Quantcast
Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

(7/4更新)イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 7月3日(土)・4日(日)

$
0
0

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。


映画情報


『グンダーマン優しき裏切り者の歌』
ベルリンの壁崩壊後の東ドイツにおいて、最も重要で最も有名な実在のシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマン。多くの顔をもち矛盾に満ち溢れたこの男の人生を通して、わたしたちはようやく東ドイツという国を理解することができるだろう――。
グンダーマンは、昼間は褐炭採掘場でパワーショベルを運転する労働者だが、仕事が終わるとステージに上がり、自ら作った曲を仲間とともに歌う。彼の希望や夢、理想に満ちた歌は、多くの人々に感動を与え人気者になっていった。その一方、当時の秘密警察(シュタージ)に協力するスパイとして友人や仲間を裏切っていたが、1990年の東西ドイツ統一後、自らも友人にスパイされていたことを知り、その矛盾を自らに問うこととなる…。監督は、現在ドイツで最も注目されている東ドイツ出身のアンドレアス・ドレーゼン。絶大な信頼をおく脚本のテイラー・シュティーラーとともに10年の歳月をかけて、私たちの知らない人間と国家の断末魔の叫びをユーモア溢れるリアルで繊細なタッチで掬い取り、ドイツで最も権威のあるドイツ映画賞(2019)で作品賞、監督賞含む全6部門で最優秀賞を獲得した。東ベルリン生まれの主演アレクサンダー・シェーアは、グンダ―マン本人と見間違うほどの神がかり的な演技を見せ、劇中で演奏される全18曲を自らカバーしている。グンダーマンの妻コニーを演じるのは可憐なアンナ・ウンターベルガー。
本作は、2つの時代から東ドイツの過去を厳しく見つめ、問い直そうとする東ドイツ独特の“ふるさと”映画でもある。分断されていた国に生きた人物の複雑な人生と、現在を生きる私たちの橋渡しをするように響く哀しくも美しい歌とともに紡がれる、新しいドイツ映画、そして音楽映画の傑作が誕生した。
●7/3土~7/9金 17:10 7/3土~9金 17:10 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条駅 www.cinenouveau.com/access/access.html)
https://gundermann.jp/
http://cinenouveau.com/screen/screen.html



『海辺の彼女たち』 2020年/日本=ベトナム/88分
公式HP→https://umikano.com/
外国人労働者たちの実話をもとに描く圧巻のリアリズム。
技能実習生として来日した若きベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、搾取されていた職場から力を合わして脱走を図る。新たな職を斡旋するブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し倒れてしまう。アンとニューは満足に仕事ができないフォンを心配して、身分証が無いままに病院に連れて行くが…。
在日ミャンマー人の移民問題と家族の愛を描いた前作『僕の帰る場所』が、東京国際映画祭「アジアの未来部門」グランプリを受賞した藤元明緒監督の最新作。臨場感あふれる役者の演技によるドキュメンタリーとフィクションを越境するスタイルは本作でも健在だ。
近年、外国人技能実習生にまつわる劣悪な労働環境などが社会問題として注目されているなか、本作は藤元監督が実際に技能実習生から受け取ったSOSメールをきっかけにして着想された。世界第4位の移民大国となった日本で暮らす私たちにとって、国境を越え出稼ぎに来た女性たちの覚悟と生き様が、他人事ではない物語として心に迫る。
また、本作は海外でも評価が高く、世界でも有数の若手監督の登竜門であるサンセバスチャン国際映画祭・新人監督部門に選出され、"映画祭が支援していきたい逸材"と評された。
●7/3土~7/9金 15:20 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条駅 www.cinenouveau.com/access/access.html) 
http://cinenouveau.com/sakuhin/bokunokaerubasho.html
http://cinenouveau.com/schedule/schedule1.html



●7月3日(土) 午後2時~難波市民学習センター OCATビル4階(JR「難波駅」徒歩1分 近鉄難波線「大阪難波駅」徒歩5分 阪神なんば線「大阪難波駅」徒歩5分 大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」徒歩5分https://tinyurl.com/c48v2c6k
うずみ火講座2021「在日ミャンマー人の訴え」
ミャンマー国軍によるクーデター発生からまもなく5ヵ月。抗議の声を上げ続ける関西在住のミャンマー人を招き、「ミャンマー問題を考える」学習会を開催します。日本ともつながりの深いミャンマーでなぜクーデターが起きたのか。現在、どうなっているのか。
私たちにできることは何なのかなどについて考えてみませんか。神戸市長田区の「ミャンマー関西」の協力を得ての緊急学習会。母国とネットで連絡を取り続けている在日ミャンマー人からの現状報告のほか、戦後史などを含めて解説してもらいます。
資料代:500円。
オンライン視聴をご希望の方はインターネットで「うずみ火商店」を検索し、そこからお申し込みください。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1624780520494matuzawa
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210703.jpg



