【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。
テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803
映画情報
記録映像『ワクチン後遺症』
2021年12月25日にグランキューブ大阪で開催されたシンポジウム「コロナワクチンを考える」の模様を収録した記録映画の上映と、長尾和宏医師によるアフタートーク。
●2/12(土)〜シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/9(土) 18:30
4/10(日)~12(火) 休映
4/13(水)~15(金) 14:05
以降未定以降未定
http://www.theater-seven.com/ev/ev_s220129.html
『水牛久』2021年 / 日本 / 87分 / 太秦 配給
監督・撮影・編集トーマス・アッシュ
公式サイトhttps://www.ushikufilm.com/
"おもてなし" の国、日本——?
在留資格のない人、更新が認められず国外退去を命じられた外国人を“不法滞在者”として強制的に収容している施設が全国に17カ所ある。 その一つが茨城県牛久市にある“東日本入国管理センター”、いわゆる『牛久』だ。 この施設内には、紛争などにより出身国に帰れず、難民申請をしている人も多くいる。しかし、彼らの声を施設の外に届ける機会はほとんどない。 本年3月の名古屋入国管理局におけるスリランカ出身女性・ウィシュマさんの死亡事件、“入管法”改正案の国会成立断念など、日本の入国管理行政を巡る闇は深まるばかりだ。 本作は、厳しい規制を切り抜け、当事者達の了解を得て、撮影されたものである。 トーマス・アッシュ監督は“隠し撮り”という手法で、面会室で訴える彼らの証言を、記録し続けた。命を守るために祖国を後にした者、家族への思いを馳せる者…。「帰れない」現実を抱えた一人一人の実像。 「まるで刑務所のよう」「これが『おもてなし』かよ」、口々に驚きの実情を面会室のアクリル板越しに訴える9人の肉声。長期の強制収容や非人間的な扱いで、精神や肉体を蝕まれ、日本という国への信頼や希望を失ってゆく多くの人々。論議を呼ぶ“隠し撮り”で撮影された本映画だが、ここに記録された証言と現実は、果たして無視できるものだろうか。 世界中から注目された華やかな東京オリンピック開催の影で、露わになる日本の“おもてなしの現実”と“偽りの共生”。 「撮影の制約自体を映画的な形式に用い、観客をその現実に参加せざるをえなくすることで、ドキュメンタリーの力を示した」として、2021年9月の韓国DMZ映画祭でアジア部門最優秀賞を受賞した本作が、いよいよ劇場公開。
知られざる不都合な真実、
入管収容所における
人権侵害の実態
私はボランティアとして牛久の東日本入国管理センターを訪れ、収容されている人たちの話を聞いて強い影響を受けました。そのとき、映画の力によって、この話を、日本の市民や世界に伝えることができないだろうかと考えるようになりました。 私の動機は、映画を作ることではありませんでした。人権侵害の目撃者として、拘束されている人々の証言を撮影することにより、証拠を残し、彼らの真実を記録しなければならないという義務を感じたのです。 先日、名古屋の入国管理センターに7カ月間収容されていたウィシュマ・サンダマリ・ラスナヤケさんが亡くなりました。過去15年間に17人の方が亡くなりました。日本の無期限収容で苦しむ人々の健康状態に、多くの支援者が、心配し続けてきました。 この映画に登場する参加者の家族の名前や国籍、日本で難民申請をした理由などはほとんど明らかにされていません。これは、彼らを可能な限り保護するためです。 参加者の方々は、その顔を隠すことなく、音声を変えることなく、ストーリーを共有することに同意してくださいました。リスクがあるにもかかわらず、彼らが信頼して自分の真実を語ってくださったことに、心より感謝いたします。 参加者の勇気ある行動が、この作品を観てくださる方々の心に訴え、御自身をも取り巻く不正義と、向き合うきっかけになることを祈っています。 ——トーマス・アッシュ
●4/2(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
4/9(土) 14:50
4/10(日) 15:50
4/11(月)~15(金) 14:50
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1630.html
『水夢みる小学校』2021年/日本/91分 監督オオタヴィン
おとなも子どもも、こんな学校に行きたかった!
