【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-174.html
●7月16日(日) 13:30~キャンパスプラザ京都(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
シンポジウム「原発のないまち創り」
『なぜ、「原発で若狭の振興」は失敗したのか』
高浜原発は、大津地裁の差し止め仮処分を大阪地裁の最悪、最低の判決によって覆し、多くの人びとの反対にもかかわらず再稼働されました。しかし、再稼働には世論の多くが反対しているだけではなく最隣接地の音海地区自治会が「老朽原発再働反対」の決定をしたように、現地でも疑問が投げかけられています。すでに1、2号機は40年を超え、3、4号機も数年後には40年を超えようとしています。1970、80年代に多くの原発が造られたことからすると全国の原発の多くが寿命を迎えつつあります。原発は、1960、70年代の急速な都市化、農村から都市への人口流出の中で地域振興の名のもとに建設されてきました。しかし、福島原発事故をもたらしただけではなく、その“振興”の結果はいかなるものだったのでしょうか?山崎隆敏さんは、近著『なぜ原発で「若狭の振興」は失敗したのか』(白馬社)でその諸結果を分析しています。
私たちは、原発再稼働に反対し、その全廃まで闘うとともに、その一環としても“振興”の実態を知り、それに対する代替(オルタナテイブ)を考える必要があると思います。山崎さんをお招きし、またこの著作を出版するよう勧めた中嶌哲演さんと、「伊方の家」で活動しミカンと漁業の伊方―八幡浜の在り方を考察してきた八木健彦さんをコメンテーターにお迎えしてシンポジウムを開きます。ぜひご参加ください。
講師:山崎隆さん(龍谷大修士中退,学生時代から水俣問題等に取り組む。家業の和紙卸業経営のため越前市へ帰り,原発,環境問題に一貫して参加。原発関連の著書多数)
コメンテーター:中嶌哲演さん(明通寺住職,山崎さんに著書の執筆を勧めた) 八木健彦さん(京大西洋史卒。3・11以降,「伊方の家」で現地の方と伊方の運動を担う。ミカンと漁業の町,伊方,八幡浜の町の在り方を省察)
資料代:¥700
主催:シンポジウム「原発のないまち創り」実行委員会
連絡:TEL090-3267-4278(新開)
https://www.facebook.com/events/700755093457847/
https://houteisien.wordpress.com/kyoto/
●7月16日(日) 11時~15時 阪神・市民放射能測定所 つむぎの家(阪神西宮徒歩3分 http://hanshinshs.blog.fc2.com/img/20130620173353585.jpg/ )
阪神・市民放射能測定所 無料測定会
13時30分~測定所プレゼンと内部被ばくの簡単な学習会
イラク
●7月16日(日) 13:00~15:00 北新地サンボアバー(JR東西線北新地駅1番出口徒歩1分 玉美ビル1F http://www.samboa.co.jp/profile/index.html)
市民社会フォーラム第202回学習会
命に国境はない 高遠菜穂子さんイラク最新報告会
イラク支援ボランティアの高遠菜穗子さんに、イラクの最新の状況をお話いただきます。イラク軍によるISからの奪還作戦(「モスル奪還作戦」)は2016年10月17日から始まり今も続いており、イラク戦争以降、最大規模で最長の軍事作戦と言われています。有志連合(米軍)の空爆もある中、難民や避難民含めて民間人の生活はどうなっているか、そして日本の私たちのなすべきことについて、皆さんと考えます。
高遠菜穂子(たかとお・なほこ)さん
イラク支援ボランティア。1970年、北海道生まれ。大学卒業後、会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年インドの「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。2003年5月からイラクでの活動開始。2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人。九条の会世話人。著書に『戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『破壊と希望のイラク』(金曜日)など、共編訳に『ハロー、僕は生きてるよ。ーイラク最激戦地からログインー』(大月書店)。
定 員:60人
参加費:2,000円(1ドリンク付、未成年にはソフトドリンクお出しします)
申し込み先:市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com または、サンボアバー n-shintani@samboa.co.jpまで
http://shiminshakai.net/post/2438
大阪の住民自治
●7月16日(日) 14:00~17:00 大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル 9F(1Fにスターバックスのあるビルです 谷町4丁目 1A番 出口・谷町筋沿いを北へ3分 天満橋 3番出口・谷町筋沿いを南へ5分 http://www.mapion.co.jp/address/27128/38:2:2:6/)
『住民自治』を考える市民学習会
大阪を知り・考える市民学習会 PART10-
特別区でも総合区でも各々のメリットとして言われるのが、住民自治が進むということではないでしょうか?
でも、私たちは、住民自治ということをどれだけ知っているのでしょうか?また、メリットだと主張している政治家の皆さんもどういうことを住民自治だと言われているのでしょうか?
そういう意味でも、まずは、住民自治についてしっかりと学んでいくスタートにしたいと思っています。
【プログラム】
『住民自治についての講義』
(講師:森裕之 立命館大学教授)
・住民自治とは?
・住民自治の先進事例
・住民自治を成功させるためには
『地域活動の現状と課題』
(山口晴康さん (東成区在住))
長年、地域の活動に携わってこられている山口さんに地域の活動の内容と課題をお聞きする。東成区は、大阪市の中でも、地域活動がかなり積極的に為されている地域です。東成区宝永エリアは、スーパー町内活動でも採りあげられました。http://super-chonaikai.net/osaka-higashinari/599/
『地域活動は、住民自治へと結びついていくのか?』
(森教授と山口晴康さん の対談)
資料代:500円(当日会場受付でお支払いください。)
定員:60名
※学習会の事前申し込みは不要ですが、定員に限りが御座いますので、事前のメールでのお申し込みは歓迎致します。
事前のお申し込みの際は参加される方のお名前(複数人参加される方は全ての方のお名前)をご記入の上、下記の申し込み先にてお申し込みください。
申し込み先: osakacitizen1000@gmail.com
https://www.facebook.com/events/1800513883572126/
英霊サイクル
●7月16日(日) 午後2時~高槻市民会館206号室
神坂直樹さん講演会「”平時”日本の「英霊サイクル」
-アクセルを踏み続けているのは誰かー
主催:山田さんを支える市民の会
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924/e/b7a48ffee36d30587b868430b687d2d0
ミャンマー
●7月16日(日) 14時~16時 神戸生活創造センター(JR神戸駅から南東へすぐ。神戸クリスタルタワー5階)
DVD上映会「ビルマVJ 消された革命」
2007年9月ミャンマー(ビルマ)の僧侶が、国民が立ち上がった!
ビデオジャーナリストがその姿を決死的に撮影、世界に配信した記録動画です。第82回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー部門ノミネート。異国の文化や歴史に触れる絶好の機会です。ぜひご参加下さい。
主催:ミャンマー関西
入場無料
連絡先:神戸市須磨区大田町7-3-22 ミャンマー関西 楢原まで
E-mail myanmarkansai2015@gmail.com
http://www.esd-tourprogram.org/esd/events/view/1356
資本論
●7月16日(日) 午後2時~4時くらい 堺市総合福祉会館(南海高野線堺東駅 https://www.navitime.co.jp/maps/poi?code=ntjcgm-00000009138)
第26回 今こそ「資本論」を読もう!
参加費:無料
主催:資本論読む会(堺)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0716.pdf
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