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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・和歌山 2017年9月18日(月祝)~

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。

 

映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-203.html




■9月18日(月祝) (土曜深夜)午前00:55~01:25 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「守ちゃんとよしえちゃん-金婚夫婦のおごちそう」
愛媛の小さな町で理容店を営む菊池守芳さん(79)、禧江さん(78)夫婦。耳が不自由で心優しい守ちゃんと、ガミガミと小言の多いよしえちゃんが日々大切にしているのは食事。「夫婦が畑で育て、夫婦が料理し、夫婦で食べる」そんな夫婦の暮らしを16年追いかけました。夫婦はことし結婚50年を迎えある決断をします。特別なことは起こらないけど、私たちが忘れかけている大切な何かが夫婦の暮らしから見えてきませんか。
http://www.ntv.co.jp/document/



■9月18日(月祝) (再放送)午前04:00~04:30 NHK BS1
Asia Insight「プラヒータの絆~ミャンマー 無料葬儀協会の人々~」
“プラヒータ”、思いやりの心で人のために何かをする。仏教の教えを意味するビルマ語だ。この言葉を実践している市民団体がミャンマーにある。名前は「無料葬儀協会」。15年前、映画人たちが貧しい人々のために無料で葬儀を行ったことから始まった。軍事政権から圧力を受けたこともあったが、メンバーは屈することなく活動を広げてきた。民政への移行が進む中、活動に参加する市民が増え続けている。草の根の国づくりを見る。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-09-17&ch=11&eid=30968



●9月18日(月祝) 10:00~12:45 ドーンセンター 大会議室(4階)(地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅東へ350m http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html)
避難者こども健康相談会おおさかセミナー
映画『たゆたいながら』上映(2015年/59分/カラー/DVD)
※阿部周一監督のお話もあり
監督が育った福島県福島市は、福島第一原発事故後の避難区域には指定されなかったが、街の至る所に放射線量表示器が設置され、レンタルビデオショップでは線量計が貸し出されている。すっかり「日常」に忍び込んだ「非日常の風景」を前に、震災の日、自宅にいなかった監督は戸惑いながら、 市内に残る人たちや県外に自主避難した人たちを訪ね、自らの家族も交えながら、葛藤を抱えながら生きる人々の声に耳を傾けていくキュメンタリー映画。
「東京電力福島第1原発事故後の延べ100人の子どもの尿中の放射性セシウム濃度測定結果」 斉藤さち子さん
「福島の健康被害ー甲状腺がんと放射能被ばくについて」
 医療問題研究会 山本英彦さん
震災・原発事故に寄り添って~スタッフの活動報告(予定)
参加:無料 どなたでも参加いただけます。
問い合わせ先:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会事務局
osaka.soudankai@gmail.com  090-7096-4719(高松 18 時以降)
協力:医療問題研究会 http://ebm-jp.com/
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/



●9月18日(月祝) 13:30~15:00 ドーンセンター(地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅東へ350m http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html)
第10回避難者こども健康相談会おおさか・セミナー
2012年4月から,春・秋、年2回行う大阪での健康相談会も、今回で10回目となります。医療問題研究会の医師の協力で、1家族、30分枠で、希望時間の予約制とし、個別面談を行っています。
その他フロアーでは、アロマハンドマッサージ、司法書士による法律相談、交流茶話会の部屋やブースを設けています。また、子どもの部屋でお子様を預かります。これまでのこと今後のこと、成長していく子どもたちのこと、等々立ち止まって考える機会に、お気軽にお越しください。おしゃべりのスペースもあります。午前のセミナー(上記↑)はどなたでも参加できます。
対象:福島県及び東日本から避難されたお子様。事前申込制。
参加:無料
申込みはこちらからどうぞ⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=863095
主催:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/
協力:医療問題研究会 http://ebm-jp.com/
連絡先:090-7096-4719(髙松)18時以降で。 osaka.soudankai@gmail.com
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2016/08/91810.html