30年前から先進的な教育を続ける「日本で最も楽しい学校」
わくわくがとまらない、希望あふれる“教育改革ドキュメンタリー”
子どもの横美こそが教育の原点というカメラがとらえた1年間
そこではおとなも子どもも、ともに成長します
激動のAI時代に対応するため、2020年度から教育指導要領が「アクティブラーニング(自主的探求学習)」に大きく舵を切り日本の公教育が揺れています。
そんな中、30年前から「体験学習」を実践している先進的な学校があります。
宿題がない、テストがない、「先生」がいない「きのくに子どもの村学園」です。
この学校のスローガンは、「まずは子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く」。子どもの主体性を信じ、ひとりひとりの個性を尊重した日本で最も自由な学校です。
この学園を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、「人工知能時代にふさわしい脳のOSを育てる、ここは“ミライの学校”だ!」と驚き、この学習方法とイキイキとした表情の子どもたちを絶賛しています。
時代が求めるミライの学校とは
本作には、“自由な公立学校”も登場します。
60年以上成績通知表がない「総合学習」をつ助ける伊那市立伊那小学校。
校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。
公立、私立を含めた“公教育のミライ”を考える映画です。
全国900箇所で上映された大ヒット映画『いただきます』シリーズのオオタヴィン監督が、きのくに子どもの村学園に1年間密着。ナレーションは吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。ワクワクするシーンの連続、童心に帰ったような初々しい感動。子どもと向き合う気持ちが、ちょっとやさしくなる時間です。
●4/2(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/9(土) 10:35
4/10(日) 10:00
4/11(月) 休映
4/12(火) 17:00
4/13(水)~15(金) 11:50
以降未定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0428.html
『水俣曼荼羅』(2020年 / 日本 / 372分 / 疾走プロダクション 配給)
監督:原一男
プロデューサー:小林佐智子、原一男、長岡野亜、島野千尋
公式サイトhttp://docudocu.jp/minamata/
前売券3,600円【公開初日前日まで販売】
鬼才から巨匠へ― 原一男の最高傑作
『ゆきゆきて、神軍』の原一男が20年もの歳月をかけ作り上げた、372分の叙事詩『水俣曼荼羅』がついに、公開される。 原一男が最新作で描いて見せたのは、「あの水俣」だった。「水俣はもう、解決済みだ」そう世間では、思われているかも知れない。でもいまなお和解を拒否して、裁判闘争を継続している人たちがいる―穏やかな湾に臨み、海の幸に恵まれた豊かな漁村だった水俣市は、化学工業会社・チッソの城下町として栄えた。しかしその発展と引きかえに背負った〝死に至る病″はいまなお、この場所に暗い陰を落としている。不自由なからだのまま大人になった胎児性、あるいは小児性の患者さんたち。末梢神経ではなく脳に病因がある、そう証明しようとする大学病院の医師。病をめぐって様々な感情が交錯する。国と県を相手取っての患者への補償を求める裁判は、いまなお係争中だ。そして、終わりの見えない裁判闘争と並行して、何人もの患者さんが亡くなっていく。 しかし同時に、患者さんとその家族が暮らす水俣は、喜び・笑いに溢れた世界でもある。豊かな海の恵みをもたらす水俣湾を中心に、幾重もの人生・物語がスクリーンの上を流れていく。そんな水俣の日々の営みを原は20年間、じっと記録してきた。 「水俣を忘れてはいけない」という想いで―壮大かつ長大なロマン『水俣曼荼羅』、原一男のあらたな代表作が生まれた。
●1/2(日)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
上映・受付は 5Fシアターセブン
4/2(土)〜10(日) 上映はありません
4/11(月) 11:50 ※途中休憩(15分程)2回あり
上映・受付は 5Fシアターセブン
4/12(火)~15(金) 上映はありません
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1603.html
●4月9日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●4月9日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●4月9日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●4月9日(土) 14:00~17:00 東山やすらぎ・ふれあい館(〒605-0863 京都府京都市東山区梅林町576 075-551-4849
緊急討論会「ウクラナイ問題をめぐって」
報告:新開純也ロシアのウクライナ侵略戦争に断固として反対しなければならない。
この間、多くの心ある人びとが、(1)ロシアの侵略に反対する、(2)NATOの戦争介入に反対し、また東方拡大に反対する、
(3)各国(日本)がこのことを口実に軍拡を推し進めることに反対する、この三つの立場を表明している。
われわれもこの三原則に全く同意である。
