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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
■11月29日(日)(再放送) 深夜午前00:30~00:55 NHK Eテレ
福島をずっと見ているTV・選(32)「箭内さん、原発へ行く」(前編)
早朝、まず箭内道彦さんが向かったのは、原発で作業する人々の拠点Jビレッジ。そこで思わず涙がでてしまう光景に出会う。そのとき撮った写真を公開。原発内では、さらに想像と違う風景が! そして水野倫之解説委員が語る汚染水ギリギリの状況とは! さらに原発内の過酷な労働条件を、食事や休憩場所の現実をもとに報告。箭内道彦ならではの切り口で送る、ひと味違う原発リポート。2014年1月12日放送回のアンコール。
https://www.nhk.jp/p/fukushimazutto/ts/KVJY7PKWX2/
■11月29日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2020「過疎を取るか核を取るか『核のごみ』処分場に揺れるマチ」
原子力発電所の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」。10万年近くにわたり強い放射線を出し続け、地下300m以深に貯蔵する計画だが、その最終処分場を日本国内のどこに作るのか、いまだ決まっていない。8月中旬、北海道寿都町の片岡町長が、処分場選定の第1段階となる「文献調査」への応募を検討していると表明。その1か月後には同じ日本海に面する神恵内村でも応募検討の動きが急浮上した。
周辺自治体や北海道知事からも懸念や反発の声があがるなか、2つのマチはわずか1~2カ月で調査受け入れを正式表明した。「過疎を取るか、核を取るか、それだけだ」ある住民はこう言い切った。急速な人口減少と産業の衰退に直面するマチ。急展開の決断の裏に何があったのか?キーマンの取材を進めると、秘密裏に開催していた「勉強会」の存在が明らかになった。巨額の交付金で誘致を促す国の原子力政策の現実に迫る。
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
■11月29日(日)(再放送) 午前05:00~06:00 NHK Eテレ
こころの時代~宗教・人生~ 選「砂浜に咲く薔薇(ばら)のように」
イランで戦争孤児となったサヘル・ローズさんは、養母と救いを求めて来日後も、壮絶ないじめやホームレス生活などの過酷な体験を重ねた。自ら命を絶とうとした時、母子関係に劇的な変化が生まれる。「生かされている意味」を考え続けて格闘してきた人生。難民地域など世界の子供たちを訪ね、自分が「今」を生き抜く「種」をまき、育てる旅を重ねる。次々と襲い掛かる現実を乗り越え生きる思いを聞く(2019年11月初回放送)
選「砂浜に咲く薔薇(ばら)のように」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/WWV2W9NNVM/
■11月29日(日)(再放送) 午前05:30~06:20 NHK BS1
BS1スペシャル「東京リトルネロ」
コロナで仕事を失いネットカフェも追い出された困窮者たち。支援団体のメンバーは言う「貧困は優しくない社会の結果だ」▽「夜の街」と名指しされた新宿歌舞伎町でラッパーは憤る「景気いい時は女買いに来てコロナになったら切り捨てか」▽コロナでも休めない風俗嬢。「母子家庭で学費を稼ぐため。色眼鏡で見るのはやめてほしい」▽自由に移動もできない「仮放免」のクルド人はつぶやく「私達は終わらないロックダウンの中にいる」
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/EJKJWLV7VQ/
■11月29日(日) 午前06:10~06:45 NHK総合
目撃!にっぽん「“その後”を生きる~性暴力被害者の日々~」
日本では女性の13人に1人が無理やりに性交等された経験があり、そのうち約6割は誰にも相談できずにいる。その実態を知ってほしいと、被害に遭いPTSDを発症する1人の女性が取材に応じた。私たちが目の当たりにしたのは、性暴力の痛みは決して消えず、仕事も日常生活もままならなくなる壮絶な日々。女性が作成した「#性被害者のその後」には、やり場のない声が途切れることなく寄せられる。終わりのない“その後”とは。
“その後”を生きる~性暴力被害者の日々~ - 目撃!にっぽん - NHK
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/JZ7GGZN47P/
●11月29日(日) 午後5:30~東成区民センター・6階集会室(今里②(大阪市営)徒歩約2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-kV172cgVuZc/?utm_source=dd_spot)
=韓国「11・22事件」45周年=
韓国民主化運動の現状を共に考える11・29市民の集い
記念講演:金元重氏(元在日韓国人良心因、元千葉商科大学教授)
1975年の韓国「11・22事件」をはじめ、1970、80年代、当時の韓国軍事政権はことある毎に、在日同胞スパイ事件をでっち上げて、政権安保のために利用してきました。
死刑判決の7名をはじめ、無期、15年刑などの重刑を受け、長い獄中生活を強いられた在日留学生・青年は百数十名に上ります。
その間、日本中で燃え上がった救命、救援運動は、在日政治犯たちの全員釈放という大きな勝利をかち取りました。
あの1975年11月22日、韓国中央情報部による「11・22事件」から、早くも45年が過ぎました。
今、45年という節目の年を迎えて、当時の韓国の獄中で悩み、苦闘してきた在日良心囚と日本の地で闘われた粘り強い救援運動を振り返りながら、「11・22事件」の時代について考えてみることは、大きな意義があると思います。
現在まで、在日韓国人良心囚は37名の再審無罪を勝ち取ってきました。
また昨年(2019年)6月には、文在寅大統領より国家を代表しての “謝罪の言葉” を受けることができました。
これらは韓国の民主化運動の進展と大きく関連しています。
私たちは、2016年秋からのローソク革命から、今年(2010年)4月総選挙での歴史的圧勝までの過程を、もう一度深く理解し、さらに前進しようではありませんか。
友人の皆さん、市民の皆さん、11月29日にお目にかかりましょう!!
