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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2016年5月7日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン 映画情報



『大地を受け継ぐ』 (2015年/日本/86分/太秦 配給)
知らなければ、何も始まらない。だから、ボクらは福島へ向かった。
11人の子どもたちが福島へ向かった。
知られざる農家の孤独な“声”に心を揺さぶられる、たった一日の食と命の体験。
わたしたちが変われば、世界は変わる。
2015年5月、東京。ごく一般的な16歳から23歳までの学生が集まった。初対面の人も多いなか、いささか構えてはいるものの、初々しい表情。まるで学校の課外活動のような気持ちで参加した。平和で和やかな空気が流れる。そして、到着したのは福島県須賀川市。福島第一原発から約65キロメートル離れた一軒の農家だった。
笑顔で出迎える、息子と母親。そして語り始められた彼らの四年間の物語。その孤独な“声”に耳を傾ける。それは生涯忘れられない、たった一日の食と命の体験に、心揺さぶられる瞬間だった──。
父を奪われ、土を汚され、それでもこの地で生きていく──
先祖代々、耕された土地を受け継ぐ、四年間の決意と軌跡。
2011年3月24日、福島県須賀川市で農業を営むひとりの男性が自ら命を絶った。原発事故を受け、地元の農業団体から農作物出荷停止のファックスが届いた翌朝のことだった。「お前に農業を勧めたのは、間違っていたかもしれない」。そう息子に言い残して。
それから四年。学生たちが訪れたこの農家の息子は、母とふたり、汚された土地で農作物を作り続けている。「福島の米や野菜は今までの値段では売れないし、売れても黒字になることはない」。それでも自死した父や、先祖が代々受け継いできた土地を捨てるわけにはいかないと、彼らは土を耕し作物を育て続けている。汚染された地で育てた作物を流通させる、生産者としての罪の意識。紛争解決センターでの裁判、東電からの補償金、身内からの批難…。
次々に押し寄せる内外の葛藤。これは決して報道されることのなかった真実の告発、四年間の決意と軌跡。息子は言う。「これは風評じゃない、現実なんだ」と。
果たして、学生たちは何を想い、何を受け継ぐのか──。
●4/23(土)~5/13(金) 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
5/7~5/13 10:30(~12:05終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1032.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html 


●4月30日~5月13日 元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) 
http://www.motoei.com/access.htm) 
5/7(土)~5/13(金) 12:30
5/14(土)~5/20(金) 12:30
http://www.motoei.com/schedule.html



『サウルの息子』 (2015年/ハンガリー/107分)
★第88回アカデミー賞 最優秀外国語映画賞 受賞
★第68回カンヌ国際映画祭 グランプリ 受賞
★第73回ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画 受賞
※本作品は「え~がな500」割引適応外です。
最期まで<人間>であり続けるために―― 無名の新人監督、グランプリデビューの衝撃作!
1944年10月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。サウルは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。ゾンダーコマンドとは、ナチスが選抜した、同胞であるユダヤ人の死体処理に従事する特殊部隊のことである。彼らはそこで生き延びるためには、人間としての感情を押し殺すしか術が無い。
ある日、サウルは、ガス室で生き残った息子とおぼしき少年を発見する。少年はサウルの目の前ですぐさま殺されてしまうのだが、サウルはなんとかラビ(ユダヤ教の聖職者)を捜し出し、ユダヤ教の教義にのっとって*手厚く埋葬してやろうと、収容所内を奔走する。そんな中、ゾンダーコマンド達の間には収容所脱走計画が秘密裏に進んでいた・・・。
*ユダヤ教では火葬は死者が復活できないとして禁じられている。
●4/30(土)~5/20(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
5/7(土)~5/13(金) ①11:00(~12:52終)②16:50(~18:42終)
5/14(土)~5/20(金) 13:55(~15:47終)
http://www.theater-seven.com/2016/movie_son-of-saul.html



『バナナの逆襲』
第1話 ゲルテン監督、訴えられる Big Boys Gone Bananas!
第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、現る Bananas!
超巨大企業 vs ふたりの男 バナナをめぐる“甘くない”ドキュメンタリー
[第1話]2011年/87分 [第2話]2009年/87分
※第1話、第2話 入替制
★2010年 ベルリン国際映画祭 正式出品
★2009/2011年 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品
★2012年 ミラノ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
ほか多数
中米ニカラグアのバナナ農園の労働者が、農薬被害をめぐり超巨大企業を訴えた。その裁判の過程を記録したドキュメンタリー映画が、思わぬ波紋を呼び、映画界を巻き込んで超巨大企業とメディアの暗部をあぶり出していく……。
スウェーデン発、“甘い”バナナをめぐる、“甘くない”ドキュメンタリー
[第1話]ゲルテン監督、訴えられる
バナナ農園での農薬被害をめぐる裁判を描いた新作ドキュメンタリー映画が、ロサンゼルス国際映画祭でプレミア上映されることが決まり、意気揚々とアメリカに乗り込んだゲルテン監督。しかし上映直前、企業側はなんと映画祭に上映中止を要求し、監督を訴える。われわれの想像を超える過激な妨害工作と、そこから見えてくるアメリカのメディアの暗部……。果たして映画は無事に上映されるのか?
[第2話]敏腕?弁護士ドミンゲス、現る
中米ニカラグアの12人のバナナ労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国の超巨大企業に対する訴訟を起こした。あまりにも強大な企業の力を前に、勝ち目はないと思われたが、裁判を請け負ったヒスパニック系弁護士ホアン・ドミンゲスは画期的な闘いを挑む!多国籍化する食料生産システムの闇だけでなく、TPP問題やグローバリズムといった世界のいびつな構造を描き出す、サスペンス・ドキュメンタリー。
●4/30~5/13 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
◆5/11(水) 16:15回(『バナナの逆襲』第2話)
原一男さん(映画監督) トークショー予定
5/7~5/13 第1話 14:25(~16:00終) 第2話 16:15(~17:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1037.html



