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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 4月17日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『ヒロシマへの誓い』サーロー節子とともに
2019年 / アメリカ / 82分 / 3DAP Japan 配給
監督スーザン・ストリックラー
公式サイトhttps://www.hiroshimaenochikai.com/
ノーベル平和賞受賞スピーチで世界を感動させたサーロー節子。彼女の原点とは?
2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の発足当時より、同団体を代表して国連や国政会議で被爆者としての体験を伝え続けてきた日本人女性・サーロー節子の活動を追ったドキュメンタリー。13歳の時に被爆し、300人以上もの学友を一瞬にして亡くしたサーロー節子。その後カナダ人と結婚してトロントに移住し、全世界へ向けて平和活動を続ける彼女を、4年間にわたって密着取材。さらに、被爆2世である本作のプロデューサー・竹内道が、節子との出会いを通して自身の家族の被爆の歴史に目を向け、被爆2世としての自分を見つめ直していく姿を描く。
語り続けることが、私の使命。
ヒロシマへの誓いは、広島の原爆の熱烈な生存者であるサーロー節子の親密な肖像画です。1945年に原爆が投下されたとき(広島)、彼女は13歳でした。彼女の感動的な物語は、2代目の生存者であるミッチー・タケウチとの友情の 高まりのレンズを通して語られます。爆弾が投下された後、セツコは奇跡的に燃えるような建物から引き抜かれ、火刑に処された他の27人のクラスメートを生きたまま救うことができなかった。その経験は彼女の人生を永遠に形作り、彼女は彼女が彼女の友人にした誓約を守るよう努めましたー誰も同じ恐ろしい運命を二度と経験してはならないということです。この映画は、セツコが核兵器禁止条約の夢を最終的に達成する現在までの数十年にわたる活動を追っています。
●4/17(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/17(土)~23(金) 10:00 上映前、リモート舞台挨拶
4/24(土)~30(金) 時間調整中
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1545.html



『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』
2021年 / 日本 / 118分 / アーク・フィルムズ 配給
監督佐古 忠彦
公式サイトhttp://ikiro.arc-films.co.jp/
俺は死にとうないから誰かが行って死んでくれとは、よう言わん
アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色濃厚だった1945年1月31日、一人の男が沖縄の地を踏んだ。戦中最後の沖縄県知事・島田叡(しまだ・あきら)である。前年の10月10日、米軍による大空襲によって那覇は壊滅的な打撃を受け、行政は麻痺状態に陥っていた。そんな中、内務省は新たな沖縄県知事として大阪府の内政部長、島田叡に白羽の矢を立てた。辞令を受けた島田は、家族を大阪に残し、ひとり那覇の飛行場に降り立ったのである。
知事就任と同時に、島田は大規模な疎開促進、食料不足解消のため自ら台湾に飛び、大量のコメを確保するなど、さまざまな施策を断行。米軍が沖縄本島に上陸した後は、壕(自然洞窟)を移動しながら行政を続けた。だが、戦況の悪化に伴い、大勢の県民が戦闘に巻き込まれ、日々命を落としていく。また、島田自身も理不尽極まりない軍部からの要求と、行政官としての住民第一主義という信念の板挟みになって苦渋の選択を迫られる―。
戦時下の教育により、捕虜になるよりも自決や玉砕こそが美徳とされた時代、島田はしかしそれに反し、周りの人々に何としても「生きろ」と言い続けていた。その考え方はどのように育まれてきたのか?
玉砕こそ美徳、という考えに抗い、一人でも多くの命を救おうと力を尽くした官吏の記録
沖縄戦を生き延びた住民、軍や県の関係者、その遺族らへの取材を通じ、これまで多くを語られることのなかった島田叡という人物の生涯と、語り継ぐべき沖縄戦の全貌に迫ったこの長編ドキュメンタリーは、『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』2部作で沖縄戦後史に切り込んだ佐古忠彦監督が、牛島満・第32軍司令官から島田にあてた手紙など、新たに発掘された資料も交え、沖縄の知られざる戦中史に迫った野心作だ。
語りは、山根基世、津嘉山正種、そして佐々木蔵之介が島田叡の語りを担当。小椋佳の主題歌『生きろ』はオリジナルで作られ、自身のラストアルバム「もういいかい」にも収められている。
権力者への忖度(そんたく)、資料の改竄(かいざん)や隠蔽(いんぺい)が常態化し、政治不信が蔓延する21世紀・令和の時代に生きる私たち日本人の眼に、後に「官僚の鑑」(かがみ)、「本当に民主的な人」と讃えられた島田叡という人物の生き方はどのように映るだろうか。
●3/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/17(土) 18:15
4/18(日) 15:00
4/19(月)~23(金) 14:30
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1534.html



