【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-164.html
■7月3日(月) (日曜深夜)午前00:55~01:25 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「Life~原発事故と忘れられた津波~」
津波で集落が根こそぎさらわれた福島県南相馬市の海沿いで、春に一面の菜の花に囲まれる一軒の被災家屋。「悲しみよりも笑顔を」津波で行方不明の家族を自力で捜し続ける男性が種をまいたのだ。原発事故の影響で警察や自衛隊の捜索は満足に行われなかった。原発立地では「津波と原発事故」という複合災害発生の可能性がある。男性は問う。なぜ、命は置き去りにされたのか?苦悩の果て前を向き生きる家族の6年間を追った。
http://www.ntv.co.jp/document/
共謀罪
●7月3日(月) 18時~ヨドバシカメラ梅田前
共謀罪をぶっとばせ!Never give up!共謀罪を廃止へ
主催:共謀罪あかんやろ!オール大阪
https://www.facebook.com/292449824507200/photos/a.292452944506888.1073741828.292449824507200/351673638584818/?type=3&theater
日韓関係
●7月3日(月) 18:00~龍谷大学梅田キャンパス(JR大阪駅 桜橋出口徒歩4分・地下鉄 四つ橋線 西梅田駅 3番出口すぐ 地下通路で直結 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_osaka.html)
「第二次世界大戦後の日韓関係を振り返る」
講師:内海愛子さん(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授)
参加費:500円
問い合わせ先;龍谷大学経営学部 重本研究室
Tel.075-645-8630 or 8519 E-mail. sigemoto@biz.ryukoku.ac.jp
共 催:龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター 外国人政策懇話会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1498709064514staff01
■7月3日(月) 午後10:00~10:54 テレビ大阪、テレビ東京系列
未来世紀ジパング【日米中が欲しがるフィリピン!ドゥテルテその後の異変】
いま、日本・中国・アメリカがフィリピンに接近している。トランプ大統領が「素晴らしい」とべた褒めするドゥテルテ大統領の麻薬戦争が新たな局面に…。取材班は、麻薬にまみれた汚職警官を直撃した。さらに、中国とフィリピンの綱引きが続く南シナ海の領有権問題。中国が実効支配する島にフィリピン漁船が接近…緊迫の事態をカメラが捉えた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/next/#section1
■7月3日(月) 午後10:00~10:25 NHK総合
クローズアップ現代+「日本人 迫る“テロリスク”~ダッカ・テロ事件1年~」
日本人7人含む22人が犠牲になったダッカ・テロ事件から1年。世界で企業活動を行う日本人を取り巻く環境は緊迫感を増している。事業や国際貢献の継続に何が必要か考える
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/
●7月4日(火) 18時~同志社大学寒梅館地下ホール(地下鉄「烏丸今出川」北へ3分 http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html)
「記憶風景を縫う」展 関連企画 『六ヶ所村ラプソディー』上映&トーク
・酒井朋子さんトーク(30分)
・映画「六ヶ所村ラプソディー」120分
料金:無料
http://d-live.info/program/movie/index.php?c=program_view&pk=1497415691
沖縄 民主主義
●7月4日(火) 4時間目(15:00~16:30)神戸女学院大学文学部1号館2階21教室(阪急電鉄今津線「門戸厄神駅」徒歩10分 http://www.kobe-c.ac.jp/access.html)
公開講義「沖縄からみる日本の民主主義」
講師:小口幸人弁護士(弁護士)
共謀罪の強行採決や、森友・加計学園問題での情報不開示、国会での説明責任の放棄など、民主主義、国民の知る権利があからさまに侵害されている現状において、いま一度、民主主義について考えなおす機会を持ちたいと思います。
沖縄に移住し、辺野古や高江の基地問題に弁護士として関わり、民主主義を勝ち取るための沖縄での闘いをみてこられた小口氏に、沖縄から見えてくる、日本の民主主義のあり方を語っていただきます。
お時間のご都合がつく方、是非、ご参加ください。また関心おありの方がいらっしゃいましたら、情報の拡散をお願いします。
主催:神戸女学院大学文学部総合文化学科
http://www.kobe-c.ac.jp/files/dtl/sf_0000001756.html
ロシア
●7月4日(火) 午後6時30分~エルおおさか6階604会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
日露交流ステップアップ講座-第2回 東方シフトを強めるロシアは東アジアになにをもたらすか
日露関係の「いま」と「これから」
-北方領土問題、シベリア抑留問題・・・日露の戦後問題はどうなっているのか-
7月中旬、プロジェクトで訪ロ団を結成、ロシア沿海州に向けて代表団が出発します。日ロ間に横たわる問題の代名詞でもある「北方領土問題」ですが、解決のためにはいまだに遠い関係のままの日ロ関係の改善が必要不可欠です。戦後処理問題のひとつシベリア抑留問題は、ソ連による重大な人権侵害という側面とともに、日本軍の棄民政策の側面も無視できません。
戦後、日本はソ連と1956年に「日ソ共同宣言」を締結して国交回復をしたものの、冷戦下の軍事対立のなかで日米の同盟関係を強化し米軍基地を駐留させます。そこに起因する日ロ間の静かな対立を解くためには「日ロ平和条約」の締結が必要だといわれ、いまだに実現に至っていません。この状態から前進するために、政治に求められているものはなんでしょうか。
