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映画情報
『ソング・オブ・ラホール』Song of Lahore
(2015年/アメリカ/82分/サンリス=ユーロスペース 配給)
スウィングしなけりゃ“あと”がない!
2度のアカデミー賞受賞監督が魅了された即興演奏の名人、サッチャル・ジャズ・アンサンブル
豊かな歴史を持つパキスタンの都市ラホール。過激なイスラーム原理主義の影響で音楽文化は衰退し、伝統音楽家たちは転職を余儀なくされた。危機感をつのらせた彼らは再起をかけてジャズに挑戦!本作は、彼らが結成したサッチャル・ジャズ・アンサンブルの超絶演奏が世界中を虜にするまでの紆余曲折を追うドキュメンタリー。監督は、本年2度目のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したパキスタン人女性シャルミーン・ウベード=チナーイらが務め、音楽への愛に溢れる彼らの人生と圧巻の演奏をカメラに収めた。
パキスタン伝統音楽×ニューヨーク・ジャズ?!ブルーベックも驚嘆!大胆な挑戦が奇跡を起こす
音楽家たちが伝統楽器を用いてカバーした「テイク・ファイヴ」のプロモーション映像はまたたく間に世界をかけめぐり、100万を超えるアクセスを記録した。原曲を世界的にヒットさせたデイヴ・ブルーベックも「最も面白く他に類を見ない“テイク・ファイヴ”の録音!」と絶賛。さらに天才トランペット奏者ウィントン・マルサリスの目にとまり、世界最高峰のジャズバンドとニューヨークで共演するという奇跡のような展開が!しかし、本場ジャズの厳しい洗礼が彼らを待ち受けていた…。
●9/17~10/21 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
10/15~10/21 18:25(~19:55終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1073.html
『高江-森が泣いている』 (2016年/日本/60分予定 監督:藤本幸久、影山あさ子)
【9月10日完成予定!緊急上映を開始します!】
森の映画社・沖縄撮影スタッフは、2014年7月1日の辺野古新基地建設着工から、現場に張り付き、辺野古を中心に沖縄を撮り続けている。映画「圧殺の海」(2015年)、圧殺の海 第2章「辺野古」(2016年)をまとめた後、元海兵隊員によるレイプ殺人事件が起きた。事件に抗議して6月に開かれた沖縄県民大会、7月の参議院選挙と撮影を続けていた時、「高江に機動隊がやってくる」との知らせが入った。高江での撮影に入った。
辺野古と高江と普天間は、ひと続きのものだ。普天間基地に配備されたオスプレイは、高江で訓練する。新基地が出来れば、辺野古から飛び立ち、高江で訓練をする。すべては、次の戦争のための準備だ。
7月10日の参議院選挙の翌朝、数百名の機動隊に守られて、工事用資材の搬入が始まった。7月22日早朝から、警察・機動隊が県道を10時間にわたり封鎖。機動隊の壁を作り、市民と車両を力ずくで排除、抗議行動の拠点となっていたテントを破壊した。
沖縄県警、東京の警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警……全国から動員された500名の機動隊による激しい暴力。この日、3人が救急搬送された。
高江は今、戒厳令状態だ。留まり続ける数百名の機動隊による排除が繰り返され、県道を封鎖し、毎日、トラック10台分の砂利が運び込まれている。工事を少しでも遅らせようと、市民の阻止行動も続いている。
7月10日から1ヶ月、私たち森の映画社の撮影スタッフは、高江で起きていることに付き合い、撮影を続けてきた。今、高江で起きていることを全国の人たちに伝えなければならないと、急遽1本の記録映画にまとめることにした。
今、高江で起きていることは、これから日本全国で起きることの序章なのかもしれない。500名の機動隊導入も、「緊急事態条項」を先取りするかのようだ。9月16日には、国が翁長知事を訴え た辺野古埋立承認取消違法確認訴訟の判決が出る。国が勝訴すれば、辺野古の工事も、また始まるだろう。力ずくで沖縄の民意を圧殺しようとしている安倍政権、抵抗を続ける県民たち。
高江を今、ぜひ映画で見て欲しい。
●9/20(火)~ シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
■上映スケジュール
10/15(土)・16(日) 休映
10/17(月) 14:45(~15:54終)
10/18(火) 18:50(~19:59終)
10/19(水)・20(木) 14:45(~15:54終)
10/21(金) 休映
10/22(土)・23(日) 18:50(~19:59終)
10/24(月)~26(水) 10:30(~11:39終)
10/27(木) 15:30(~16:39終)