そして1、なぜ、このような侵略が生じたのか、この戦争の性格は何か。 2、われわれは、どのような立場をとるべきか。
3、真の平和のためには、このような問題をめぐって討論をおこないたいと思います。
資料代¥500
共催 ルネサンス研究所・関西研究会 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 NPO法人 東山やすらぎの会
http://jimmin.com/events/event/ルネサンス研究所・関西研究会-4月定例研究会%E3%80%80「/
●4月9日(土) ①13:00受付、13:30~②17:30受付、18:00~大阪府ビッグアイ 大研修室①
「記録映像 ワクチン後遺症」上映会
申込フォーム:https://vaccine1.jimdofree.com
※人数把握の為ホームページから申し込みを行って下さい。
映画の上映後、意見交換会を行います。お話したい方はホームページの申し込みフォームの備考欄にご記入下さい。
入場料1,000円 ただし大学生以下無料 当日現金払い
https://vaccine-kohisho-movie.com
●4月9日(土) 13:00~15:20 大阪府大阪府高石市アプラ小ホール 座席数:120席
「記録映像 ワクチン後遺症」上映会
申込フォーム:https://oosakashinpomovie-takaishi.peatix.com
メールお問い合わせ:koewoageyo2021@gmail.com
※上映後に意見交換会(希望者のみ)~16:20
入場料1,000円 中学生以下無料 当日は現金払いのみです。当日券あり
https://vaccine-kohisho-movie.com
●4月9日(土) 14:00~16:00 兵庫県加西市「アスティア加西」多目的ホール
「記録映像 ワクチン後遺症」上映会
主催:子どもの未来を考える会4/9(土)
大人:1000円
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeSFrXbGcKB9L7UJ5ASFLSKEIjdoVTLNXAmu4ocu5lEH38j7w/viewform?fbzx=-4811960241152763556
https://vaccine-kohisho-movie.com
●4月10日(日) 14:00~16:30 エルおおさか606号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
食と農業の今ー食料自給率37%から見えることー
講師:藤原辰史
資料代¥1000
主催:三里塚関西実行委員会
連絡TEL0799-72-5242
http://jimmin.com/events/event/食と農業の今ー食料自給率37%から見えることー/
●4月10日(日) 18時~大阪市立北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
ドキュメンタリーを視て語るつどい
中国の影響力が浸透していくその実態を描く「広がる中国化一体一路の光と影」、LGBTパレード誕生のきっかけ、後の解放運動を振り返る「ニューヨークLGBT運動の夜明け」、「私たちは宗教2世見過ごされてきた苦悩」を上映
会場費:300円
主催:映像で現代を語る会
連絡TEL090-5151-9763(中森)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20220410-1.pdf
●4月10日(日) 13時15分~泉南市岡田浦浜(岡田浦漁協となり)
関西新空港反対!泉州現地集会
主催:泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20220410.pdf
●4月10日(日) 13:30~16:30 神戸市立婦人会館 さくらの間(JR神戸駅北)
衆院選総括、7月参院選に向けての討論集会
主催:連帯兵庫みなせん
連絡TEL078-691-4593(出口)
http://jimmin.com/events/event/衆院選総括、7月参院選に向けての討論集会/
●4月10日(日) 14:00~こうべまちづくり会館
平和学習会『岸田改憲・軍拡路線 ストップを!』
講師:千坂 純さん(日本平和委員会事務局長)
*参加費無料ですが、100パンフで学習します。オンラインと併用しますので下記へ連絡を
主催:兵庫県平和委員会
(連)078-362-0806
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●4月10日(日) 14:00~集会 大津湖岸なぎさ公園打出の森 15:00~デモ
警察・検察は労働組合つぶしをするな!4・10滋賀集会
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委員会
連絡TEL075-691-6191
http://jimmin.com/events/event/警察・検察は労働組合つぶしをするな!4・10滋賀/
●4月11日(月) 10:30~彦根市立図書館前広場(彦根駅から徒歩15分)
原発いらんねん ひこね おしゃべりウォーク
連絡先:090-5673-6952(岡田さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●4月12日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
●4月12日(火) 18:30~龍谷大響都ホール
国の責任でアイヌ遺骨の返還・再埋葬を行え!
