★11/19追加情報
●11/19~12/23 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分)
『クワイ河に虹をかけた男』
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
NEW
『クワイ河に虹をかけた男』
たった一人の戦後処理。
“握手できるただひとりの日本人”── 永瀬隆
元陸軍通訳が戦後の人生を捧げた泰緬鉄道への償い
アジア太平洋戦争下、岡山出身の永瀬隆は、当時、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道建設のタイ側の拠点に陸軍通訳として派遣される。多くの連合国軍捕虜やアジア人が動員された建設工事で、彼は強制労働、拷問、伝染病死など悲劇の全容を目の当たりにする。戦後、鉄道建設犠牲者の慰霊と、復員時に日本軍12万人全員にタイ政府が「米と砂糖」を支給してくれた恩義に報いようと、一般人の海外渡航が自由化された1964年から妻の佳子と二人三脚で巡礼を始める。1976年にはクワイ河鉄橋で元捕虜と旧日本軍関係者の和解の再会事業を成功させ、86年にはクワイ河平和基金を創設するなど、「ナガセ」の名は欧米でも知られる存在となる。タイ訪問を135回も続けた彼が目指した“和解”とは──
『レイルウェイ 運命の旅路』(2013) でも登場する実在の人物を地元放送局記者が20年間追い続けた注目作
クワイ河鉄橋は『戦場にかける橋』(1957) で一躍有名となり、本作にも登場し永瀬とも面識のあったイギリス人捕虜エリック・ロマックスの自伝映画『レイルウェイ 運命の旅路』(2013) では、俳優の真田広之が永瀬を演じている。本作では1994年2月の82回目のタイ巡礼を皮切りに、地元の瀬戸内海放送記者・満田康弘が永瀬隆の晩年20年間を追い続けた。様々な葛藤を抱えながらも贖罪と和解の活動を続けた永瀬を追った地元放送局の注目作が、戦後71年目の2016年、劇場版となって公開される。
●11/19~12/23 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
■11/23(水・祝)12:35回
満田康弘監督、鈴木昭典さん(ドキュメンタリー工房代表取締役) トークショー予定
11/19~11/25 12:35(~14:45終)
11/26~12/2 15:00(~17:05終)
12/3~12/9 15:25(~17:30終)
12/10~12/16 10:00(~12:05終)
12/17~12/23 10:00(~12:05終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1095.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
『ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実』
寄付の行方を知っていますか?
(2014年/アメリカ/91分/ユナイテッドピープル 配給)
あなたの善意が誰かを傷つけているかも!?
「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」「彼らは無力で何もできない」
そんなイメージをうたい、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。私たちの「支援」がもたらす問題は?正しい支援のあり方とは?途上国とどう向き合うべきなのか?ハイチやアフリカを主な舞台に、支援の裏側の隠れた真実と、それを乗り越え、切り開かれつつある未来の希望を、“支援される側”の生の声とともに伝えるドキュメンタリー。
●11/12~11/25 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
11/19~11/25 17:05(~18:45終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1075.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
よどがわ感動劇場~「感動」をテーマに毎月作品をセレクトするシリーズ!~
『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』 (2014年/アメリカ/106分)
「パパは、ボクがきっと呼び戻すんだ」 8歳の小さな手が、世界を変える――
メキシコ出身監督が、アメリカ人の少年と日系人との友情を通して描く戦争へのメッセージ
第二次世界大戦下、アメリカ西海岸の小さな町。8歳の少年ペッパーは町の誰よりも背が低く“リトル・ボーイ”とからかわれていた。数少ない楽しみは、唯一の“相棒”である父親との時間。しかし、その父が徴兵されることに。一度は絶望したペッパーだったが、町の司祭とその友人である日系人・ハシモトの力を借りて、戦場からの“父親奪還大作戦”が始まった!
