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映画情報
『はりぼて』 2020年/日本/100分/彩プロ 配給
監督五百旗頭幸男、砂沢智史
公式サイトhttps://haribote.ayapro.ne.jp/
虚飾を剥がせ! この映画こそ日本の縮図だ!!
“有権者に占める自民党員の割合が10年連続日本一”である保守王国、富山県。2016年8月、平成に開局した若いローカル局「チューリップテレビ」のニュース番組が「自民党会派の富山市議 政務活動費事実と異なる報告」とスクープ報道をした。この市議は“富山市議会のドン”といわれていた自民党の重鎮で、その後、自らの不正を認め議員辞職。これを皮切りに議員たちの不正が次々と発覚し、半年の間に14人の議員が辞職していった。
その反省をもとに、富山市議会は政務活動費の使い方について「全国一厳しい」といわれる条例を制定したが、3年半が経過した2020年、不正が発覚しても議員たちは辞職せず居座るようになっていった。記者たちは議員たちを取材するにつれ、政治家の非常識な姿や人間味のある滑稽さ、「はりぼて」を目のあたりにしていく。しかし、「はりぼて」は記者たちのそばにもあった。
本作は、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえるその後を追った政治ドキュメンタリー。あっけなく辞職する議員たちの滑稽な振る舞いは、観る者の笑いを誘わずにいられない。追及する記者を含めた私たちは、腐敗した議会や議員たちを笑うことしかできないのだろうか。果たして「はりぼて」は誰なのか?地方からこの国のあり方を問うドキュメンタリーが誕生した!
●8/22(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
3(土)・4(日) 12:20
10/5(月)~9(金) 14:40
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1486.html
『なぜ君は総理大臣になれないのか』 2020年/日本/119分
監督大島新 出演小川淳也
公式サイトhttp://www.nazekimi.com/
「ただ社会を良くしたい」立志、希望、挫折・・・愚直な政治家の17年。
衆議院議員・小川淳也(当選5期)、49歳。
2019年の国会で統計不正を質し、SNSで「統計王子」「こんな政治家がいたのか」と注目を集めた。
彼と初めて出会ったのは、2003年10月10日、衆議院解散の日。
当時32歳、民主党から初出馬する小川にカメラを向けた。「国民のためという思いなら誰にも負けない自信がある」と真っすぐに語る無私な姿勢に惹かれ、事あるごとに撮影をするようになる。地盤・看板・カバンなしで始めた選挙戦。
2005年に初当選し、2009年に政権交代を果たすと「日本の政治は変わります。自分たちが変えます」と小川は目を輝かせた。
現在『news23』のキャスターを務める星浩や、安倍政権寄りと評される政治ジャーナリスト・田﨑史郎ら、リベラル・保守双方の論客から“見どころのある若手政治家”と期待されていた。しかし・・・
いくら気高い政治思想があっても党利党益に貢献しないと出世できず、選挙区当選でなければ発言権も弱い。小川の地元である香川1区の対抗馬は、自民党の平井卓也 。平井は地元有力メディアである四国新聞や西日本放送のオーナー一族で、強固な地盤を持つ。
そのため、小川は惜敗しては敗者復活の比例当選を繰り返してきた。権力への欲望が足りず、家族も「政治家には向いていないのでは」と本音を漏らす。
2012年から安倍政権が始まると、我慢の時期が続く。そして、2017年の総選挙では、希望の党への合流を決断した前原誠司の最側近として翻弄されていく。小池百合子代表への不信感から無所属での出馬を最後まで検討するが、前原や地元の盟友・玉木雄一郎への仁義というジレンマの中、苦悩は益々深まっていく。
背水の陣の選挙戦に小川はどのように挑んでいったのか。
17年間、小川を見続けた監督・大島新の目に映ったのは日本政治の希望か絶望か。
小川を通して日本の未来を問いかけていく。
●9/5(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
10/3(土)・4(日) 14:35
10/5(月)~9(金) 12:05
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0241.html
『れいわ一揆』 2019年/248分/日本/配給 風狂映画舎
監督:原一男
公式サイト:http://docudocu.jp/reiwa/
このままではこの国は壊れてしまう
令和元年夏、れいわ新選組から10名の候補者が参議院選挙に挑んだ。
『ゆきゆきて、神軍』『ニッポン国VS泉南石綿村』の原一男監督最新作。
信じられないかもしれませんが、
この映画、かなり笑えて、泣けるんです!