●9月18日(月祝) 14:30~16:30 新大阪丸ビル 本館501号室(新大阪駅東口より 徒歩2分 http://www.japan-life.co.jp/
「脱核への舵を取った韓国の人びと-最新訪問報告」
報告:とーち(奥田亮)・佐藤大介
ムン・ジェイン大統領が脱原発宣言をして2か月。
マグネチュード5.8の慶州地震を体験したウォルソン原発近くの住民のお話
その原発のPR館の前でテントを張って抗議を続ける方の声
新政権が建設を中断させた新コリ原発5・6号機を間近で撮影
2014年の住民投票で新規原発建設計画を頓挫させたサムチョク
さらに、大統領の核政策ブレインのキム・イクチュン教授、緑の党のイ・ユジンさん、エネルギー正義行動のイ・ホンソク代表らから、情勢と展望を伺ってきた。
「・・・大統領のエピソードを聞いているうち、私も彼が実現可能な脱核の道を模
索しているのだと思えてきた。そしてなにより彼を選択したことで、この国を脱核へ
と向かう舵を握っていることに、人々が改めて気が付いた、そのことこそが、もっとも重要な脱核への道のはじまりではないか・・・」
参加費:700円
主 催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
問合せ: 080-6174-8358
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/845



日本の政治システム
●9月18日(月祝) 10時~12時 大阪クリスチャンセンター(地下鉄玉造駅①5分・JR玉造駅10分 http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html)
9.18「人間を幸福にしない日本というシステム」学習会
第1部:カレル・ヴァン・ウォルフレン著書の輪読と分かち合い
第2部:日本の悲劇的使命、2章バブルの真犯人
会費:500円(資料代など)
主催:キリスト者原発学習会
連絡先:090-3974-1166(弓場)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0918.pdf



大阪の教育問題
●9月18日(月祝) 14:00~17:00 難波市民学習センター(OCATビル4階)(「JR難波」駅上 http://osakademanabu.com/namba/access
大阪における「子どもたちの学び育ちのしくみ」を考える
Creative Workshop! - 自治フォーラムおおさか -

一人ひとりの人が幸せに生きていくという人権の観点からも、未来の社会づくりの観点からも、子どもたちの豊かな学び育ちの機会を保障することは本当に大切なことです。
これに異論を唱える人はほとんどいないのではないでしょうか? しかし、一方でそれを保障されているとは言えない状況で暮らしている子どもたちは少なくありません。
いま、日本でも、全国でさまざまな議論が起こっています。例えば、大阪では、「塾代助成(教育バウチャー)」や、「幼稚園無償化(4,5歳児)」が始まっています。国では、登校、学校外(フリースクール等)や、夜間中学校での多様な学びを応援する「教育機会確保法」が制定されました。大学まで無償化が取りざたされ、給付型の奨学金もできるかもしれません。最近では、ふるさと納税の制度を活用した「こども宅食」が東京の文京区でスタートし、賛否両論で、話題になっています。
今回は、保育や教育の現場で働く皆さんや、子育て中の保護者の方、地域住民の方など多様な立場からご参加いただき、特にフィールドとして大阪に焦点を当てて、ざっくばらんに、かつ創造的に対話を重ね、こどもたちの学び育ちを保障するための未来の仕組みを共に考えられたらと思います。
難しい知識は、なくても大丈夫です。子どもたちのことを心配し、幸せを願っているあなたに、ぜひ参加していただきたいと思っています。
内容:趣旨説明・アイスブレイク・話題提供(15分×3人)・グループでの対話の時間・グループで出たアイデアの共有化・振り返りと感想共有
話題提供者:
 中村有美さん(社会福祉士・NPO法人フリースクールみなも副理事長)
 松村幸裕子さん(NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝)
 武田緑さん(一般社団法人コアプラス 代表理事)
※当日参加も可能です。資料の準備が必要ですので、よろしければ申し込みをお願いします。
申し込み:https://form.os7.biz/f/0f84c74f/
参加費:500円(資料代) 定員:60人
http://form.os7.biz/f/0f84c74f/
https://www.facebook.com/events/313306945797379/