少年の一途な想いは、海を越えて父親へと届くのか。
メキシコ出身の新鋭監督アレハンドロ・モンテヴェルが
アメリカ人の少年と日系人との友情を通して描く戦争へのメッセージ
広島に投下された原子爆弾が“LITTLE BOY”と呼ばれていたことを知ったメキシコ出身のモンテヴェルデ監督と脚本家のポーティーロは、父子の愛を軸に、少年の視点で戦争と平和を切り取った。さらに、日系人との交流を通してアメリカと日本それぞれの信念、戦争下にあった差別主義をも描き出していく。町のはずれ者同士が人種や年齢を超えた友情を紡ぎ、人を許すことが世界に平和をもたらすのだということに改めて気づかせてくれる本作。ほぼ演技未経験のジェイコブ・サルヴァーティが演じる主人公ペッパーの、信念を貫き努力を厭わないひたむきな姿にも心打たれることだろう。母役に『博士と彼女のセオリー』などの英女優エミリー・ワトソン、少年を導く司祭に英国を代表する俳優のひとりであるトム・ウィルキンソン、日系人・ハシモトに『47RONIN』などのケイリー=ヒロユキ・タガワなど脇を固める多彩な顔触れにも注目だ。
●11/12(土)~11/25(金) シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/19(土)~11/25(金) 12:30(~14:21終)
http://www.theater-seven.com/2016/movie_littleboy.html
●11月19日(土) 13時~14時 大阪弁護士会館 904号室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分
http://www.osakaben.or.jp/06_access/index.php )
訴訟学習会(毎月第3土曜日)
「10月13日進行協議期日での被告 国の主張」
講師:白倉典武弁護士
10月13日の訴訟期日では、法廷での弁論終了後の進行協議で、原告から90分、被告らから90分のプレゼンがありました。(進行協議は傍聴はありません)
原告からの主張については当日の報告集会で発表があり、被告 東電の主張は前回(10月15日)の訴訟学習会で説明していただきました。
今回は、残りの被告 国からの主張について説明してもらいます。
https://www.facebook.com/kansaisupporters/posts/688152954680251:0
高レベル放射性廃棄物
●11月19日(土) 13:30~16:30 大阪ハービスホールB2階大ホール(JR大阪 梅田 http://www.herbis-hall.com/access/access.html)
高レベル放射性廃棄物について考える「地層処分意見交換会」in大阪
2部制で、前半は説明と質疑応答、後半はグループ討議。前半後半通して参加できるのはA席80名とのこと。
事前申込み 先着250名 11/16(水)〆切 ←過ぎてます…。
参加無料
主催:原子力発電環境整備機構(NUMO)
後援:経済産業省・資源エネルギー庁、日本経済団体連合会、日本商工会議所、経済同友会、全国商工会連合会、日本原子力学会、電気事業連合会 ほか
http://www.chisou-sympo.jp/iken/
●11月19日(土) 13時30分~16時30分(13時15分集合) 東神戸診療所4階ぽかぽかの部屋&多目的ルーム(JR三ノ宮駅東口東へ徒歩10分 https://byoinnavi.jp/clinic/38564)
原発賠償ひょうご訴訟 第4回原告勉強会
原発事故とシビアアクシデント対策、原発事故と国の責任 、他
勉強会担当:木村弁護士、宮地弁護士、富本弁護士
原告例会:打ち合わせ
勉強会後、恒例の懇親会を三宮周辺の居酒屋でやります。サポーターの方も一緒に訴訟のことを勉強しましょう。原告例会中は、子どもさんと一緒に遊べます。参加される方は、松本までお返事ください。
松本 rrikka.san5pum @gmail.com
https://www.facebook.com/209871206025633/photos/a.209880322691388.1073741828.209871206025633/351743631838389/?type=3&theater
●11月19日(土) 13:30~16:30(予定)キャンパスプラザ京都第1会議室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
福島県と避難者との意見交換会
『福島県を呼んでお話を聞こう』
タイムテーブル 開会あいさつ
13:35 福島県より(事前質問の回答時間含む)
14:45 会場より質疑応答
15:50 その他 会場からの要望、まとめ、閉会(16時半終了予定)
「福島県を呼んでお話を聞こう」会は、昨今の避難者用無償住宅提供の打ち切りが強制帰還に直結しているといわれるように、県外避難者と福島県の間にある『溝』の払しょくを狙いとしています。
戸別訪問がなぜすすまない?福島県の思いは避難者へ伝わっている?福島県は、全国から提出されている西岸や意見書に対しどう対応する?
