【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
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■6月17日(月)(再放送) 午前09:00~10:50 NHK BS1
BS1スペシャル「北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦・60年後の告白」
1959年、北朝鮮への帰国事業はどのように始まったのか。世界各国の機密文書が開示され、舞台裏で、日朝両政府だけでなく、冷戦下の米ソ、韓国がし烈な外交戦を繰り広げていたことが明らかになった。いま、脱北した在日コリアンや日本人妻が重い口を開き始めている。これまで「つらい状況にあった」と語られてきた北朝鮮での生活が時の政策や国際情勢に翻弄され続けてきた事実が浮かび上がってきた。帰国事業の真相に迫る。
BS1スペシャル「北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦・60年後の告白」
1959年、北朝鮮への帰国事業はどのように始まったのか。世界各国の機密文書が開示され、舞台裏で、日朝両政府だけでなく、冷戦下の米ソ、韓国がし烈な外交戦を繰り広げていたことが明らかになった。いま、脱北した在日コリアンや日本人妻が重い口を開き始めている。これまで「つらい状況にあった」と語られてきた北朝鮮での生活が時の政策や国際情勢に翻弄され続けてきた事実が浮かび上がってきた。帰国事業の真相に迫る。
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-06-17/11/34343/3115630/
●6月17日(月) オープン18:00 スタート19:30 「やさい食堂堀江座」 (西元町駅から約100m https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28035445/dtlmap/)
中島久美子 大島を語る会(全3回)
【3回目】~拡がる繋がり編~
この回はゲストをお招きします!
今回、語る「大島」とは香川県の高松港から北東へ8キロのところにある約61ヘクタールの小さな島。島のほぼ全域がハンセン病の療養施設「国立療養所大島青松園」となっています。
私が初めて訪れたのは2010年の夏。瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつとして。ハンセン病のことは何も知らず…。
日本では1996(平成8)年までハンセン病を発症すると療養所へ強制的に隔離する法律がありました。「退所」の規定は無く一度、入所すると亡くなった後も故郷へ帰ることは出来ず、療養所内の納骨堂に納められました。治療法が確立していない、医学的知識に乏しい時代には、病気が進行すると顔や手足といった見える部位に変形をきたすため、歴史的にも世界的にも差別されてきた病気です。家族と縁を切られ世間から虐げられ、療養所内では治療とは名ばかりで人権を無視しした生活を余儀なくされました。
私たちが暮らす社会の中で生まれてくる数々の問題、ハンセン病隔離政策が残したものもそうです。人が人と向き合えなくなったときに生じた歪みやズレが二度と修復されない傷跡となっていく。個々の人間が大きな過ちの渦に埋れていく。いつでもどんな場でも、「ここに人が暮らしている」それを「感じる」こと。「知る」だけでは無く。感じるものが無ければ人は動きません。
私は入所者の方々にお話を聞かせていただき、その生き様に触れ心動かされて今日まで大島に通っています。
今回、私が2010年から今までに撮影した大島の写真をご覧いただきながら、入所者の方々とのお話をお伝えしたいと思います。そして、より大島を感じていただきたく、大島産の食材や入所者の方の記憶を辿り作られた「大島を感じるお菓子」をご提供したいと思っています。
お菓子を提供してくださるのは「おかしのはなし」の泉麻衣子さん。泉さんは名古屋造形大学のやさしい美術プロジェクトのメンバーとして2008年〜2013年まで大島に滞在。入所者の方々から聞き取りをし、かつて島で作られていたお菓子「ろっぽうやき」を復刻。島で採れた野菜や果物で作るメニューを提供する「カフェシヨル」を運営されていました。
全3回のお話会です。
1回だけでも、2回でも、もちろん全回参加も大歓迎です。各回で、お話の内容とご提供するお菓子は変わります。
【料金】各回1,000円(大島を感じるお菓子付き)
☆堀江座さんメニューの1オーダーをお願いします。
☆お菓子の準備がありますので、各回10日前までにご予約をお願いいたします。
お問い合わせ:「やさい食堂堀江座」電話:080-7041-5711 又は、中島久美子まで
中島久美子 rinko7893☆gmail.com(☆を@に変更お願いします)
https://www.facebook.com/events/1534209833379577/
中島久美子 大島を語る会(全3回)
【3回目】~拡がる繋がり編~
この回はゲストをお招きします!