●7月3日(土) 18:00~大阪市立大淀コミュニティセンター(地下鉄天六から北へ12分)
映像で現代を語る会
被災3県の復興は・・・住む人はどう感じているのか?「復興五輪の陰で東北は」(50分)、自衛隊で起きるハラスメントとは「相次ぐ自衛官の自殺・内部で何が?徹底取材」(30分)と「愛知県知事リコール不正署名の真相・内部関係者が証言」(30分)を上映
会場費¥300
主催:映像で現代を語る
連絡TEL090-5151-9763(中森)
http://jimmin.com/events/event/%e6%98%a0%e5%83%8f%e3%81%a7%e7%8f%be%e4%bb%a3%e3%82%92%e8%aa%9e%e3%82%8b%e4%bc%9a-24/



●7月3日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●7月3日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●7月3日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●7月3日(土) 10:00~甲賀市役所前
第74回甲賀・湖南もう黙っていられない怒りのつどい
テーマ「命と健康を守る政治を」
連絡先:090-5660-1788(田中さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml



●7月3日(土) 12:00~24H配信 YouTube
2021年度 同志社大学日朝関係史講座 総合テーマ:日本の歴史と「朝鮮」の境界
最近の朝鮮半島情勢~南北・米朝の首脳合意はなぜ履行されないのか? 
講師:康宗憲さん(韓国問題研究所代表)
毎回 正午より24時間 youtube上にて公開
参加費:無料(どなたでもご参加できます)
限定公開のため配信前日の金曜日までに事前連絡要
主催:同志社大学 KOREA 文化研究会
7月10日 済州島4.3事件と韓国での反共映画表現について(仮)
張恵英(立命館大学)
7月17日 朝鮮高校無償化排除を改めて考える~朝鮮学校と朝鮮の関係をどう見るか?
山本かほり(愛知県立大学)
7月21日 分断を生き統一を願う文学とは
黄英治(作家)
7月31日 思想としての「祖国」~先人たちへの聞き鳥から
中村一成(ジャーナリスト)
8月7日 日朝国交正常化交渉と日本社会の問題点(仮)
小川原宏幸(同志社大学)
参加費無料
主催:同志社大学KOREA文化研究会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20210807.pdf



■7月3日(土)(再放送) 午後01:00~02:00 NHK Eテレ
こころの時代~宗教・人生~「あなたを知ってしまったから」
東京の支援団体で活動する稲葉剛さんと小林美穂子さん。住まいを失った人に、一時的に暮らせる部屋を提供するなど、先駆的な取り組みを続けてきた。コロナ禍で失業者が10万人を超える中、生活を取り戻してもらおうとする二人の活動は、かつてない切迫感に直面している。二人の原点にあるのは、それぞれが体験した“取り返しのつかない死”。後悔と自問を抱えて歩む二人の半生を通して、コロナ禍で問い直される命の重みを考える。
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/8PJ7P5R73M/



■7月3日(土)(再放送) 午後02:00~02:55 NHK Eテレ
福島モノローグ
東京電力福島第一原発の事故後、全町民が避難した故郷の町に一人とどまり、取り残された犬や猫、牛や馬などの動物たちの世話を続けてきた松村直登。震災から10年、町民がほとんど戻らぬまま、「復興」の名の下、再び激しく変貌していく町で、松村はいかに失われたかけがえない日常を取り戻そうとするのか。松村のモノローグを通じ、福島の地に差す再生の光を探る。10年の歳月の中で歩んだ、ひとりぼっちの闘い。その先には?
https://www.nhk.jp/timetable/260/tv/20210703/daily/afternoon/



■7月4日(日) 午前06:10~06:40 NHK総合
目撃!にっぽん「沖縄から不発弾をなくしたい」
まだ70年かかるとされる沖縄の不発弾処理。その探査を40年以上続け、数千発を見つけてきた“レジェンド”技術者がいる。戦後76年、沖縄では不発弾処理は今でも“日常”となっている。地中から不発弾を見つけ出すAI探査機の開発という新たな挑戦。後継者を育てるための格闘。次の世代に技術だけでなく“沖縄の心”も伝えたい。知られざる1人の技術者の挑戦を追う
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/165X6PQ36Y/




4/24→7/4に延期
●7月4日(日) 14:00~16:30 梅田総合生涯学習センター 第1研修室(大阪駅前第2ビル5・6階 http://osakademanabu.com/umeda/access
チェルノブイリ事故35周年の集い
フクシマ10年と結んで

内容:紙芝居で伝える体験と想い など
主催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
http://wakasa-net.sakura.ne.jp/che/20210704.pdf
http://wakasa-net.sakura.ne.jp/che/20210424.pdf



