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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2017年4月22日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報


『標的の村』 (2013年/日本/91分)
アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日 全国ニュースから黙殺されたドキュメント
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住人たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない。」奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
●4/10(月)~4/28(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/22(土)~4/25(火) 休映
4/26(水)~4/28(金) 10:40(~12:16終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_mikami.html



『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』 (2015年/129分/日本)
「標的の村」から2年――スクリーンに叩きつける、伝えきれない沖縄。
2014年8月14日辺野古沖は「包囲」された。沖縄は再び戦場になった――
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。
沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?
本作で三上智恵監督(『標的の村』「海にすわる~辺野古600日の闘い~」)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。
●4/10(月)~4/28(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/22(土)・4/23(日) 12:30(~14:44終)
4/24(月)・4/25(火) 12:00(~14:14終)
4/26(水)~4/28(金) 12:30(~14:44終) 
http://www.theater-seven.com/2017/movie_mikami.html



『標的の島 風 (かじ) かたか』
この砦が、最後の希望──
「標的の島」とは、沖縄のことではない。それは今あなたが暮らす日本列島のこと。
2016年夏、米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のことだ。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない──それは沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。
歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。
大学で民俗学も講じる三上智恵監督が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、バーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか?それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。
●4/8(土)~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/22~4/28 15:10(~17:15終)
4/29~5/5 19:30(~21:35終)
5/6~5/12 16:15(~18:20終)
5/13~5/19 10:00(~12:05終)
5/20~5/26 14:20(~16:25終)
5/27~6/2 16:30(~18:35終)
6/3~6/9 14:00(~16:05終)※終映日未定
http://www.nanagei.com/movie/data/1134.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



●4月22日(土) 14:00~16:00 ラボール京都4F第1会議室(阪急西院東へ徒歩5分 京福西院東へ徒歩3分 http://laborkyoto.jp/access_map.php
虚構の「放射能安全神話」を斬る!
福島甲状腺がんの原因は原発事故だ

講師:宗川吉汪先生(日本科学者会議京都支部)
■福島では2017年4月をめどに帰還困難区域を除く多くの地域で避難指示 が解除され、実質的な強制帰還がすすめられています。その基準とされている のが年間線量20㍉?以下の放射能は「安全だ!」とする虚構の「放射能安全論」です。本当にそうなのか? 現実はどうなのか? 多発している小児甲状腺がんの事実から放射能汚染のもたらしている福島の実態に迫る学習講演を行ないます。
■講師に宗川吉汪先生をお願いしました。宗川先生は一昨年ブックレット『福島原発事故と小児童甲状腺がん』(共著)を著され、福島の実態を鋭く解き明かされました。今年4月にもブックレットの第2弾発刊を予定されています。
■真実に目を向け、事実に基づいて低線量被曝の危険性を学び、被災者の完全救済と“核の脅威から解き放たれる”社会実現に向けた運動を強めていきましょう。
■当日は同会場で13時30分から京都「被爆2世・3世の会」年次総会も開催します。会員外の方の参加も自由です。お時間のある方はこちらにも是非ご参加下さい。 主催:京都「被曝2世・3世の会」 
連絡先:京都「被爆2世・3世の会」
連絡先 電話:FAX 075-811-3203(京都原水協気付)
参加費:無料
※13:30~会の総会 参加自由
http://aogiri2-3.jp/indexbox/20170422.pdf



●4月22日(土) 14:00~16:00 高島市観光物産プラザ2階ホール(JR湖西線新旭駅下車すぐ https://loco.yahoo.co.jp/place/g-mx8l_OtfWCo/map/
3.28大阪高裁決定の報告とこれから・・高浜原発の再稼働を認めない
講師:井戸謙一弁護士(弁護団長) 1時間程度の報告をお願いしています。
質疑・および市民からの発言などの時間設定をする
費用:無料。会場でカンパを訴える。