平和力
●9月18日(月祝) 午後2時半~4時半 京都教育文化センター(京阪丸太町駅5番 http://www.kenn.co.jp/kaijo/kyo_bunk.htm
第58回左京母親大会
守田敏也氏講演「世界から見た日本―平和力を今こそ―」

※12時半~「3つの分科会」
1、ストレッチ体験/身体をこわさない子どものスポーツ
2、放映中止になったテレビドラマ「ひとりっこ」上映
3、医療・介護・くらしカフェ~みんなの命を守ろう~
主催:左京母親大会実行委員会(075-721-0970)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/89c777f2acdd30d1a0c67170eda48d78



日本軍遺棄毒ガス被害
●9月18日(月祝) 13:30~16:00 京都大学時計台百周年記念ホール(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access
日本軍遺棄毒ガス被害を考える京都シンポジウム
・遺棄毒ガス被害問題の概要
 富永由紀子(弁護団)
・毒ガス被害の実態についての報告
 藤井正實(内科医)、曽維民(神経内科医師)、
 磯野理(神経内科医師)
・ 被害者の訴え
 牛海英(チチハル遺棄毒ガス被害事件被害者)
・質疑応答 まとめ
資料代:500円
戦時中、日本は毒ガス兵器を製造し、中国の戦場で使用しました。敗戦時にはそれらの毒ガス兵器を中国の河川や山野に国際法違反を逃れるために遺棄・隠蔽しました。戦後中国と日本では工事現場で知らずに掘削した人など多くの市民が被害を受けています。各地で重篤な障害だけでなく死亡者も出ています。毒ガスの被害は呼吸器疾患、皮膚疾患だけでなく、神経被害やガンの発生など深刻であることが明らかにされてきました。
9月16日から京都で世界神経学会議が開催され、日本の医学者が毒ガス被害について報告します。これを機会に公開シンポジウムを行い、被害の実態を多くの皆さんに知っていただきたいと思います。中国からは2003年に起きたチチハル事件の被害者牛海英さんと、曽維民医師が来日し、被害の実態について特別報告をします。多くの皆様のご参加をお願いいたします。
主催:日本軍遺棄毒ガス被害を考える京都シンポジウム実行委員会
主 催:化学兵器被害者支援日中未来平和基金
https://www.facebook.com/events/1457179601038543/



脱成長
●9月18日(月祝) 午後3時半~ひとまち交流館京都・2階第2会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
成長経済から「ビビール・ビエン(よく生きる)」の世界へ~
「“脱成長”と大衆民主主義の視点から未来を構想する」

パブロ・ソロンさん、マリー・ルーさん講演ツアー(10月26-31日)10・30講演会(京都)第2回実行委員会
・第1部 学習会:成長経済から「ビビール・ビエン(よく生きる)」の世界へ
報 告
①「“脱成長”と大衆民主主義の視点から未来を構想する」
 内富 一さん(ジュビリー関西)
②「開発主義と貧困克服のジレンマ - ボリビアの挑戦と教訓」
 喜多幡 佳秀さん(ATTAC関西グループ)
☆報告は討論のための問題提起です。短時間ですが質疑と自由な意見交換も予定していますので、このテーマに関心のある方はぜひ☆
・第2部(第2回実行委員会)
今回は講演会の内容、宣伝、賛同人の呼びかけ等について検討します。みなさんの意見・希望を反映させながら企画を進めていきたいと考えています。ぜひご参加ください。
呼びかけ:グローバルジャスティス研究会
問い合わせ:080-2742-2590(ささき)まで
https://www.facebook.com/events/1662736883767623/



