樹さん(神戸女学院大学名誉教授)
対 談:泥 憲和さん(元自衛官・『安倍首相から「日本」を取り戻せ!!』著者)
主 催:九条の会.ひがしなだ
問い合せ:090-67366-9420中村
http://heyevent.com/event/812406788820569/
政 治 雨天のため中止●3月7日(土) 13:00~16:00 阪急三宮駅東口の「さんきたアモーレ広場」「大阪宣言」街宣活動@神戸・三宮(神戸在住の女性の主催)
○チラシ・配布 ○演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。
安倍退陣! 原発再稼働反対! 消費税増税反対! 沖縄米軍基地問題! 秘密保全法! 司法の腐敗! マスコミの偏向報道! TPP反対! 小沢・山本支援!
12:30~食事・懇親会
※参加される方は松田 imazda@i.softbank.jp 090-4499-3705まで 連絡願います。
■3月7日(土) 午後9時00分~9時49分 NHK総合
NHKスペシャル
“帰還”の村 4年目の記録~福島県 川内村はいま・・・~(仮)
東京電力福島第一原発から南西30キロ圏にほぼ収まるところに位置する川内村。事故直後、自治体ごと村外に避難したが、翌年、避難自治体の中で最も早く「帰村」を宣言した。そして去年の秋には避難指示が続いていた「20キロ圏内」のほとんどの地域も、インフラの復旧が進み、かつ除染がほぼ完了したとして避難指示が解除された。
原発事故で避難を強いられた自治体の中で川内村は、国から「帰還のトップランナー」、「原発事故の収束」を象徴する村とされてきた。
しかし、帰村後の再生の道は険しい。除染で出た廃棄物は、中間貯蔵施設の建設が遅れていることから、いまだ村内の至る所に野積みにされたまま。放射線への不安を抱く若年層の多くは、帰村していない。
番組では「帰還」の先頭を走ってきた川内村のいまを見つめ、原発事故から4年目の現実を活写する。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0307/index.html
■3月7日(土) 23時~ 再放送:3月14日(土) 午前0時00分 ※金曜日深夜
ETV特集
「頑張るよりしょうがねえ~福島・南相馬 ある老夫婦の日々~」
東京電力福島第一原発事故は放射能汚染と共に、被災地の高齢化を進めました。若い世代が被災地を去ったため、高齢者ばかりが残ってしまったのです。そのため被災地は全国平均よりも早いスピードで高齢化が進んでます。若者がいなくなったことで、被災地の介護体制は崩壊寸前です。介護する人が集まりません。長引く避難生活で体調を崩したり、認知症が悪化したりして、介護を必要とする老人が増えて行く現状に対処できません。地震、津波、放射能汚染に加え、介護体制の崩壊など重なる苦しみに直面する被災地の高齢者を描きます。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0307.html
クリックして応援お願いします!