参加費:500円
主催:11・29市民の集い実行委員会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1605074469830matuzawa
●11月29日(日) 13:15~天満橋ドーンセンター5Fセミナー室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
熊沢誠 映画を語るⅣ 『眼には眼を』(57年フランス)
参加費¥2500
主催:アジール空堀
連絡TEL090-3712-5346(橋本)
http://jimmin.com/events/event/%E7%86%8A%E6%B2%A2%E8%AA%A0%E3%80%80%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E2%85%B3%E3%80%80%E7%9C%BC%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%9C%BC%E3%82%92%E3%80%8F%EF%BC%8857%E5%B9%B4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3/
●11月29日(日) 13:00~17:00 集合場所:猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8 090-9882-1663 近鉄「上本町六丁目駅」8分・地下鉄「谷町9丁目駅」10分、ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブンを右へ約100m、左側3軒目 https://sepparam-bunko.jimdo.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/)
コリアン・マイノリティ研究会第196回月例研究会
今回は5月に予定していて、コロナ19禍で延期になっていた、文庫開館5周年記念「猪飼野フィールドトリップ【入門編】」をおこなう。
コース:猪飼野セッパラム文庫(「映像で見る朝鮮韓国在日」第53回上映会:猪飼野関連映像)⇒細工谷遺跡⇒古書「楽人館」⇒鶴橋国際市場⇒彌栄神社⇒疎開道路⇒御幸森天神宮(王仁博士歌碑)⇒御幸森商店街(生野コリアタウン)⇒大阪朝鮮第四初級学校前⇒大阪市立御幸森小学校前⇒平野川(運河)⇒大阪市設鶴橋霊園(鶴橋斎場跡)⇒民衆仏教「観音寺」⇒懇親会場へ
800円:学生以下無料 要予約(懇親会も)
主 催:コリアン・マイノリティ研究会(猪飼野セッパラム文庫内)
●11月29日(日) 14時~16時30分終了予定 こどもみらい館(地下鉄『丸太町』駅下車徒歩5分)(ZOOMでの参加も可能です)
京都・市民放射能測定所 学習講演会
講演 『黒い雨訴訟判決の内容と意義について』
講師:平 信行さん (京都「被爆2世・3世の会」)
測定所からの報告
参加費:測定所会員500円(一般700円)
広島地裁は7月29日、「黒い雨」訴訟の判決で、原告(被爆者)側の全面勝訴とする判決を下しました。原告84人を被爆者と認め、全員に被爆者健康手帳を交付するよう命じたのです。原告・支援者の40年以上にわたる取り組みが、大きな山を動かしました。
この「黒い雨」訴訟・広島地裁判決は、放射性微粒子による内部被曝の危険性に言及するなど、非常に画期的なものです。
当測定所としましても、この判決内容は『福島原発事故の放射能汚染による健康被害』を救済する道を開くことにもつながると考えます。ぜひ、この判決の内容と意義を学習し深めていくことが必要と考え、学習講演会を開催することにしました。講師は、京都「被爆2世・3世の会」の平さんにお願いしています。
ぜひご参加ください。ZOOMでのオンライン参加も可能です。よろしくお願いします。
ご質問などは、下記連絡先までお問い合わせください。
070-5664-2713(佐藤)
satokazu@wave.plala.or.jp
●11月29日(日) 14:00~16:00 オンライン会議システム「Zoom」
気候市民サミット2020(オンライン) ~脱炭素への確かな道筋~
気候の危機を回避しパリ協定の目標を達成するためには、あらゆる地域・主体で脱炭素を実現する必要があります。国内では、低い削減目標、原発・石炭依存のエネルギー政策など世界からも取り残される状況が続いてきました。ようやく「2050年実質ゼロをめざす」との表明があり、地域の2050年排出ゼロ宣言も増加しています。今こそ、科学的データに基づいて、失敗の本質を見極め、脱炭素への確かな道筋をつける必要があります。今回は『データでわかる2030年の地球のすがた』著者の夫馬賢治さんの講演をお聞きします。また、国や地域の気候変動対策の現状と課題、最新動向について共有し、地域や市民がどのように脱炭素の達成につなげていくかを考えてみます。
プログラム
<基調講演>
「データからわかる2030年?脱炭素に向けたすがた?」
夫馬賢治さん(ニューラル代表取締役)
<報告>
「2050年脱炭素に向けた現状と課題」
平田仁子さん(気候ネットワーク理事)
「地域からの脱炭素チャレンジ」
