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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 6月26日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『グンダーマン優しき裏切り者の歌』
ベルリンの壁崩壊後の東ドイツにおいて、最も重要で最も有名な実在のシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマン。多くの顔をもち矛盾に満ち溢れたこの男の人生を通して、わたしたちはようやく東ドイツという国を理解することができるだろう――。
グンダーマンは、昼間は褐炭採掘場でパワーショベルを運転する労働者だが、仕事が終わるとステージに上がり、自ら作った曲を仲間とともに歌う。彼の希望や夢、理想に満ちた歌は、多くの人々に感動を与え人気者になっていった。その一方、当時の秘密警察(シュタージ)に協力するスパイとして友人や仲間を裏切っていたが、1990年の東西ドイツ統一後、自らも友人にスパイされていたことを知り、その矛盾を自らに問うこととなる…。監督は、現在ドイツで最も注目されている東ドイツ出身のアンドレアス・ドレーゼン。絶大な信頼をおく脚本のテイラー・シュティーラーとともに10年の歳月をかけて、私たちの知らない人間と国家の断末魔の叫びをユーモア溢れるリアルで繊細なタッチで掬い取り、ドイツで最も権威のあるドイツ映画賞(2019)で作品賞、監督賞含む全6部門で最優秀賞を獲得した。東ベルリン生まれの主演アレクサンダー・シェーアは、グンダ―マン本人と見間違うほどの神がかり的な演技を見せ、劇中で演奏される全18曲を自らカバーしている。グンダーマンの妻コニーを演じるのは可憐なアンナ・ウンターベルガー。
本作は、2つの時代から東ドイツの過去を厳しく見つめ、問い直そうとする東ドイツ独特の“ふるさと”映画でもある。分断されていた国に生きた人物の複雑な人生と、現在を生きる私たちの橋渡しをするように響く哀しくも美しい歌とともに紡がれる、新しいドイツ映画、そして音楽映画の傑作が誕生した。
●6/26土~7/2金 14:45 7/3土~9金 17:10 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条駅 www.cinenouveau.com/access/access.html)
https://gundermann.jp/
http://cinenouveau.com/screen/screen.html



『海辺の彼女たち』 2020年/日本=ベトナム/88分
公式HP→https://umikano.com/
外国人労働者たちの実話をもとに描く圧巻のリアリズム。
技能実習生として来日した若きベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、搾取されていた職場から力を合わして脱走を図る。新たな職を斡旋するブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し倒れてしまう。アンとニューは満足に仕事ができないフォンを心配して、身分証が無いままに病院に連れて行くが…。
在日ミャンマー人の移民問題と家族の愛を描いた前作『僕の帰る場所』が、東京国際映画祭「アジアの未来部門」グランプリを受賞した藤元明緒監督の最新作。臨場感あふれる役者の演技によるドキュメンタリーとフィクションを越境するスタイルは本作でも健在だ。
近年、外国人技能実習生にまつわる劣悪な労働環境などが社会問題として注目されているなか、本作は藤元監督が実際に技能実習生から受け取ったSOSメールをきっかけにして着想された。世界第4位の移民大国となった日本で暮らす私たちにとって、国境を越え出稼ぎに来た女性たちの覚悟と生き様が、他人事ではない物語として心に迫る。
また、本作は海外でも評価が高く、世界でも有数の若手監督の登竜門であるサンセバスチャン国際映画祭・新人監督部門に選出され、"映画祭が支援していきたい逸材"と評された。
●6/26土~7/2金 11:00 7/3土~9金 15:20 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条駅 www.cinenouveau.com/access/access.html) 
http://cinenouveau.com/sakuhin/bokunokaerubasho.html
http://cinenouveau.com/schedule/schedule1.html