共謀罪
●4月22日(土) 16時~17時 三宮センター街東側入口辺り
『プレ“共謀”の日』三宮リレートーク
政府は3月21日、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の名称を変えて、「テロ等準備罪」を新設する「組織犯罪処罰法改正案」を閣議決定し、国会に上程しました。テロ等準備罪という名前ですが、「テロ」団体だけを取り締まる法律ではありません。
むかし、「太平洋戦争」を始めるため、日本政府は治安維持法という無政府主義や共産主義を取り縮まる法律を作りました。戦争に反対するので弾圧するためです。しかし、その法律は、戦争反対しそうな労働組合、宗教団体、果ては市民団体や文化サークルにまで取り縮まり対象を広げました。一般市民が対象になったのです。
今回制定しようとするテロ等準備罪は、治安維持法とほぼ同じ内容のものです。いえ、もっと悪法といわれています。テロ等準備罪は、すでに労働組合や市民団体だけを対象としていません。最初から、市民全てが「共謀罪」の取り締まり対象とされています。政府の答弁によると、電話やメールや、ツイッタ一やフェイスブックを盗聴して、市民が「共謀罪」対象になっていないかチェックするようです。正に管理・監視社会です。
この法案が成立したら、愚痴や本音トークも言えない、萎縮して書けない社会になってしまいます。政府は「戦争反対」など政府に反する言論・行動を封じようとしているのです。
一部政党や新聞・ニュースで、「共謀罪」対象の法律の数を滅らせば問題がなくなるかのように報道されていますが、間違っています。たとえ、対象が半分になろうとも、「犯した犯罪を罰する」としてきた日本の刑法が、 「犯さなくても罰する」と変わろうとしています。そして、さらに「思っただけ」でも罪に問われようとしているのです。取り締まるのは警察で、その判断がまかされています。「特高警察」の復活です。
今、安倍政権はそういう法律を成立させようとしています。なんとしても止めねばなりません! 共に声をあげましょう!!
日本弁護士会や刑事司法に携わる学者たちも反対声明を出しています。一人一人の人権を守るためにあなたも声をあげてください。行動しましょう。
http://blog.livedoor.jp/tarojii_suzume/archives/1065538730.html



共謀罪
●4月22日(土) 17時30分~神戸勤労会館4階404室(講習室)(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html
「プレ“共謀”の日」三宮学習会
(三宮センター街街頭宣伝のあと、引き続き)(午後5時半)から室内集会に移動します(徒歩5分)
永嶋靖久さん(大阪弁護士会) から法律上の問題点 服部良一さんから政府・政党の動向などについて講演をしていただく予定です。労働組合の日常活動そのものを危うくする共謀罪に反対する「あぱけん神戸」のたたかいとしても参加を呼びかけます。
http://blog.livedoor.jp/tarojii_suzume/archives/1065538730.html

 

共謀罪
●4月22日(土) 13:30~京都アスニー3階第3研修室(京都市生涯学習総合センター)京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)(市バス丸太町七本松・京都アスニー前すぐ JR「円町」駅から東に徒歩10分 中京区丸太町通七本松西入ル http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/asnymap.html
共謀罪学習会
第1部:共謀罪学習会
講師:小笠原伸児弁護士(京都法律事務所)
第2部:右京革新懇総会
主催:平和・民主・暮らしを豊かにする京都右京の革新懇談会
連絡先:永井修治?電話?861-2114
http://www.geocities.jp/njwaukyo/



共謀罪
●4月22日(土) 午後5時~市民環境研究所(叡山本線 元田中駅 徒歩1分 http://www13.plala.or.jp/npo-pie/access.html
第14回左京フォーラム
「一億総監視社会」がやってくる!?

