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『ユダヤ人の私』(2020年 / オーストリア / 114分 / サニーフィルム 配給)
監督 クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、クリスティアン・ケルマー、ローランド・シュロットホーファー
製作クリスティアン・クレーネス、フロリアン・バイゲンザマー
公式サイト:https://www.sunny-film.com/shogen-series
私は見た 運命が変わる瞬間を。
終戦から74年間 悪夢を語り続けたホロコースト生存者による最後の警鐘
ユダヤ人のマルコ・ファインゴルトは1939年に逮捕され、アウシュヴィッツを含む4つの強制収容所に収容される。終戦後は、10万人以上のユダヤ人難民をパレスチナへ逃がし、自らの体験とナチスの罪、そしてナチスに加担した自国オーストリアの責任を、70年以上訴え続けた。本作はマルコの数奇な人生を通じ、反ユダヤ主義がどのように広まりホロコーストに繋がったか世界初公開のアーカイヴ映像も交えながら映し出す貴重なドキュメントである。
“国家と人は過去の過ちを忘れていると語るマルコのインタビューは、過去と地続きにある現在に警鐘を鳴らす。”
●11/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
■リモート舞台挨拶
11/27(土)14:55の回 上映後
登壇者|クリスティアン・クレーネス監督、フロリアン・ヴァイゲンザマー監督
聞き手・通訳|渋谷哲也さん(ドイツ映画研究)
※オンラインでの出演。スクリーンに映写します
上映スケジュール
11/27(土)~12/3(金) 12:30 14:55
12/4(土)~10(金) 10:00 14:35
12/11(土)~時間調整中
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1591.html
『記憶の戦争』(2018年 / 韓国 / 79分 / SUMOMO 配給)
監督イギル・ボラ
製作ソ・セロム、チョ・ソナ
撮影クァク・ソジン
公式サイトhttps://www.sumomo-inc.com/kiokunosensou
涙の連帯で、彼女たちが世界を変えていく
2018年4月 とある市民法廷がソウルで開かれた。法廷に立つベトナム人女性のグエン・ティ・タン。彼女は<フォンニ・フォンニャットの虐殺>の生存者である。8歳の時に家族を失い孤児となった彼女はその記憶に涙を浮かべる。
あの日、一体何が起こったのか…
あの日の出来事を目撃したディン・コムは身振り手振りで当時を再現する。あの日の後遺症で視力を失ったグエン・ラップはこれまで語ることのなかった記憶を絞り出すように語る。
一方、“参戦勇士”と称された韓国軍人たちは「我々は領民を殺していない」と主張する。
監督のイギル・ボラは女性の製作陣とともに「ベトナム民間人虐殺」の記憶について当事者たちの生々しい証言を記録し、衝撃的で、勇敢で、優しい傑作ドキュメンタリーを誕生させた。
●11/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
■リモート舞台挨拶
日 時|12/4(土)12:20の回 上映後
登壇者|イギル・ボラ 監督 ※オンラインでの出演。スクリーンに映写します
上映スケジュール
12/4(土)・5(日) 12:20
12/6(月)~10(金) 12:35
12/11(土)~17(金) 調整中
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1607.html
『悠久よりの愛〜脱ダム新時代〜』(2021年/日本/カラー/110分)
監督金子サトシ
公式サイトhttps://yukyuyorinoai.art.blog/
ダムは人々の暮らしを豊かにしたのか
日本全国で2700以上も存在するダムーー
水害などの自然災害が急増・甚大化する中、われわれに必要なのは“ダム増強”か“脱ダム”か?