『一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策』
群れるな ひとりになれ
みんなになるな ひとりになれ
この国では、ハンセン病をわずらった人たちが、人間としての尊厳を奪われ、家族たちも差別と偏見にさらされる、いのちを削らなければならない、という状況が続いてきました。
国は1907年に「癩予防ニ関スル件」を制定。ハンセン病患者を「強制隔離」するという政策をはじめました。そして政治家や法律家、宗教家やなんと医師までも、その過ちを見抜けず、無批判に「追従」してきたのです。それが1996年の「らい予防法」廃止まで、約90年も続いてきたのです。
この間、「人間回復」への闘いがこつこつと積み重ねられてきました。「ハンセン病は不治の病ではないし、遺伝でも、強烈な伝染病でもない、隔離は必要ない」と言い続けてきた一人の医師がいました。小笠原登は、一人の医師として、一人ひとりの患者に接し、患者を「隔離」から守ろうとしたのです。それは国という「厚く高い壁」の前には、小さな「抵抗」でしかなかったかもしれませんが、隔離の中で生きる人々に仄かな灯りをともしつづけたのです。
真宗の僧侶でもあった小笠原登を生み出した「土壌」と、彼をのみ込んでいった国策、それに歩調をあわせた真宗教団。そのような時代社会にあって、「ひとりになる」ことに徹することができた背景や、人との出会いを描いたのがこの作品です。
●6/5(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
6/26(土) 休映
6/27(日) 10:00
6/28(月)~7/2(金) 11:35
以降未定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0330.html



●6月26日(土) 午後2時~4時 円山野外音楽堂 終了後パレード(検討中)
基地のない平和な沖縄・日本 東アジアを! 6.26京都集会
プログラム:
14時 開会・代表挨拶
14時10分 講演 亀山統一・琉球大学農学部助教
15時 永井友昭・京丹後市議
15時15分 音楽
 川口真由美とおもちゃ楽団
 月桃の花歌舞団 エイサー
主催:京都沖縄連帯集会実行委員会
歌:おもちゃ楽団 踊り:月桃の花歌舞団
主催:京都沖縄連帯集会実行委員会
https://www.facebook.com/683352135428393/posts/1206837463079855/?d=n



●6月26日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●6月26日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●6月26日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●6月26日(土) 14:00~17:00 梅田TOG会議室 駅前第3ビル17階
10・8山崎博昭プロジェクト 60年代の死者を考える
ーレクリエムを超えて 関西集会

参加費¥1500
主催:10・8山崎博昭プロジェクト
連絡FAX03-3573-7189
http://jimmin.com/events/event/10%E3%83%BB8%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E5%8D%9A%E6%98%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%80%8060%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B/



●6月26日(土) 16:30~17:50【文庫開館は13:00~16:30】猪飼野セッパラム文庫 
「映像で見る朝鮮韓国在日」第59回上映会(資料上映)  
「面会報告~入管と人権~」名古屋テレビ『メ~テレドキュメント』(2020年3月30日放映、60分)
「名古屋市在住の西山誠子さん(75)は、名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)に通っている。入管に収容されている非正規滞在外国人と面会するためだ。これまでに面会した人数は500人を超える。
西山さんは、10年前に知人の誘いで面会に付き添い、収容されている外国人の人権が軽視されている現状を知り、衝撃を受けたという。西山さんが記録してきた「面会報告」をもとに、日本の入管行政の実態と課題を伝える。西山さんの面会活動は、毎週火曜日。面会する外国人の多くが1年を超える長期収容者だ。待遇の改善を求めて西山さんが入管に掛け合うこともある。「入管は権力だが収容者は個人。市民が監視しなければ人権侵害は必ず起こる」と西山さんは面会を続ける理由を話す。」
参加無料【要予約】 masipon@nifty.com
主 催:猪飼野セッパラム文庫
https://sepparam-bunko.jimdofree.com/



●6月26日(土) 毎回 正午より24時間 youtube上にて公開
2021年度 同志社大学日朝関係史講座 総合テーマ:日本の歴史と「朝鮮」の境界
在日朝鮮人の解放5年史~民族運動と弾圧の歴史
 
講師:鄭栄桓さん(明治学院大学教員)
参加費:無料(どなたでもご参加できます)
限定公開のため配信前日の金曜日までに事前連絡要
主催:同志社大学 KOREA 文化研究会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210807.pdf