●5月4日(水祝)~8日(日)
原発全廃!びわ湖一周デモ2016・・関電はびわこを汚すな!
関西電力は、原発の中でもとくに危険な加圧水型、混合酸化物(MOX)燃料原子炉で、しかも、30 年を越えた老朽高浜原発の再稼働を強行しました。許してはなりません。
若狭の原発で、福島級の事故が起これば、琵琶湖が汚染され、関西全域が飲料水を失い、京都、大阪、滋賀の大都市が全員避難を強いられかねません(福島では、事故炉から50 km も離れた飯舘村も全員避難を強いられたことを思いおこして下さい)。過去数年の経験は、原発はなくても電気は足りていることを実証しました。
事故が起こる前に、原発を全廃しなければなりません。琵琶湖、日本海、関西一円を放射性物質で汚染させてはなりません。
原発は、人が動かしているのですから、人が決意すれば止められます。断固とした行動で原発を拒否しましょう。
琵琶湖一周デモで原発全廃を訴えましょう。
関電はびわ湖を汚すな!
◆スケジュール
◇4日目:5月7日(土)10:00 JR近江高島駅出発~12:00 JR北小松近辺で昼食休憩~12:40 出発~13:40JR志賀駅前で休憩~17:00 JR堅田駅で解散
◇5日目:5月8日(日)10:00 JR堅田駅出発~12:00 JR坂本の平和堂で昼食休憩~12:40 出発~14:00 JR大津京駅前で休憩~16:00 JR大津駅 東に徒歩5分の教育会館で集約集会 17:00 終了
◇6日目:5月9日(月) 10:00 実行委員会代表者にて滋賀県に申し入れ
主催:原発全廃!びわ湖一周デモ2016実行委員会
呼びかけ:第50回脱原発市民ウォーク・イン・滋賀実行委員会
協賛:さいなら原発・びわ湖ネットワーク、若狭の原発を考える会
連絡先:稲村守(携帯080-5713-8629)メール:
sinamu2002@yahoo.co.jp
※デモ参加費は無料です。
※5/6のみ事前予約必要です。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1460181795358ylaur




●5月7日(土) 18時半~大阪市北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
ドキュメンタリーを視て語るつどい
福島原発事故で人・動物・昆虫・植物の汚染実態の映像「THE放射能 人間VS放射能 科学はどこまで迫れるか?」「遺伝子組み換え戦争 戦略作物を巡る闘い 欧VS米」を上映 
会場費:300円 
主催:映像で現代を語る会(090-5151-9763中森)



改 憲
●5月7日(土) 午前10時~12時 クロスパル高槻(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
憲法記念日講演会
改憲・壊憲をめぐる最新の動き

緊急事態規定挿入問題を中心に考える
講師:弁護士 武村二三夫さん(大阪弁護士会 憲法問題特別委員会委員長)
資料代:500円
主催:憲法をかってにさせない会
連絡先:090-3849-2869
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160429_001994.php



大学授業料 奨学金問題
●5月7日(土) 18:00~ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m 
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
ふらっとほっとカフェ
一回目の今回は大学授業料と奨学金問題について参加者みんなと話したいと思います。次回は未定ですが長い目でみて「フェミニズム、民主主義、脱植民地化」の方向でできればいいなと思ってますが、それ以外の社会問題やニュースなども関連させながら触れられたらと思います。ふらっと立ち寄れるようなほっと居場所、自由空間、民主主義的な横のつながり、水平的社会・関係、コモンスペースを創れればと思います。
参加費:300円(学生とフリーター・パートなどの10代、20代は無料の予定)、
https://www.facebook.com/events/1696239140664474/



選 挙
●5月7日(土) 14:00~篠山市民センター1F クリエイティブカフェ(
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/shisetsu/st-simin.php
みなせん篠山・丹波 第2回カフェ・ミナセン篠山
兵庫5区(丹波市、篠山市、養父市、朝来市、河辺郡、美方郡、三田市、豊岡市)→「みなせん篠山・丹波」
当面の活動予定: 5月7日(土)第2回カフェ・ミナセン篠山 場所:篠山市民センター1F クリエイティブカフェ(〒
連絡先:メール foodforest-tanba@eos.ocn.ne.jp 電話 0808-2057-0232



資本論
●5月7日(土) 19時~兵庫県:西宮市立勤労会館(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 
https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064
学習会 ともに『資本論』を学びましょう!
主催:資本論を読む会(078-753-3829阿部)
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160429_001994.php




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