悠久の自然と人の共存を模索するドキュメンタリー
敗戦からの復興、食糧増産、工業立国をめざす科学技術への傾斜が進む中で、「水資源開発促進法」(1961年)がつくられた。河川を水資源とみなして、合理的に収奪する鉄とセメントの河川工作物=ダム(基礎地盤からの高さが15メートル以下は「堰」)建設を促進し、いまや既存ダム2752基に及ぶ。
河川を多目的に使うために水流を堰き止めてダム湖に貯水し、健全な水循環・物質循環を破壊する「ダム公害」を引き起こしてきた。ここ数年、頻発する局地ゲリラ豪雨に即応できず、ダムの緊急放流で流域住民の命をも呑みこむ““狂ったオロチ”と化している。のたうつオロチを退治する法律が未整備で、「ダム撤去推進法」の制定がまたれる。すでにわが国は2008年に人口減に転じ、生活用水・工業用水・発電用水とも供給過剰である。なぜ膨大な赤字国債に頼り公共事業による内需拡大の牽引役をダムに負わせるのか。
1972年に、「ダム一千ヵ所の建設を!」と謳った田中角栄著『日本列島改造論』の“亡霊”が跳躍しているからだ。時代遅れの「成長戦略」に固執し、産業構造の転換を怠り、「鉄とセメントの捨場」をダムに求めた愚行が国土の安全を蝕む元凶となっている。健全な国土の再生を図るヒントを映像で紡ぐ。
●11/27(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
■舞台挨拶
11/27(土)10:30の回上映後 舞台挨拶予定
登壇者:矢間秀次郎さん(本作プロデューサー)
上映スケジュール
11/27(土)・28(日) 10:30
11/29(月)~12/3(金) 11:50
12/4(土)~10(金) 11:40
12/10(金)で終了予定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0375.html
『ゲッベルスと私』(2016年/オーストリア/113分)
監督クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、オーラフ・S・ミュラー、ローラント・シュロットホーファー
出演ブルンヒルデ・ポムゼル
公式サイトhttps://www.sunny-film.com/germanlife
ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。
彼女の発言は、20世紀最大の戦争の記憶を呼び起こす。
若きポムゼルは、第二次世界大戦中、1942年から終戦までの3年間、ナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として働き、近代における最も冷酷な戦争犯罪者のそばにいた人物である。本作は彼女が終戦から69年の沈黙を破って当時を語った貴重なドキュメントである。“ホロコーストについては、なにも知らなかった”と語るポムゼルの30 時間に及ぶ独白インタビューと、世界初公開となるアーカイヴ映像によるドキュメンタリーは、20世紀最大の戦争と全体主義の下で抑圧された人々の人生を浮き彫りにする。表情を強張らせ、“いわれたことをタイプしていただけ”と語るポムゼルの姿は、ハンナ・アーレントによる“悪の凡庸さ”をふたたび想起させる。
●11/27(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
上映スケジュール
12/4(土)~10(金) 12:20 12/10(金)で終了予定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0397.html
■12月4日(土)(再放送) 午前10:55~11:24 NHK総合
かんさい熱視線「埋もれた障害者の性被害~“泣き寝入り”を無くすために~」
「被害者は私の娘、19才」。NHKに、性犯罪の被害に遭った知的障害のある女性の母親からメッセージが寄せられた。障害によって被害を認識しづらく、声を上げられない。被害を訴えたとしても、正確に伝えることが難しく、証言の信用性が認められない。不起訴になるケースも相次ぐ中、その実情を知ってほしいという訴えだった。障害の特性につけこむ悪質な犯罪を埋もれさせず、被害を無くすために何が必要なのか、徹底取材する。
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/R3JM6Z4XXR/
●12月4日(土) 1:30~阿倍野市民学習センター講堂(あべのベルタ3F)(JR・地下鉄「天王寺」駅、近鉄「あべの橋」駅より徒歩8分 https://tinyurl.com/33wynvx9)
南京証言集会
<1部> 南京紀念館発 DVD「南京受難の地を巡る」
「石秀英証言」 DVD 幸存者証言・現地撮影含む
<2部> 講演 藤後博巳さん 92才「 私は八路軍の少年兵だった」―軍国主義教育で天皇崇拝一色に染まった満蒙開拓義勇軍の少年が中国解放戦争の中で、心を開いていった経緯は? そして ・・ その解放戦線には多くの日本人が参加していた―
資料代:800円 学生・障碍者500円
連絡先:080-3822-0404
※オンライン申し込み:https://nankin2021.peatix.com
主催 :南京大虐殺60カ年大阪実行委員会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1634712938824matuzawa
●12月4日(土) (2時~総会)2時半~4時半 摂津市立コミュティプラザ3階コンベンションホール(1)(阪急摂津市駅から徒歩1分 https://tinyurl.com/vcj46t2h)
「憲法9条の会・関西」総会&講演会 9条破壊の政治を許してはならない
大阪空襲体験者の証言DVD(30分)と講演
講師:矢野宏さん(フリージャーナリスト・「新聞うずみ火」代表)
資料代:800円(学生500円)
主催:「憲法9条の会・関西」
http://www.labornetjp.org/EventItem/1634797310085matuzawa
●12月4日(土) 18時~大阪市立北区民センター(JR天満駅)(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