木村二三夫代表、多原良子代表 他
参加費:500円 リモート参加可能
主催:先住民族アイヌの声実現!実行委員会/日本人類学会のアイヌ遺骨研究を考える会
http://jimmin.com/events/event/国の責任でアイヌ遺骨の返還・再埋葬を行え/
●4月15日(金) 18:30~吹田市メイシアター中ホール
ストップ維新、自公政治。住んでよかったまち吹田・摂津を創る市民連帯集会
内田樹(思想家、神戸女学院大学名誉教授)/西谷文和(フリージャーナリシト)
資料代:500円
主催:大阪7区市民連合準備会(路上のラジオ気付)
連絡TEL06-6170-4757
http://jimmin.com/events/event/ストップ維新、自公政治%E3%80%82住んでよかったまち吹/
●4月15日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●4月15日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●4月15日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●4月15日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●4月15日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●4月16日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●4月16日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●4月16日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●4月16日(土) 14:00~大阪総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)(大阪駅より徒歩 5分 http://osakademanabu.com/umeda/)
核のごみキャンペーン関西 例会
内容:放射性廃棄物の問題いろいろ
主催:核のごみキャンペーン関西
http://ksueda.eco.coocan.jp/event.html
●4月16日(土) 午後1時30分~3時 神戸学生青年センターホール(ウェスト100、本館2階)(阪急六甲下車徒歩2分、JR六甲道下車徒歩12分)
神戸学生青年センター設立50周年記念講演会
「農はいのちをつなぐ- 時代を超えて引き継がれていくもの・資本主義の先を考える -」
農と自然の研究所 代表 宇根 豊さん
神戸学生青年センターは、今年設立50周年を迎えました。活動の一環である食料環境セミナー(当初は食品公害セミナー)は、1973年からで、この4月で525回になりました。
記念講演としての講師は宇根豊さんです。宇根さんにはすでに2回来てもらっています。1回目は1997年1月で、「米と赤とんぼ-田の生態系と農業-」というお話をしていただきました。「虫見板」の発明によって害虫、益虫、ただの虫がわかるようになり、すべての虫を殺す農薬の一斉散布は間違いであることを学びました。虫見板の実物もみせていただき、とても興味深いセミナーでした。
2回目は2016年4月です。「資本主義から農本主義へ-農は天地に浮かぶ舟なんだ-」というお話でした。
宇根さんのお話は常に、百姓の仕事は田畑、作物、限りない生きものが相手であり、それらは経済で生きるものではなく、生産性という概念には属さないという一貫したものです。工業へ、都会へとなびいていく風潮から百姓を救い出すには、田んぼ、田んぼの中の生きもの、また四季の移ろいの自然の中で時を忘れ、我を忘れ、悩みを忘れ、百姓仕事に没頭することこそ、最も人間らしいのだというのが、農本主義者が気づいた最も深い世界だといわれます。
宇根さんの多くの著書や絵本は、生きものも人間も、天地自然の生きもの同士だという感覚を土台にしたものです。今回もその生きもの語りを語っていただけるでしょう。このお話を聞くと私たちもこれから出てくる蛙や、赤とんぼなどと目が合うかもしれません。多くの生きものとの対話はやはり心が躍るものです。
皆様のご参加をお待ちしております。
宇根豊(うね ゆたか)
1950年長崎県島原市生まれ
日本農業経営大学校講師、東京農業大学客員教授、
福岡県生物多様性策定委員など
著書:『田んぼの忘れもの』、『田んぼの学校 入学編』、『虫見板で豊かな田んぼへ』、『天地有情の農学』、『風景は百姓仕事がつくる』、『農は過去と未来をつなぐ』、『百姓学宣言』、『農本主義が未来を耕す』、『愛国心と愛郷心』、『農本主義のすすめ』、『うねゆたかの田んぼの絵本 全5巻』など多数
参加費:600円
主 催:公益財団法人 神戸学生青年センター
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019 e-mail info@ksyc.jp
https://ksyc.jp
●4月16日(土) 14:30~神戸市勤労会館403・404号室(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html)
