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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 6月8日(土)

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遅くなりました。6月8日のイベント情報です。

6月9日もたくさんイベントがあるので、分けてアップします。



【お願い】
個人でやっているブログなので、気を付けてチェックしていますが、情報等に誤りがある場合があります。特にイベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



大逆事件
●~6月14日(金) 十三シアターセブン(阪急十三駅西改札口  
http://www.theater-seven.com/access.html
映画『100年の谺(こだま) -大逆事件は生きている-』 (2012年/日本/DV/90分/イメージブレーン)
日本の近現代史の中で、こんなにひどい思想弾圧事件はあっただろうか。それから、100年、国家と私たちの関係は 今も変わっていないのでは…
6/8(土) 11:00~12:31

6/9(日)~6/14(金) 15:00~16:31
http://www.theater-seven.com/2013/movie_taigyaku-movie.html



●6月8日(土) 13:30~ 高槻市総合市民交流センター(JR「高槻」すぐ横)
放射能健診と避難の権利・大阪集会
私たちは国と東電に被曝させられました
~被ばくの防止と原発事故子ども・被災者支援法の具体的実施をめざして~
3.11の原発事故で大量の放射能を浴びました。私たちはみんな被爆者にさせられ、家族が分断され、地域が分断され、避難でお金もなくなり、何の補償もありません。残ったのは健康被害と屈辱感。隠される原発事故と健康被害の真実。流通する汚染食材。嘘を垂れ流す日本政府・東電・メディア。
原発止めるために、やるべきこと一つ。国と東電に放射能による健康被害を認めさせること。原発事故の最低限の責任として、被曝者に健康診断をせよ。避難した人、残る人、戻る人、日本中の人、みんなで取り組みましょう! さぁ、署名活動を始めよう。「どこでも誰でも放射能健康診断!」
講演:「放射能事故と福島の甲状腺がん、健康被害」 (森国悦さん・医師・医療問題研究会)
報告:広がる「どこでも誰でも放射能健診署名」の運動
参加費:500円  避難者の方は200円
主催:集会実行委員会
連絡先:避難・移住・帰還の権利ネットワーク 小山 070-5653-7886
nobiscum@wb4.so-net.ne.jp
http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-38.html



●6月8日(土) 13:30~16:00 天王寺区民センターホール(地下鉄谷町線・四天王寺前(夕陽丘)2号出口から北へ約100m http://www.osakacommunity.jp/tennoji/use_guidance/access_map1.html
木下黄太講演会@大阪
「大阪ガレキ問題から考える放射能汚染」
大阪市が4人の逮捕者を出しながら、市民の強い反対の中、強硬に推し進めた被災地瓦礫の受け入れ。只今、焼却が小休止しています。 中国から飛来する黄砂やPM2・5の数値の悪化の報道の中、大阪の大気汚染の実態は、ほんとうのところどうだったのか? 鼻血、ぜんそくの悪化、呼吸困難、皮膚病の悪化など、健康被害についてのレポートもあります。 がれきの焼却による、水や農産物の放射能の汚染は、どこまで広がるのでしょうか?そのリスクは? 橋下リコールの動きが出てきました。呼びかけ人の弁護士グループのどなたかもゲストで来ていただこうと計画しています。
参加費:おひとり(中学生以上)1000円。なるべく、お釣りのいらないようにお願いします。
定員:先着250名(50名急遽、増やしました)。
申し込み:
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/91250/
*申し込み完了メールが予約票の代わりとなります。携帯画面かプリントアウトして当日、受付にて、ご提示ください。キャンセルされる方は、必ず、こくちーずのキャンセル画面にて手続きを行って下さい。(https://ssl.kokucheese.com/event/cancel/91250/ ) 問い合わせのメールフォームからキャンセルできません。
*託児はありません。乳幼児をお連れのお客様は、会場後方にチャイルドスペースを設けます。各自、敷物など必要なものをご持参下さい。
*椅子出しなど、会場設置をお手伝いくださいませんか? 12時50分に会場に集合。
予約お申し込みの際に、メッセージ欄に「お手伝いできます。」と、ひとこと入れて下さい。なお、当日、お手伝いに来れなくなったときは、ご連絡は必要ありません。
http://kokucheese.com/event/index/91250/