政治改革
●9月18日(月祝) 15:00~17:00 大新公園
政治をなおそうデモ@大新公園
5月の「ABE NO! DEMONSTRATION」に引き続き和歌山市内でのサウンドデモです。今回は、シュプレヒコールをせずに、スピーチのみでサウンドデモを行います。
また、明確なテーマはありません。原発、安保、森友・加計問題、共謀罪、保育所、子どもの貧困、沖縄の基地問題などなど…おかしいとおもうようなことを発信し共有していきましょう!
普段はあまり話すことのできない、政治的な思いから、それがまだ政治的なものに消化しきれていない日常的な要求まで、話して共有する時間と場所を作りたく、当企画がスタートしました。
その場に来て、話したいことを話せうようにマイクを回します。話したいことを話してください!もちろんパスもOKです。
https://www.facebook.com/events/114340199268231/
https://twitter.com/wkym_democracy/status/905966836251901952



ボブ・ディラン
●9月18日(月祝) 16:50の回上映終了後 元町映画館2Fイベントルーム(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm
市民社会フォーラム第85回映画鑑賞会
『ドント・ルック・バック』

トーク「アメリカン・ニューシネマとヒーローの系譜」
登壇者:國友万裕さん(映画研究者)
※当日映画を観られた方対象、参加無料
※トーク会場は劇場よりも小さいため、ご希望の方全員を収容できないことがあります。あらかじめご了承ください。
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で公開の『ドント・ルック・バック』です。フォークからの転換期を迎えサウンドのロック化を進めていたボブ・ディラン1965年の英国ツアーを追い、若き日のディランの魅力だけでなく当時の世界の空気をも映し出したドキュメンタリー『ドント・ルック・バック』。本作の公開を記念して、スペシャルトークの開催が決定しました!
この時代に発生したアメリカン・ニューシネマ、またヒーローからアンチヒーローへと大きく変化した男性像。この時代性にディランはどのような存在だったのでしょう。映画と男性ジェンダーをテーマにディランを読み解くトークです。どうぞお楽しみに!
公式サイト:http://dontlookback.onlyhearts.co.jp/
元町映画館公式サイト:http://www.motoei.com/index.html



ダンス
●9月18日(月祝) ①13:30~②17:00~メタモルホール(JR東淀川駅東口徒歩3分 http://taihen.o.oo7.jp/meta/meta_map.htm)
さなぎダンス#11
今回もいいラインナップとなりました。さなぎダンスの意義や面白さについて、深く理解してくれている、魅力的な表現者が揃っています。それが同質性の脆弱を持たないところに痛快さが感じられます。現代芸術の痛快さは、理解不能の存在を喜んで受け入れ、称揚するところにあるのではないでしょうか。「何かわからへんけど、面白いで。行ってみ!」と自信を持ってすすめられる他者的存在。そういう身体が並びます。
バレエ的な意味でよく鍛錬された身体から、一般的な意味では制御困難な態変的身体が一堂に会することで、初めて見えてくる身体の/存在の生々しさに、暑さを忘れていただけるのではないかと思っています。
I see your true colors and that's why I love you,(シンディ・ローパー「True Colors」)というノリで、多様性を楽しめる人が増えることを願って、さぁ、ダンスを観に来てください!
出演:下村雅哉+渡辺綾乃(劇団態変) 清水彩加+竹内桃子 原和代+高瀬瑤子音楽:舩橋陽
料金:一般 前売2000円 当日2200円 障がい者及び介助者・25歳以下 1500円 
定員:各回30名程度。お早めにご予約ください。
出演:下村雅哉+渡辺綾乃(劇団態変) 清水彩加+竹内桃子 原和代+高瀬瑤子音楽:舩橋陽
料金:一般:前売2000円/当日2200円、
   障がい者及び介助者/25歳以下:1500円
※定員各回30名程度。お早めにご予約ください
ご予約・お問合せ:劇団態変 Tel/Fax : 06-6320-0344 Email:taihen.japan@gmail.com
主催:ダンスの時間プロジェクト
協力:劇団態変, メタモルホール
https://www.facebook.com/events/809267822586712/



