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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 4月10日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。


映画情報


『地球で最も安全な場所を探して』
2013年/スイス/100分/きろくびと 配給
監督エドガー・ハーゲン
公式サイトhttps://kiroku-bito.com/safestplace/
”核のごみ”を捨てる場所は?つかるのか?
原発推進論者の科学者と反原発の映画監督が”世界?安全な場所”を探す旅に出る――
この60年間で、?レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。
それらの廃棄物は数千年にわたって、?間や環境に害を与えない安全な場所に保管する必要がある。しかし、そのような施設がまだ作られていないにも関わらず核廃棄物、いわゆる”核のごみ”は増え続けている。
そんな中、英国出?でスイス在住の核物理学者で、国際的に廃棄物貯蔵問題専?家としても?名なチャールズ・マッコンビーがこの問題を解決するため、世界各地の同胞たちと問題に取り組む姿をスイス?のエドガー・ハーゲン監督が撮影。2?はアメリカ・ユッカマウンテン、英国・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、?森県六ケ所村、スウェーデン、スイスなど世界各地の最終処分場やその候補地を巡る旅に出る。
果たして、世界に10万年後も安全な"楽園"を探すことはできるのか―。
日本でも最終処分場候補地に北海道の2町村が名乗りを上げる中、いま必?のドキュメンタリー
54基の原発を抱える?本では2020年、北海道の寿都町と神恵内村が最終処分場の候補地として?を挙げ、11?から?献調査が開始された。2007年に?知県東洋町が?候補したが?紙撤回だったため、実質的に今回が全国で初めてとなる。
科学者・専?家たちの理想とする提案に突きつけられる現実、現地住?の反対。これまで候補となった?地で起きた様々な状況を彼らと世界を巡りながら?にする。
原発推進・反対派であれ避けては通れないこの問題を、未来への負の遺産としないために正?から向き合う本作は、いままさに必?の作品である。
●4/3(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/10(土) 17:35
4/11(日) 休映
4/12(月)~14(水) 16:55
※4/14(水)で終了
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0311.html



『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』
2021年 / 日本 / 118分 / アーク・フィルムズ 配給
監督佐古 忠彦
公式サイトhttp://ikiro.arc-films.co.jp/
俺は死にとうないから誰かが行って死んでくれとは、よう言わん
アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色濃厚だった1945年1月31日、一人の男が沖縄の地を踏んだ。戦中最後の沖縄県知事・島田叡(しまだ・あきら)である。前年の10月10日、米軍による大空襲によって那覇は壊滅的な打撃を受け、行政は麻痺状態に陥っていた。そんな中、内務省は新たな沖縄県知事として大阪府の内政部長、島田叡に白羽の矢を立てた。辞令を受けた島田は、家族を大阪に残し、ひとり那覇の飛行場に降り立ったのである。
知事就任と同時に、島田は大規模な疎開促進、食料不足解消のため自ら台湾に飛び、大量のコメを確保するなど、さまざまな施策を断行。米軍が沖縄本島に上陸した後は、壕(自然洞窟)を移動しながら行政を続けた。だが、戦況の悪化に伴い、大勢の県民が戦闘に巻き込まれ、日々命を落としていく。また、島田自身も理不尽極まりない軍部からの要求と、行政官としての住民第一主義という信念の板挟みになって苦渋の選択を迫られる―。
戦時下の教育により、捕虜になるよりも自決や玉砕こそが美徳とされた時代、島田はしかしそれに反し、周りの人々に何としても「生きろ」と言い続けていた。その考え方はどのように育まれてきたのか?
玉砕こそ美徳、という考えに抗い、一人でも多くの命を救おうと力を尽くした官吏の記録
沖縄戦を生き延びた住民、軍や県の関係者、その遺族らへの取材を通じ、これまで多くを語られることのなかった島田叡という人物の生涯と、語り継ぐべき沖縄戦の全貌に迫ったこの長編ドキュメンタリーは、『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』2部作で沖縄戦後史に切り込んだ佐古忠彦監督が、牛島満・第32軍司令官から島田にあてた手紙など、新たに発掘された資料も交え、沖縄の知られざる戦中史に迫った野心作だ。
語りは、山根基世、津嘉山正種、そして佐々木蔵之介が島田叡の語りを担当。小椋佳の主題歌『生きろ』はオリジナルで作られ、自身のラストアルバム「もういいかい」にも収められている。
権力者への忖度(そんたく)、資料の改竄(かいざん)や隠蔽(いんぺい)が常態化し、政治不信が蔓延する21世紀・令和の時代に生きる私たち日本人の眼に、後に「官僚の鑑」(かがみ)、「本当に民主的な人」と讃えられた島田叡という人物の生き方はどのように映るだろうか。
●3/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/10(土)~16(金) 10:00
4/17(土) 18:15
4/18(日) 15:00
4/19(月)~23(金) 14:30
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1534.html