  
●6月8日(土) 18時30分~(開場18時) 枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター(京阪枚方市駅徒歩1分)  
全国に広がる放射能汚染…高松勇小児科医師を迎えて
放射線被曝と健康障害を学ぶ   
講師:高松勇医師(高松クリニック院長)
参加協力費:500円 避難されてきた方は無料    
高松医師は、2012年4月福島の健康相談会に参加・協力してきた医療問題研究会の医師たちと関西での健康相談会を開始。2011年10 月に 『低線量・内部被曝の危険性―その医学的根拠』の執筆者。日本小児科学会でも低線量被曝の危険性を訴え続けています。
主催:平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会   放射能から子どもたちを守る枚方の会  
連絡先:枚方市禁野本町1丁目5-15 106(市民の広場 ひこばえ)
電話・FAX:072-849-1545  携帯 080-1509‐0706(手塚) 090-7350-0883(大田})


                            
●6月8日(土) 11時~14時まで ザ・淀川 1階(阪急十三駅東口徒歩約10分 06-6301-8370 大阪市淀川区十三東3-12-27
http://the-yodogawa.jp/profile.html )     
大阪で生きる 第5回 ~避難者は今~  
東日本大震災から、2年と3ヶ月が過ぎました。避難者は先の見えない生活に疲れてきた。と口々に言われます。

昭和20年(1945年)第2次世界大戦の末期、連合国のアメリカは、8月6日広島に、8月9日長崎にそれぞれ原子爆弾を投下しました。あれから70年近く経つなかで、その間も放射能を浴びたことが原因と思われる病気は、被爆者を苦しませ続けてきました。放射能を浴びた原爆被爆者は、いのち・くらし・こころを蝕まれ、ガンなどの病気や差別や偏見に、今もなお苦しめられています。「これ以上世界のどこにもヒバクシャをつくるな」と、ご高齢になられた方は、命がけで身をもって訴え続けています。貴重なお話を聴き、これからの放射能被害や避難者問題などをお話しませんか?
ご予約をお願い致します。お名前・参加人数・メールアドレス・電話番号。 
※避難者の方は、その旨をお知らせください。
※男性の方もお気軽にご参加ください。
参加費:500円 ※避難者 300円 
参加申し込み:
kansaifuture@yahoo.co.jp /淀川通信舎 06-6301-8370
主催:関西Futureコミュニティー Victory 電話: 080-5034-5666   
http://ameblo.jp/ace090303/entry-11543551118.html



橋下慰安婦問題
●6月8日(土) 18時30分~21時 クレオ大阪中央セミナーホール(谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅1、2番出口から徒歩約3分 天王寺から約10分 
http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html
橋下市長の「慰安婦」・性暴力発言を許さず辞任を求める集会実行委員会
橋下市長は、5月13日の発言はメディアによって曲解されたとする言動を重ねています。その上、国際感覚が足らないことによる問題として、あるいは、沖縄の代弁者のごとく、発言を正当化しようとしています。しかし、問われているのは橋下市長の人権感覚そのものなのです。そのことを受け止めようとせず謝罪、撤回の姿勢がないことは、問題の深さにまったく鈍感だと言わざるを得ません。
女性のみならずすべての人の性を冒とくする言動をくり返し、人権を踏みにじる橋下市長の一連の発言に強く抗議するとともに、辞任を求めます。
基調講演:講師 高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表、強姦救援センター・沖縄(REICO)代表)
報告: ウィメンズセンター大阪 大阪の男女共同参画施策をすすめる会 性暴力救援センター・大阪(SACHICO) 性暴力を許さない女の会
セクシャルハラスメントと闘う労働組合ぱあぷる ミリネ(朝鮮人従軍慰安婦問題を考える会)
資料代:1000円(事前申し込み不要)
主催:橋下市長の「慰安婦」・性暴力発言を許さず辞任を求める集会実行委員会
連絡先:セクシャルハラスメントと闘う労働組合ぱあぷる内 06-6354-5193(平日の19時から21時)
513no68@mail.goo.ne.jp
http://wan.or.jp/wan/web/uploads/pdf/1275_5345061806d01e79c09b96c8c5c95962e7bc7.pdf