●6月26日(土) 13時~奄美市「AiAiひろば」での公開・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム 
「オンライン・島々シンポジウム―要塞化する琉球弧の今」
第3回 奄美ー種子島から琉球弧の要塞化を問う!
公開・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム(入場無料・カンパ歓迎)事前申込要
パネラー:城村典文さん(戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット代表) 荒田幸司さん(奄美市議会議員) 牧口光彦さん(奄美のミサイル部隊配備を考える会代表) 佐竹京子さん(同・考える会)
迫川浩英さん(馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会事務局) 和田香穂里さん(前西之表市議) 古川正則さん(種子島漁師) ゲスト:山里節子さん(いのちと暮らしを守るオバーたちの会) 解説:小西 誠さん(軍事ジャーナリスト) 司会: 三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)
日米軍隊の南西シフト下、急ピッチで進行する奄美のミサイル基地と馬毛島(種子島)の航空要塞化――これに抗して、厳しいながらも必死に闘い続ける、奄美大島ー種子島の住民たちの、現地からの声を聞こう!
申し込み用アドレス(登録リンク)
<https://zoom.us/webinar/register/WN_QzYB3LT_QR28nuBpILHMpw?fbclid=IwAR3ZrlWiC2HMgLweXU3Hl7Z2NuhEvQz3nc35K0V96k5U5VvkwpVeHxzpY9ghttps://zoom.us/webinar/register/WN_QzYB3LT_QR28nuBpILHMpw
お問い合わせは:shakai@mail3.alpha-net.ne.jp> shakai@mail3.alpha-net.ne.jp
*登録上の注意
登録時に少しエラーが出ていますが、すでにzoomアカウントをお持ちの方は、パスワードなどは入力せずに、グーグル、Facebook(下に表示)からアクセスして下さい!
https://www.facebook.com/events/983195795821474/



■6月26日(土) 午後09:00~10:30 NHK BSプレミアム
「フランケンシュタインの誘惑 スペシャル「ナチス 科学者たちの罪と罰」
古来、科学は戦争といともたやすく結びついてきた。それを最も極端な形で現したのが、ヒトラー率いるナチス・ドイツだ。最先端の科学を導入して開発した新兵器はもちろん、人間までも戦争遂行のための「資源」として優劣をつけた。それを後押ししたのもまた、科学だった。科学者たちが自ら進んで戦争に協力したことで、もたらされたものは…これまで取り上げてきた科学者たちと戦争との結びつきを、ナチスとの関わりから見る。
https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/BJ1988L64K/



■6月27日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「拭えぬ不安 避難計画 ~福島の教訓はどこに~」
今年3月、水戸地裁が東海第二原発の運転差し止めを命じる判決を出した。その理由は、避難計画の不備。一方、同じ太平洋に面した東北電力女川原発は、東日本大震災で津波の被害にあった「被災原発」として初めて、再稼働の地元同意を取り付けた。東北電力は2022年度中の対策工事完了を目標とし、再稼働は早ければ2年後に迫る。再稼働に向けた地元同意の議論の中で、避難計画の実効性を疑問視する声が集まった。
原発の先に位置する牡鹿半島の住民は、原発に近づく避難路で逃げなくてはならない。また、震災で道路が寸断され陸の孤島になった経験から、陸路での避難は不可能だと不安を募らせる。唯一の避難路となる県道2号は整備を求めるが、財政難から県単独の整備が難しく、国の財源頼みで整備の見通しが立たない。福島の事故が突き付けた原発事故による避難の過酷さは、10年経った今、教訓としてどのように生かされているのか検証する。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/



■6月27日(日) 午前05:00~06:00 NHK Eテレ
「こころの時代~宗教・人生~「あなたを知ってしまったから」
東京の支援団体で活動する稲葉剛さんと小林美穂子さん。住まいを失った人に、一時的に暮らせる部屋を提供するなど、先駆的な取り組みを続けてきた。コロナ禍で失業者が10万人を超える中、生活を取り戻してもらおうとする二人の活動は、かつてない切迫感に直面している。二人の原点にあるのは、それぞれが体験した“取り返しのつかない死”。後悔と自問を抱えて歩む二人の半生を通して、コロナ禍で問い直される命の重みを考える。
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/8PJ7P5R73M/



■6月27日(日) 午前05:12~05:15 NHK総合
「語りだす被爆建物「被爆電車」
シリーズでお伝えする「語りだす被爆建物」。取り上げるのは、被爆の傷痕を刻みながらも、いまだに現役で走り続ける“被爆電車”。広島市内を走る路面電車“広電”の中には、修理を重ねながら走り続ける車両が2両ある。原爆投下の3日後から運転を再開し、復興をめざす市民を支えてきた被爆電車。修理・運転を行う広島電鉄の職員へのインタビューを交え、その物語をひもといていく。
https://www.nhk.or.jp/hibaku-blog/hibaku75/430053.html


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