■9月18日(月祝) 午後03:54~04:24 テレビ大阪
ザ・ドキュメンタリー「俺たちの釜ヶ崎」
釜ヶ崎でホームレスだった堀口広樹さん。 生活保護の受給によってお金と時間を持て余す。やがてギャンブルなどに興じ月半ばには食べ物にも困る日々。ある日東京のデモに参加すると言い出す。金もないのになぜ?一方古巣の釜ヶ崎の労働者はどん底の生活でも生き生きと暮らす。 これを目の当たりにした堀口さんが動き出す。果たして・・人生の生きがいとは?
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/kamagasaki/#_ga=2.99765978.518763579.1505552433-752446402.1505552433



■9月18日(月祝) (再放送)午後10:00~10:50 NHK BS1
明日世界が終わるとしても「核なき世界へ ことばを探す サーロー節子」
「信念の人」を描くドキュメンタリー「明日世界が終わるとしても」。第4回は、カナダ在住の被爆者・サーロー節子さん、85歳。13歳で被爆した少女は、大学卒業後、アメリカへ留学。批判や無関心に直面しながらも、体験を語り続けてきた。どうすれば伝わるのか、今も相手に届く“ことば”を探し続けている。この夏、国連で演説し、大きな拍手を受けたサーローさん。核なき世界へ、命をかけた半年間の記録。【語り】上白石萌音
http://www4.nhk.or.jp/P4231/x/2017-09-18/11/4555/2396598/



■9月18日(月祝) 午後10:25~10:50 NHK Eテレ 
100分de名著 アーレント 全体主義の起原 第3回▽世界観が大衆を動員する
第一次世界大戦を期にかつて国民国家を支えた階級社会は崩壊し、どこにも所属しない根無し草のような「大衆」が台頭し始める。そこに登場するのが「世界観政党」だ。この新たな政党は、インフレ、失業といった状況の中で不安をつのらせる大衆に対して、自ら安住できる「世界観」を提示することで、一つの運動の中へ組織化していく。その延長で「ユダヤ人の大量虐殺」のような暴挙がいかにして生み出されていったかを探る。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/69_arendt/index.html#box03



■9月19日(火) 深夜午前00:00~00:50 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー「スターウォーズ レーガンのハッタリ」
1983年にアメリカが打ち出した戦略防衛構想(SDI)。レーガン政権は、シベリアの石油パイプライン計画の妨害や、国際原油市場での価格暴落をはかるなど、さまざまなわなを仕掛け、ソビエトの弱体化に成功していく。ホワイトハウスの当日の内幕を知る人物や専門家の証言を交えて、超大国が繰り広げた謀略作戦を描く。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=170919



朝鮮高級学校無償化
●9月19日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪



大阪都構想
●9月19日(火) 午後5時30分~6時30分 泉北高速鉄道泉ヶ丘駅前
堺はひとつ!市民action 市民共同宣伝
「都構想」=「政令指定都市の解体」の野望を捨てない維新を撃退するため、さまざまな団体と連携をとりながら、市民グループとして行動をしていきます。
https://www.facebook.com/sakaishiminaction/posts/1665303820209883



■9月20日(水) (再放送)午前0時10分~(19日深夜)NHK総合
NHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」
アメリカの統治下にあった沖縄に配備されていた核兵器。機密資料と新証言から明らかになってきたのは、世界最大級の核拠点となっていた沖縄の実態だった。冷戦下、東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらに、「核」が沖縄への基地集中をもたらすひとつの要因となっていたという事実。沖縄と「核」の知られざる歴史に光をあてる。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586943/index.html