東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩は2013年以来、「もっとも自然に生きる事ができる」スタイルとして、女性服を着る「女性装」を実践していた。彼女は、山本太郎代表率いるれいわ新選組から参議院選挙の出馬を決める。選挙活動を通して彼女が一貫して訴えるのは、「子どもを守ろう」。新橋SL広場、東京駅赤レンガ駅舎前、阿佐ヶ谷駅バスターミナル他都内各地から旭川、沖縄、京都まで―相棒「ユーゴン」とともに全国を巡ってゆく。そして故郷の大阪府・堺市駅前に立った彼女は、美しい田園風景が無個性な住宅街に変わり、母校の校舎も取り壊されてしまい、喪失感を吐露し始める……。
ロードムービー、アニマル、コメディ、ミュージカル…
ジャンルを横断する稀有な作品
令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した安冨歩を中心に、10名の個性豊かな候補者たちを、『ゆきゆきて、神軍』の原一男が鋭く迫った。昨年の東京国際映画祭でワールドプレミアが行なわれ、全上映作品で唯一Twitterのトレンドワードになり、世界の映画祭での上映が続々と決定し、選挙戦に留まらず、国内外の映画祭で注目を浴びている。過激な登場人物たちを通じて昭和・平成の時代を抉ったドキュメンタリー映画界の鬼才が、令和に突如現れた話題の政党にどのようにフォーカスしたのか。庶民の怒りと叫びを描いた『ニッポン国VS泉南石綿村』で新境地を開いた原一男が魅せる、新たな選挙エンターテイメント作品である。また本作は原の新レーベル「風狂映画舎」の第1弾作品で、日本の“今”をいち早く世に問う作品に取り組むことをモットーとしている。
●9/19(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
10/3(土) 17:55
※途中休憩 15分程度あり
10/4(日)~9(金) 14:40
※途中休憩 15分程度あり
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1445.html
●10月3日(土) 午前9時~10時、12時30分~13時 メルパルク大阪前(新大阪駅5分 https://www.mielparque.jp/osaka/access/)(https://goo.gl/maps/qmzgYjPx9MZYH7r19)
都構想反対街宣@住民説明会会場前
新大阪のメルパルクホールで都構想の住民説明会が開かれます。
ご存じのように、維新は、本来中立でなければならない行政の立場で、明らかに
推進に誘導する広報や説明会を行っています。
これに抗議し、都構想に反対の呼びかけをするために、大石あきこさんの呼びか
けで、街宣を行います。
●10月3日(土) 午前10:30 ~ 午後12:00 天王寺駅陸橋
残そう、大阪フライヤー宣伝計画
https://note.com/nokosoosaka/n/ne7b205da21af
https://twitter.com/SADL_OSAKA
●10月3日(土) 午後1時~中之島公園女神像前(淀屋橋) 14:10~デモスタート
10・3『みんなで大阪「都構想」NO!御堂筋デモ』
13:00~14:00『中之島公園女神像前』集合・集会。→14:10~デモスタート→御堂筋を南下→『元町中公園』まで。
集会・デモは、市民参加型です。趣旨に賛同していただける方、みんなのアピールをお待ちしています! 横断幕、バナー、のぼり、風船、プラカード等、たくさん持ってきてください。音楽や、コール、替え歌もオッケー! 飛び入りオッケー! 感染症対策、しっかり気を付け御堂筋を約 1時間30分、楽しく歩きみんなでアピールしよう♪
<呼びかけ>:ZENKO/平和と民主主義をともにつくる会・大阪
【お問い合わせ】 山川 090-8536-3170
https://www.facebook.com/yamakawayoshiyasusupporter/posts/3079544585488554
●10月3日(土) 午後1:30 ~ 午後2:10 JR天王寺駅東口
残そう、大阪フライヤー宣伝計画
※テレビモニターを置いて動画を上映しながら宣伝します。https://note.com/nokosoosaka/n/ne7b205da21af
https://twitter.com/SADL_OSAKA
●10月3日(土) 午後2時~エルおおさか南館ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
新聞うずみ火&路上のラジオ学習講演会 テレビが報じない ここだけのコラボ
フリージャーナリストの西谷文和さんが「安倍・菅・維新」の8年間のウソを暴く。
矢野が「大阪都構想」の壮大なウソを解説。
新聞うずみ火・記者 矢野宏氏
ジャーナリスト・西谷文和氏
【特別報告】 「維新のウソを見抜く方法」
中山直和氏(大阪市をよくする会 事務局次長)
【資料代】500円
【連絡先】路上のラジオ 電話:06-6170-4757
メール:nishinishi@r3.dion.ne.jp
https://www.radiostreet.net/news/567/
●10月3日(土) 午後2時 ~ 午後3時 三軒家公園
日本共産党わたなべ結のまちかどトークセッション
2015年に「反対」多数で否決された「大阪市を廃止する」いわゆる大阪都構想。
その是非を問う住民投票が、コロナ禍の中、再び11月1日に行われることになりました。
投票できるのは、日本国籍をもつ18歳以上の大阪市民だけ。
大阪市が廃止されると二度と元に戻すことはできません。
重要問題にかかわらず、ほとんど市民に十分な説明がされていません。
「大阪市を廃止したらどうなるのか」「もっと住みよい町にするには」、「コロナ禍、ポストコロナの日本について」などお話しします。
