【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
■8月11日(火)(再放送) 深夜午前00:00~00:45 NHK BS
BS世界のドキュメンタリー 選「ヒトラー最期の謎」
1945年4月のベルリン陥落の際に自ら命を絶ったとされるヒトラー。その最期のときの真相をつかもうと、法医学者からなるフランス取材班が、遺骨を保管しているとされるモスクワに入り、調査を実施した。取材班のロシア当局への粘り強い交渉の結果、遂にヒトラーの頭蓋骨や歯とされるものへの閲覧を許される。ヒトラーの歯科の記録や顔面のレントゲン写真などの資料と照合させた結果は…
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/E9V3L7PK7R/
●8月11日(火) 10:30~彦根市立図書館前広場(JR彦根駅から徒歩13分)
原発いらんねん ひこね おしゃべりウォーク
連絡先:090-5673-6952(岡田さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●8月11日(火) 18:30~20:00 オンライン 200名(先着順)
脱炭素社会のビジョンを考えるオンライン連続セミナー
【第2回】脱石炭シナリオで、早急な石炭火力発電全廃への道を探る
スピーカー:平田仁子(気候ネットワーク)
コーディネーター:山本元(気候ネットワーク)
オンラインなので、自宅からでも参加可能です(申込み要、先着200名)。
気候危機の回避、脱炭素社会の実現に向けて、社会・経済システムだけでなく、幅広い学問領域からの知見や、それらを踏まえた議論が必要です。気候ネットワークでは、コロナ禍にあっても、市民一人ひとりが考え、脱炭素社会を実現するため、行動することが重要であると考えています。今回のオンラインセミナーでは、様々な分野における識者からの報告を受け、脱炭素ビジョンの実現へ向けた課題や、展望について考えていきます。
オンライン連続セミナーの第2回は、脱石炭の実現に向けた道筋について学びます。パリ協定の目標を達成するには、先進国において、脱石炭を早急に実現する必要があります。その背景、そして日本において脱石炭を実現するためのシナリオはどのようなものでしょうか。脱炭素社会に向けて必要な脱石炭を実現するための今後の道筋について考えてみます。
参加費:無料
実施方法:オンライン会議システム「Zoom」を採用して開催いたします。パソコンを使用したオンライン環境をご自身で整備していただく必要があります。参加用のURLはお申し込み時のメールアドレスにお送りいたします。
申込方法:お申し込みは下記リンクのフォームからお願いいたします。
https://bit.ly/decarbonization20200811
※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡以外の目的で使用することはありません。
主催:気候ネットワーク
お問合せ:気候ネットワーク 京都事務所
E-mail:kyoto@kikonet.org
※このセミナーは、2020年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
https://www.kikonet.org/event/2020-08-11
■8月11日(火) 午後08:00~08:30 (NHK Eテレ
「ハートネットTV「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(2)」
4年前に起きた相模原障害者施設殺傷事件。ネットの一部では加害者を支持する声もあがった。命の価値に優劣をつけて選別する“優生思想”に、私たちはどう向き合えばよいのか。2015年にドイツを訪ね戦時中の障害者迫害についての証言を集めた藤井克徳さん(日本障害者協議会代表)とともに、2回連続で考える。第2回は、戦時ドイツで起きた障害者の迫害に、一般市民がどう関わっていたかをたどる。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1482/
■8月11日(火) 午後11:00~11:50 NHK BS1
BS1スペシャル コロナ危機 未来の選択~ナオミ・クライン~」
世界の知性が語る「コロナ後の未来」を4夜連続で伝える。第2回は災害や戦争などの危機に乗じる企業の動きを「ショック・ドクトリン」と呼ぶジャーナリスト、ナオミ・クライン。パンデミックを機に教育や医療などで遠隔サービスの拡大に力を入れるたIT企業の動きを「スクリーンニューディール」の到来だと懸念。今投資すべきは温暖化防止をめざす「グリーンニューディール」だと提言し、今こそ「スローダウン」が必要だと説く。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/ZWM8VPYMK8/
■8月11日(火)(再放送) 午後11:45~00:58 午後11:45~00:58
NHKスペシャル「渡辺恒雄 戦争と政治~戦後日本の自画像~」
70年にわたり戦後政治の表と裏を目の当たりにしてきた読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄氏、94歳。今回、映像メディアによる初めてのロングインタビューが実現した。証言から浮かび上がるのは、歴代首相の“戦争体験”が、戦後日本に与えた影響である。戦争の記憶が薄れゆく戦後75年目の日本。戦後日本が戦争とのどのような距離感の中で形作られ、現在に何をもたらしているのか。渡辺氏の独占告白から立体的にひも解く。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/NZYML43X94/
■8月12日(水) 深夜午前00:00~00:45 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー「K症候群 ユダヤ人を救った謎の感染症」
第二次世界大戦末期のテベネフラテッリ病院。ユダヤ人居住区から多くの住民がホロコースト送りとなる中、イタリア人や若いユダヤ人の医師団が「K症候群」という謎の感染症をでっちあげ、ドイツ軍のガサ入れから収容者を守った。ヒトラーに“そんたく”を続けた時のローマ教皇の姿も交えた、奇想天外な歴史の一幕を、再現ドラマやアニメを交えた演出で。