食品公害
●6月8日(土) 18:00~21:00 シアターセブン BOXⅡ(阪急十三駅西改札口 
http://www.theater-seven.com/access.html
終わらない公害問題~『食卓の肖像』を観て
かつて「公害問題から環境問題へ」「公害は終わった」などと言われていましたが、いまだに水俣病やアスベストをめぐる裁判などが争われていて、また、3.11福島原発事故は甚大な公害事件とも言えるように、公害によって苦しめられている人々は後を絶ちません。
1968年に福岡、長崎、広島など主に西日本一帯で発覚した食品公害事件“カネミ油症事件“に焦点を当てた社会派ドキュメンタリー『食卓の肖像』では、事件から40年以上が経った今もその影響で、健康被害に苦しむ人々の生の声が収められ、被害者14000人以上と言われる戦後最大の食品公害事件の全貌が見えるとともに、食の安全性について改めて問いが投げかけています。今回の学習会では『食卓の肖像』を鑑賞し、金子サトシ監督と公害裁判に取り組まれている池田直樹弁護士とのトークを通じて、終わらない公害問題について考えていきます。
ゲスト:金子サトシ監督・池田直樹弁護士・岡林信一氏
参加費:1500円(映画鑑賞代込み)
参加申し込み:メール:
civilesocietyforum@gmail.com  ※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。
共 催:『食卓の肖像』上映実行委員会
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



再生可能エネルギー
●6月8日(土) 14時~17時 市立東公民館2階ホール(阪急山本駅徒歩約5分 
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/card/04030105000000-20030527-141757.html
「みんなでつくろう 宝塚エネルギー」事業 
第一弾 ~先進地に学ぶ再生可能エネルギー事業の普及~
再生可能エネルギーの取り組み先進地である高知県高岡郡梼原町と長野県飯田市から講師を招き、再生可能エネルギー事業のノウハウに関する講演会を実施します。初めての方でも興味・関心のある方であればどなたでもご参加いただける内容となっています。また、当日、会場のPRコーナーで環境への取り組みを紹介する協賛団体や事業者を募集します。
講師:高知県梼原町環境モデル都市推進室担当 那須俊男さん/おひさま進歩エネルギー(株) 代表取締役 原亮弘さん
定員:150名(当日直接会場にて受付)  費用:無料
申し込み:
https://e-hyogo.elg-front.jp/uketsuke/dform.do?id=1366873636582
はがき・FAX(6月7日(金)必着)・電話でも受け付けています。
環境部 環境室 新エネルギー推進課 〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号1階 電話:0797-77-2361  FAX:0797-71-1159
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/index.asp?



改 憲 
●6月8日(土) 14時00分~16時00分 エルおおさか南館10階102(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
再び侵略・惨劇を繰り返さないために -改憲動静の先にあるもの-
「今こそ憲法9条の輸出を~アラブの春、リビア・シリア内戦を取材して」
講師:西谷文和さん(フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表)
参加費:800円
主催:南京大虐殺60カ年大阪実行委員会 tel:080-3622-0404
http://bund.jp/modules/piCal/?cid=0&smode=Weekly&action=View&event_id=0000007542&caldate=2013-6-6
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0608_1.pdf


憲法96条問題
●6月8日(土) 14:00~ 神戸市勤労会館大ホール(市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分 
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
改憲派が斬る!96条改正に異議あり!
「憲法9条改正」を持論とし、改憲派の憲法学者としてつとに知られる慶応大学の小林節教授が、今、安倍内閣の憲法改正
とりわけ憲法96条「改正」を先行させる方針を、「アンフェア」だと厳しく批判しています。
加えて、国会の憲法改正発議要件を「2分の1」に変えるのは、*憲法の本質を壊して憲法ではなくなってしまう」と警告され、
「絶対反対の立場で、体を張ってでも抵抗せざるを得ません」と述べています。
改憲派の学者ですらも「異議あり」とする安倍内閣の憲法改正案とは一体どんな代物なのでしょうか? 小林節氏に思う存分斬っていただきます。
主催:9条の心ネットワーク/平和憲法を守る兵庫県連絡会/憲法・兵庫会議
連絡先:中神戸法律事務所(078-341-3332)・兵庫県弁護士9条の会(078-361-9990)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=21304
http://uzumibi.net/wp-content/uploads/scan522.jpg


