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戦争法 強行採決阻止のため、FAX 電話で議員に直接訴えを

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★以下、秘密法廃止全国ネットメーリングリストより転載します。



政府与党は来週15日(水)にも戦争法案を委員会で強行採決しようとして います。強行採決を食い止めるための条件は

(1)維新の党を含めて、野党が一致して決して採決に応じないこと

(2)自民・公明の与党内部から、 何らかのブレーキがかかること

(3)市民が与党に対して、強行採決をするとリスクが高過ぎると思わせること、

の3点だと思われます。

そのために、限られた日数の中で出来ることは全てやりましょう。

ここでは、直接議員に意思表示するファックス(電話)を呼びかけます。60年安保の時代にはなかった有効な手段です。使わない手はありません。

そうは言っても誰に送ればいいのか、全員に送る時間はないし、という方 も多いと思います。私の独断と偏見に基づいて、キーパーソンと思われる 9人(名づけて「強行採決させ9(ナイン)」)をピックアップしました。 ぜひ参考にしていただければありがたいです。一通でも多くの声を大至急届けましょう!

※なお、議員事務所への電話については、平日の夕方までなら
衆議院は 03-3581-5111
参議院は 03-3581-3111
この代表番号にかけて、議員名を言えば、事務所につないでくれます。 (この番号を覚えておけば、どこにいても、いつでも議員事務所に意見を 伝えることができます。)

※短いものでも構いません。ていねいにお書きください。例文はあくまで 参考にして、ご自分の言葉で書いてください(同じ文言のものが集中する とかえって印象が悪くなります)。
※まだの方はぜひ! 送られた方は再度! お知り合いにも呼びかけを!


【強行採決させ9(ナイン)リスト】

※全員同じ文面でも構いません。「強行採決しないでください」だけでもOK。

◆大島理森(衆議院議長/青森3区・衆議院)
(FAX)03-3508-3932 (TEL)03-3508-7502 
(地元FAX)0178-45-6193 (TEL)0178-45-0088

衆議院議長として「強行採決はしないでくれ」と言っていたとの報道も。
「参議院を無視する60日ルールの適用を狙う強行採決は拒否してください」
「議長として、官邸と与党の暴走をきっぱりと戒めてください」など。

◆二階俊博(自民党総務会長/和歌山3区・衆議院)
(FAX)03-3502-5037 (TEL)03-3508-7023
(地元TEL)0738-23-0123
(メール)
nikai_201212@nikai.jp

※「官邸の暴走にブレーキをかけるべきです」「自民党が本来持っていた 懐の深さ、バランス感覚を今こそ発揮してください」「参議院を無視する 60日ルールの適用を狙う強行採決だけは食い止めてください」など。

◆佐藤勉(自民党国対委員長/栃木4区・衆議院)
(FAX)03-3597-2740 (TEL)03-3508-7408
(地元TEL)0282-83-0001
(メール)
g02103@shugiin.go.jp

※「政府の説明は不十分、今国会での成立に反対という8割を超える圧倒 的な民意をないがしろにしないでください」「憲政史上の汚点になる強行 採決に国対委員長として加担しないでください」など。

◆江渡聡徳(自民党特別委筆頭理事/青森2区・衆議院)
(FAX)03-3508-3961 (TEL)03-3508-7096
(地元TEL)0176-24-3844
(メール)
akinorijimin@oregano.ocn.ne.jp

※江渡議員は、理事会での中央公聴会の議決の際に、「15日、17日には採決しない」と明言しながら、その日の夜に記者会見を開き「個人的な意見 だった」と約束破り。「筆頭理事として言動に責任を持ってください」 「これほど重大な法案について、参議院を無視する60日ルールの適用は許 されません」「筆頭理事として恥ずかしくない委員会運営を行ってくださ い」など。

◆山口那津男(公明党代表/東京・参議院)
(FAX)03-6551-0806 (TEL)03-6550-0806
(ご意見フォーム)
https://www.n-yamaguchi.gr.jp/contact/
(ツイッター)
https://twitter.com/yamaguchinatsuo

※「政府答弁は「決めつけ」「すり替え」「ごまかし」だらけ。公明党がかけようとした縛りはことごとく緩んでしまいました」「今、このまま政府案を強行採決することは、歴史に大きく禍根を残します」「暴走する自 民党に公明党が歯止めをかける最後のチャンスです」「政権の中にいる責任を今こそ果たしてください」「最低限、参議院を無視する60日ルールの適用を狙う強行採決だけは食い止めてください」「理解すればするほど反対が増える法案はいったん取り下げるべきです」「強行採決に加担すれば、 「平和の党」の看板は崩れ落ちます」など。

◆遠山清彦(公明党特別委理事/比例九州・衆議院)
(FAX)03-3508-3414 (TEL)03-3508-7225
(地元FAX)098-988-4031 (TEL)098-862-8360
(ご意見フォーム)
http://toyamakiyohiko.com/form
(ツイッター)
https://twitter.com/kiyohiko_toyama

※同上ですが、「理事として委員会の議論が尽くされていないことは良く ご存知だと思います」なども。

◆松野頼久(維新の党代表/熊本・衆議院)
(FAX)03-3508-8989 (TEL)03-3508-7040
(地元FAX)096-344-4801 (TEL)096-345-7788

※「与党が打診している14日(火)の委員会質疑(定例日は月、水、金) には応じないでください」「強行採決に反対する野党の連携を、しっかり と維持してください」「参議院を無視する60日ルールの適用を食い止める ために、13日の週はもちろん、7月中の採決には絶対に応じないでください」

◆柿沢未途(維新の党幹事長/東京・衆議院)
(FAX)03-3508-8807 (TEL)03-3508-7427
(地元FAX)03-5620-3105 (TEL)03-5620-3104
(ご意見フォーム)
http://bit.ly/1HyDEuG
(ツイッター)
https://twitter.com/310kakizawa

※同上ですが、柿沢議員が日弁連の院内学習会に出席されたことについて もふれられたらいいと思います。

◆岡田克也(民主党代表/三重3区・衆議院)
(FAX)03-3502-5047 (TEL)03-3508-7109
(地元FAX)059-361-6655 (TEL)059-361-6633
(メール)
webmaster@katsuya.net

※「野党第一党としてブレることなく、与党の横暴を体を張ってでも食い止めてください」「世論は民主党の徹底抗戦を支持します」など。

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【地元選挙区の議員にもファックス(電話)を!】

※上記のキーパーソンに加えて、地元選挙区の議員などにも、忘れずファ ックス、電話をしてください。とりわけ与党議員には「あなたの働きぶり を見守ってきました(あるいは注目してきました)が、この法案の強行採決に賛成されるようなら、次の選挙では考え直さざるを得ません」などと ご自分の言葉で添えられるのがいいと思います。リストは以下をご参照ください。

◆全衆議院議員名簿(総がかり行動実行委)
http://sogakari.com/?p=474

◆国会議員の連絡先一覧(りぼん・ぷろじぇくと2015)
http://bit.ly/1JVva4A
※例えば「衆議院議員連絡先-党派別」をクリックして、下のタブで党派
を選択できます。

◆特別委員会議員リスト
http://bit.ly/1KW6bOM

◆衆議院「戦争法案」特別委員 要請先一覧
http://kosugihara.exblog.jp/21288145/





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