10/28(金) 休映
http://www.theater-seven.com/2016/movie_takae.html
『標的の村』
アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日
全国ニュースから黙殺されたドキュメント
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住人たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない。」奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
●10/8(土)~10/21(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
■上映スケジュール
10/15(土)~10/21(金) 10:30(~12:06終)
http://www.theater-seven.com/2016/movie_hyouteki-16.html
原爆 戦争
●10月13日(木)~15日(土) 午前10時~午後5時 中央コミュニティセンター(旧・中央公民館)(地下鉄守口駅すぐ http://www.city.moriguchi.osaka.jp/kakukanoannai/shiminseikatsubu/komyunitesuishinka/communitycenter/1457668315468.html)
守口第5回「原爆と戦争展」
日本の現状をもたらした第二次世界大戦の真実を伝える
関連パネル・資料展示、被爆・戦争 体験談など
問い合わせ:守口原爆と戦争展を成功させる会 TEL 06-6991-4925
主催:守口原爆と戦争展を成功させる会
共催:守口市原爆被害者の会
後援:守口市教育委員会
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/4/281034-35.pdf#search=%27%E5%AE%88%E5%8F%A3+%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%B1%95+%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%27
未来のための歴史パネル展
●10月14日(金)~16日(日) 11時~19時 西宮市フレンテ4階国際交流センターギャラリー(を中心に講演会、イベント、DVD上映などは隣接会場で)(JR西宮駅南側すぐ http://www.frente-nishinomiya.com/access/index.html)※延長する場合は17日(月)まで
未来のためのパネル展(みれぱ)・西宮
戦後71年になります。憲法下、戦争をしない国として立憲政治の道を走ってきました。しかし、その体性の中から復古主義的考え方が醸成されてきた道でもありました。教育基本法の改悪で愛国主義的教育の持ち込み、教科書での歴史修正主義の擡頭。村山談話の軽視、過去のアジアへの侵略戦争と植民地支配を正当化することから、過去の戦争を自衛戦争であったとするよう考え方の流布がされてきています。
そして、今では中国・朝鮮を敵視し、危機感を煽り、軍事強化をし、再び富国強兵の道へと進もうとしています。
ここで、過去の戦争の反省に立って、過ちはくりかえさないために、歴史修正主義を排し、アジアとの関係史を学びなおす機会として、「未来のための歴史パネル展」を開催します。
この「未来のための歴史パネル展」が多くの人々に鑑賞され、再び日本とアジアとの関係史、特に朝鮮との関係史が正しく定着することを願います。
ぜひ立ち寄って鑑賞をし、交流を深めていただけたらありがたいところです。
・14日は11時~19時まで 15日・16日は10時~19時まで
入場無料
主催:歴史パネル展・西宮実行委員会 nohatespeech.nishinomiya@gamail.com
https://www.facebook.com/events/175523899537772/
●10月15日(土) 9:30~11:30 あおぞらビル3階(JR御幣島駅11番出口すぐ http://aozora.or.jp/accesscontact)
原発事故による避難者の現状と課題
2017年3月に迫るみなし仮設入居終了問題を中心として
進行
9:30〜9:40(10分) 主催者から
9:40〜10:50 奥森祥陽氏(うつくしまin京都)
10:50〜11:10 避難者(茨城県→大阪府)
11:10〜11:30 質疑応答・議論
参加費:無料 どなたでも参加できます。
申し込み:日本環境教育学会関西支部事務局
主催:日本環境教育学会関西支部
http://www.kh.rim.or.jp/~dasein/eek/eek.html
