【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。
■9月1日(水)(再放送) 深夜午前01:00~01:50 NHK BS1
BS1スペシャル「戦場に消えた住民~沖縄戦 知られざる従軍記録~」
76年前、20万人以上が犠牲になった沖縄戦。住民たちは戦闘員以外にも、炊事や看護要員などとして男女の区別なく軍に動員された。家族はどのように軍に組み込まれ、なぜ命を落としたのか。これまで遺族すら知ることができずにいた詳細が、未公開資料から明らかになる。ある母親と少年少女が見た戦場の実態を漫画家・比嘉慂のイラストで再現。戦場に消えていった住民たちの知られざる従軍記録。▽語り:国仲涼子▽朗読:ゴリ
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/96LNPXYG24/
●9月1日(水) 20時~22時 オンライン
オンラインシンポ「どうなる?土地規制法~基地・原発周辺だけじゃない~」
6月16日未明、「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」(略称「土地規制法」)が拙速審議の末に成立しました。この法律は、首相が、米軍や自衛隊の基地、原発等の「重要施設」の周囲約1キロや「国境離島等」を「注視区域」または「特別注視区域」に指定して土地・建物の利用状況を調査し、「機能を阻害する行為」に対し、行為の中止または「その他の必要な措置」を勧告・命令することを定めています。命令に従わない場合は懲役や罰金を課します。「特別注視区域」では、事前に土地取引の目的等の報告が求められ、 無届や虚偽の届け出の場合は同じく処罰されます。
「安全保障に寄与する」という名のもとに、住民を監視し、私権を制限し、安全な生活を守るための調査や抗議など住民の正当な活動を抑圧する重大な恐れがあります。「重要施設」のうちの「生活関連施設」については、政令次第で範囲が際限なく拡大され、調査対象が基地・原発の周辺にとどまらない可能性が大です。
そこで、土地規制法の問題点や市民に与える影響、また、この法の運用に縛りをかけ、廃止させるためにどのような行動が求められるのかについて、法律家、ジャーナリスト、注視区域等に指定されかねない地域の皆さんからの発言を受け、考えたいと思います。ふるってご参加ください。
第1部 座談会
海渡雄一さん(弁護士・秘密保護法対策弁護団・共謀罪対策弁護団)
三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)
中野晃一さん(政治学者)
第2部 各地からの発言
仲松典子さん(土地規制法の廃止を求める沖縄県民有志の会)
新田秀樹さん(ピースリンク広島・呉・岩国 世話人)
近藤ゆり子さん(大垣市民監視事件訴訟原告)
要事前申し込み
https://peatix.com/event/2724572
■9月2日(木)(再放送) 深夜午前00:00~01:00 NHK Eテレ)
ETV特集「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」
戦前、サトウキビ栽培のため多くの日本人移民が生活を築いていたテニアン島。太平洋戦争中の昭和19年夏、強大な米軍が上陸し、島の日本軍は全滅。米軍が迫る中、日本人移民たちは、次々と集団自決に追い込まれていく。親しい者同士で命を絶った壮絶な体験。生き残った家族が生涯抱え続けた苦悩。重い記憶を背負った人々を20年以上にわたり取材。彼らの遺言ともいうべき300時間に及ぶ貴重な証言をもとに、極限の戦場を描く
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/6MRVJZLRQP/
■9月2日(木)(再放送) 深夜午前00:10~00:53 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー 選「エアフォースワンと歴代大統領の秘密」
アメリカ大統領が搭乗する“空飛ぶ大統領執務室”エアフォースワン。任期中に初めて航空機に乗ったルーズベルト、ケネディ大統領暗殺時に急遽機内で大統領宣誓式で行ったジョンソン、アメリカ同時多発テロ事件ではテロの標的となった同機で決死の大移動を行ったブッシュなど。歴代大統領たちの知られざるエピソードを紹介、アメリカの近代史をひも解く。原題:INSIDE AIR FORCE ONE (イギリス 2019年)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/4G531QYYPJ/
■9月2日(木)(再放送) 深夜午前00:53~01:43 NHK BS1
BS1スペシャル「ヒトラーに傾倒した男~A級戦犯・大島浩の告白~」
“ナチス・ドイツに最も食い込んだ日本人”と言われ、戦後A級戦犯として終身刑の判決を受けた元駐ドイツ大使・大島浩。終戦後、公の場に姿を現すことなく沈黙を守り続けた男の貴重な肉声テープが残されていた。ヒトラーとの蜜月、日独伊三国同盟の舞台裏、国をミスリードしたことへの反省などを赤裸々に語っている。初公開となる証言テープを専門家とともに分析、太平洋戦争のキーパーソン・大島浩の実像と現代への教訓に迫る。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/2G344LMVKQ/
●9月2日(木) 午後4時~6時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html )
滋賀県庁前すわりこみ
https://nonukesiga.exblog.jp/28829028/