MOX燃料搬入
●9月20日(水) 午前6時~10時 高浜町音海地区の駐車場(高浜原発ゲート前を通過して約3 km、道路が突堤に到って行き止まる場所にある駐車場)
MOX燃料搬入を許さない!現地集会とデモ
7月6日にフランスを出発したMOX燃料は、20日(水)の早朝に高浜原発に到着するとのことです。(台風の影響により、当初予定の19日から20日に変更)搬入されるMOX燃料は16体(1体は264本の燃料棒で構成)で、2018年の4号機の定期検査の折に、4号機に挿入されるといわれています(現在は、157体中4体がMOX燃料)。
MOX燃料はウラン燃料に比べて格段に危険です。しかも、原子力規制委員会による4号機審査では、MOX燃料の使用が考慮されていません(ウラン燃料設計で製造され、ウラン燃料の使用を前提に審査された原発にMOX燃料を使うなどもってのほかです)。さらに、MOX燃料が使用済み燃料となったとき、放射線量や発熱量の減衰が遅く、ウラン燃料に比べて、冷却に4倍以上の年月を要するともいわれています。
以上のように、ウラン燃料でも危険な原発にMOX燃料を使って発電(プルサーマル発電)すれば、さらに危険度が増し、さらに厄介な使用済み燃料を残します。許してはなりません。
そこで、このMOX燃料搬入に抗議するために、次の行動を計画しています。万障お繰り合わせの上、ご参加下さるようお願いいたします。
動予定; 6時から抗議行動を開始し、通過するMOX燃料運搬船を徹底糾弾。後、原発ゲート先の展望所に車で移動し、展望所から原発北ゲートに向かってデモ行進。北ゲート前の広場で、抗議行動と申入れ。後、解散。
呼びかけ団体:原子力発電に反対する福井県民会議、若狭の原発を考える会
連絡・お問い合わせ先:木原壯林(090-1965-102)、宮下正一(090-1395-2628)
http://stop-kanden.seesaa.net/article/453495362.html



●9月21日(木) 16時~19時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html
滋賀県庁前すわりこみ
http://nonukesiga.exblog.jp/25567712/



森友学園問題
●9月21日(木) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
森友学園問題マイクアピールとビラ撒き
主催:森友学園問題を考える会



相模原障害者施設殺傷事件
●9月21日(木) 午後6時30分~8時30分 豊中人権まちづくりセンター(阪急宝塚線豊中駅徒歩10分、岡町駅徒歩7分 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/sonota/toyo_center/index.html7
「障害があっても排除されない社会づくり
~相模原障害者施設殺傷事件からみえてくるもの~」

相模原障害者施設殺傷事件から1年。その三ヶ月前には、障害者差別解消法が施行されたばかりでした。「障害者なんていなくなればいい」と計画的に犯行に及んだ犯人。事件によって顕在化された障害問題とは何か。また、バニラエアの搭乗拒否事件についてもお話いただきます。お気軽にお越しください。
お話:倉本智明さん(関西大学非常勤講師)
入場無料、申し込み不要
申込み:当日会場にて受付けます(事前申込も可能です)
問合せ:豊中人権まちづくりセンター
電話:06-6841-5300
メール:bwz37306☆nifty.com



ライブ
●9月21日(木) 19時30分頃~モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
"NO∞無ライブツアー2017@モモの家”
NO∞無(ノブ)の魂のうた!平和へのメッセージ!ライブのあとはゆっくりお話会を。祝島のひじきを使ったごはん、びわ茶やお酒など夜cafeをオープンしてお待ちしております。
 18:00 OPEN
 18:30 タイミングのあうかたで「いただきま~す」
 19:30 ライブ
 20:30 お話会・シェアリング
出入り自由。好きな時間においでください。差し入れも大歓迎です〇
料金:投げ銭+ワンオーダー
問い合わせ:06-6337-8330
kotukotu.to.zi0n717@gmail.com(のこ)
こんにちは~山口県周防大島在住(この8月に祝島から暮らしの場所を移しました)の高橋伸明です。NO∞無(ノブ)という名前でギターを弾いてメッセージソングを唄っています。明日(9月6日)の広島市のライブを皮切りに今年のツアー「NO∞無LIVEツアー2017」が始まるので明日から周防大島の家を出て家族での2カ月の旅が始まります。そして旅の途中の9月21日(木)19時30分頃よりモモの家で唄わせてもらいます。その日はモモのスタッフのみなさんが夜カフェを開いてくれて食べ物やドリンクも用意してくれます。祝島のひじきを使ったひじきごはんなんかもあります。ライブのあとは集まったみなさんでお話会・シェアリングしましょう。ではではみなさまに会えるのを楽しみにしています。https://www.facebook.com/naminowawohirogenagara/
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/