木原浩貴さん(たんたんエナジー株式会社代表取締役、京都府地球温暖化防止活動推進センター副センター長)
進行:櫻田彩子さん(エコアナウンサー)
参加費:無料
定員:300名(先着順)
申込方法:下記リンクからお申し込み下さい。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3216040330237/WN_9ZIc7q0yTPypxI8H0UjxgA
※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡以外の目的で使用することはありません。
主催:気候ネットワーク
お問合せ:特定非営利活動法人気候ネットワーク 京都事務所
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305号
TEL. 075-254-1011, FAX. 075-254-1012 E-mail. kyoto@kikonet.org
助成金:このサミットは、2020年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3216040330237/WN_9ZIc7q0yTPypxI8H0UjxgA
■11月29日(日)(再放送) 午後08:00~08:50 NHK BS1
BS1スペシャル「果てなき殲(せん)滅戦~日本本土 上陸作戦に迫る~」
75年前、九州は無残な殺りくの戦場となろうとしていた。昭和20年夏、アメリカ軍は沖縄戦後「オリンピック作戦」と名付けられた九州南部上陸作戦を進行。上陸する兵士は史上最大規模の76万人が想定されていた。今回オリンピック作戦の詳細を取材すると驚愕の作戦が次々と立案・遂行されようとしていたことが明らかに。背景には日米双方の敵国へのぬぐえない恐怖と憎悪があった。未完のせん滅戦の全貌に迫る。語り:大竹しのぶ
「果てなき殲(せん)滅戦〜日本本土 上陸作戦に迫る〜」 - BS1スペシャル - NHK
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/78Y485JPRV/
■11月29日(日) 午後11:30~00:00 MBS毎日放送、TBS系列
BACKSTAGE【SDGs】“雑草”で絶品料理&“産廃”からお洒落バッグ!?
未来に向けて「持続可能な社会」を目指すため掲げられた17の目標“SDGs”。 世界の食糧問題、飢餓問題を解決するため“雑草”に人生を捧げた男性に密着! 究極の目標は「誰もが美味しい」と思える雑草の“絶品料理”を作ること! 最大の問題は雑草の“苦み”と“えぐみ”・・・それを解決するための秘策は・・・!?
さらに、“産業廃棄物”からオシャレなバッグを製造する企業も!消防服や床材、さらにはシートベルトやエアバッグなどの自動車部品がバッグに変身! 「リサイクル」から「アップサイクル」へ!世の中の矛盾に挑戦する熱き男性に密着!
▼“雑草”が世界の食糧危機を救う!?“雑草”に秘められた無限の可能性とは!? ▼“厄介者”と思われてきた「セイタカアワダチソウ」の意外な活用法は・・・? ▼敵は「苦み」と「えぐみ」・・・“雑草”で絶品料理作りに挑戦!!
▼「リサイクル」ではなく「アップサイクル」!“産業廃棄物”に新たな価値を! ▼消防服が!フローリングが!自動車部品が!廃材がオシャレなバッグに大変身! ▼「エアバッグ」から「エコバッグ」を作る!熱き“ロック魂”で難題に挑む!
https://hicbc.com/tv/backstage/
■11月30日(月) 深夜午前00:50~01:50 MBS毎日放送
映像’20「映像シリーズ40年~関西発・真夜中のドキュメンタリズム~」
1980年4月に「映像80」としてスタートした、MBSの報道キュメンタリー番組「映像シリーズ」。戦争、障害、病気、差別、労働、教育、外国人、貧困・格差、えん罪など、さまざまなジャンルで、40年にわたり、人や社会のありようを映像に切り取って、視聴者に伝え、問いかけてきた。毎月、最終日曜日の深夜24時50分、MBSで「映像20」の放送が始まる。なぜ、真夜中の放送なのか…?
また、関西ローカルでドキュメンタリーを作り続ける意味、とは何なのだろうか。中央集権化したテレビ産業の中での、ローカル・ドキュメンタリー番組のあり方について、同じ関西ローカル局の報道ドキュメンタリー番組制作者や、他エリアのドキュメンタリー番組制作者にも、話を聞く。 東日本大震災、コロナウィルスの感染拡大など、最近10年間だけをとっても、世界史に後々まで残るような、大きな出来事が起きている。
その度に「映像シリーズ」は現場に足を運び、関西ローカルの視点から番組を制作し、放送してきた。今回の番組では、40年間にわたって放送した番組の数々についても、ダイジェストで紹介していく。 「なぜ、番組が40年も続いているのか…?」という素朴な疑問を振り出しにして、「関西発・真夜中のドキュメンタリズム」の素顔を明らかにしていく。
https://www.mbs.jp/eizou/
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 2020年11月29日(日)
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