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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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(11/16更新)イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 2020年11月16日(月)~

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



◼️11月16日(月)(再放送) 午前09:00~10:50 NHK BS1
BS1スペシャル「原子の力を解放せよ~戦争に翻弄された核物理学者たち」
太平洋戦争末期、海軍は「原子の力を使った新型爆弾の可能性」を京都大学の科学者に探らせる。彼らの専門は原子核物理学、物質の本質に迫る基礎研究。複雑な思いを抱えながら研究を続ける。そして、広島・長崎への原子爆弾投下。爆心地で調査を行った彼らが見たのは、原子の力が生んだ膨大なエネルギーが破壊した世界だった。アメリカに没収された資料と関係者の話から、科学者たちの思いを描き、科学技術が持つ光と陰に迫る。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/VJWP974QV2/



●11月16日(月) 午後6時半~ひと・まち交流館京都 2階第1・第2会議室
スガ政治を問う緊急講演会「任命拒否」菅首相の正体
~学問支配、軍事研究へ誘う?

講師:ジャーナリスト 土岐 直彦さん 
略歴:元朝日新聞記者、戦争をさせない左京1000人委員会運営委員 
菅義偉政権が発足早々、その強権的な手法の馬脚を現した。政府から独立して科学的な政策提言を行う「日本学術会議」の会員交代で、105人のうち6人の任命を拒まれた問題。政府はこれまで、「任命は形式的」と明言してきたのに、菅首相は「任命する責任は首相にある」と解釈をねじ曲げた。
 政治権力による明らかな介入で、「学問の自由」への侵害にほかならない。これを容認すると、大学の自治や報道・出版の自由、市民社会の言論の自由にも影響を及ぼしかねない。菅政権は任命拒否の理由を明らかにしないが、6人には安保関連法(戦争法)や共謀罪法などで政権に異をとなえた共通点がある。
学術会議は科学が戦争に動員された反省から1949年に発足。安倍政権下の2017年3月には、軍事研究には絶対に携わらない旨の声明を改めて出した。防衛省が15年度から、大学や研究機関を対象に「安全保障技術研究推進制度」への参画を公募。多額の研究費をちらつかせ、のどから手が出るほど研究費の絶対的不足に悩む大学研究者らから応募者が出たからだ。
自民党内には、こうした学術会議への反感が根強く、任命拒否に。菅政権は立法、司法、行政とメディアへの統制を基に、学問をも「支配」しようとする。アベの強権・無法も継ぐスガ。軍事国家への道をまた一歩進められる危機に立つ。
*参加費:500円 マスク着用をお願いします
主催:戦争をさせない左京1000人委員会  
連絡:075-711-4832(市民環境研究所)
https://www.facebook.com/100000312157435/posts/3657800337573669/?d=n



◼️11月16日(月)(再放送)  午後05:00~05:45 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー 選「ビッグ・ファーマ 製薬ビジネスの裏側」
発展途上国が必要とするマラリアやHIVの治療薬を50倍に値上げした製薬会社の元CEO。妊娠中の服用で胎児に先天性の精神障害や奇形を引き起こす可能性がある薬に対して対応を怠ったとされる製薬会社。新型コロナの治療薬をめぐる最新の動きも交えながら巨大製薬会社による利潤追求ビジネスの実態に迫る。 原題:BIG PHARMA Gaming the System (フランス 2020年)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/XKN8V2PQXN/



◼️11月16日(月)(再放送)  午後06:00~07:50) NHK BS1
BS1スペシャル「北朝鮮への“帰国事業”知られざる外交戦・60年後の告白」
1959年、北朝鮮への帰国事業はどのように始まったのか。世界各国の機密文書が開示され、舞台裏で、日朝両政府だけでなく、冷戦下の米ソ、韓国がし烈な外交戦を繰り広げていたことが明らかになった。いま、脱北した在日コリアンや日本人妻が重い口を開き始めている。これまで「つらい状況にあった」と語られてきた北朝鮮での生活が時の政策や国際情勢に翻弄され続けてきた事実が浮かび上がってきた。帰国事業の真相に迫る。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/YZY6QV97Z8/



●11月17日(火) 午後6時半~神戸学生青年センター (阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
戦争の持つもう一つの暴力「復員日本兵の心的外傷後ストレス障害」=PTSDを考える
講師:黒井秋夫さん(PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会代表)
参加費:700円 
主催:実行委員会(神戸学生青年センター、神戸・南京をむすぶ会、兵庫天皇制連続講座、ふぇみん兵庫)
https://ksyc.jp/seminar/sonota20201117/



●11月17日(火) 12時~1時 大阪府庁西通用口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪阪



◼️11月17日(火)(再放送) 午前09:00~10:50 NHK BS1
BS1スペシャル「よみがえる悪夢~1973年 知られざる核戦争危機~」
スクープ・ドキュメント。1973年、キューバ危機から11年後、第四次中東戦争のさなか米ソの「核兵器による脅し」がエスカレートしていた。不安定な米ソ指導者。ニクソン大統領は政治スキャンダルで職務放棄、飲酒が常態化したソ連ブレジネフ書記長は疑念が高じる。キッシンジャーは偵察衛星で核弾頭輸送の情報をとらえた。危うい綱渡り、二つの超大国は核戦争寸前の軍事警戒レベルへ。現代に重なる核戦争危機…人類の恐怖。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/5Z6KGLP9W3/