プーチン大統領はロシアの「東方シフト」を強めています。欧州からアジア重視へと外交価値観が変化しています。とりわけ、ロシア沿海州の天然ガスパイプライン構想や、シベリア鉄道と朝鮮半島の南北統一鉄道とを連結させる構想は、東アジア経済圏を平和的に発展させる潜在力をもっています。韓国政治が転換したいま、平和構築の課題を前進させるチャンスが訪れています。この機会に、日ロ関係の「いま」と「これから」を学びます。
講師:藤本和貴夫さん(大阪日ロ協会理事長、大阪経済法科大学学長)
参加費:500円
主催 東アジア青年交流プロジェクト http://easiapt.jimdo.com/
連絡:easiapt@gmail.com
https://www.facebook.com/easiapt/
朝鮮高級学校無償化
●7月4日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
生物多様性
●7月4日(火) 13時~17時 縮小社会研究会事務所(叡山本線 元田中駅徒歩1分(京都市民環境研究所内)http://www13.plala.or.jp/npo-pie/access.html)
生物多様性分科会
懇親会17時ー20時
参加歓迎(参加希望者は元田motoda-194311@cnkyoto.jpまで)
連絡:e-mail: matsuhisa@shukusho.org
http://shukusho.org/
訪朝報告会
●7月4日(火) 午後7時~神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
訪朝報告会
主催:「無窮花の会」
■7月4日(火) 午後09:00~10:00 NHK BS1
アナザーストーリーズ「セウォル号沈没事故~生死を分けた101分~」
2014年4月16日、日本の至近距離で起きたセウォル号沈没事故。亡くなった乗客の大半が修学旅行中の高校生という、韓国史上最悪の海難事故だった。今年3月、船から事故発生を知らせた音声記録が初めて公開された。混乱する船員を尻目に、冷静にSOSを発したのは、17歳の高校生。海洋警察の専門的な質問に懸命に答えた4分17秒の全貌とは?乗客の携帯電話の映像や救助チームのカメラから、沈没までの101分に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2017-07-04/10/7633/1453063/
憲法改正
●7月5日(水) 18:30~西宮市大学交流センター(阪急西宮北口駅より北東へ徒歩2分 ACTA西宮東館6階 http://www.nishi.or.jp/contents/0002719800040008800519.html)
『「憲法改正」が動きはじめた』
講師:永井 幸寿さん(兵庫県弁護士会)
主催:立憲主義と平和を守る西宮の会
協賛:安保関連法に反対する関学、神戸女学院有志
資料代:¥500(学生無料)
連絡:070-2301-5597
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
日本軍「慰安婦」問題
●7月5日(水) 19時~20時 梅田ヨドバシカメラ前歩道東南角
日本軍「慰安婦」問題の解決を求める大阪駅前水曜集会
歌や踊りを交え、道行く人々に「慰安婦」問題の真の解決について訴えます。今回は、韓国から大阪訪問中の平和ナビの若者たちと正義記憶財団ユン・ミヒャンさんも参加してくれます。ここでしか聴けないアピールやパフォーマンスをお楽しみに、皆様、ぜひご参集ください。
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
パレスチナ
●7月5日(水) 午後6時30分~9時20分 ドーンセンター4階 大会議室1(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
ハリール・ナハレ講演会
「中東和平」は何処へ?~パレスチナ社会の再構築に向けて
講師:ハリール・ナハレ(Khalil Nakhleh)さん
今年で、パレスチナの西岸地区とガザ地区がイスラエルに軍事占領されて50年を迎えます。また、パレスチナにおける「ユダヤ人国家」の設立を条件付きで認めた国連パレスチナ分割決議から70年、その前提となったイギリスによる「バルフォア宣言」から100年という節目の年でもあります。
しかしながら、いわゆる「中東和平プロセス」は完全な破たん状態にあり、占領下のパレスチナ人の生活は、イスラエルの完全な植民地統治下に置かれ続けている状況にあります。そうした中で、パレスチナ暫定自治政府はどのような役割を果たしているのか、日本も多額の資金を投入しているパレスチナに対する国際援助は「平和構築」に寄与しているのか、「紛争」の根源に遡って考えたいと思います。
※本講演会は、NIHU「パレスチナ占領50年」企画連続国際シンポジウムの一環として行われます。ナハレさんは、7月2日(東京)、9日(広島)でも講演をされます。
http://plekn.aa-ken.jp/sympo2017_about_J.html
ハリール・ナハレ(Khalil Nakhleh)さん:
パレスチナ・ガリラヤ地方出身の人類学者。パレスチナへの国際援助や経済開発の専門家として、国連機関やパレスチナ教育省、パレスチナのNGOなどでコンサルタントを務める。その後、占領下のパレスチナ社会と経済が抱える問題について厳しい批判を展開する。著書に『グローバル化したパレスチナ』(2012年)など。
参加費:1000円(学生700円)※事前申し込みは不要です。
言語:英語(日本語逐次通訳付き)
主催:パレスチナの平和を考える会 PALESTINE-FORUM.ORG
問い合わせ先:Email: palestine.forum@gmail.com
Tel: 06-7777-4935(月~土・13:30-17:30市民共同オフィスSORA)
共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所中東イスラーム研究拠点(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)、関西パレスチナ研究会
http://palestine-forum.org/event/20170705.html
http://plekn.aa-ken.jp/sympo2017_osaka_J.html
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