【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-579.html
●11月25日(月) 18時半~PLP会館4階小会議室(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html)
護憲大阪学習会「安倍改憲を斬る!」
講師:服部良一(元衆議院委員)
参加費無料
主催:護憲大阪
●11月25日(月) 18時開場~20時20分 滋賀弁護士会館(JR大津駅より徒歩1分 http://www.shigaben.or.jp/about/access.html)
憲法共同センター学習会
「朝鮮問題の過去と現在 徴用工問題の本質」
講師:仲尾 宏さん(京都造形芸術大学 客員教授)
主催:憲法を守る滋賀共同センター
問い合わせ:077-521-2536(県労連)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●11月26日(火) 18:30~20:30 京都大学文学部校舎第7講義室(https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/)
人骨問題を考える連続学習会第5回
アイヌ遺骨返還問題の本質
講 師:加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター・教授)
指定討論:出原昌志(アイヌ・ラマット実行委員会)、友永雄吾(龍谷大学)
司会:松田素二(京都大学)
〈報告趣旨〉過去の人種学的人類学によって各地から収集されたアイヌ民族の祖先の遺骨の返還が始まっている。しかし、返還が進む一方で収集された背景やその後の保管経緯、研究利用の実態についての詳細な説明はアイヌ民族側に対して行われていない。また長期にわたる保管についてさえ公式の謝罪はなされない。返還とは単に大学研究機関から元のコミュニティへの遺骨の移動に過ぎないのか。返還と再埋葬で過去の歴史は清算されるのか。返還に伴うトラウマや、大学と先住民族社会との関係の再構築はいかに進めるのか。北海道における遺骨返還の現状を踏まえて、返還問題の本質的な課題について考えます。
<加藤博文氏プロフィール>北海道大学アイヌ・先住民族研究センター教授。専門は先住民考古学、文化遺産論。北海道や世界各地の先住民族の考古遺産や文化的景観を取巻く課題解決を目指して、先住民族考古学の理論と実践に取り組んでいる。
入場無料・事前登録不要
主催:「人骨問題を考える連続学習会@京都大学」実行委員会(板垣竜太・駒込武・冨山一郎・永原陽子・松田素二)
E-mail: honetori[アット]gmail.com https://honetori.exblog.jp/
Tel & Fax:075-753-3034(京都大学駒込研究室)
https://honetori.exblog.jp/28684486/
●11月26日(火) 18:30~21:00 ひと・まち交流館京都 第5会議室(3階)(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
グローバル・ジャスティス研究会 11月企画
アマゾン火災はなぜ起こったのか 多国籍企業による環境破壊と私たちの食と農
講師:印鑰(いんやく)智哉さん
ブラジルのアマゾン川流域で今年1月以降8万件近い森林火災が確認されており、アマゾン熱帯雨林の大規模な消失は地球温暖化に重大な影響を及ぼすことが憂慮されています。
「そもそも持続できない農業を大規模にやっていること、それに世界が依存していることが今回の問題の一番の原因。・・・アマゾンだけでなく、遺伝子組み換え大規模栽培が行われている米国中西部での環境被害もきわめて大きくなっています。このままでは近い将来、生産は壊滅的になりかねない。それに依存している食のシステムも崩壊します。気候変動もコントロール不能になり、生物の絶滅も加速し、人類は生存の危機に立たされます。アマゾン森林火災は私たちの問題なのです」(印鑰さんのフェイスブックへの投稿、9月5日付より)。
「私たちに未来を残してください」というグレタ・トゥンベリさんの訴えに応えて世界中で若者が地球の未来のために行動を始めている今、地球の未来への私たちの責任は何か、グローバルな視点で、身近な問題から、いっしょに考えましょう。
*印鑰智哉さんのプロフィール*
アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題について各地で講演、ブログで発信。ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)・『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年)日本語版企画・監訳。共著『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017年)に「アグロエコロジーがアマゾンを救う」を執筆。
参加費:500円
主催:グローバル・ジャスティス研究会
http://attackansai.seesaa.net/article/471653102.html ;
●11月26日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