●7月4日(日) 午後2時~ 国労会館・3階大会議室(天満駅出口から徒歩約2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/)
2021年グループZAZA・連続講座 藤原辰史さん講演会 第1回
沖縄・香港・台湾の連帯について――呉叡人から考える

中国は、急速な軍備によって、台湾の軍事的な制圧時に米国との戦争に勝てることを目指している。そんな中、この境地の住人が考えるべきことは、いかに米国を援助して中国を倒すかでも、中国的な監視社会と同一化することでもない。そのはざまにある海洋文化の支配・被支配の歴史を学び直し、小さな地域の小さな文化の縁を結んでいくこと。「黒潮」の流れにアジア独自の思想を見出した呉叡人の『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』をテキストに、軍事とは異なる中立の政治の源を探る。
全体の趣旨:
米国と中国という新旧覇権国はざまで、軍事的かつ経済的脅威に日々さらされている地域の、そしてその地域だからこそ生成する思考様式について考える。これらの地域の政治家の多くが考える軍事力の増強という解決ではなく、あるいは、米国や中国との同盟の強化でもない。帝国の脅威に晒されてきた境界領域の諸国が、陰惨な歴史と地球の破局に怯える現代世界と向き合ったうえで、脱資本主義的な生態自治を目指す先駆的指針を、歴史研究の立場から探る。
資料代:500円
主催:グループZAZA
https://blog.goo.ne.jp/zaza0924/e/a9a5560c181ccc2d60b990cf2fb174ae

 

●7月4日(日) 13:40~15:10 河合塾上本町校(TEL0120-070-953)(大阪上本町駅近鉄口(南側)出口徒歩約2分 谷町九丁目駅5(谷町九丁目駅)出口徒歩約3分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-TkSIbfRWffo/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
2021河合塾文化講演会シリーズ 地球温暖化、原因はCO2?
入場無料
お話:近藤邦明
主催:河合塾http://jimmin.com/events/event/2021%E6%B2%B3%E5%90%88%E5%A1%BE%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%80%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%80%81%E5%8E%9F%E5%9B%A0/



●7月4日(日) 13:30~オンラインツールのZOOM
オンライン学習会 日本の「帰化制度」を問う
「奪われた在日コリアンの日本国籍とその不法性」

講師:李洙任(リー・スーイム)(龍谷大学名誉教授)
参加費¥500(アジェンダ各種会員は400円) 学生無料
参加申込方法
オンライン参加を基本にしています。参加をご希望の方は、アジェンダ・プロジェクトまでメールでお申し込みください(アドレス agenda@tc4.so-net.ne.jp)。参加費の振込先をお伝えいたします。
振込み確認後、当日のZOOMのリンクなどをお伝えします。
※講演会当日は、オフラインの会場として、ひと・まち交流館京都の交流コーナー(2F)を用意しています。
定員8名まで(申込先着順)。会場での参加をご希望の方も事前にアジェンダ・プロジェクトまで、電話・Fax(ともに075-822-5035)、メール等でお申込みください。
なお、講師もオンラインで講演されますので、会場には来られません。
※当日のご参加が難しいという方のために、講演会に事前にお申込みいただいた方には、後日、講演会の録画を1週間程度の期間限定で公開いたします。
主催:アジェンダ・プロジェクト京都(〒601-8022 京都市南区東九条北松ノ木町37-7)
TEL&Fax  075-822-5035 mail agenda@tc4.so-net.ne.jp Fb https://bit.ly/2T8UgcI
http://jimmin.com/events/event/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%B8%B0%E5%8C%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%80%8D%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86/



■7月5日(月) 深夜午前01:05~01:35 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「ヤングケアラー “見えない子供たち”のSOS」
「中学校のクラスに2人程度」が家族の介護や世話を担うヤングケアラーという衝撃的な数字。今年4月、政府の実態調査で明らかになった。取材で見えてきたのは苦しみを打ち明けられず孤立していく実態。小学生の時から始まった長期のケアが学業や人間関係、就職に深刻な影響を及ぼし人生の選択を狭めるケースもあった。経験者の語りから探る支援へのヒント。ヤングケアラーたちが自分の人生を生きるためにあなたは何ができますか。
https://www.ntv.co.jp/document/



7月5日(月) 午前04:30~04:59 NHK BS1
RISING「障害者アートをビジネスに 松田崇弥」
知的障害のある画家たちが描く色鮮やかで個性的なアートで新たなソーシャルビジネスを起業したのが、松田崇弥だ。双子の兄弟の文登とともに全国20か所の障害者施設と提携し、アート活動に取り組む150人の知的障害者の作品をきちんとライセンス契約して商品化。高い芸術性が評価され様々な用途に使われている。番組では、知的障害者の才能に新たな光を当て、生きがいを創る事業に奮闘する松田兄弟の取り組みを伝える。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2042113/
 


 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

Trending Articles