◼️11月17日(火) 午後10:00~10:30 NHK総合
クローズアップ現代+ 東京五輪は開催できるか~コロナ後初の国際大会 舞台裏~
今月15日にIOCのバッハ会長が来日し、いよいよ五輪開催に向け動きが本格化する。しかし、感染対策など課題は山積みだ。そうした中、コロナ後初めて海外から選手を招いて体操の国際大会が行われた。一人の感染者も出さずに大会を運営できるかが五輪の試金石となる。入国から行動制限まで徹底した感染対策。五輪は参加選手が1万人以上に及ぶのに対し、今回参加したのはわずか32人、それでも運営側は対策に苦しむ。大会運営の舞台裏に密着し、五輪開催に必要な条件とは何かを探る。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4483/index.html



◼️11月17日(火)(再放送)  午後11:45~00:35  NHK総合
NHKスペシャル「アジア“国境の海”で何が~米中対立のはざまで~」
今月、尖閣諸島沖の接続水域を中国当局の船が航行する日数は年間282日を超え、過去最多に。日本の“海の国境警備”は難しい対応が続く。アジアの海でいま何が起きているのか?3月末南シナ海を航行していたアメリカの空母で新型コロナの集団感染が発生し活動停止に。米中の軍事演習が行われるなど海の緊張は高まってきた。私たちは米中の軍事関係者や専門家にインタビュー。さらに海上保安庁の活動に独自取材で迫ることにした。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/3RWXV4M3M3/



●11月18日(水) 18:00~龍谷大学 響都ホール(京都駅 https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
琉球人遺骨返還請求訴訟 『京大よ 還せ!-琉球人遺骨は訴える』
出版記念シンポジウム&ZOOM
主 催:琉球遺骨返還請求訴訟支援 全国連絡会



●11月18日(水) 18:00~兵商連会館4階
原発なくし自然エネルギー推進兵庫の会ミニ講演と総会
講演:『トリチウム汚染水問題』
総会:活動報告、活動方針など、交流
どなたでも参加できます。
(連)078-335-3770
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html



●11月18日(水) 10:30~15:00頃(途中からの参加、途中退室も可能です) 大阪市立社会福祉センター(近鉄「大阪上本町」⑪東へ徒歩3分 地下鉄「谷町九丁目」⑧徒歩10分 http://shafuku-center.jp/shisetsu.html
3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、必要としている避難者がいる限り、細く長く必要な形でつづけています。2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
サンドリメンバーも、毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、避難者が震災のこと、避難のこと・・・本当の思いを各々自由に話せる3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、ご支援の方々に伝えることも出来ますし、本当にオススメ出来る交流会の一つです。ご都合のつく方は是非ご参加ください。
※飲み物は各自でご用意ください。
 お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
参加費:無 料 差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
《ご参加の際の注意点とお願い》
(1)当日はご自宅で検温の上、風邪の症状(37.5度以上の発熱、喉の痛み、咳、強い倦怠感)や味覚嗅覚障害などがあれば、参加をお控えください。
(2)入室する際には事前の手洗いや消毒をお願い致します(入口に消毒用のジェルを置いておきますのでお使いください)。
(3)マスク着用をお願い申し上げます。
(4)発声等による飛沫感染防止のため、座席の配置はできるだけ間隔を空けるようにお願い致します。
(5)万が一、感染者が発生した場合に備えて、リストに参加者の皆さまのお名前、及びご連絡先(メールアドレス、お電話番号)をご記入いただきます。
(6)皆さまからの差し入れは本当にありがたく、お心遣いにいつも感謝しております。ただ感染予防のため、今回は大皿での食べ物のシェアを避けたいと思います。差し入れして下さる場合は、個別包装のものをお願いできれば嬉しいです。
今後の予定: 2020年12月17日(木)、2021年1月は会場が工事予定のためお休み、2月17日(水)
   


●11月18日(水) 19:00~八尾市文化会館プリズムホール
文学座公演『五十四の瞳』(作:鄭義信・演出:松本祐子)
【あらすじ】舞台は戦後間もないころの瀬戸内海に浮かぶ小さな島。採石業が唯一の産業であるこの島には学校がひとつしかなく、それは朝鮮人学校であった。柳仁哲(ユ・インチョル)と新しく赴任した何やら訳ありな女性教師、康春花(カン・チュンファ)の下、日本人も朝鮮人も分け隔てなく学んでいた。しかしある日、占領軍(GHQ)が全国の朝鮮人学校閉鎖を宣言する。これに対し大阪や神戸で大規模な抗議デモが巻き起こった。
このままでは俺たちの学校もなくなってしまう!少年たちは神戸の抗議デモに参加するため、親や先生に内緒で島を飛び出していくのだった…。
【参 考】
「ある朝鮮学校の物語」
https://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/7115cfc4ff18a73793b11f382a0a1114
「発掘報道資料・訪問記 日本人の子どもも学ぶ家島朝鮮初級学校」
https://www.urihakkyo.com/2016/09/30/index-039/
「続・日本人の子どもも学ぶ家島朝鮮初級学校」
http://www.bungakuza.com/54/index.html


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