原題:Syndrome K(2020年 アメリカ・イタリア)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/RQGYGV9X8G/
■8月12日(水) 午前04:29~05:25 関西テレビ、フジテレビ系列
FNSドキュメンタリー大賞 漁火のゆくえ じいの背中とボクの夢
瀬戸内海に浮かぶ呉市・豊島(とよしま)。伝統の“一本釣り漁法"が有名な、腕利き漁師が集う島だった。しかし今は過疎化が進み、漁師の担い手は減少の一途。また、環境の変化によって近年魚の数が激減し不漁が続いている。この島で漁師を目指して第一歩を踏み出した青年がいる。広島市内の高校を卒業したばかりの北瀬孝太さん18歳。彼は小学生の時から「漁師になりたい!」という夢を持っていた。
そのわけは、豊島に暮らす祖父・勝繁さんだった。頼もしいベテラン漁師で島の人気者。その背中に憧れ続けてきたのだ。しかし、「跡継ぎができる」と喜んでいるばかりではない祖父。今や漁師が「食べていけない」仕事になっていることを肌身で感じているからこそ、この道を選んだ孫の将来に不安も感じている。「何とかメシが食えるようにしてやらんと…」。祖父の家に引っ越し、漁師としての修行を始めた孝太さん。
憧れが現実になり、覚えないといけないことばかりの毎日だ。海の状態の見極めや、微妙な釣りの感覚、仕掛けづくりの技術…、祖父の長年の技術に追いつくのはまだまだ先のこと。しかし孝太さんは、漁業が厳しい状況の中「自分にできること」も模索していく。厳しい漁師の世界に飛び込んだ青年と、彼を厳しくも温かく指導する祖父の姿を通し、瀬戸内の漁業の「今」を見つめる。
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20200434.html
■8月12日(水)(再放送) 午後01:10~01:40 NHK Eテレ
ハートネットTV 闇に埋もれた真実は(1)「私も不妊手術を受けさせられた」
障害者への強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948~96)。全国各地で国への賠償を求める動きが活発化し、ようやくその実態に光があたり始めている。だが調査が進むにつれ、法律の枠外で数多くの障害者が社会・施設・家族によって不妊手術に追い込まれていた現実も明らかに。発掘資料と重い口を開き始めた当事者の証言から、優生保護法の闇に迫る。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1476/
■8月12日(水)(再放送) 午後08:00~09:00 (NHK BSプレミアム
昭和の選択選▽山本五十六 開戦への葛藤“避戦派”提督はなぜ真珠湾を攻撃したのか」
昭和16年、太平洋戦争開戦。その決定には陸軍の強引な主張があったとはいえ、アメリカを仮想敵国として研究を重ねてきた海軍の同意がなければ最終的な決定はなかった。海軍で、避戦派の中心にいたひとりが連合艦隊司令長官・山本五十六である。近年、山本が海軍兵学校同期の堀悌吉に宛てた書簡が発見され、山本の避戦への思いと葛藤が明らかになりつつある。山本の書簡をたどりながら、日本の開戦への道程を掘り下げる。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-08-12&ch=10&eid=01561&f=2647
■8月12日(水) 午後10:00~10:45 NHK総合
歴史秘話ヒストリア「ガダルカナル 大敗北の真相」
南太平洋の孤島で日米両軍が激突したガダルカナルの戦い。太平洋戦争の転換点となった激戦の詳細を明かす“幻の戦闘記録”が見つかった。実は日本軍の猛攻撃を受けた米軍は敗北の瀬戸際に追い込まれていた。一時は優位に立った日本軍がなぜ敗れたのか?大敗北の裏には共同作戦に打って出た陸海軍の不協和音があった。地獄と化した戦場で決死のサバイバルに挑んだ兵士たちの運命とは?初公開の参謀・兵士の日記から戦いの真実に迫る
https://www4.nhk.or.jp/historia/x/2020-08-12/21/1765/1458425/
■8月12日(水) 午後10:38~10:58 NHK BSプレミアム
光と闇の科学者列伝「水爆の父 エドワード・テラー」
輝かしい科学の歴史に埋もれた科学者たち。その栄光と挫折、光と闇に彩られた人生を描く。科学史の闇に迫った番組「フランケンシュタインの誘惑」を、科学者の人生に絞って再構成。今回は、人類史上最悪の兵器「水爆」を生み出した物理学者エドワード・テラー。水爆の「無限の破壊力を実現する」という欲望に突き進み、邪魔する者には容赦なく、尊敬するかつての仲間さえ裏切った。狂気の天才物理学者の闇。 ナレーション吉川晃司
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-08-12&ch=10&eid=01566&f=etc
■8月12日(水) 午後11:00~11:50 NHK BS1
BS1スペシャル コロナ危機 未来の選択~マリアナ・マッツカート~
GPSやタッチパネルなど企業よって行われたと考えられてきた技術の多くが、公的支援や公的研究機関から生み出されたことを明らかにした「官は民よりイノベーション力で劣る」という“神話”を実証的に打ち砕き、EUの政策立案に深く関わる気鋭の経済学者マリアナ・マッツカートさん。コロナ危機の今こそ、国家が理念を掲げ、企業を救済するためではなく、創薬や再生エネルギー開発を促すために公的資金を注ぐべきだと提唱する。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/NZKK8V7RQG/
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イベント情報・テレビ情報 2020年大阪・兵庫・京都・滋賀 8月11日(火)~
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