じっくり話をすることで両者の理解を深める場を目指します。
避難者の方はもちろん、支援者のご意見も伺いたいので、みなさん気軽にご参加ください。
参加費:500円(避難者・支援者一律料金)
申込:fnc_625@yahoo.co.jp(メール申込)070-5045-9870(電話申込) 事務担当 福島
●11月19日(土) 13時30分~16時50分 滋賀大学経済学部第6講義室(JR彦根駅西口から徒歩25分 https://www.bing.com/mapspreview?&ty=18&q=%e6%bb%8b%e8%b3%80%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%b5%8c%e6%b8%88%e5%ad%a6%e9%83%a8%20%e5%bd%a6%e6%a0%b9%e5%b8%82%20%e6%bb%8b%e8%b3%80%e7%9c%8c&ss=ypid.YN5286x8152993&ppois=35.2779884338379_136.246994018555_%ee%80%80%e6%bb%8b%e8%b3%80%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%b5%8c%e6%b8%88%e5%ad%a6%e9%83%a8%ee%80%81_YN5286x8152993~&cp=35.277988~136.246994&v=2&sV=1)
「美味しんぼ」の松井英介が語る内部被曝と晩発障害
講演「内部被曝と晩発障害」
―なぜ無視されてきたのか―
講師:松井英介さん(岐阜環境医学研究所長)
福島からの避難者の報告「私が経験したことこれからのこと」
報告者:菅野みずえさん(避難者)
松井英介さんのプロフィール:1964年岐阜県立医科大学卒。2001年3月まで岐阜大学付属病院、放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設、現在に至る。日本呼吸器学会専門医。「東京から肺ガンをなくす会」指導。2009年から癌研究会有明病院顧問。
主催:滋賀大学環境総合研究センター 彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会
連絡先:中野桂(電話・FA X0749‐27‐1348) 杉原秀典(電話・FAX 0749-28-2745)
http://shigaminpo.com/event.shtml
戦争法
●11月19日(土) 10:00~大阪府下各地
「11.19戦争法廃止!発動ストップ!大阪総がかり宣伝行動」
府内一斉宣伝行動
10:00~11:30 千代田駅前交差点
10:30~11:30 泉大津駅
10:30~12:30 生野コリアタウン
10:30~13:30 JR学研都市線住道駅2階北側デッキ広場
10:30~ロゼ前宣伝
11:00~11:45 河内長野駅前
11:00~14:00 JR茨木市駅前(同上)
11:00~14:00 京阪寝屋川市駅 東側ロータリー
11:00~阪急茨木駅前で総がかり行動
14:00~中百舌鳥駅・栂・美木多駅
14:00~栂・美木多駅
14:00~ドラムデモ(柏里西公園)
14:00~共同集会(楠葉旭3丁目集合)
15:00~16:00 大看板宣伝(大和川堤防)
15:00~17:00 阪急十三東口(月桃の花歌舞団 ストリートライブ署名行動)
16:00~17:00樟葉駅前署名行動
16:00~京阪萱島スーパー前
16:00~京阪香里園駅前
18:00~八戸ノ里
https://www.facebook.com/events/867363693398177/
戦争法
●11月19日(土) 13:30~新阿波座公園(本町23番出口徒歩2分 http://www.mapion.co.jp/m2/34.68102943,135.49555771,16/poi=KP706709)14:30~デモ出発 難波で流れ解散、16時からの総がかり行動なんば大街宣に合流します。
「11.19戦争法廃止!発動ストップ!大阪総がかり宣伝行動」
11.19戦争法廃止!御堂筋サウンドデモ
毎月19日は、おおさか総がかりの日。11月19日は土曜日ですので、各地で戦争法廃止を訴えるアクションが行われます。「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク(シーサーネット)と戦争あかん!ロックアクションは、おおさか総がかり行動の一環として、共催で御堂筋サウンドデモを行います。
16時からは難波高島屋前で、おおさか総がかりなんば大街宣が行われます。難波で流れ解散したあと、高島屋前の大街宣に合流します。
音楽とともに伝えるメッセージは、沿道の人にもアピール力抜群です。沿道から手を振ってくれたり、列に加わってくれたり。土曜日の昼下がり、人通りの多い御堂筋で、心にしみるサウンドと元気なコールに乗せて、戦争あかん!憲法変えるな!の思いを沿道のみなさんに訴えましょう。
音楽 川口真由美さん まっすん
★サウンド隊大募集!!