ドキュメンタリーを視て語るつどい
沖縄とアイヌの墓地から研究者らが遺骨発掘収集を行った「学知と骨 琉球人返還訴訟が問うもの」と「帰郷の日は遠く~遺骨返還の行方」、「指殺人~ネット匿名の軽さと重さ」を上映
会場費:300円 主催:映像で現代を語る会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20211204-2.pdf
●12月4日(土) 14:00~エルおおさか 608号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
核のごみキャンペーン関西 例会
内容:高レベル廃棄物関係の話題
主催:核のごみキャンペーン関西
http://ksueda.eco.coocan.jp/event.html
●12月4日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●12月4日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●12月4日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
●12月4日(土) 14:00~17:00 東山やすらぎ・ふれあい館
現代コリア研究会・金光男さんを囲んで」第四回
朝鮮労働党の規約改正と最近の朝鮮半島情勢
講師:金光男
資料代¥1000
共催:反戦・反貧困・反差別共同行動in京都/NPO社会労働センター・きずな/NPO東山やすらぎの会
連絡TEL090-5166-1251(寺田)
■12月4日(土)(再放送) 正午00:00~01:50 NHK BS
BS1スペシャル▽幻の巨大空母“信濃”~乗組員が語る 大和型“不沈艦”の悲劇
太平洋戦争末期に登場し、明瞭な写真は1枚のみ、という幻の空母『信濃』。もともと、大和・武蔵に次ぐ3番目の巨大戦艦として建造途中、急きょ、航空母艦に改造された艦だ。大和ゆずりの強固な防御力で、『不沈空母』として期待された信濃。しかし最初の航海の途中、わずか4発の魚雷攻撃で沈没。いったいなぜ? 生存者へのインタビュー、新発見の貴重な写真、信濃の4K高精細CG等から、幻の空母の悲劇の最期とその謎に迫る。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/LWQZQVXG9Y/
■12月4日(土) 午後07:30~09:00 NHK BSプレミアム
映像の世紀プレミアム(21)「太平洋戦争 銃後 もうひとつの戦場」
開戦80年を迎える太平洋戦争。プロパガンダ報道が前線の「勝利」を伝え続ける中、カメラは戦時下の日常を克明に捉えていた。自分の写真を慰問袋にしのばせて戦地の兵隊に送る女性、「少国民」と呼ばれた子どもたちの学童疎開での生活、雨の神宮外苑で学徒出陣に挑む学生のボロボロの長靴、そして新たな支配者となった日本人に何度もお辞儀する南方の人々。熱狂から絶望へ、戦場ではない1347日の銃後の生活を発掘映像で描く。
https://www.nhk.jp/p/ts/Z296R28W3R/episode/te/JV3XL3PZ6M/
■12月4日(土) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル 新・ドキュメント太平洋戦争「1941 第1回 開戦(前編)」
太平洋戦争から80年。歴史の大きなうねりを「個の視点」から「複眼的」に捉え直すシリーズ「新・ドキュメント太平洋戦争」。エゴ・ドキュメントと呼ばれる当時の日記や手記から、戦争の新たな断面に迫る。第1回は「1941・開戦」。前編では、アメリカ文化に親しみをもっていた市民や、戦力差も踏まえ日米開戦を避けようとしていた国のリーダーたちが、なぜ戦争へと向かっていったのか、その心の変化を見つめていく。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/8RWXKRQX8W/
■12月4日(土)(再放送) 午後10:30~11:30 NHK BSプレミアム
ドラマ×マンガ「特攻兵の幸福食堂」
マンガ家の陽太(濱田岳)は、連載を打ち切られ窮地に立っていた。そんな中、先輩の海斗(津田健次郎)とふらりと入った居酒屋で、女将の栄子(草笛光子)から興味深い話を聞く。太平洋戦争中、栄子の家族は鹿児島県知覧で特攻隊員たちに食事を振る舞う食堂を切り盛りしていた、というのだ。「ぜひマンガにしたい」と、陽太は栄子に協力を依頼する。栄子が語るのは、これまで陽太が全く知らなかった特攻隊員たちの素顔だった。
https://www.nhk.jp/p/ts/32JJJ5YW3N/episode/te/Q7X7RW3PZN/
■12月4日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集▽昭和天皇が語る 開戦への道 前編 張作霖爆殺事件から日中戦争
開戦80年の太平洋戦争。敗戦直後、昭和天皇は戦争への道を詳細に語っていた。初代宮内庁長官・田島道治の「拝謁記」。張作霖爆殺事件から続く軍の下克上を止められなかった反省が述べられていた。さらに今年9月、天皇の侍従長・百武三郎の日記が公開された。日中戦争で、和平工作に期待をかけながら全面戦争となり、苦悩する天皇の姿が克明に記されていた。2つの新資料から昭和天皇と側近たちの戦争に再現ドラマを交えて迫る。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/BXZW6MV3LJ/
■12月4日(土)(再放送) 午後11:45~00:30 NHK総合
アナザーストーリーズ「時代に翻弄された歌 イムジン河」
1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止となった!北朝鮮で生まれた曲。京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、日本語の歌詞をつけた。しかし、発売直前に朝鮮総連から抗議が入り、レコード会社が発売中止を決定。それでも歌は枯れることなく、その後、日本、北朝鮮、韓国で数奇な運命をたどることになる。いま明かされる、歌が生んだ数々のドラマ!