●10月15日(土) 午後1時半~伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分)2時~スタート
ふしみ原発ゼロパレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
10月からはまた時間がお昼の2時スタートになります。お間違いのないようにお願いします。
というわけで、10月は恒例となりつつある(そんなんばっかやな。。。)ハロウィンパレード♪
すっかり日本にも定着した感のあるHalloween。(つか、マスコミとかいろんなものにノセられてるだけのような気もしますが)良いんです。ふしみパレードもちゃっかりその雰囲気に乗じちゃいましょう。だって、仮装とかしてたのしげに歩くだけで注目の的。みんなに注目してもらえれば私たちのアピール度も増すってものですよ、はい。
もちろん、ムリにハロウィンっぽくする必要ありませんからねー。普段通り、飾らない感じでの参加も大歓迎。思い立っての手ぶらで突然参加大歓迎。楽器鳴り物賑やかし大歓迎。いろーんな人がいるのがふしみパレードの良さですから、気軽にバンバン途中参加もよろしくデス。♪イロイロあってもエエジャナイカ〜
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-293.html
共謀罪
●10月15日(土) 午後2時~大阪市立福島区民センター301(地下鉄千日前線「野田阪神駅」7出口、阪神電車「野田駅」改札左手を出て西へ200m、JR環状線「野田駅」から徒歩8分、JR東西線「海老江駅」から徒歩5分 http://www.osakacommunity.jp/fukusima/access.html)
うずみ火講座2016
こんなに危険!「共謀罪」
講師:永嶋靖久弁護士(大阪弁護士会)治安法制の第一人者
安倍政権は臨時国会に「テロ等組織犯罪準備罪」法案の提出を検討しているという。過去3回も廃案になった「共謀罪」の復活である。名前を変えたところで、共謀罪は共謀罪。その本質は、「心の中で思ったことが処罰される恐れがあるということ」。政府は犯罪性がある事柄だけを摘発していくというだろうが、「お上」に批判的な組織や個人の摘発を始めるかもしれない。思想・信条の自由を侵害し、監視社会へとつながりかねない「共謀罪」について一緒に考えませんか。
資料代:読者1000円、一般1200円、学生700円
主催・問合わせ 新聞うずみ火(TEL06-6375-5561 、FAX06-6292-8821 Email uzumibi@lake.ocn.ne.jp)
https://www.facebook.com/events/302633153438994/
共謀罪
●10月15日(土) 2時半~摂津市コミュニティプラザ2F会議室4
「憲法9条の会・関西」緊急学習会 新共謀罪が危ない!!
講師:伊賀興一弁護士(大阪弁護士会刑事法制委員会委員長)
資料代:500円(学生300円)
主催:憲法9条の会・関西
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1112.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
自民党改憲草案
●10月15日(土) 14:00~16:30 芦屋市民活動センター(リード芦屋。阪神芦屋駅から北へ徒歩5分、JR芦屋・阪急芦屋川駅から南へ徒歩10分)
今こそ知ろう自民党改憲草案
講 師:川元志穂さん(明日の自由を守る若手弁護士の会)
参加費:500円
主催:芦屋「九条の会」
問合せ:090ー7118ー2312(片岡)
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/15-05fe.html
労働問題
●10月15日(土) 午後2時~ドーンセンター 5階 視聴覚スタジオ(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
シリーズ「映像から広がる世界―人をたいせつに」
第2回 あってはならない労働者の使い潰し
「アリ地獄天国(仮)」上映
(土屋トカチ監督、2016年パイロット版、日本)
有名なタレントを使ったテレビCMでおなじみのアリさんマークの引越社は、社員やアルバイトに引っ越し荷物や車両事故の弁償をさせ、違法に給与から天引きをしています。弁償金の天引きで給与が減り、長時間労働に追いやられ、過労から事故を起こして弁償金が増えるという悪循環から「アリ地獄」と揶揄されています。この酷い労務管理を改善しようと立ち上がった社員・西村さん(仮名)に対して、会社は懲戒解雇処分をはじめ、さまざまな嫌がらせと妨害を仕掛けてきました。それに屈することなく闘い続ける西村さんの姿を土屋トカチ監督のカメラは追い続けます。完成
間近の「アリ地獄天国(仮)」のパイロット版(40分)を、土屋監督と一緒に見ます。お見逃しなく!