■9月21日(木) 26時55分~27時50分 関西テレビ、フジテレビ系列
第26回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
平和への道標(みちしるべ) ~戦跡が伝える記憶~

1945年3月、硫黄島を攻略したアメリカ軍は沖縄へと侵攻、8月の原子爆弾投下と玉音放送で太平洋戦争は終わりましたが、その前後には教科書には載っていない歴史の影に埋もれた事実がありました。アメリカ軍が計画した幻の日本上陸作戦、その最初の目標は南九州・鹿児島でした。作戦開始予定は同年11月1日。日本側もそれを正確に予測して対抗手段を講じましたが、そのまま終戦を迎えました。残された戦跡は我々に何を語りかけるのでしょうか。
戦後70年の区切りを過ぎ、過去の戦争体験を語る人がいなくなりつつある今だからこそ、あえて鹿児島から戦争を題材にしたドキュメンタリー番組の制作に取り組みました。
制作するにあたっての狙いは、大きく二つ。ひとつは、これまで中々光が当たってこなかった物言わぬ戦争遺跡―いわゆる戦跡を主役にとらえるということ。もうひとつは、番組を見てくださったみなさんそれぞれの「何か」を感じていただくために、番組側からは極力何らかの答えを押しつけることなく、ただ、事実を伝えるだけに徹するということです。
鹿児島の戦争といえば、自分が操縦する航空機で体当たりして敵を攻撃する「特攻」が知られていますが、戦時中の鹿児島について調べてみると、歴史の教科書などには載っていない「特攻以外の事実」も、そこには確かに存在していました。
アメリカ軍が1945年11月1日をもって南九州に上陸する「オリンピック作戦」。そして、アメリカ軍の本土上陸作戦に対する日本側の本土防衛計画「決号作戦」。
鹿児島には、特攻に関する戦争遺跡がある程度整備されて残っていますが、実は特攻関連以外の、他の地域にはなかなか見られない特徴的な戦争遺跡も数多く残されています。しかしそれらは、当時のことを知る人が少なくなっていく中、時代の流れと共に忘れさられ、朽ちかけているものや、説明板が古いもの、そもそも説明板どころか案内板すら存在せず、地元の人にさえ存在を知られていないものが多いことにも気づかされます。
薄気味悪く、戦争の負の遺産としか思われていない歴史の影に埋もれつつある戦跡。地域の過去を掘り起こしていくと、当時の戦況や日本、そして鹿児島が置かれていた状況、そして戦跡と呼ばれるその場所に72年前に確かにいた人たちの存在を感じることができます。無機質なコンクリートの構造物でしかなかったそれが、これまでとは全く違うモノに見えます。地元に残る戦跡がいったい何でどういう理由でここにつくられたのか、コンクリート造りの建造物に開けられた穴から兵士たちはいったい何を見つめたのか、そして戦争という時代に巻き込まれた名もなき大勢の人々、現代の礎となった人々がいた事実にスポットを当てます。
番組では主に、アメリカ軍の本土上陸を阻止するためにつくられた大隅半島・志布志湾岸につくられた防衛施設と、鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置し、海上交通と本土防衛の要衝としてつくられた奄美大島要塞の戦争遺跡を取り上げます。前者は戦争末期、限られた資材を使って突貫工事でつくられたものが多く、後者に関しては戦前に潤沢な資材を使って堅固につくられたものが多い。建設中にあるいは、アメリカ軍の攻撃などによってその場で亡くなった人もいますが、番組で訪れる戦跡の多く、特に大隅半島の戦跡はつくられた当初の目的を果たすことがなかったものです。
鹿児島に残るこれら数多くの戦争遺跡をこれからどうしていくのか。戦跡を未来に残そうとする人たちがいる中で、私たちにできることとは―。過去を知り、未来を考えるきっかけの一つにしてほしいです。http://www.fujitv.co.jp/fnsaward/26th/kts.html

 

 

 

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