どなたでもお気軽にご参加ください。
なお、コロナ禍ですのでマスクの着用をお願いします。
●10月3日(土) 午後4時 ~ 午後5時 大正区役所前ふんすい広場
日本共産党わたなべ結のまちかどトークセッション
●10月3日(土) 16時~17時30分 上本町6丁目「近鉄百貨店」北側集合(近鉄「上本町駅」、地下鉄「谷町9丁目」下車)
大阪市廃止反対!どないネット土曜日行動
街宣・練り歩き行動
https://www.facebook.com/donaisuruosakanet/posts/3388320554580167
●10月3日(土) 午後4:00 ~ 午後4:40 地下鉄あびこ駅北口集合
残そう、大阪フライヤー宣伝計画
https://note.com/nokosoosaka/n/ne7b205da21af
https://twitter.com/SADL_OSAKA
●10月3日(土) 午後5:10 ~ 午後5:50 天王寺ミオ前集合(JR天王寺駅)
残そう、大阪フライヤー宣伝計画
https://note.com/nokosoosaka/n/ne7b205da21af
https://twitter.com/SADL_OSAKA
●10月3日(土) 18時開始~21時 大淀コミュニティセンター1Fホール(天神橋筋六丁目駅 https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016600.html)
「コロナ生活補償を求める大阪行動・10・3報告集会開催!
被害者は何を求め、たたかってきたか―トップダウン・私物化政治を終わらせよう!」
コロナ生活補償を求める大阪行動(補償行動)
連絡先:080-4239-7360 twitter:@osakacovid19sit
参加費:無料(カンパお願いします)
※広い会場で間隔が取れます。マスク着用、消毒などご協力お願いします。
●10月3日(土) 14:00~16:30 大阪市立総合生涯学習センター 第4会議室(大阪駅前第2ビル5・6階 http://osakademanabu.com/umeda/access)
核のごみキャンペーン関西例会
内容:北海道寿都町での処分場調査検討問題 ほか
http://ksueda.eco.coocan.jp/event.html
●10月3日(土) 14:00~エルおおさか606(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
2020南京の記憶をつなぐつどい実行委員会結成総会
記念講演:「撫順の奇蹟とはなにか」
~中国におけるBC級戦犯裁判について~
講師:姫田光義氏(中央大学名誉教授)
主 催:南京の記憶をつなぐ会
●10月3日(土) 12時半~13時 三宮マルイ前
毎月3日アベ政治を許さないスタディング
●10月3日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●10月3日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●10月3日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなどhttp://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
●10月3日(土) 14:00~、18:00~サンスクエア堺・第一会議室(JR阪和線「堺市」駅徒歩3分 http://www.sck.or.jp/access.html)
「主戦場」上映会
主 催:「主戦場」堺・河内長野上映実行委員会
https://twitter.com/shusenjo/status/1306454793016111104
●10月3日(土) ①14:30~②18:00~尼崎市女性センター・トレピエ 3階ホール(阪急 武庫之荘駅から南へ徒歩5分 https://www.amagasaki-trepied.com/)
映画「ニジノキセキ」上映会
教育を受ける権利はすべての子どもたちに平等です。しかし、「高校無償化」から朝鮮高校だけが外されました。今年は、在日朝鮮人たちが教育を受ける権利を守った1948年の「阪神教育闘争」から72年目にあたります。兵庫の朝鮮学校の歩みと子どもたちの生き生きした姿を描いた映画「ニジノキセキ」をどうぞご覧ください。
※上映終了後、交流タイム
【料金】当日1000円 前売800円 大学生・障がい者600円
★コロナ感染拡大を防止するために、マスクを着用し、手指を消毒してからの入場をお願いします。
https://www.facebook.com/events/978697782558011/
●10月3日(土) 午後6時半~9時 ひと・まち交流館京都 第4会議室(3階) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
グローバル・ジャスティス研究会10月の企画
「我が家に来た脱走兵」 - ベトナム反戦運動の時代と47年後の再会
お話:小山 帥人(こやまおさひと)さん
映像ジャーナリスト、元NHK大阪放送局(映像取材)
対話:大野 光明 (おおの みつあき)さん
滋賀県立大学人間文化学部教員。専門は社会運動史研究、歴史社会学
参加費:500円(割引は受付にてご相談ください)
*体調や生活上の対人接触の条件等をご自分で判断し、無理のない範囲でご参加ください。
*香料などの化学物質の使用をお控えください。
(柔軟剤、洗剤、消臭剤、制汗剤、整髪剤、シャンプー、リンス、コンディショナー、香水など)
1960年代、ベトナム戦争への従軍を拒否した脱走兵を支援する運動があった。1968年3月に脱走兵の一人であるキャルを京都の自宅にかくまった小山さんは、47年後の2015年1月に、秘蔵していた当時の映像を歴史の証言として公開し、それをきっかけに同年6月にサンタクルーズ(米国カリフォルニア州)でキャルと再会を果たす。