憲 法
●6月8日(土) 10:30~ 兵庫県立のじぎく会館(JR「元町駅」又は阪神電車「元町駅」から北へ徒歩15分/神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、北へ徒歩5分
http://www.hyogo-jinken.or.jp/nojigiku/access/
新婦人HYOGO 憲法フェスタ
午前の記念講演:

『改憲の危険な情勢と憲法守り切る運動の展望について』
講師:和田 進(神戸大学名誉教授)
午後の催し:
憲法紙芝居、憲法ひろげまわりたい、憲法おんどなどなど
憲法グッズ・タペストリー持ち寄りにぎやかに 産直市あり、グッズ交換、救援バザー
主催:新日本婦人の会兵庫県本部
連絡:078-361-4451
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html


●6月8日(土) 開場6:30 上映開始6:40 講演7:50 ひと・まち交流館京都第4・第5会議室(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
映画『シェーナウの想い―自然エネルギー社会を子どもたちに』上映会&講演会
(2008/ドイツ)ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ市。チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来を守るため、自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。
講演 『原子力のない未来めざして』 朴勝俊(ぱく すんじゅん) 関西学院大学准教授
資料代:500円 ※当日、受付にてお支払い下さい。
主催:ピースムービーメント実行委員会  
問い合わせ先:TEL:090-2359-9278(松本)e-mail 
anc49871@nifty.com (山崎)
http://carlan.at.webry.info/201306/article_2.html



●6月8日(土)  14:00~ 大津びわ湖館(旧 びわ湖ホテル)(JR琵琶湖線「大津」駅、京阪電車「浜大津」駅から江若バス「堅田駅行き」乗車「柳が崎」下車、徒歩3分 http://biwako-otsukan.jp/index.php?id=69  駐車場あり(有料))
映画『シェーナウの想い―自然エネルギー社会を子どもたちに』上映会(2008/ドイツ 上映時間 60分)
市内5カ所で上映します!
この映画は、ドイツ南西部にある小さな町シェ-ナウ市の親たちが、チェルノヴイリ原発事故をきっかけに、「自然エネルギー社会を子どもたちに」という熱い想いから、自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意し、ドイツ史上初の「市民による市民のための自然エネルギー電力供給会社」(シェーナウ電力会社)を誕生させるまでの軌跡を綴るドキュメンタリー映画です。2
年前の福島原発事故で未曾有の環境問題に直面した日本において、希望ある社会を目指すための一歩を踏み出す勇気と力を与えてくれます。自然エネルギーについてお気軽にご参加ください。 考えてみませんか?
参加費:100円
主催:国連認証NGO*新日本婦人の会大津支部 TEL/525-5384 523-0706(青木)



●6月8日(土)  ①10:00~ ②14:00~ 京田辺市中央公民館大ホール(JR京田辺駅・近鉄新田辺駅下車 JR京田辺又は近鉄新田辺バスターミナルより京阪バス又は奈良交通バス 「京田辺市役所」下車すぐ http://www.tanabe-be.tanabe.kyoto.jp/info/chuou/map.html
渡されたバトン「さよなら原発」
民投票で原発建設を阻止した新潟県巻町(現・新潟市西浦区)の実話をベースに、ジェームス三木さんが脚本で映画化された「渡されたバトン」の上映会を開きます。
公式サイト⇒ 
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php
前売 一般1000円・中高生800円 当日券1500円
問い合わせ先:0774-63-0774
主催:さよなら原発京田辺上映実行委員会
https://www.facebook.com/events/551116441594470/



