Quantcast
Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2019年11月30日(土)

$
0
0

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


映画情報

『i -新聞記者ドキュメント-』2019年/日本/スターサンズ配給
監督森達也
出演望月衣塑子
公式サイトhttp://i-shimbunkisha.jp/
『新聞記者』は序章に過ぎなかった――
官邸記者会見で鋭い質問を投げかける記者・望月衣塑子
なぜ彼女ばかりフューチャーされるのか?彼女は特別なのか?
メディアの有り様に一石を投じる社会派ドキュメント
蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか?そんな彼女を追うことで映し出される、現代日本やメディアが抱える問題点の数々。
本作の監督を務めるのは、オウム真理教の本質に迫った『A』『A2』、ゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也。この国の民主主義は本当に形だけでいいのか、メディアはどう立ち向かうべきか。これまでも一方的なメディアの報道のあり方に疑問を呈し、情報により変容する日本社会を浮き彫りにした作品を多数発表してきた森達也監督の真骨頂ともいえる新たな手法で、望月記者の姿を通じて日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体を暴きだす。
菅官房長官や前川喜平、籠池夫妻など、ここ数年でよくメディアに登場した渦中の人間が続々と登場。報道では決して映し出されない、現代日本の真の姿。既存の社会派ドキュメンタリーとは一線を画する、新たな社会意識をもった前代未聞のドキュメンタリーが誕生した。
●11/16(土)~第七藝術劇場・シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/30(土)・12/1(日)    
 ①10:00    シアターセブン(5階)
 ②14:20    第七藝術劇場(6階)
 ③18:30    第七藝術劇場(6階)
12/2(月)~6(金)
 ①10:30    シアターセブン(5階)
 ②14:20    第七藝術劇場(6階)
 ③18:30    第七藝術劇場(6階)
12/7(土)・8(日)
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②20:00    シアターセブン(5階)
12/9(月)    
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②12:20    シアターセブン(5階)
 ③20:00    シアターセブン(5階)
12/10(火)~12(木)    
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②14:50    シアターセブン(5階)
 ③20:00    シアターセブン(5階)
12/13(金)    
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②20:00    シアターセブン(5階)
12/14(土)    
 ①9:30    第七藝術劇場(6階)
12/15(日)    
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②19:50    シアターセブン(5階)
12/16(月)~20(金)    
 ①10:00    第七藝術劇場(6階)
 ②16:20    シアターセブン(5階)
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1408.html


『主戦場』The Main Battleground of the Comfort Women Issue
ようこそ、 「慰安婦問題」論争の渦中 バトルグラウンド へ
ひっくり返るのは歴史か それともあなたの常識か
あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuber のミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。
慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?
次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。
映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが..それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。
さて、主戦場へようこそ。
●4/27~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/30(土)・12/1(日) 12:15(~14:22終)
12/2(月)~6(金)    16:45(~18:52終)
12/7(土)    休映
12/8(日)    10:05(~12:12終)
12/9(月)    20:05(~22:12終)
12/10(火)~13(金) 12:20(~14:27終)
http://www.theater-seven.com/2019/mv_s0132.html


『解放区』2014年/日本/114分/R18+
監督太田信吾
公式サイトhttp://kaihouku-film.com/
ドキュメンタリー作家“未満”の男が漂着した大阪・西成。
再開発に翻弄される街と、行き先を見失った主人公の不安定な魂がシンクロした時、現実と虚構の境目が崩壊する――。
ドキュメンタリー作家になる事を夢見る“未満”の青年は、先輩ディレクターとの理不尽な上下関係や被写体との接し方に悩みながらも、小さな映像制作会社で働きながら未だその途中である。夢を語り理解を示してくれる恋人もいるが、ある現場で先輩の取材姿勢に憤りを爆発させてしまう。職場での居場所を失った彼は、新たな居場所を探すかのように、かつて出会った希望を見失った少年を取材する為に大阪、西成へと向かう。
しかし、少年の行方を掴む事は出来ない…。1人で問題に向き合えず、東京で取材した引きこもりの青年を呼びつけ、行きずりの女性に愛を語り、誠実さに欠ける取材を続ける。少年を探しながら街を彷徨う日々。
そして、自らの弱さと甘さがもたらした結果から、一歩また一歩と後戻りできない道に迷い込んでいくのだった。
●11/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
11/30(土)~12/6(金)    20:45
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1399.html