-共謀罪(テロ等準備罪)の危険性と廃案の展望を考える-
今国会に提出される予定の「テロ等準備罪」は、実際にはかつて3回廃案になった「共謀罪」と同じく、日常的に起こりうる犯罪の「行為」ではなく、「計画」を処罰するものであり、テロ対策とは関係ありません。既に日本には、テロの準備行為を処罰するための法律が整備されていますので、このような法律を新たに作る必要もありません。一般市民の生活にも大きな影響を与えかねないこの法案の成立は、あなたやわたしにとっての脅威となります。今回の共謀罪の具体的な中身とその大変な危険性について同法の全条文を詳しく検討しておられる岩佐英夫弁護士からお話をお伺いすると共に廃案に向けた展望を議論したいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
講師:岩佐英夫さん(弁護士、自由法曹団京都支部)
参加費:500円
定員20名(要申込み、先着順)
申込み先:090-1968-8004(石田)
主催:戦争をさせない左京1000人委員会 T&F 075-711-4832 pie@zpost.plala.or.jp
https://www.facebook.com/events/1242695772518545/



共謀罪
●4月22日(土) 午後1時半~4時間半 茨木市福祉文化会館101(オークシアター)(JR茨木駅・阪急茨木市駅から約700メートル http://www2.wagamachi-guide.com/ibanavi/map.asp?mpsw=500&mpsh=400&uid=107&mpx=135%2E5711305&mpy=34%2E8140335&mps=2500&dtp=1&lid=3
共謀罪憲法カフェ
参加費:500円 ドリンク・お菓子付き
連絡:憲法を守りいかす議員を国会に送る会・茨木
https://www.facebook.com/groups/670290836477398/permalink/721318204707994/



トランプ 安倍
●4月22日(土) 14時~17時 PLP会館5階大会議室(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://www.mapion.co.jp/m/34.698775_135.5148611_8/v=m5:%EF%BC%B0%EF%BC%AC%EF%BC%B0%E4%BC%9A%E9%A4%A8/
☆9条連・近畿学習会  
日米の憲法を軸に「核なき平和な世界」を展望する

―オバマ、トランプそして安倍の役割は?
講師:秋葉忠利・元広島市長
事前予約不要



森友学園問題
●4月22日(土) 午後2時~大阪城公園・教育塔前広場(谷町四丁目徒歩8分 NHK斜交い向かい http://www.kyouikutou-jtu.jp/map.html) 3時10分~デモ出発
4・22デモ「森友学園」疑獄許すな! 教育勅語教育を阻止しよう!
主催者の報告と参加者のリレートーク
主催:「森友学園」疑獄を許すな!実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0422-2.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



沖縄軍事基地問題
●4月22日(土) 18:30~エル大阪研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html) 
小西誠さん講演集会
『「オキナワ島嶼戦争」の実像に迫る』

(18:00~2017年 平和と生活をむすぶ会 総会)
参加費:700円(資料代込み) 集会はどなたでも参加いただけます
共催:平和と生活をむすぶ会・無防備地域宣言運動全国ネット
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0422-3.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



辺野古新基地問題
●4月22日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka



辺野古新基地問題
●4月22日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



辺野古新基地問題
●4月22日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



対米従属
●4月22日(土) 14:00~記念講演 16:00~総会 神戸市勤労会館308(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html) 
「兵庫県弁護士9条の会」総会と公開記念講演
講演テーマ:「対米従属と日本国憲法」
講師:猿田佐世弁護士(東京共同法律事務所)
トランプ大統領の誕生で、安倍首相はいち早くトランプ詣でし、変わらぬ対米従属を世界にアッピールしましたが、今回お招きする猿田佐世弁護士は、米国議会でのロビイ活動を通して「対米従属」を検証し、日本政府の外交方針の転換を提言しています。
沖縄での新基地建設工事の再開、東アジアの緊張、混沌とした世界情勢の下で、日本国憲法を活かした新たな日本外交のあり方等について、猿田佐世弁護士の講演はまさしく「目から鱗」となるでしょう。ふるってご参加下さい。
※公開記念講演はどなたでも参加できます。
プロフィール
弁護士(日本・ニューヨーク州)。早稲田大学法学部卒業後、タンザニア難民キャンプでのNGO活動などを経て、2002年日本にて弁護士登録、2009年ニューヨーク州弁護士登録、2013年新外交イニシアティブ創設、2015年翁長沖縄県知事訪米の企画同行。
著書:『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社2016年10月)、『アメリカは日本の原子力政策をどうみているか』(岩波ブックレット 2016年10月)など多数。
参加協力費:500円
http://shimindemohyogo.blog.fc2.com/blog-entry-42.html