主催:「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク 戦争あかん!ロックアクション
https://www.facebook.com/events/1689482764701798/
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2016/11/16/015125
戦争法
●11月19日(土) 16:00~17:00 なんば高島屋前
「11.19戦争法廃止!発動ストップ!大阪総がかり宣伝行動」
なんば大街宣
① 府内一斉宣伝行動
②「戦争法廃止!御堂筋サウンドデモ」13:30~新阿波座公園
③「なんば大宣伝行動」16:00~なんば高島屋前
主催:おおさか総がかり行動実行委員会
連絡:《 E・mail 》 info@so-gakari-osaka.net
大阪憲法会議・共同センター ℡.06-6352-2923
戦争をさせない1000人委員会 ℡.06-6351-0793
市民共同オフィスSORA ℡.06-7777-4935
https://www.facebook.com/events/867363693398177/
戦争法
●11月19日(土) 14:30~16:15 神戸市役所北側・花時計前 15:30~デモ出発(花時計前~元町大丸付近)
こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO月例行動
南スーダン派兵反対アピール(元自衛官、大伴一人さん)
戦争法は違憲アピール(冠木克彦さん(弁護士))
高江は今アピール、他。
安倍政権は武器輸出解禁、安保関連法(戦争法)の強行など憲法9条をないがしろにし、自衛隊に「駆けつけ警護」の新任務を付与しようとしています。自衛隊が他国の人を殺すことになり、隊員にも死者が出るかも知れません。憲法9条が禁じる「海外での武力行使」に違反します。「南スーダンから自衛隊を戻せ」と求めましょう。
さらに、今国会から改憲のための「憲法審査会」を動かし始めました。自民党改憲草案は、「市民が国家権力を縛るという立憲政治」をひっくり返し「個人の尊重をやめ、国のために自由や権利を規制する」「9条を変えて戦争できる国にする」ものです。災害を口実に「緊急事態条項」を盛り込み、内閣の布告で何でもやろうと考えています。「国会で改憲を発議するな!」の声を上げましょう。
※集会後、元町・大丸付近までデモ、パレード 15:30~16:15
主催:こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO
FBページ:https://www.facebook.com/市民デモhyogo-151588621952628/
ブログ:http://shimindemohyogo.blog.fc2.com/
twitter:https://twitter.com/ShimindemoHyogo
https://www.facebook.com/events/906808216123418/
https://www.facebook.com/events/211469282614280/
戦争法
●11月19日(土) 午後3時~百万遍 3時40分~京大博物館前からデモ出発
左京みんなのデモ
15:00~百万遍リレースピーチ
15:40~京大博物館前、デモ出発
16:30~市役所前集会に合流
17:00~市役所前、デモ出発
https://www.facebook.com/events/794908090648547/
改憲とヘイトスピーチ
●11月19日(土) 14:00~16:30 パル法円坂A棟3階1号室(「森之宮駅」西へ500m http://www.1122pal.ne.jp/?men=6)
シンポジウム「改憲とヘイトスピーチに抗して」
木戸衛一さん(大阪大学)・奥本京子さん(大阪女学院大学)・前田朗さん(東京造形大学)
安倍政権は集団的自衛権を行使する安保法(戦争法)を制定し、中国や朝鮮を敵視し緊張を煽る政策をとり、沖縄に米軍基地を暴力的に押し付けようとしてきました。
他方、社会においては在特会等のヘイトスピーチやヘイトクライムが続いています。これに対して国会はヘイトスピーチ解消法を制定し、一定の対処をすることにしました。
しかし、社会におけるヘイトは自然発生したわけではありません。朝鮮学校を高校無償化から排除する政策をすすめ、朝鮮や韓国との対立を深め、在日朝鮮人に対する差別を煽ってきたのは日本政府です。
戦争国家づくりとヘイトスピーチの激化は無関係の現象ではありません。東アジアにおける軍事的緊張とヘイトを常態化させることによって、安倍政権は憲法違反、人権軽視の軍事国家路線を推進しています。
安保法との闘いとヘイトスピーチとの闘いは、同じ根を持つ、平和運動の課題です。私たちは、いま、どこにいて、何をしなければならないのか。ともに考えましょう。
資料代:700円
主 催:同実行委員会 090-3050-2992(桝田さん)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1478094754692staff01/event_view
軍学共同
●11月19日(土) 14:00~16:00 京都大学農学部 W100教室
(http://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/access/)
「軍学共同」(大学の軍事協力)反対! 大学のまち 京都で考えよう!