■11月30日(土)(再放送) 深夜午前00:20~01:10 NHK総合
逆転人生「現役社員が語る!内部通報の悪夢 上司たちとの1000日戦争」
上司が不正行為をしているかもしれない。大手精密機器メーカーに勤める濱田正晴さんは、「秘密は厳守され不利益な処遇を受けることはない」という会社の規定を信じ、内部通報を行った。ところがその上司に濱田さんの身元が明かされ、左遷された上に過酷なパワハラを受けることに。濱田さんは家族や同僚の協力を得て会社と上司を裁判に訴えた。しかし、一審は敗訴。濱田さんは逆転勝訴をかけ、思い切った法廷戦術に打って出た。
https://www4.nhk.or.jp/gyakuten-j/x/2019-11-29/21/14599/1795029/


■11月30日(土) 深夜午前01:24~04:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
「朝まで生テレビ! 激論!安倍長期政権の功罪」
通算在職日数が歴代最長となった安倍政権。経産大臣・法務大臣の辞任、文科大臣の『身の丈発言』、「桜を見る会」をめぐる疑惑など問題が多発しているが、各社の世論調査では概ね50%近い支持率を維持している。なぜ、支持率が高いのか?安倍政権で日本は良くなったのか?与野党各党は今何をすべきか?与野党の豪華論客と気鋭のジャーナリストが長期政権の功罪を徹底検証!
パネリスト:柴山昌彦(自民党・衆議院議員)
片山さつき(自民党・参議院議員)
三浦信祐(公明党・参議院議員)
大串博志(立憲民主党・衆議院議員)
大塚耕平(国民民主党・参議院議員)
片山大介(日本維新の会・参議院議員)
宮本徹(日本共産党・衆議院議員)
金子勝(立教大学大学院特任教授、慶応大学名誉教授)
田崎史郎(政治ジャーナリスト、駿河台大学客員教授)
堀潤(ジャーナリスト、NPO「8bitNews」代表)
三浦瑠麗(国際政治学者)
https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/


●11月30日(土) 13:30~大阪市立中央会館ホール(地下鉄長堀橋駅徒歩5分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016607.html
2019年小学校教科書採択 道徳と社会科の実態
特別報告「日韓関係の今を考える」

カン・へジョン(アジアの平和と歴史教育連帯・国際協力委員長)
資料代 800円(学生、障がい者無料)
主催:「戦争教科書」はいらない!大阪連絡会
ブログ「あぶない教科書大阪の会」
問合せ:090-3651-5876
https://jimmin.com/events/event/2019%e5%b9%b4%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e6%95%99%e7%a7%91%e6%9b%b8%e6%8e%a1%e6%8a%9e%e3%80%80%e9%81%93%e5%be%b3%e3%81%a8%e7%a4%be%e4%bc%9a%e7%a7%91%e3%81%ae%e5%ae%9f%e6%85%8b/


●11月30日(土) 17:30~19:00 @梅田HEP5前
『 安倍やめろ!大阪梅田緊急抗議 』
12月7日(土) 17:30~19:00 @梅田HEP5前
オールテーマで共通項は「安倍やめろ!」
初参加大歓迎!!
#桜を見る会 うやむやのまま終わらせない!
#日米FTA 食の安全や保険制度がなくなる!この日に参議院委員会採決か!?止めよう!
今の政治に黙っていられない!
声をあげたい!
https://twitter.com/RyukyuNirai/status/1199527532418101248