米軍基地問題
●4月22日(土)  13:30~16:00 「福祉広場」2階(嵐電「北野白梅町駅」から2筋上がり西へ30m 南側 http://www.fukushi-hiroba.com/houjin/access.html
連続学習会「京丹後と南西諸島をつなぐ」
<第1回>京丹後と南西諸島で、北東アジアの平和を紡ぐ
~日米同盟とのたたかい~
講師:片岡 明さん(京都平和委員会 理事長・事務局長)
北東アジアでの軍事緊張が異常なほど高まっています。地上から空から、そして宇宙に拡がる最新の動向を学習します。最終回は、京丹後と与那国島からも駆けつけてくれます。ぜひご参加ください。
呼びかけ:井上吉郎・前田佐和子・山田和幸(連絡先/山田080-4018-8445)
<第2回> 5/13
軍靴の音は、空からも聴こえる~強行される基地建設とミサイル「防衛」の強化~
講師:前田佐和子さん(宇宙科学研究者・元京都女子大学教授)
<第3回> 5/27 
THAAD配備に揺れる韓国、星州を訪ねて~北東アジアの平和を展望する~
講師:片岡 明さん
<第4回> 6/10
膨張する宇宙配備の軍事システム~‘デュアルユース’に惑わされるな~
講師:前田佐和子さん  
<第5回>6/24 18:00-20:30
‘戦わないで仲良くしよう’~シンポジウム:京丹後と南西諸島をつなぐ~
講師:永井友昭さん(米軍基地建設を憂う宇川有志の会事務局長) 猪股 哲さん(南西諸島ピースネット共同代表)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=36069



野党共闘
●4月22日(土) 13:30~米原公民館(JR米原駅 http://blog.livedoor.jp/maibarak/archives/5239411.html
「野党共闘でアベ政治を終わらせよう 滋賀2区の会」結成集会
後半は、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」と共催で、中野晃一・上智大学教授をお迎えした講演会を行います。
〈第1部〉13:30~
野党共闘でアベ政治を終わらせよう
滋賀2区の会結成集会
〈第2部〉14:00~
講演「市民と野党の共闘でつくる立憲政治」
講師:中野晃一さん(上智大学教授)
主催:野党共闘でアベ政治を終わらせよう 滋賀2区の会
   安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが
入場無料
https://www.facebook.com/events/436628036729070/



子どもの貧困
●4月22日(土) 14:00~クレオ大阪西・多目的室(JR・阪神西九条駅南へ徒歩3分 http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html
子どもの「貧困」を考える
講 師:徳丸ゆき子さん(大阪子ども貧困アクショングループ「CPAO」代表
この国の「子どもの貧困率」は16・3%。6人に1人が貧困状態にある。子どもの貧困は子どもの育っている世帯の貧困であり、親たちの貧困である。なかでも深刻なのはシングルマザーなどの一人親世帯。徳丸さんらはその実態調査を行い、よりしんどい状況に置かれている子どもたちに「まずは、ごはん!」からつながり、子どもの育ちをサポートできる社会を目指して活動している。CPAO(しーぱお)のCは「Child・子ども」、PAOは「包む・家」。私たちに何ができるのか、徳丸さんの話に耳を傾けてみませんか。
資料代:1200円、読者1000円、学生700円
主催・問合わせ:新聞うずみ火
TEL 06・6375・5561 FAX 6292・8821 Email uzumibi@lake.ocn.ne.jp
https://www.facebook.com/events/618254485037730/



「慰安婦」問題
●4月22日(土) 11:00~20:00 14:00~映画上映 こうべまちづくり会館2/3階(地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分 神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分「西元町」東口から東へ5分 JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分 http://www.kobe-machisen.jp/access/
未来のための歴史パネル展&『鬼郷(クィヒャン)』上映会
11:00~20:00「未来のための歴史パネル展」
14:00~16:30『鬼郷』上映 料金:500円
(23日(日) 10:00~19:00 同上パネル展)
入場無料
呼びかけ団体:ヘイトクライムをなくそう神戸連絡会 「慰安婦」問題を考える会・神戸 080-6167-8485
https://www.facebook.com/events/998216313643363/
http://www.freeml.com/kdml/10560/latest



カジノ
●4月22日(土) 18時~20時 大阪クリスチャンセンター(地下鉄玉造駅①5分・JR玉造駅10分 http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html)
第8回中央自治体学校
万博と「カジノ」とセット?なんでやの?