https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/NGM6149RYW/
■12月5日(日)(再放送) 深夜午前00:40~01:30 NHK B
BS1スペシャル「戦場に消えた住民~沖縄戦 知られざる従軍記録~」
76年前、20万人以上が犠牲になった沖縄戦。住民たちは戦闘員以外にも、炊事や看護要員などとして男女の区別なく軍に動員された。家族はどのように軍に組み込まれ、なぜ命を落としたのか。これまで遺族すら知ることができずにいた詳細が、未公開資料から明らかになる。ある母親と少年少女が見た戦場の実態を漫画家・比嘉慂のイラストで再現。戦場に消えていった住民たちの知られざる従軍記録。▽語り:国仲涼子▽朗読:ゴリ
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/96LNPXYG24/
■12月5日(日)(再放送) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「アンコール放送 ポネオハウ -アイヌの私-」
(※2021年2月21日に放送された作品です) 北海道帯広市の屋台村にアイヌ料理を出す小さな店がある。 名物は大きな豚骨がごろっと入ったスープ「ポネオハウ」だ。 店主の女性の家庭に受け継がれてきた「母の味」。 しかし彼女は数年前までこの料理に後ろめたさを感じていた。 「アイヌであることはなかったことにして生きようと思っていた」。
その彼女が、なぜ、あえてアイヌ料理の店を始めたのか。 アイヌの自分を否定し、沈黙してきた1人の女性が、それまでの生きづらさを克服し、自分らしく生きるようになった理由とは。 今なお日常の中に息づくアイヌ民族への差別意識のなかで、懸命に生きようとする人々を追った。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
■12月5日(日) 午前05:00~06:00 NHK Eテレ
こころの時代~宗教・人生~「悲しみを分かちあう−ミャンマー人と歩んだ30年−」
今年2月の軍によるクーデターにより、ミャンマーは危機的な状況に陥っている。そんななか、名古屋で暮らすミャンマー人たちの心の支えになっているのが馬島浄圭さん。これまでに40人以上の難民認定申請を手助けしてきた。馬島さんが彼らとともに作り上げた仏塔・パゴダには毎週のようにミャンマー人が集い、祖国への祈りを捧げている。彼らと悲しみや苦しみを分かち合うことによって鍛えられたという仏道をお話しいただく。
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/7YQG15R715/
■12月5日(日) 午前06:10~06:40 NHK総合
目撃!にっぽん「はたけの家で芽生えたものは~重度障害者のシェアハウス~」
福岡市内に全国的にもめずらしい重度の障害者同士が暮らすシェアハウスがある。名前は「はたけのいえ」。たとえ介助を担う家族が先に亡くなったとしても、障害者が末永く地域の人に囲まれて安心して暮らしていける場をと2年前にスタートした。お世話をしに来る人や茶飲み話をしに来る人。さまざまな人が出入りする小さな“畑”には、どんな新しい関係が芽生えようとしているのか。一軒のシェアハウスをめぐる物語。
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/B46JL9KXL3/
■12月5日(日)(再放送) 午前06:20~08:00 NHK BS1
BS1スペシャル「ヒグマを叱る男~完全版36年の記録~」
「コラ!来るな!」、野生のヒグマを叱って追い払う大瀬初三郎(おおせ・はつさぶろう)さん84歳。世界自然遺産の知床の奥地、ヒグマの密集地帯で、半世紀以上、サケやマスをとってきた漁師だ。ヒグマに襲われてケガをしたことはないという。大瀬さんの取材を始めてから36年。ヒグマを叱る男の謎に多角的に迫るとともに、人は自然とどう向き合えばいいのか、そのヒントを探っていく。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/XR1Q4G4J1K/
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イベント・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 12月4日(土)
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