第12回 左京フォーラム「科学者の魂を軍事に売るな」
安倍政権になって、様々な「軍事化」が急速に進んでいます。 防衛省は昨年度から、大学や研究機関を軍事研究に誘う研究費助成制度を設けました。「研究助成」をうたいながら、狙いは武器への活用。予算は今年度は6億円に倍増、 来年度はなんと110億円を要求しています。大学では一般研究費が国から削減されて不足が深刻化し、 応募する研究者が相次いでいます。「軍学共同」 と呼ばれる事態です。戦後、日本の科学者たちは、戦争協力の歴史を二度と繰り返すまいと誓ってきた。それが今、 危機に瀕しています。
「軍事研究に科学が動員される!~急進展する『 軍学共同』」
講師:池内了 名古屋大学名誉教授 「軍学共同反対連絡会」共同代表
講演内容:「軍」すなわち防衛省による、「学」すなわち大学・ 研究機関の研究者を軍事研究に動員する「軍学共同」 が急速に進行している。日本の学術界は戦後、「 戦争に協力しない」ことを誓ってきたが、安倍政権となってから、 それが破られつつあるのだ。軍学共同の実態を報告し、 今後どのように戦っていくかを共に考えたい。
共催:戦争をさせない左京1000人委員会 自由と平和のための京大有志の会
お問合せ:090-1968-8004(石田)
https://www.facebook.com/events/932522190186933/
辺野古新基地問題
●11月19日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地問題
●11月19日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
辺野古新基地問題
●11月19日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
ジャーナリスト
●11月19日(土)・26(土) 午後2時~5時 市民学習会議室(NSビル9階)(大阪市中央区谷町2丁目2の22)
ジャーナリスト講座
19日(土)は、毎日新聞夕刊編集長の松井宏員さんが「新聞記者の矜持」、毎日放送プロデューサーの澤田隆三さん「報道の中立ってなんだ!」26日(土)は、沖縄タイムス編集委員の謝花直美さん「今、沖縄で起きていること」について語っていただいた後、「文章講座」を予定。
チケット:一般前売り2,000円/一般当日2,500円。中高生は前売り当日とも1,000円
お問い合わせ:090-3671-1370 キムまで。参加費:1コマ1000円。
経 済
●11月19日(土) 13時半頃~17時半頃(受付13時05分~) 應典院(「日本橋駅」8番出口東へ徒歩7分 「谷町九丁目駅」「近鉄上本町駅」3番出口西へ徒歩8分 http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=17)※受付時にやや混雑の可能性があるかもしれませんので、その点ご理解ください
【関 曠野(せき ひろの)講演会】
「どうしたらおカネを<みんなのおカネ>にできるか」
思想史家・関 曠野(せき・ひろの)氏をお招きして、大阪でベーシックインカム講演会を開催 します。
「私たちのお金は何処から来て、何処へ行くのか?」
そして、
「どうしたらおカネを〈みんなのおカネ〉にできるか?」
が主要なテーマとなります。またアメリカ大統領選挙などの話題に触れ、「グローバル化」といわれる時代の最新動向を読み解く内容にもなっております。さらにベーシックインカム・実現を探る会のメンバー(代表・白崎一裕、高島市議・熊谷もも)が講演に加わり、「ベーシックインカムは本当に信頼できるのか?」という問いを「ローカルな視点」で改めて検討します。
※本講演ではユーストリーム中継はしませんので、是非会場まで足をお運びになってください。
【関 曠野(せき ひろの)氏 プロフィール】思想史家。1944 年東京生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、共同通信社に入社し、 名古屋支社、国際局海外部などをへて 1980 年からフリーランスの文筆業。
【主な著書】『プラトンと資本主義』( 北斗出版 )、『民族とは何か』(講談社現代新書)、『フクシマ 以後――エネルギー・通貨・主権』( 青土社 )、『グローバリズムの終焉』(農文協)、 最新刊『なぜヨーロッパで資本主義が生まれたか』(NTT 出版)など多数。
参加費:500円(参加申込不要/追加の投げ銭歓迎。運営費の足しにさせていただきます)
講演会後に近くの会場にて懇親会を予定しております。
企画:ベーシックインカム実現を探る会http://bijp.net/ ベーシックインカム勉強会関西 https://sites.google.com/site/basicincomekansai/