小山さんの新著「我が家に来た脱走兵~1968年のある日から~」(東方出版、2020年2月刊)は、当時の脱走兵支援の運動や時代背景、キャルのその後の人生を克明に描き、50年余を経た今につながる問題、戦争とは何か、軍隊での恐ろしい経験がその後の生涯をどう変えていくのか、を問いかけています。
小山帥人さんの報告と、大野光明さんとの対談を中心に、ベトナム反戦運動の時代からのメッセージを世代を超えて共有していきたいと考えています。ぜひご参加を。
主催:グローバル・ジャスティス研究会
https://facebook.com/events/s/%E6%88%91%E3%81%8B%E5%AE%B6%E3%81%AB%E6%9D%A5%E3%81%9F%E8%84%B1%E8%B5%B0%E5%85%B5-%E3%83%98%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%8F%8D%E6%88%A6%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A8%EF%BC%94%EF%BC%97%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%86%8D%E4%BC%9A/1458006214588648/?ti=icl
●10月3日(土) 10:00~甲賀市役所前
第67回甲賀・湖南もう黙っていられない怒りの集い
テーマ「悪政の継承は許さない!」
連絡先:090-5660-1788(田中さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●10月3日(土) 14:00~大津市・明日都浜大津4階 ふれあいプラザホール(京阪びわ湖浜大津駅から徒歩3分)
世界気候アクションin滋賀3days
講演:環境活動家・谷口たかひささん
主催:FridaysForFutureShiga,Japan
https://shigaminpo.com/event.shtml
●10月3日(土) 10時~オンライン ※事前申し込み不要
お茶会「汚染林を燃やすバイオマス発電の問題点」
講師:青木一政さん(フクロウの会、ちくりん舎)
オンライン(zoom使用)による講演会です。ぜひご参加ください。
(zoomへのアクセス方法は当日の朝ここに発表します)
https://hachisoku.org/blog/?p=6992
除染土(汚染土)の再利用や汚染水の海洋放出など放射能のばらまきとも言える事態が進められようとしています。再生エネルギー推進の掛け声のもと、バイオマス発電が急増していますが、これも放射能のばらまきの一環であることをご存知でしょうか。放射能汚染林を燃やすバイオマス発電の問題点について分かり易く解説していただきます。
福島で進められようとしているのは「放射能汚染林」の樹木を使うため、燃やせば大気中に放射性物質が拡散してしまい、住民が被曝する問題をはらんでいます。政府は「再生エネルギー固定買い取り制度のfit」を使って高額買取をし、まさしく再エネ普及を装っています。
この「放射能のばらまき」ともいえる福島地区のバイオマス発電の問題点を今回は取り上げます。この件で放射能測定の立場から、「田村バイオマス裁判」、「飯館村バイオマス発電」に精力的、献身的に取り組んでおられるちくりん舎の青木一政さんに講師をお願いしました。
ぜひ、ご参加ください!
青木一政さんのプロフィール
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長 NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)理事
1952 年 神奈川県生まれ
化学・フイルムメーカーのプラント計測制御系技術者として 35 年間勤務する傍ら反核平和・反原発運動にか かわってきました。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)発足時からの会員です。福島原発事故発生後は これまでの経験を活かして、フクロウの会放射能測定プロジェクトを立上げ、被ばく最小化のための取り組み に専念しています。 2013 年には、市民の手による、より精度が高く信頼性の高い放射能監視体制を目指して、ゲルマニウム半導 体測定装置を備えた、NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)を立ち上げました。
https://hachisoku.org/blog/?p=7550
■10月3日(土)(再放送) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集 選「“焼き場に立つ少年”をさがして」
原爆投下後の長崎を訪れた米軍カメラマン、ジョー・オダネルが撮影した「焼き場に立つ少年」。近年ローマ教皇によって取り上げられたことで世界から注目を集める写真だ。しかし撮影から75年経つにも関わらずその撮影日時や場所は謎に包まれたまま。番組では米軍が戦後九州で撮影した約4千枚の写真を主な手がかりに写真を多角的に分析。原爆孤児らの証言をひもときながら「焼き場に立つ少年」が生きたはずの戦後の日々を見つめる
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LXMXYZGK14/
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イベント情報・テレビ情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2020年10月3日(土)
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