【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-223.html
コリアン・マイノリティ
●10月30日(月) 19:00~猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8 090-9882-1663 近鉄「上本町六丁目駅」8分・地下鉄「谷町9丁目駅」10分、ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブンを右へ約100m、左側3軒目 http://www.mapion.co.jp/m2/34.66158997553531,135.5232413888889,16 )
コリアン・マイノリティ研究会第166回月例研究会
「戦後補償運動における<戦後責任>のあり方
―「戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会」の活動から―
講師:堀詩織さん(大阪大学大学院)
参加費:800円・要予約
主 催:コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/
https://sepparam-bunko.jimdo.com/
ボリビア
●10月30日(月) 18:30~同志社大学烏丸キャンパス志高館SK110(地下鉄烏丸線 今出川駅 1番出口(エレベーターは3番出口)6分 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html)
パブロ・ソロンさん(ボリビア元国連大使)講演会
ママザーアースの危機 本.当の豊かさへの大転換 ボリビアからの提案
講師:パブロ・ソロンさん (ボリビア元国連大使)
マリー・ルーさん (グローバル森林連合)
先祖から受け継いだ自分たちの大地・森・水と共同体を守り続けている南米の小さな国、ボリビア。マザーアース(母なる地球)の権利の考え方を国際社会に提起してきました。 発展を追い求め資源開発を進めてきた私たち。手つかずの自然な大地・森・海がどれほど残っているでしょうか。本当の豊かさとは何なのでしょうか。
入場無料
主催:10・30パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会京都実行委員会
問い合せ:グローバル・ジャスティス研究会 080-2742-2590ささき
https://www.facebook.com/events/176175446291913/
民衆思想
●10月30日(月) 18:30~大阪経済大学E61教室(阪急京都線「上新庄」・地下鉄「瑞光四丁目」 http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/areamap/index.html)
花崎皋平さん講演会 民衆思想とその方法について
参加費¥500(学生は無料)
共催:大阪哲学学校 季刊「唯物論研究」刊行会 地域・アソシエーション研究所 北摂ワーカーズ若者労働者協同組合
連絡:TEL090-3626-7007(平崎)
https://jimmin.com/events/event/%e8%8a%b1%e5%b4%8e%e7%9a%8b%e5%b9%b3%e3%81%95%e3%82%93%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%80%80%e6%b0%91%e8%a1%86%e6%80%9d%e6%83%b3%e3%81%a8%e3%81%9d%e3%81%ae%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84/
■10月30日(月) 午後10:00~10:25 NHK総合
「クローズアップ現代+問われる“プルトニウム大国”日本~日米 知られざる課題~」
核兵器の材料になることから国際的に厳しく管理されているプルトニウム。日本は、原発で使い終わった核燃料からプルトニウムを取り出し、資源として再利用する「核燃料サイクル」を核兵器保有国以外で唯一、推進している。保有量は現在、約47トン。原爆に換算して約6000発分に相当し、いま、日米原子力協定で日本がプルトニウムを取り出すことに同意したアメリカから懸念の声が上がっている。プルトニウムが増加の一途を辿って「核テロ」のリスクを高めるとともに、他国が日本を前例にプルトニウム保有に乗り出すことを警戒しているのだ。来月5日にはトランプ大統領が来日するなど緊密な関係を維持する日米。両国の間にある知られざる課題に迫る。
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/
●10月31日(火) 10:30~15:00 大阪市立社会福祉センター(近鉄「大阪上本町」⑪東へ徒歩3分 地下鉄「谷町九丁目」⑧徒歩10分 http://shafuku-center.jp/shisetsu.html)
3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、必要としている避難者がいる限り、細く長く必要な形でつづけています。2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。サンドリメンバーも、毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、避難者が震災のこと、避難のこと・・・本当の思いを各々自由に話せる3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。初めての方も安心してご参加下さい。何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、ご支援の方々に伝えることも出来ますし、本当にオススメ出来る交流会の一つです。ご都合のつく方は是非ご参加ください。(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