問い合わせ:ベーシックインカム勉強会関西 bikansai00(ゼロゼロ)@gmail.com
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1805274113047370
NGO
●11月19日(土) 13:30~16:30 大阪聖パウロ教会2階礼拝堂(阪急梅田 http://www.nskk.org/osaka/popup/O_Paul.html)
第30期関西NGO大学
いま、NGOを問う~国際協力NGOのこれまでとこれから~ かつてインドシナ難民の窮状を見て、JVCをはじめ、いくつかのNGOが立ち上げられた時代がありました。その頃から今日まで、世界や日本の状況は大きく変化しています。
この講座では30年以上にわたり、国際協力の最前線で活躍されているお二人をお招きし、日本のNGOのこれまでを振り返り、これからのNGOのあり方や果たすべき役割についてともに考えます。
発題者:谷山博史さん(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事・国際協力NGOセンター(JANIC)理事長)清家弘久さん(日本国際飢餓対策機構常務理事・関西NGO協議会理事)
参加費:一般2,500円、学生1,000円
参加お申し込み・お問い合わせ: Eメール:info@ndai.net 当日電話受付080-4641-1512
主催:(特活)関西NGO協議会
http://ndai.net/
生 協
●11月19日(土) 14時~宝塚国際文化センター(「宝塚南口」すぐ)
連続市民講座④
どうして?今、生協なの
講師:大川智恵子(コープ自然派元理事長)
参加費:各回500円 1/15のみ1000円
講座・得々券(これ1枚で7講座フリーパス)2000円
主催:市民の力で社会を変えよう!連続市民講座実行委員会
連絡:小柳 090-5132-0028 北上 090-3613-7069
http://www.event-search.info/events/n2xXp8x2ssCqbU/
演 劇
●11月19日(土) 17:00~新長田勤労市民センター大会議室(JR新長田駅前)
きむきがん一人芝居「在日バイタルチェック」
舞台は在日コリアン1世が通うデイサービスセンター「ミンドゥルレ(たんぽぽ)」。1世のハルモニと2・3世のスタッフたちの愉快な毎日に、壮絶な歴史をたくましく生き抜いてきた1世たちの思いと「今」に悩む2・3世の思いが笑いと涙の中で交差する…。2013年の初演以来、全国各地で上演を重ね、ついに待望の神戸・長田での一般公演です!
前売り2500円・当日3000円・中高生は前売・当日とも1000円
https://www.facebook.com/events/678498792301582/
韓国史
●11月19日(土) 15:00~17:00 立命館大学大阪いばらきキャンパスC471教室(JR茨木駅徒歩5分 阪急南茨木駅徒歩10分 大阪モノレール 宇野辺駅徒歩7分 http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/access/map.html/)
国際高麗学会日本支部特別講演会
「『新・韓国現代史』をめぐって」
講師:文京洙(ムンギョンス)さん
コメンテータ:滝沢秀樹さん(大阪経済法科大学)
在日コリアン、済州4・3、韓国現代史、市民社会などの領域について研究・発言・社会運動を継続してこられた文京洙教授(国際高麗学会日本支部 元代表、現理事)は、2016年3月に立命館大学国際関係学部教授を退職されました。
国際高麗学会日本支部は、ご退職を記念して本講演会を開催します。文教授の近著『新・韓国現代史』をテーマに、ご本人にこれまでの研究成果について語っていただきます。
また、本講演のコメンテーターとして滝沢秀樹教授をお招きしています。
皆様のご参加をお待ちしております。
入場無料
主 催:国際高麗学会日本支部事務局 http://www.isks.org/
http://www.isks.org/news/post-13.html
毛皮反対
●11月19日(土) 11時30分~堂島公園集合(京阪大江橋駅 御堂筋線淀屋橋駅 http://www.mapion.co.jp/smp/m2/34.6951858,135.49945559,16/poi=KP706591)12:30~デモ出発 14:00頃、元町中公園にて解散
GOGO NO FUR パレード@大阪
雨天決行 ※強風、豪雨の場合は中止する可能性がございます。朝 8時に可 否判断しまして、こちらのイベントにて告知いたします。
アニマルライツ大阪&アニマルライツ京都 共同イベント”毛皮反対パレード@大阪 第二弾”を開催します。
動物たちを助けたい!人間のために犠牲になる命をなくしたい!そうお思いの皆さん、私たちと一緒に歩きませんか?