講演:桜田照雄教授(阪南大学) 開催協力費:500円
主催:第8回おおさか・中央自治体学校実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0422.pdf



朝鮮学校
●4月22日(土) 13:30~校名碑前 14:30~新長田勤労市民センター講習室1(JR新長田駅南西5分、東急プラザビル3階  http://www.mapion.co.jp/m2/34.65648126,135.14462034,16/poi=0786432431-002
セミナー 共学の学校・「まぼろし」の学校 家島朝鮮初級学級学校物語
1部 13:30~校名碑前での集い 神戸市立長田南小学校
2部 14:30~セミナー
講師:高木賢一さん(兵庫津・朝鮮通信使を知る会、元小学校教員)
主催:朝鮮人学校校名碑に集う会
共催:一般社団法人 神戸コリア教育文化センター



震 災
●4月22日(土) 15:00~隆祥館書店5階多目的ホ-ル(谷町六丁目駅⑦徒歩約1分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-w413Y1nz3G6/map)    
22歳が見た、聞いた、考えた
『被災者のニーズ』と『居住の権利』借上復興住宅・問題  

市川英恵 × 久一千春 × 二村知子トークライブ No.157
今回は、阪神・淡路大震災から22年たっても解決されていない、20年の期限をめぐる借上復興住宅問題について『22歳が見た、聞いた、考えた「被災者のニ-ズ」と「居住の権利」借上復興住宅・問題』を書かれた市川英恵さんにご登場いただくことになりました。市川さんは、大学のボランティア活動をきっかけに「借上復興住宅」の入居者と出会い、被災者の声に耳をかたむけ、支援制度、コミュニティづくりなどを知っていきます。阪神・淡路大震災の復興はまだ終わってないことを知ってほしい、そして、東日本、熊本など、今後の震災復興住宅のあり方に目を向けてほしいと……
阪神・淡路大震災当時1歳、各章冒頭のマンガ担当したのは大学生。震災を覚えていない世代が、自分たちのことばで語ります。災害は、いつ、どこの地域に起こるかわかりません。災害の際に手を差し伸べた自治体が、高齢者や、障害があってもその程度によって転居させようとする理
由は何なのか?自治体によって異なる対応についてなど、借上住宅問題について、実際に自分
たちの身の上に起こった時のことと考え、話し合いたいと思います。ぜひご参加下さい。
要予約・事前購入制・申込み順
主催・申込み・お問合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023 
Eメ-ル:ryushokan@eos.ocn.ne.jp
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/2017/03/2017422-%E5%B8%82%E5%B7%9D%E8%8B%B1%E6%81%B5-%E4%B9%85%E4%B8%80%E5%8D%83%E6%98%A5-%E4%BA%8C%E6%9D%91%E7%9F%A5%E5%AD%90%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-no157.html
後援:クリエイツかもがわ
https://www.facebook.com/events/289914428112067/
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/



JR尼崎事故
●4月22日(土) 14:00~尼崎・小田地区会館(JR神戸線「尼崎」南へ徒歩約5分。 http://w8.alpha-web.ne.jp/~odaruma/koutu/koutu.html
ノーモアJR尼崎事故 生命と安全を守る4・22集会
主 催:ノーモア尼崎事故、いのちと安全を守る集会実行委員会
http://kakukyodo.jp/shukai.htm