●11月30日(土) 14時~アステ川西・ルーム4(阪急「川西能勢口」駅南1分)
市民の力で社会を変えよう!第8期連続市民講座4回 
児童虐待はなぜ起きるのか~私たちにできること~

講師:毎原 敏郎さん(尼崎総合医療センター小児科部長
参加費:500円 35才以下・介助者無料
主催:市民の力で社会を変えよう!連続市民講座実行委員会
連絡TEL0905132-0028(小柳)
https://jimmin.com/events/event/%e7%ac%ac8%e6%9c%9f%e3%80%80%e5%b8%82%e6%b0%91%e3%81%ae%e5%8a%9b%e3%81%a7%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%88%e3%81%86%e9%80%a3%e7%b6%9a%e5%b8%82%e6%b0%91%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%80%80/


●11月30日(土) 14:00~17:00 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
高作先生と学ぶ会
テーマ:憲法53条と臨時国会の召集義務

岡山・沖縄・東京で提訴された裁判がテーマ
(講師:高作正博さん)
http://ksyc.jp/seminar/takasaku201909-11/


●11月30日(土) 13時~16時 尼崎市立中央北学習プラザ1階大ホール(停留所:阪神バス「西難波北」http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/1000380/1000418/1000824.html )
第5回中国残留日本人への理解を深める集い
「中国残留孤児となった弟よ!」

◎第一部:弟を探し続けた兄の証言 講演者:田中義祐氏
収容所に戻ってみると弟たちがいなかった。母は私と姉がいない間に弟たちを中国人に預けたのだった。しばらくして母は亡くなった。
◎第二部:映画上映「ソ満国境15歳の夏」(94分)
1945年夏、敗戦直後、ソ連と満州の国境付近に置き去りにされた勤労動員として送られた中学生たち。原作は、少年たちの故郷へ帰るまでの苛酷な旅路を、生存者の一人が実体験として綴った壮絶な記録。
◎「写真展」1Fホール前ロビーにて
昇平開拓団の入植地(中国黒龍江省)を訪ねて(撮影・宗景正)
入場無料
主催:尼崎市(委託事業団体:コスモスの会尼崎日本語教室)
協賛:近畿中国帰国者支援・交流センター
お問い合わせ:コスモスの会  石内謹也(090-7489-7091)
https://nicchu-hyogokenren.net/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4/


●11月30日(土) 13~16時 奈良すみれホール(近鉄大阪線 大和八木駅下車 南へ駅前ロータリーを越えて徒歩2分)
てるちゃん@関西5会場ツアー③奈良
シングルマザー、派遣切り、ホームレス・・・。余裕のないギスギスした社会。この生きづらさは あなたのせい?自己責任?
日本の格差社会を身をもって経験してきた渡辺てる子さん。
あなたの生きづらさは決してあなたのせいなんかじゃない。
誰もが「生きていてよかった」と思える社会、将来に夢が描ける生活を取り戻せるよう皆でちからを合わせましょう!
定員60(先着順)
1000円(お菓子、飲み物付き)
*シングルマザー、学生、障碍をお持ちの方とその介助者は500円
<お問い合わせ> niteflight2021@yahoo.co.jp 
<お申し込みはこくちーずにて>
http://www.kokuchpro.com/event/12f50a9f3fefba7c8345254a371efea6/
または上記お問い合わせ先メールに 
1・住所
2・氏名
3・参加人数
4・電話番号
をご明記の上、お申し込みください。
*参加費は当日、受付にてお願いします。
https://www.facebook.com/events/1196314967226727/