★「毛皮(リアルファー)の作られ方をまだ知らない方々に伝えましょう」
毎年ファッションのために生まれさせられては犠牲になる命があります。フードや袖口、バッグ、キーホルダー、ヘアゴムなどについているフワフワの飾りが、命を犠牲にして作ったものだとは知らずに購入している方々に、リアルファーの真実を伝えましょう。買う人がいなくなれば、犠牲になる命を救えます。
★「ファッションブランドに、毛皮の取り扱いをやめてほしいとお願いしましょう」
すでにリアルファーの取り扱いをやめてくれたお店もたくさんあります。ブランドさんにも、命に優しい選択をしてくださるよう、みんなでお願いしましょう。
私たちは動物の犠牲がなくても、ファッションを楽しんだり、温かく過ごすことができます。代わりの素材もたくさんあり、わざわざ命を犠牲にして衣料を作る必要は全くないのです。世界では毛皮禁止の流れが加速しています。そのことを大阪の皆さんに、みんなで伝えていきましょう!
【注意事項】
※リアルファー、レザーなどの動物性素材を着用してのご参加はご遠慮ください。(フェイクファーも誤解を招きやすいためお断りしていますが、アニマルコスプレをされる方のフェイクファーは問題ありません)
※堂島公園から御堂筋を通って、難波駅の南側まで約1時間半ほど歩きます。歩きやすい靴でお越しください。
※動物を連れてのご参加はご遠慮いただいています。ご了承ください。
※行進中、終了後、写真や動画を撮ります。顔出しされたくない方は、サングラスやマスクなどのご準備をお願いします。
主催:アニマルライツ大阪 アニマルライツ京都(さっち~個人)
映画祭
●11月19日(土)・20日(日)10:30~12:00 すてっぷホール(とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ)(阪急宝塚線「豊中駅」下車、エトレとよなか5F)
2016シニア女性映画祭・大阪「それぞれの人生」
参加費:1プログラム 前売800円・当日1000円 予約 sister-waves★qc.fem.jp
主 催:「波をつくる女たち」シスターウエィブス http://sister-waves.fem.jp
http://sisterwave.exblog.jp/23553144/
LGBT
●11月19日(土)・20日(日) 13時~京都大学 文学部 新館 第3講義室(市バス「百万遍」「京大正門前」から徒歩5分 https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1to3yl6H9YZECe2bBkXsQN5Zr7lY)
あなたは本当に LGBT を知っていますか?
今年の京都大学11月祭(通称NF)にて、関西クィア映画祭は以下の2つのテーマで企画を行います。
【その1】 同性婚やLGBT運動をクィアな視点から問い直す
【その2】 わたしたちの性教育をつくろう!
・11/19(土)「同性婚やLGBT運動をクィアな視点から問い直す」
映画『R/EVOLVE-結婚と平等とピンクマネー』の上映と講演
・11/20(日)「わたしたちの性教育をつくろう!」参加者と意見交換します。
講演『セクマイ界隈ではいま何が起きているの? LGBTの人権と日本のレイシズムを考える』
講師:ひびの まこと(関西クィア映画祭 代表)
映画『R/EVOLVE-結婚と平等とピンクマネー』(監督:billie rain|2013|米国|85 分|音声:英語|字幕:日本語)
同性婚が法律で認められれば全て上手く行くはず。リンカーンと婚約したばかりのルーカスはそう思っていた。企業のイメージアップのために同性婚キャンペーンを計画したビッグコープ社。その広告を任されたリンカーンは、クィアなヒッチハイカー・ラクーンと出会い、保守的な会社とは相容れない自身の思いに気付く。結婚の平等とは何か。その代償は何なのか。同性婚が話題の米国からの最新作です。
参加費:500円以上のカンパをお願いします
※事前予約不要
映画と講演の後、近くで、ごはん会をします(別途実費)。
http://blog.livedoor.jp/kansai_qff/archives/52200176.html
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(11/19更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2016年11月19日(土)
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