子宮頸がんワクチン
●4月22日(土) 16:30~18:30 英国屋なんば店(大阪難波駅から213m https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27007312/
子宮頸がんワクチンについて~ほんとうのところ、お医者さんはどう思ってるの?
「子宮頚がんワクチン」本当のところ、お医者さんはどう思ってるの?しばしば副作用(副反応)がニュースになる「子宮頚がんワクチン」。被害者とされる少女たちの様子を見て、「せっかく健康なのにワクチンのせいで何かあったら・・・お医者さんも自分の子どもには接種させないのでは?」と思っている親御さんも多いはず。ではなぜそんな怖いと思われているワクチンを専門家と言われる人たちが推奨するのでしょうか?今回はその「なぜ」について、お医者さんに聞いてみようと企画しました。臨床経験豊富なお医者さんにアドバイス頂きながら意見交換してみませんか? 普段からお持ちの疑問、不安、「こんな話を聞いたけど本当?」など、この機会にきいてみましょう!
中高生の参加もOK!(保護者の了解を得てくださいね)ご参加おまちしています♪
参加費500円 + 1オーダー制
https://www.facebook.com/events/1295538293857602/



医療保護入院制度
●4月22日(土) 13:00~17:00 港区民センター梅(地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」徒歩7分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016613.html)
医保考(いほかん)5周年企画 第1回(通算第43回)講演・学習会
それは「レッテル貼り」から始まった!―命の選別をくりかえさないためにー

講師:原 昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士)
資料代:500円(相談に応じます。)
昨年7月、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で悲惨な殺傷事件が起きました。どうして、この事件は起きてしまったのでしょう?容疑者Uは「障害者は生きていても仕方ない存在」という、優生思想の下にこの事件を起こしました。わたしたちの中に容疑者Uはいないでしょうか?ナチス・ドイツは優生思想の下に20万人以上の障害者を殺害しました。悪名高い「T4作戦」です。これは過去に終わったことでしょうか?この事件を受けて精神保健福祉法が「改正」されます。措置入院退院者を、医療・行政・警察などが一体となり、「支援」の名のもとに、「自傷他害のおそれのある人」として「生涯監視」するシステムを作ろうとしています。
医療保護入院も市町村長の同意要件権拡大で、行政が強制入院を実行しやすくしようとしています。この動きは「どこ」をめざしているのでしょう?
今、わたしたちは、命の選別を許さないために、この「津久井やまゆり園」事件から何を学び、何をしていったらいいんでしょう?
主催:医療保護入院制度を考える会
https://www.facebook.com/events/215754778898855/



資本論
●4月22日(土) 10時~11時半 京都市下京いきいき市民活動センター第2会議室(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF
「資本論」を読む会・京都 
第3章「貨幣または商品流通」第2節「流通手段」の続き。
参加費:100円
主催:「資本論」を読む会・京都(090-5241-5052)



介護保険
●4月22日(土) PM2:00~4:30 大東市民会館 4階大集会室(JR西日本「住道駅」徒歩10分 http://www.k3.dion.ne.jp/~daito_s/map.html
ここが問題!大東市介護保険 新総合事業1年を検証する集会
主催:大東社会保障推進協議会 
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0422-1.pdf



ライブ
●4月22日(土) 14:00~嵐山ライブレストラン 音や(嵯峨野山陰線『嵯峨嵐山駅』徒歩約13分 京福『嵐電嵯峨駅』徒歩約10分 阪急『嵐山駅』徒歩約15分 http://otoyalive.web.fc2.com/access.html
××には届かないけどあなたに届くライブ!
長野たかし&森川あやこ と おもちゃ楽団によるジョイントライブ!
チャージ:1500円
https://www.facebook.com/events/2232975050261506/



■4月22日(土) 午後9時00分~9時49分 NHK総合
シリーズ 激震 “トランプ時代”
第1集  トランプ 分断の深層 ~“アメリカ第一主義”の衝撃~(仮)

“トランプ時代”の世界の行方を展望する新シリーズ。第1集は、アメリカ。突然のシリア攻撃。そして西太平洋への空母の派遣。そこに至るまでに、ホワイトハウスで何が起きていたのか。アメリカ第一主義、雇用を守るという政策の一方で、白人労働者が直面している意外な現実とは。そしてトランプ大統領の政策に脅える移民家族の抑圧された日々とは。トランプ政権は、アメリカを、世界をどう変えるのか。混迷の100日から探る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170422



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