●11月30日(土) 18時30分~21時00分 プランセカンス(地下鉄御堂筋線 西中島南方駅前 天神第一ビル6階 貸し会議室プランセカンス)
てるちゃん@関西5会場ツアー④大阪
このふくよかなお顔の方はだあれ?知る人ぞ知る、渡辺てる子さんです。
派遣労働者、シングルマザー、ホームレスになって新生児を抱いての路上生活。社会的弱者を切り捨てる現代日本の歪んだ世の中のシワ寄せを、まともにくらって生きてきた彼女。ド庶民を自認する彼女は言います。
働く者でありド庶民の我々が世の中を変えなくてどうする?政治をド庶民に取り戻さなくてどうする?
2019夏の参議院選挙にれいわ新選組から立候補。惜しくも落選はしましたが、彼女の魂の訴えはこれからが本番です?
https://youtu.be/zNNMQ43Mnxo
そんな 通称 “てるちゃん”とのおはなし会。
大阪会場のご案内をさせていただきます。
《*ソウル トーク リレー*》
「てるちゃん聞いて!」と題して、日常の‘生き辛さ’‘悩み’‘愚痴’
などを てるちゃんに聞いてもらい、次の日からの生きて行く糧に
なればと企画をした150分です!
てるちゃんって自分にとって どんな存在なんだろう? 
確かめてみて下さい。ご自身の言葉で。。
参加費:1,000円
定員:60名
小さなお子様連れ大歓迎!
アリーナ席をご準備させて頂く予定なのでお気兼ねなく!
また、車椅子でご来場の方や心配事をお持ちの方も
お気軽にご相談ください!
《お申込み・お問い合わせ》
お申し込みは下記のメールにて必要事項を記載の上
 お願い致します。
① お名前 (代表者氏名) 
② 携帯番号 (当日連絡できる番号)
③ お申込み人数 (複数名の場合 それぞれのお名前と
       Eメールアドレスをご記入下さい)
④ その他メッセージ (任意)
《Eメール》 regumikansai@gmail.com(お問い合わせのみ090-9691-6671)
情報拡散のため 《 Twitter 》 フォローお願いします!
フォローお願いします!→ @ippoippomaehe
最新情報はこちらの 《 Twitter 》 アカウントから発信します!
※プライバシー保護の観点から当会場でのビデオ撮影・写真撮影・音声録音は禁止とさせて頂きます。(てるちゃんとの写真撮影の機会はございます)
問合せ 090-9691-6671 regumikansai@gmail.com
https://www.facebook.com/events/449988312300675/