兵庫県自治体問題研究所総会記念講演会
『自治体デジタル改革の最先端』
講演:本多 滝夫さん(龍谷大学教授)
*(講演会に先立って13時から総会)
資料代:\1000
事前申込制 FAX078-599-5531へ氏名住所連絡先を
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●4月17日(日) 13:50~15:35 エルシアター(エルおおさか2F)(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html) 閉会後デモ予定
とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2022春 関西のつどい
矢野宏(新聞うずみ火・代表)「維新は、憲法の何を変えようとしているのか」
水島朝穂(早稲田大学法学学術院教授)「なぜ憲法を変えてはならないのか」
資料代:500円(中高生・介助者無料)手話通訳あり
主催:とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2022春 関西のつどい 実行委員会
(大阪教組/大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/戦争をさせない1000人委員会・大阪)
連絡TEL06-6351-0793(大阪平和人権センター)
http://jimmin.com/events/event/とめよう戦争への道-めざそうアジアの平和-2022春-関/
●4月17日(日) 13:30~長田文化センター大会議室
市民と野党の長田共同アクション講演会
講演:上西 充子さん(法政大学教授)
『私たちが社会を変えるために-働くものと憲法-』
構成団体:長田九条の会連絡会 憲法を生かす会 戦争させない長田の会 日本共産党長田 新社会党長田 れいわ新撰組長田応援隊
資料代:¥700、学生無料
(連)078-631-2106
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●4月17日(日) 14:00-16:00 ZOOMを用いたオンライン研究会
第38期連続研究会「本土復帰50年とメディア〜沖縄のいまを学ぶ」
第2回 4月17日(日)
「基地と環境破壊と女性たち」
登壇者:平良いずみ(沖縄テレビ)/司会:金平茂紀(TBS)
米軍で使われる有機フッ素化合物PFASによる土壌や飲み水の汚染、
新たなサンゴ礁の破壊(辺野古・浦添)など基地による環境破壊を訴える女性たちのネットワーク活動を議論します。
第3回 5月22日(日)16:00-18:00
「復帰とは何であったか」
登壇者:仲里効(『越境広場』編集者)/司会:金平茂紀(TBS)
*復帰50年の節目は、「復帰」の内実を問うラストチャンスに位置付けられます。いわゆる「復帰世代」から、沖縄の構造的課題とメディアの在り方を議論します。
第4回 7月3日(日)14:00-16:00
「沖縄戦報道の継続と変質」
登壇者:西銘むつみ(NHK)/司会:金平茂紀(TBS)
*登壇者は記者として沖縄戦、慰霊の日の報道に30年携わってきました。その中で考える報道の継続性と変質について、議論します。
参加費:500円
主催:日本メディア学会ジャーナリズム研究・教育部会
申し込み:どなたでもご参加いただけます。参加をご希望の方は、各開催日の前日までに、以下のURLからお申し込みください。
後日、いただいた連絡用メールアドレスに、ZOOMのミーティングIDをお送りします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02buwju21a721.html
問い合わせ:七沢潔(NHK)knanasawa@hotmail.com
2022年5月15日、沖縄は本土復帰から50周年を迎える。観光立県を果たした沖縄は米軍施政下にあった復帰前に比べ経済は成長し、教育や交通機関など社会資本は整い、本土との交流も格段に進んだ。だが依然として残る経済格差、変わらない重い基地負担や自己決定権の不在など横たわる溝は浅くなく、ときに「沖縄は本当に復帰したのだろうか?」とのつぶやきが漏れる。沖縄戦、27年間の異民族統治を経て復帰した沖縄が歩んだ50年はいかなるものであったか、その結果いかなる課題が現在に積み残されているのか、それをメディアはいかに報じてきたのか、あるいは報じるべきなのか。そして経営や報道体制においてメディアの現状はどうなっているのか?県民の意識はどのような模様を成しているのか?
重層的なテーマを連続的なオンラインによる研究会で積み上げ、2022年秋季大会のメインシンポジウム(沖縄開催を計画)での議論に結びつけていく。
http://jimmin.com/events/event/第38期連続研究会「本土復帰50年とメディア〜沖縄/
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イベント情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 2022年4月9日(土)〜17日(日)
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