『けったいな町医者』(2021年 日本 116分 渋谷プロダクション)監督・撮影・編集:毛利 安孝
公式サイトhttps://itakunaishinikata.com/kettainamachiisha/
最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。 2500人を看取った尼崎の町医者に迫ったドキュメンタリー映画
皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか? 白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。
…そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。
好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。
家が病室で、街が病棟や
兵庫県尼崎市の在宅医・長尾和宏の命の駆け引きの現場を記録したドキュメンタリー。かつて病院勤務医として働いていた長尾は「家に帰りたい」と言っていた患者が自殺したことをきっかけに病院を辞め、尼崎の商店街で開業し町医者となった。病院勤務医時代に1000人、在宅医となってから1500人を看取った彼は、その経験をもとに、多剤処方や終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱える。365日24時間いつでも患者のもとへ駆けつける長尾の日常に密着し、昼夜を問わず街中を駆け巡るその姿を追い、「幸せな最期とは何か」「現代医療が見失ったものとは何か」を問う。長尾のベストセラーを映画化した「痛くない死に方」で主演を務めた俳優・柄本佑がナレーションを担当。
●3/20(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
4/17(土) 15:00 上映後トーク予定
4/18(日) 17:25
4/19(月)~23(金) 16:55
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1537.html



●4月17日(土) 午後2時~大阪市立天王寺区民センター区民ホール(大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩1分 https://tinyurl.com/4j5c2pmz
「スガ政治を許さない!」連続講演会1
佐高信が斬る! 菅義偉総理大臣の10の大罪 
聞き手:西谷文和さん
資料代:500円 主催:路上のラジオ
主 催:路上のラジオ
連絡先:路上のラジオ TEL 06-6170-4757
    E-mail nishinishi@r3dion.ne.jp
http://www.labornetjp.org/EventItem/1617088731059matuzawa
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210501-1.jpg



●4月17日(土) 14時~16時半(13時開場) 大阪市立中央区民センター(堺筋線・中央線「堺筋本町」3号出口 東へ100m)
「本当に大丈夫なの?コロナワクチン」
講師:山本 節子さん(フリージャーナリスト)
 すでに各国で大量接種が行われている新型コロナワクチン。ワクチン供給が遅れに遅れている日本でも、3月から医療従事者への接種が始まり、5月頃からは高齢者を対象にした接種が始まると言われています。ワクチンの接種は任意ですが、打つべきか、打たないでおくべきか、しっかりと判断できるだけの十分な情報が開示されているとはとても言いがたい状況です。多くの人が疑問や不安を抱えながらも、何を参考にしたらよいのか、どこに相談したらよいのかわからないまま、ワクチン大量接種への道筋が進められています。
 ワクチンとはいかなるものか、ワクチンの歴史、そして「新型コロナワクチン」とはいかなるものか。どんなメリットがありどんなリスクがあるのか。一般人へのワクチン接種開始を目前した今、山本さんのお話を聞き、ワクチンの基礎からしっかりと学んでみませんか。多くのみなさんのご参加をお待ちしています!
◇山本節子さん◇
 福島で原発事故がおきた翌年、多くの反対の声を押し切って、橋下徹大阪市長(当時)により震災がれきの焼却処理が行われたことは、みなさんのご記憶に鮮明に残っていることと思います。大阪で大きな反対運動がまきおこっていた当時、山本節子さんは「がれき広域処理に反対する会」代表として各地で積極的に反対運動に取り組まれ、大阪での講演会も行われました。
 ゴミ問題、がれき問題、大量監視社会問題、そして2014年からはワクチン問題など、様々な社会問題に鋭く切り込まれてきた山本節子さんが、いまもっとも深刻で喫緊の課題として取り組まれているのが、「新型コロナワクチン」問題です。
主な著書:『大量監視社会 誰が情報を司るのか』、『ごみ処理広域化計画 地方分権と行政の民営化』、『土地開発公社 塩漬け用地と自治体の不良資産』、『ごみを燃やす社会 ごみ焼却はなぜ危険か』
参加費:800円 
主催:コロナワクチンを考える会
連絡:090-5063-0073(荒木)
https://www.facebook.com/events/149652080312891