●11月30日(土) 13時半~17時半 京大YMCA会館(京都市左京区吉田牛ノ宮町21)*自転車は会場には停められません。*会場周辺に不法駐輪しないでください。
第6回満月まつり・in京都
満月まつりは、小さな生き物・人々が、沖縄でも世界中どこでも大事にされることを願い、始められたお祭りです。
 ―プログラムー
13時半~   玉城忍
14時~    対談
 皆川万葉×ダニー・ネフセタイ
 「戦争、基地、くらし ―イスラエル・パレスチナから見た日本・沖縄―」
15時~   オラポポ×大前千鶴
15時半~  落亭馬落
16時~   suzmenba
16時半~  ようこ&ゆみっこ
17時~   河野康弘
◎出店 キッチンハリーナ  山岡酒店
◎写真展 「パレスチナのちいさないとなみ」高橋美香
◇ダニー・ネフセタイ(木工家具職人、元イスラエル兵)?―
イスラエル生まれ。高校卒業後、徴兵制によってイスラエル国防軍に入隊。3年間、空軍に所属。退役後、アジアの旅にて来日。現在、埼玉県に挙措構え、「木工房ナガリ家」を開設。
著書『国のために死ぬのはすばらしい?』(高文研)
◇皆川万葉(パレスチナ・オリーブオイル代表)?―
パレスチナのオリーブオイル、オリーブ石鹸、刺繍製品などをフェアトレードで輸入、全国に販売。毎年生産者を訪問し、各地で生産者のこと、人びとの暮らしなどを伝えている。
著書(共著)『パレスチナのちいさないとなみ』(かもがわ出版)
~????????~
 満月まつりは、小さな生き物・人々が、沖縄でも世界中どこでも大事にされることを願い、始められたお祭りです。
今年の満月まつりは、トークに元イスラエル兵のダニー・ネフセタイさんとパレスチナオリーブオイルの皆川万葉さんをお招きします。
 イスラエルでも日本でも、国の加害の歴史を政府・マスコミこぞって正当化し、人々は加害を止められていない状況にあります。一方で政府の進める軍備拡張に税金が回って、必要なところに行き届いていないことから、多くの人々が「生きづらさ」を感じて苦しい思いをしています。私たちの「生きづらさ」と政府の人権無視の姿勢・税金の使い方がつながっていること。イスラエルと日本の共通点から、ダニーさんにはそのことを中心にお話していただけたらと思います。
 また、パレスチナと沖縄の人々のたたかいは共通するところがあります。パレスチナの人々がどのように生き延び、くらし、抵抗しているか。日々の生活の中の抵抗、ちいさなくらしをどう守って生き抜いているかについて、そして、私たちがどう心を寄せて手を結んでいくかについて皆川さんにはお話していただきます。
 沖縄でも日本でも、パレスチナでもイスラエルでも、「ちいさな人々」の生活や願いはそう変わらないと思います。「敵」と「味方」ではなく、戦争に突き進む大きな権力に立ち向かい戦争を止めるための同志として、小さな人々は国を越えて手を結び、立ち上がらなくてはなりません。国境を超える音楽を楽しみながら、そんなことを確認する会にしたいです。
主催:満月まつり実行委員会 
連絡先:mangetsu.kyoto@gmail.com 090-2359-9278 (松本)
https://www.facebook.com/events/1336341536544798/


●11月30日(土) 16:00~18;00 エルおおさか10階梅・寿(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
前田裕晤さんを偲ぶ会
今年6月28日、前田裕晤さんが逝去されました。享年85歳でした。入退院を繰り返しながらも、医者の制止さえ振り切り、皆を鼓舞し、叱責するため全国を飛び回わった前田さんの姿が印象に残っています。「私は理論の人でなく運動の人間」という故人の言葉と、人生最後の最後まで現役で闘い続けた姿がダブって浮かんできます。
前田さんは1950年に大阪中電(中央電信電話局)に入られて以来、一貫して労働運動に関わってこられました。レッド・パージから総評の結成、また共産党の活動を出発点としながら、六全協、60年安保闘争を経て新左翼運動(ブント)への参加、70年安保闘争を闘ってこられました。
とりわけ注目されるのは、労働運動の右翼的再編に抗し、全労協の結成や労働情報の創設に主導的に関わってこられたことです。
つきましては、故人の志に思いはせ、語り合いながら、前田裕晤さんのご冥福を祈りたいと思います。
前田裕晤さんを偲ぶ会 世話人一同
垣沼陽輔(全日建連帯労組近畿地本委員長)/久野成章(8.6ヒロシマ平和のつどい事務局)/在間秀和(弁護士)/新開純也(反戦・反貧困・反差別共同行動世話人)/杉村昌昭(龍谷大学名誉教授)/但馬けいこ(大阪全労協)/仲尾 宏(反戦・反貧困・反差別共同行動代表世話人)/中北龍太郎(弁護士)/西村卓司(元三菱長崎労組副委員長)/丹羽雅雄(弁護士)/野口 修(怒れる世代の会共同代表)/服部良一(前衆議院議員)/馬場徳夫(全港湾大阪支部・元委員長)/広畑貞昭(あまがさき共生と自治21)/山崎秀樹(大阪電通合同委員長)
会費¥5000
連絡TEL090-90965-5833(平出・大阪電通合同労組)