●6月8日(土) ~ 9日(日) ①15時 ②19時 テアトロマロン(地下鉄烏丸線[北大路](北大路バスターミナルB乗り場)より市バス[北1](玄琢行き)に乗り[常徳寺前]下車徒歩1分
http://www.a-concert.jp/marron-acsess.html  京都市北区紫竹栗栖町15朝倉ビル2F)
「六ヶ所村ラプソディー」上映会 in 京都市
参加費:事前800円 当日1000円
主催:六ヶ所ラプソディーを見る会・京都
問い合わせ先:rokurap​umirukai●gmail.​com(●を@にしてください)
https://www.google.com/calendar/event?eid=b2ZkdWtmN2M1cTlpZDRzbjV1ZXVsYjJnZjggajJwNTFhbjE5MnZiOG10dDU3bTliMjl1MjBAZw&ctz=Asia/Tokyo



●6月8日(土) ~6月14日(金) 10:00(~11:40終) 第七藝術劇場(阪急十三駅西改札口 http://www.nanagei.com/access/access.html )
『わすれない ふくしま』 (監督 四ノ宮浩)
つよく生きる。今はそれだけ。“原発”がこの村、この家族を変えた…
2011年3月11日東日本大地震、そして太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。また、その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出された。この映画は2011年5月福島第一原発北西に40キロの福島県飯舘村から始まり、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録です。その背景には、原発事故後牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。
監督は『忘れられた子供たち スカベンジャー』で第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞を受賞した四ノ宮浩。震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。
公式サイト⇒ 
http://wasurenai-fukushima.com/
※6/8(土)上映後 四ノ宮浩監督 舞台挨拶予定
※6/9(日)上映後 四ノ宮浩監督、佐久間肇プロデューサー舞台挨拶予定
料金:前売り一般1,500円(公開初日前日まで販売) 当日一般1,800円 専門・大学生1,500円 中・高・シニア1,000円 小人700円
http://www.nanagei.com/movie/data/722.html



●6月8日(土) ~6月14日(金)  12:10(~13:40終) 第七藝術劇場(阪急十三駅西改札口 http://www.nanagei.com/access/access.html )
『3.11後を生きる』 (監督 中田秀夫)
震災から半年後、メディアのほとんどは原発問題にシフトし、津波に流された町の現状は断片的にしか漏れ聴こえなくなっていた。津波の恐怖体験を自らうけ、さらに最愛の家族を突然亡くし、深い悲しみの中で苦しみに耐えながら懸命に生きる人々は、どんな思いで生きようとし、どんな決別と決意をしたのだろうか。そこで生きる人々に密着し報道では伝え聴こえない事実を伝えるドキュメンタリー。
公式サイト⇒ 
http://mikotostyle.com/test/wake-of-311/introduction.html
料金:前売り一般1,400円(公開初日前日まで販売) 当日一般:1,700円 専門・大学生1,400円 中・高・シニア1,000円 小人700円
http://www.nanagei.com/movie/data/698.html


食品公害
●6月8日(土) ~6月21日(金) 十三シアターセブン(阪急十三駅西改札口 
http://www.theater-seven.com/access.html
『食卓の肖像』 (2010年/デジタル/103分)
「美容と健康にいい」。そういう触れ込みの食品は、身の回りにたくさんある。もし、それらの食品に毒物が入っていたとしたら…。今から40年以上前、現実にそういうことが起こった。戦後最大の食品公害事件と言われている「カネミ油症事件」である。 1968年、福岡、長崎をはじめ、西日本一帯で、食用油、カネミライスオイルを食した人たちが次々に健康被害を訴えた。症状は、大量の吹き出物、目やに、脱毛など、多様なもので、苦しむ人たちの姿が報道され、世間を震撼させた。被害者は14000人以上と言われている。『食卓の肖像』は、この「カネミ油症事件」の被害者の人達を10年間かけて取材したドキュメンタリー映画である。
公式サイト⇒ 
http://shokutaku.ne.jp/
6/8(土) ①12:45~14:28 ②18:00~19:43 ※6/8(土)のみ 追加イベント上映 http://www.theater-seven.com/2013/b1_130608.html
6/9(日)~6/21(金) 12:45~14:28
料金:一般1,500円 専門・大学生1,300円 高校生以下・シニア1,000円 シアターセブン会員1,000円
http://www.theater-seven.com/2013/movie_shokutaku.html



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