トーク:土屋トカチ
ナビゲーター:小山帥人
定員:85人 要予約(定員になり次第締め切ります)
入場料:1,000円(ヒューライツ大阪会員は500円)
お申し込み:ヒューライツ大阪 webmail@hurights.or.jp 電話:06-6543-7003
https://www.facebook.com/events/1662099910748957/
http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2016/08/1015-2.html
TPP
●10月15日(土) 18:00~20:30 シアターセブン BOX?(大阪・十三)
市民社会フォーラム第184回学習会 十三藝術市民大学 社会学部
どうなる?TPPと医療
講 師:本田 宏さん(NPO法人医療制度研究会副理事長)
報 告:武田かおりさん(AMネット)
安倍政権は秋の臨時国会で、環太平洋経済連携協定(TPP)の批准を進めようとしています。
TPPの大きな狙いは「非関税措置の撤廃」にあり、あらゆるサービスが規制緩和の対象となり、緩められた規制を元に戻せない仕組み(「ラチェット条項」)や、企業や投資家が損害を受けたとすれば「ISD(投資家対国家紛争解決)条項」を用いて相手国を訴えられる仕組みが盛り込まれてます。
TPP批准により、「食の安全」が脅かされ、非正規雇用の増加や賃金低下など労働条件の悪化がますます進行し、公共事業などでは国際入札の義務により地域の仕事が奪われることになりかねません。とくに医療では制薬企業が薬価決定に影響力を及ぼして薬価が高止まりし、高額医療費制度など国民皆保険が崩され、すでに米国の要求に応えている金融・保険では、日本郵政における保険商品販売など、日本国民の命と健康が脅かされることが危惧されています。
また安倍政権は社会保障予算の「自然増削減」を基本方針として、医療制度のかつてない患者国民への負担増を着々とが進めて
います。70~74歳の窓口負担の1割から2割への引き上げ、入院食費の負担増、「患者申出療養」の導入、紹介状なしで大病院を受診した患者からの追加負担徴収はすでに実施され、 国保料引き上げにつながる「国保の都道府県化」、「医療費適正化計画」による給付費の抑制、「地域医療構想」による病床削減などが具体化されようとしています。
さらに、後期高齢者医療の低所得者の保険料の大幅引き上げ、75歳以上の窓口負担の倍増化、高齢者の高額療養費の自己負担額引き上げ、一般病床の入院患者から居住費(水光熱費分)の徴収、市販薬と効能が類似する医薬品の保険外しなどが、来年の通常国会で成立させられようとしています。
TPPと医療制度「改革」で日本はどうなるのでしょうか?どうしてここまで米国と多国籍企業を優遇し、市民に冷たい政治が進められるのでしょうか?長年にわたり外科医として医療に携わりつつ日本の医療崩壊の惨状を訴えてきた本田宏さんと、市民の立場からTPPの問題点を啓発しているAMネットの武田かおりさんに、現状とその背景についてお話しいただきます。
本田 宏(ほんだ ひろし)さん
1979年医師免許取得後は36年間外科医として生活、最後の26年間は全国一医師不足の埼玉県の地域急性期病院(済生会栗橋病院)で勤務。2014年に還暦を迎えたのを機に、15年3月で外科医を引退、医療再生のために情報発信活動に加えて市民活動等へ積極的に参加し、国民の幅広い連帯を目指している。
NPO法人医療制度研究会副理事長。著書に『本当の医療崩壊はこれからやってくる!』(洋泉社)など。
参加費:1000円
共 催:ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク、AMネット
お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
メール:civilesocietyforum@gmail.comまで。
https://www.facebook.com/events/285269681850831/
http://shiminshakai.net/post/1685
辺野古新基地問題
●10月15日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地問題
●10月15日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
辺野古新基地問題
●10月15日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
憲法カフェ
●10月15日(土) 13:00~パスタフルカフェ マリアン(天満橋 http://www.geocities.jp/bli4103/access.html#)
旬の味わい 知っているようで知らない憲法の基礎とミソ
「憲法カフェ ~改憲・護憲・加憲の前に、まずは知憲~」
くつろぎながら、憲法のこと学びませんか?をコンセプトに全国各地で開催されている「憲法カフェ」。 いよいよなべさん応援団で開催です。
ミナセン大阪共同代表で明日の自由を守る若手弁護士の会(通称「あすわか」)でご活躍の小谷成美弁護士がお話しします。
誰にでも、わかりやすくて楽しくて、リラックスした雰囲気の中で、お茶をしながら、まずは国民として憲法の基礎を知ることから始めましょう。
講師:弁護士 小谷 成美さん
憲法カフェ 13:00~14:30
懇親会 15:00頃~ ☆希望者のみ。会費別途。
会費:1000円(会場費とカフェ代)
申込:10月11日(火)までに、お名前、ご連絡先、参加人数をメール又はFAXでお知らせ下さい。
メール:nabesan.ouendan@gmail.dom FAX:06-6210-3009 なべさん応援団まで
どなたでも、ご参加下さい!