●11月30日(土) 13:30~摂津市コミュニティプラザ(2階)第3・4会議室(阪急摂津市駅 http://settsu-cp.com/?page_id=7
「憲法9条の会・関西」25周年総会と学習会 
どうみる日韓関係 -徴用工問題を通じて考える

(講師)申 鉉?(立命館大学国際関係学部講師)
資料代¥800(学生¥500)
主催:「憲法9条の会・関西」
https://jimmin.com/events/event/%E3%80%8C%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%83%BB%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%80%8D25%E5%91%A8%E5%B9%B4%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%A8%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%81%A9%E3%81%86/


●11月30日(土) 13:30~南コミュニティセンター4階研修室(http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1020473.html
憲法9条を守ろう学習会
参加費無料
(講師)金原徹雄(弁護士)
主催:戦争イヤ!憲法九条を守る和歌山市南の会
連絡TEL090-3728-9591(竹田政信)
http://home.384.jp/kashi/9jowaka/tirasi/191130waminami.htm


●11月30日(土) 18:30~ひと・まち交流館京都第4会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
2019★パレスチナ援農報告会
資料代¥700
主催:オリーブの会
連絡TEL090-2044-6106
https://jimmin.com/events/event/2019%E2%98%85%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E6%8F%B4%E8%BE%B2%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BC%9A/


●11月30日(土) 13:00~滋賀県高島市今津町 住吉公園(近江今津駅から徒歩3分 https://tinyurl.com/u77mgme) 13:45からデモ
オスプレイ飛ばすな!日米合同軍事演習反対!憲法改悪阻止!
11・30あいば野集会

主催:
フォーラム平和・関西ブロック TEL 077-522-4644
2019あいば野に平和を!近畿ネットワーク TEL 080-5713-8629(稲村)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1574683466701matuzawa
  

●11月30日(土) 14:00~西宮市勤労会館4階(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064
大内裕和さん講演会「格差と貧困を生み出す奨学金制度とは?」
(講師)大内裕和(中京大教授、奨学金問題対策全国会議共同代表)
参加費¥500(大学生以下無料)
主催:同講演会実行委員会
連絡:憲法を生かす阪神連絡会(090・4560・5020奥山)
https://jimmin.com/events/event/%E5%A4%A7%E5%86%85%E8%A3%95%E5%92%8C%E3%81%95%E3%82%93%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%8C%E6%A0%BC%E5%B7%AE%E3%81%A8%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E5%A5%A8%E5%AD%A6/


●11月30日(土) 10:00~高島市観光物産プラザ(JR新旭駅前)終了後にデモ(予定)
11・30老朽原発動かすな!高島集会
講演:「なぜ『卒原発』を滋賀県から提唱したのか」
(参院議員・嘉田由紀子さん)
参加協力費:無料(カンパ制)
主催:「集会」実行委員会 090-3864-4077(是永さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml


●11月30日(土) 13:30~大津市・滋賀市民センター(京阪南滋賀駅から徒歩3分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-WU7nGZyILEE/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_n_p_ttl&lsbe=1
滋賀学区九条の会「平和のつどい」
「参議院選挙後の情勢を踏まえ、改憲阻止へ」

お話:弁護士・玉木昌美さん
参加無料
https://shigaminpo.com/event.shtml


■11月30日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「黒いダイヤは見ていた~三池炭鉱・与論からの移住120年~」
鹿児島県の最南端・与論島の中学生が修学旅行で福岡県大牟田を訪れた。120年前、飢きんに見舞われた与論から三池炭鉱で働くために集団移住が行われた。修学旅行の目的は、苦難の歴史を生き抜いてきた先祖たちの足跡を学ぶためだ。三池で働く与論の人々は偏見と差別に苦しみ、その歴史を語ることを封印してきた。三池の記録を20年近く撮ってきた映像ジャーナリスト・熊谷博子が歴史に向き合い始めた与論の人々の姿を見つめる。
https://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2019-11-30/31/14796/2259681/

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

Trending Articles