参加費:無料 差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆子連れOK
お申込み:特に不要です。
今後の予定:11/29(水)12/20(水)1月26日(金)2月21日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
北朝鮮情勢
●10月31日(火) 19:00~20:30 おおさかシニアネット(地下鉄本町駅より徒歩1分 http://www.osn.or.jp/about/shozaichi.html)
大阪自由大学「東アジア講座」特別講演会
「北朝鮮情勢を考える」
講師:平井久志さん(ジャーナリスト、共同通信客員論説委員)
定員:40人、参加費1000円(資料代)
申し込み:大阪自由大学事務局
e.mail: kansaiforum@gmail.com
http://kansai.main.jp
水問題
●10月31日(火) 午後6時半~エルおおさか5階研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
10・31パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会(大阪)
ボリビアから世界へ~「水への権利」「マザーアースの権利」(国連決議)
(南米・アマゾン)ボリビアは先住民族出身の大統領の下で、「ビビール・ビエン(良く生きる)」、「マザーアースの権利」の考え方を国際社会に提起してきました。政府が開発主義に舵を切ってしまった今も、地域では住民・先住民たちは自分たちの森と水と共同体を守りつづけています。小国ながら全世界の未来に関わるメッセージを発し続けているボリビアの経験に学び、日本の今を考えるヒントにするため企画しました。
▽パブロ・ソロンさん
元ボリビア多民族国・国連大使(09年1月~11年6月)
「水に関わる人権」、「国際マザーアースデー」、「自然との調和」などの決議の採択に尽力。世界社会フォーラムなどでクライメート・ジャスティス(公正な気候変動対策を)の運動を呼びかけ。現在、ソロン財団代表。
▽マリー・ルーさん
グローバル森林連合フォーカス・オン・ザ・グローバルサウス(新自由主義に反対する研究・運動団体)、ビア・カンペシナ(国際的な農民団体)などのNGOでWTO反対、食料主権の運動のコーディネーターとして活躍。
現在はボリビア在住。
・水はみんなのもの!
民営化をはね返したコチャバンバ市民
(1999年10月~2000年4月)
ボリビア中央部・コチャバンバ市(当時、人口52万人)の市民たちは水道公社の民営化(米・英の多国籍企業の合弁企業の子会社に事業権を売却)に反対し、「水はみんなのもの!」の合言葉で99年10月に「水と生命を守る連合」を結成。ゼネスト、広場占拠、自主的住民投票、戒厳令や軍による弾圧(17歳の青年が射殺された)への抗議の高まりの中で政府は民営化を撤回、戒厳令を解除、国民に謝罪した。この闘いはボリビアだけでなく、世界的な民営化反対の闘いのシンボルとなり、左派政権の誕生(06年)のきっかけとなった。
・「良く生きる」-画期的な憲法(09年制定)
アンデスの先住民族の宇宙観を表す「良く生きる」。経済成長第一ではなく、自然との調和こそが大事という考え方が憲法にも書き込まれました。
・水への権利を国連総会で決議
国連総会決議:「飲み水と衛生へのアクセスは人権」第108回総会、2010年7月28日に採択(提案国を代表して)
パブロ・ソロン・ボリビア国連大使の発言(抜粋)
『毎年350万人が、水系感染症で亡くなっています。・・・飲料水へのアクセスが出来ないため死亡する子どもたちの数は、エイズ、マラリア、併合天然痘で死亡する数を超えています。・・・女性たちは家庭で使用するためにまる1日かけて水を収集し、それを家に運ぶのに2億時間以上費やしています。」
決議の要旨「国家および国際機関が、すべての人に安全で、清浄で、簡単に手に入る、十分な水と衛生設備を提供するための努力を強化するために、特に発展途上国に対して資金、能力、技術移転を提供することを求める』。
賛成122カ国(「南」の諸国の大部分のほか、フランス、ドイツ、ベルギー等)、反対なし、棄権41カ国(米国、日本など)
・開発主義への抵抗続く–ボリビアの今
エルバラとエルチェペテの水力発電プロジェクト
TIPNIS横断道路建設
グローバル森林連合とは
グローバル森林連合は、森の生態系と伝統的知識の保護と回復を目的に2000年に設立され、58カ国、86のNGOや先住民族団体が参加している。森を守ってきた先住民族、地域のコミュニティー、女性の権利に重点を置いて調査、教育、キャンペーンなどを展開している。「森林伐採と森林劣化の問題は、その本当の原因に対処することによって解決できる。それには木材や土地への需要を減らし、文化的価値、先住民の居住地、コミュニティーの保護区域を尊重することが含まれる」(同連合のウェブより)
カンパ:1000円
主催:10・31パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会実行委員会
☆呼びかけ:AMネット/ATTAC関西グループ
☆連絡先:AMネットamnetosaka@yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/events/509837159371197/
朝鮮高級学校無償化
●10月31日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
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