今回、語る「大島」とは香川県の高松港から北東へ8キロのところにある約61ヘクタールの小さな島。島のほぼ全域がハンセン病の療養施設「国立療養所大島青松園」となっています。
私が初めて訪れたのは2010年の夏。瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつとして。ハンセン病のことは何も知らず…。
日本では1996(平成8)年までハンセン病を発症すると療養所へ強制的に隔離する法律がありました。「退所」の規定は無く一度、入所すると亡くなった後も故郷へ帰ることは出来ず、療養所内の納骨堂に納められました。治療法が確立していない、医学的知識に乏しい時代には、病気が進行すると顔や手足といった見える部位に変形をきたすため、歴史的にも世界的にも差別されてきた病気です。家族と縁を切られ世間から虐げられ、療養所内では治療とは名ばかりで人権を無視しした生活を余儀なくされました。
私たちが暮らす社会の中で生まれてくる数々の問題、ハンセン病隔離政策が残したものもそうです。人が人と向き合えなくなったときに生じた歪みやズレが二度と修復されない傷跡となっていく。個々の人間が大きな過ちの渦に埋れていく。いつでもどんな場でも、「ここに人が暮らしている」それを「感じる」こと。「知る」だけでは無く。感じるものが無ければ人は動きません。
私は入所者の方々にお話を聞かせていただき、その生き様に触れ心動かされて今日まで大島に通っています。
今回、私が2010年から今までに撮影した大島の写真をご覧いただきながら、入所者の方々とのお話をお伝えしたいと思います。そして、より大島を感じていただきたく、大島産の食材や入所者の方の記憶を辿り作られた「大島を感じるお菓子」をご提供したいと思っています。
お菓子を提供してくださるのは「おかしのはなし」の泉麻衣子さん。泉さんは名古屋造形大学のやさしい美術プロジェクトのメンバーとして2008年〜2013年まで大島に滞在。入所者の方々から聞き取りをし、かつて島で作られていたお菓子「ろっぽうやき」を復刻。島で採れた野菜や果物で作るメニューを提供する「カフェシヨル」を運営されていました。
全3回のお話会です。
1回だけでも、2回でも、もちろん全回参加も大歓迎です。各回で、お話の内容とご提供するお菓子は変わります。
【料金】各回1,000円(大島を感じるお菓子付き)
☆堀江座さんメニューの1オーダーをお願いします。
☆お菓子の準備がありますので、各回10日前までにご予約をお願いいたします。
お問い合わせ:「やさい食堂堀江座」電話:080-7041-5711 又は、中島久美子まで
中島久美子 rinko7893☆gmail.com(☆を@に変更お願いします)
https://www.facebook.com/events/1534209833379577/
●6月17日(月) 19:00~20:00 京橋駅JRと京阪の間
安倍政権に反対するビラまき・シールアンケート
呼びかけ:リブ・イン・ピース☆9+25
http://www.liveinpeace925.com/schedule/schedule.htm
安倍政権に反対するビラまき・シールアンケート
呼びかけ:リブ・イン・ピース☆9+25
http://www.liveinpeace925.com/schedule/schedule.htm
●6月17日(月) 19:00~20:00 大阪なんば高島屋前
香港の自由と民主主義を守る行動
#香港加油
#No Extradition To China
http://jimmin.com/events/event/香港の自由と民主主義を守る行動/
香港の自由と民主主義を守る行動
#香港加油
#No Extradition To China
http://jimmin.com/events/event/香港の自由と民主主義を守る行動/
●6月18日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
■6月18日(火) 午後10:00~10:54 テレビ大阪、テレビ東京系列
ガイアの夜明け【追跡“もったいない”革命!】
年間2842万トンの食品が捨てられているとされる、日本。そのうち646万トンは、まだ食べられるのに廃棄されているという。深刻な「食品ロス」の問題は、様々な種類の食品にわたる。 なんとか解決へ向けた取り組みを加速させようと、回転寿司チェーンが動き出した。新たに繰り出した商品は「ハンバーガー」? 一方、野菜などの青果でも、これまでにない取り組みが…。
各企業が、それぞれの立場からこれまでにない「食品ロス」解決への方法を編みだそうとしていた。その努力は、日本に新たな時代をもたらす一歩となるのか。現場の人たちの挑戦を追った。
ガイアの夜明け【追跡“もったいない”革命!】
年間2842万トンの食品が捨てられているとされる、日本。そのうち646万トンは、まだ食べられるのに廃棄されているという。深刻な「食品ロス」の問題は、様々な種類の食品にわたる。 なんとか解決へ向けた取り組みを加速させようと、回転寿司チェーンが動き出した。新たに繰り出した商品は「ハンバーガー」? 一方、野菜などの青果でも、これまでにない取り組みが…。
各企業が、それぞれの立場からこれまでにない「食品ロス」解決への方法を編みだそうとしていた。その努力は、日本に新たな時代をもたらす一歩となるのか。現場の人たちの挑戦を追った。
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/