『けったいな町医者』(2021年 日本 116分 渋谷プロダクション)監督・撮影・編集:毛利 安孝
公式サイトhttps://itakunaishinikata.com/kettainamachiisha/
最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。 2500人を看取った尼崎の町医者に迫ったドキュメンタリー映画
皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか? 白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。
…そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。
好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。
家が病室で、街が病棟や
兵庫県尼崎市の在宅医・長尾和宏の命の駆け引きの現場を記録したドキュメンタリー。かつて病院勤務医として働いていた長尾は「家に帰りたい」と言っていた患者が自殺したことをきっかけに病院を辞め、尼崎の商店街で開業し町医者となった。病院勤務医時代に1000人、在宅医となってから1500人を看取った彼は、その経験をもとに、多剤処方や終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱える。365日24時間いつでも患者のもとへ駆けつける長尾の日常に密着し、昼夜を問わず街中を駆け巡るその姿を追い、「幸せな最期とは何か」「現代医療が見失ったものとは何か」を問う。長尾のベストセラーを映画化した「痛くない死に方」で主演を務めた俳優・柄本佑がナレーションを担当。
●3/20(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/10(土)・11(日) 15:10
4/12(月)~16(金) 14:40
4/17(土) 15:00 上映後トーク予定
4/18(日) 17:25
4/19(月)~23(金) 16:55
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1537.html



●4月10日(土) 14時~新阿波座公園(本町駅23出口2分) 14時40分~デモ出発
広域一元化条例いらん! 4・10御堂筋デモ
都構想の住民投票の結果をないがしろにする「広域行政一元化条例」 が府議会・市会で、大阪維新の会と公明党の多数で強行可決されました。
100億円もかけて2度も住民投票を行ったにもかかわらず、その住民投票が示した民意をひっくり返す「府市一元化」を、たった一本の「条例」で、市議会と府議会の議決だけで決めてしまうなど、許されることではありません。
「条例」は通ってしまいましたが、たたかいは続きます。
まずは条例強行可決直後の4月10日、いま大阪で行われているとんでもない暴挙を多くの市民に知ってもらうために、御堂筋で抗議デモを行います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています!
(どないネットFBページより)
皆さん、採決は大阪維新の会が公明党議員を巻き込み、「条例の本質」にほとんど影響のない「修正」を加えて、24日に大阪府議会、26日に大阪市会で採決を強行し、両会派の多数で可決しました。
採決は、平穏に行われたとはいえ、私たちが「強行採決」というのは、条例案提案から僅か1ヶ月で、提案以前も以後も、ただの一度も「市民への説明」もなく、しかもマスコミもほとんど「メリット・デメリット」の報道もない、更に推進側の維新の議員のチラシや街宣の中にも全く話題ともしない中で、全国初の「条例」を議会だけで成立させることが、民主主義を無視した「独裁」「密室」での出来事だからです。
「大阪市乗っ取り反対」のたたかいは続きます!
舞台は、次の段階の移ります。 条例がめざす「25年万博への巨額費用」、「淀川左岸線の第3期工事」・「うめきた開発となにわ筋線の建設」「IR・カジノ誘致のための費用」など大型開発のための権限と財源を大阪府に無条件で委託するための個々の事務委託「規約」の策定作業に移ります。
主催:戦争あかん!ロックアクション有志
協賛:どないする大阪の未来ネット
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2021/03/29/000218



●4月10日(土) 17:30~梅田・HEP5前アピール(毎月第2土曜日に開催) 小雨決行
安倍スガ自民にとどめを全国アクション
主催:梅田解放区
ブログ:https://note.com/umedakaihouku
http://www.labornetjp.org/EventItem/1616998622509matuzawa



●4月10日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●4月10日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●4月10日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●4月10日(土) 10:00~守山駅前コミュニティホール 第1ホール(JR守山駅直結、セルバ守山3階)
最低賃金学習会 
講師:静岡県立大学短期大学部社会福祉学科准教授・中澤秀一さん(オンラインを予定)
主催:滋賀県労連 077-521-2536
https://shigaminpo.com/event.shtml



●4月10日(土) 11時~12時半 堺市立東文化会館(南海高野線「北野田」駅下車 デッキ直結西へ徒歩約2分 https://tinyurl.com/42ter3es
昭和史を考える記録映像上映会
「昭和と戦争(2)赤紙が届く日 挙国一致・進め皇軍(1)」 

無料
主催:昭和の庶民史を語る会(072-236-3357)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1617341875128matuzawa



●4月10日(土) 15:00~16:30 ZOOM
<神戸港 平和の碑>の集い2021 in ZOOM
横山ノック「新開地の思い出」(15分)
講演「神戸港における朝鮮人強制連行」
講師:孫敏男さん(兵庫在日外国人人権協会代表)
参加費:無料 
申し込み 飛田 hida@ksyc.jp まで。
https://ksyc.jp/kobeport/202104syuukai.pdf



■4月11日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021 『コロナは「学び」を変えた~長野市の教室から~』
2020年、新型コロナウイルスの脅威は長野市の公立小学校にも及んだ。3月から5月にかけて断続的に休校となり、授業や行事など多くの学ぶ機会が奪われた。学校は6月に再開したものの、感染対策という制約が教室を覆い続けた。小学校最後の1年間、この子たちに例年通りの学びと経験を積ませるにはどうすればいいのかー。6年担任の石井孝道教諭(54)は悩み続けていた。いつまた休校になるかわからない不安定な状況の中、
学校は自ら学び進められる子どもの育成を目指し、授業の改革を始める。ただ長年のやり方に慣れた石井教諭には、効果的な方法が思いつかない。学校行事も前例通りとはいかず、創意工夫の連続。手探りの毎日が続く中、クラスはある課題も抱え始める。コロナ禍という特殊な1年と向き合ったベテラン教師と子どもたち。不安と制約に翻弄されながらも、それぞれの学びや葛藤、そして成長を重ねた1年を追った。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 

 


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