●4月17日(土) 18:30~21:00 太子福祉館(大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3階 JR「新今宮」駅東口 徒歩2分 大阪メトロ「動物園前」駅6番出口 徒歩1分 https://tinyurl.com/89hdu75x
ハンセン病問題から何を学ぶか 第2弾!
話題提供者:黄 光男(ファン グァンナム)さん(ハンセン病家族訴訟原告団副団長)
ビデオ上映『邑久光明園(おくこうみょうえん)』(30分)
当日YouTubeライブ配信予定(要連絡) 
定 員:先着45名(申し込み不要)
資料代:500円
主催:釜ヶ崎講座 TEL 090-2063-7704(事務局)
E-mail kamakouza@cwo2.bai.ne.jp HP http://cwoweb2.bai.ne.jp/kamakouza
連絡先:わたなべ往診歯科 TEL 06-6647-0034 dentwata@cwo2.bai.ne.jp 
    渡邉充春(歯科保健研究会、釜ヶ崎講座、NPOライフサポート路木)
※新型コロナ感染予防措置にご協力願います。(検温、マスク着用等)
・当日YouTubeライブ配信予定!!(ライブ後も視聴できる予定)
 ご希望の方は、前日4月16日(金)までに、連絡先メールアドレスと「ライブ配信希望」の旨を、釜ヶ崎講座(kamakouza@cwo2.bai.ne.jp)までお送りください。当日18時20分すぎにURLをお送りします。
「家族訴訟」ハンセン病家族訴訟は終わっていない!
1907年、ハンセン病患者への国の隔離政策が始まりました。1931年、強制収容・終生絶対隔離の方針のもとに「癩予防法」が制定され、市民もこぞって保健所や警察へ通報し、収容所送りに加担しました。人権尊重を謳った現行憲法制定後もこの状況は変わらず、1996年「らい予防法」が廃止されるまで続きました。この間、多数の患者が収容所に送られました。完全防護の白衣を着た職員がやってきて住んでいた家は真っ白になるまでボトボトに消毒され、歩いた道までも消毒されました。消毒の異臭がただよい、もう住むことはできません。それを見た近隣の人たちは恐怖したことでしょう。こうして国の誤った政策によって家族への差別偏見が作出され、家族は一家離散を余儀なくさせられました。
ハンセン病患者への国の責任は裁判などで明らかにされてきました。しかし、残された家族が受けた被害は認められないままでした。2016年、第1陣59人、第2陣509人の人たちが差別被害を訴え「ハンセン病家族訴訟」を熊本地方裁判所に提訴しました。しかしその多くは今なお残る差別を恐れ匿名原告でした。この原告団の副団長として裁判を牽引されたのが、黄光男さんです。公判では毎回3~4人の方が自らの差別被害を証言されました。なかでも学校現場での差別、児童生徒からの差別が教師の言動に起因するものと多くの方が証言され、唖然とさせられました。
2019年6月28日の地裁判決では、人生被害を与えたとして、国・厚生労働省・法務省・文部科学省の責任が厳しく断罪されました。政府はこの判決を受け入れ、安倍総理は声明の中で「偏見差別の根絶へ政府一丸となって全力を尽くすことをお約束する」と述べ、原告に謝罪しました。安倍総理の評価はともかく、いやしくも一国の総理の発言は実現されねばなりません。
判決では、私たち市民一人ひとりの責任も問われました。私たちに何ができるか、何をしなければならないか。差別解消こそが真の解決と提起されたこの裁判、その意味でも差別が解消されない限りハンセン病家族訴訟はまだ終っていません。
黄光男(ファングァンナム)さん
 1955年大阪府吹田市で在日朝鮮人二世として生まれる。1歳の時に母親と姉がハンセン病を発病、岡山の療養所に隔離され、本人は岡山市内の福祉施設で育つ。1964年家族5人が社会復帰し、尼崎で暮らす。尼崎工業高校卒業後、尼崎市職員に採用。ハンセン病の親のことを長らく語らなかった。2016年2月、「ハンセン病家族訴訟原告団)」の副団長となる。尼崎市在住。
ビデオ『邑久光明園(おくこうみょうえん)』(30分)
「国立療養所邑久光明園」の様子を収めたビデオ。
毎年行われている看護学生や高校生を対象とした療養所入居者とのふれあい体験交流会での園訪問が、今年はコロナで実施されなかったため、その代わりとして邑久光明園社会交流会館の太田由加利学芸員が園内を撮影したもの。ハンセン病療養所とはどのようなところかをご覧ください。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1616944460920staff01