主催:渡辺義彦後援会「なべさん応援団」
☆政党党派 主義主張 年齢 性別 財産 身長 体重等に一切関わらず、なべさん(元衆議院議員・生活の党)を酒の肴に遊び 学び自分の考えを持てるようになろうよを主旨とする団体です。
http://www.asuno-jiyuu.com/2016/10/blog-post.html
改 憲
●10月15日(土) 正午~18時 京都市 鴨川の三条大橋の下
改憲をマジで止めたいバンドマン、歌手、百姓、アーティスト、作家、仕事人、無職の人、何か表現する人、しない人★大交流会
改憲を止めたい人、止めたいがどうしたらええかわからず悶々としてる人の交流会です。詳細は未定。今回は、弁護士さんのような専門家をお呼びせず、自前で考え、語りまくりましょう。憲法についての本、グッズ、改憲を止めるアイデア、作戦など持ち込み大歓迎!
※途中参加・出入り自由。ライブのあるバンドマンも、リハの前後にフラッとどうぞ!
※少雨決行ですが、大雨や増水の危険がある場合は屋内会場に変更の予定。
高江現地報告もあり
基地建設に抗議する人々に対し、機動隊が法的根拠のない道路封鎖や市民の拘束を繰り返すなど、まるで改憲後の緊急事態条項が発令されたかのような沖縄・高江。やんばるの森で、この夏から何が起きてるのか?
http://www.kaikenyabai.com/event.html
リニア中央新幹線
●10月15日(土) 14:00~Studio Citizen スタジオ シチズン(阪急電鉄千里線「関大前駅」北改札→北東出口→関大を目指して徒歩5分 サンシャイン関大前3階/Tel.06-4860-6756 http://ameblo.jp/griripon/image-12104035947-13489027111.html)
リニア中央新幹線の最近の動き
ー夢の超特急は百害あって一利なし
お話:春日直樹さん/リニア市民ネット大阪 代表
安部総理は「大阪延伸最大八年前倒し」を表明。財政投融資を活用して財政支援を行うと述べました。当初の総建設費は9兆円を超えます。JR東海が自己資金で行う事業を国は認可しましたが、その認可の前提が崩れた山梨リニア実験線では騒音振動など様々な問題が起きています。リニア沿線予定地でも問題が噴出し、ストップリニアの訴訟も始まりました。
夢を煽るリニアは夢の超特急でしょうか。本当に必要な交通機関でしょうか。リ二ア沿線の最近の動きをお話します 。是非御参加下さい。
主催:古村剛
http://citizen-p.com/event/20161015
社会保障
●10月15日(土) 13時30分~16時 神戸市勤労会館308号(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html)
『安心と笑顔の社会保障ネットワーク』結成総会
第1部=記念講演 日下部雅喜さん(大阪社会保障推進協議会)
第2部=結成総会
参加費:500円(資料代)
http://www.portnet.ne.jp/~nsphyogo/topics_160927.html
討論会
●10月15日(土) 18:30~エル大阪 南101号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
「戦争あかん!ロックアクション討論集会」
~ロックアクションのこれまでとこれから~
2013年12月の秘密保護法強行可決に抗議して、1年の期限つきで始まったロックアクション。気がつけばアクションを始めてからすでに2年と10ヶ月がたってしまいました。安倍政権の暴走はおさまらず、社会は悪い方向に向かっていくばかり。こんな時代に、わたしたちはいったい何ができるでしょう?わたしたちはいまなにをすべきか? みんなで話しましょう。
★ロックアクションのこれまでを振り返って
★ミニ学習会
秘密保護法の現状について
南スーダンの自衛隊派遣について
★みんなで話し合いましょう!!