●4月17日(土) 14:00~自習室うめだ 
核のごみキャンペーン関西 例会
原発・核燃の是非を問う



●4月17日(土) 午後4時~京都市役所前に集合して街頭アピール 午後4時半~デモ出発 仏光寺公園まで河原町通を南下
4・17 政府による汚染水海洋放出決定を許さない!汚染水放出反対!京都緊急行動
呼びかけ:汚染水放出に反対する京都市民有志
石田、榊原、新開、寺田、吉永、板東、松本、吉田、藤井、冨樫、内富(呼びかけ人募集中!)
連絡先:070-5650-3468(内富) muchitomi@hotmail.com
https://fb.me/e/YUuho1kE



■4月17日(土)(再放送) 午前10:55~11:24 NHK総合
かんさい熱視線「コロナ禍 女性の自殺を防げ」
厚生労働省によると去年1年間の全国自殺者数は21081人。前年比+912人でリーマンショック直後の2009年以来の前年比増となった。男性は減少傾向の一方、女性が全ての年代で増加した。とりわけ30歳未満の若い女性の自殺が大幅に増加している。コロナ禍、なぜ女性の自殺が増えているのか?番組では、当事者の声や、和歌山県で自殺防止に取り組むNPOや教育関係者への取材を通して自殺の原因や支援のあり方に迫る。
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2021-04-17/21/38997/8207168/



■4月17日(土) 午後04:00~04:50 NHK BS1
廃炉への道 全記録 2016「核燃料デブリ 迫られる決断」
メルトダウンした3つの原子炉を同時に「廃炉」にする前例のない闘いが続く福島第一原発。最大の難関“核燃料デブリ”の取り出しに向け、大きな岐路に立っている。放射性物質の飛散も防ぎながら、デブリを安全に取り出せるのか。技術開発の現場は困難に直面している。デブリの取り出し方針を決めるまであと1年。特殊ロボットの開発など国内外の最新の研究開発の現場を密着取材、決断の時が迫る最前線をルポする。
https://www.nhk.jp/timetable/260/tv/20210417/daily/afternoon/



■4月17日(土)(再放送) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集 選「エリザベス この世界に愛を」
「愛しているよ!」入管施設に収容中の外国人に呼びかける女性がいる。ナイジェリア人のエリザベス。毎日のように入管施設を訪れて面会を重ね、被収容者たちの声に耳を傾けてきた。先が見えない不安を訴える人、抗議のハンストを始める人、ついには命を落とす人も。1年半にわたって活動を追い見えてきた厳しい現実とは。彼女自身が抱える深い苦悩とは。入管法改正は運命をどう変えるのか。国会審議が注目される中の緊急再放送!
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/5PGGPK2R2Y/


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