ロックアクションのこれまでとこれから。大阪の市民運動のこれから
https://www.facebook.com/events/993851550744347/
EU 日中関係
●10月15日(土) 13時00分~18時25分 同志社大学烏丸キャンパス志高館2階共同研究室SK288(https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/karasuma.html)
2016年第6回関西政治社会学会研究会同志社大学人文科学研究所 共同研究会
参加自由、参加費無料
1部 テーマ「EU問題を正しく理解するために」13時05分-15時35分 (150分)
報告者1、児玉昌己氏(久留米大学法学部教授)
タイトル 「英のEU離脱の衝撃 現状、意味、理由」(40分)
要旨
イギリスは6月23日の国民投票で、EU離脱を選択した。このことの意味は巨大である。なにより離脱直後の世界経済と為替市場を直撃したことは記憶に新しい。ただし離脱の正式交渉は始まっていず、見えないところも多い。しかしながら、Brexitと呼ばれるイギリスのEU離脱は、すでに当事者であるイギリスの政治はもとより、EU政治と国際政治全般に、多大な影響を及ぼしつつある。本報告では以下の順で、EUを離脱することの意味と理由、英・EUへの今後の影響を分析する。
1) EU離脱の手続開始(リスボン条約50条)をめぐる現状
2) EU離脱の意味
3) EU離脱の理由
4) 離脱はEU内部と国際政治へのインパクト
報告者2、辰巳浅嗣氏 (阪南大学名誉教授)
タイトル 「Brexit EUの安全保障・防衛政策に与える影響」(40分)
要旨
イギリスのEU離脱(Brexit)は各政策領域に多大の波紋と衝撃をもたらしたが、EUの安全保障・防衛政策についても例外ではない。EU加盟国の中でイギリスがフランスとともに国連安保理常任理事国であること、NATOの有力な加盟国であることを考えれば、確かにその離脱が与えるショックは少なくない。反面、イギリスは伝統的に大西洋パートナーシップを最重要視し、EUによる防衛協力の強化にはむしろ消極的で、とりわけ「ヨーロッパ軍」の構想には拒否反応を示してきた。Brexitが現実化したいま、中東欧の加盟国を中心にEUでは再び「ヨーロッパ軍」構想が急浮上している。本報告では、Brexit後、リスボン条約(現行EU条約)が掲げる欧州共通安全保障・防衛政策(CSDP)の進展の可能性に注目してみたい。
休憩15時35分-15時50分 (15分)
2部 「日中関係の改善のための現在の中国の正しい理解とは」 15時50分-18時20分 (150分)
報告者1、杉本勝則氏 (北京外大北京日本学中心客座教授)
タイトル「私の体験的政治論とマスコミの中国報道-中国を見誤らないための注意事項-」 (40分)
要旨
私は、30年以上にわたり参議院事務局・法制局に於いて政治の現場と関わってきた。その体験からマスコミの言っている事の半分は当たっているが半分は当たっていないというのが実感である。これは中国報道にも当てはまるが、日本とでは歴史も文化も、そして何よりも社会体制が異なるのに日本を前提としたものの見方をしていては中国報道が外れるのも当然である。私は学生時代から中国に興味を持ち仕事の傍ら中国研究を進めてきたが、定年を機に中国に留学し各地を歩いてきた。本日は、この中国での体験に加え日本とは異なる中国の体制、歴史を踏まえ、中国についての私なりの見方をご紹介することで皆さんの参考にしていただければ幸いである。
報告者2、松野周治氏 (立命館大学・社会システム研究所上席研究員)
タイトル 「「中国経済の減速をどうみるか-中国東北(遼寧省)を中心に-」」 (40分)
要旨
2003年以降、10年以上にわたり中国は東北経済振興戦略を展開してきたにもかかわらず、2014年以降、経済成長率は全国平均を下回っている。中でも東北3省合計GDPの約半分を占める遼寧省の落ち込みが大きく、2016年第1および第2四半期、国内で唯一のマイナス成長を2期続けている。東北振興戦略では、国有企業改革、産業構造改善、対外開放の深化が重要な柱とされ、日本企業もそれに関わってきた。ただし、近年日本の投資は伸び悩み、日本との貿易は縮小している。中国東北経済の現状を打破するためには、東北アジア地域協力の深化が不可欠であり、それは日本を含む東北アジア各国の経済発展にとっても必要である。
懇親会 18時40分-20時40分 芙蓉園 http://www.fuyouen.net/
参加費2000円、学生1000円
http://mitsuishi.blogspot.jp/2016/10/6.html
生活者ネット
●10月15日(土) 午後2時~おおきなかぶの家(阪急西向日駅西口北側タバコ屋さん隣)
【もう一度、生活者ネットについて考える】
講師:白井和宏さん(市民セクター政策機構)
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2016年10月15日(土)
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