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イベント情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 2022年4月28日(木)〜5月1日(日)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。


テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803



映画情報


記録映像『ワクチン後遺症』
2021年12月25日にグランキューブ大阪で開催されたシンポジウム「コロナワクチンを考える」の模様を収録した記録映画の上映と、長尾和宏医師によるアフタートーク。
●2/12(土)〜シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/25(月) 11:50
4/26(火)・27(水) 休映
4/28(木) 17:00
4/28(木)で終了予定
http://www.theater-seven.com/ev/ev_s220129.html



『杜人』 2022年 / 日本 / 101分 / リンカランフィルムズ 配給
監督前田せつ子
公式サイトhttps://lingkaranfilms.com/
豪雨災害を防ぐために 誰もができることがある。
ナウシカのような環境再生医を追いかけたドキュメンタリー。
屋久島の荒波が打ち寄せる浜に、弱ったガジュマルの木が立っている。
「屋久島の生態系のエネルギーでやっても追いつかないぐらい、人の負のエネルギーのほうが大きいから、こういう状態になっているんです」
矢野智徳(造園家・環境再生医)が手作業を始める。その作業は大げさなものではない。ノコ鎌でガジュマルの周辺に空気が流れるよう草を払い、海へと流れる水みちに移植ゴテで軽く穴を掘っていく。だが、それだけで淀んでいた水は波紋を描いて流れ出し、ガジュマルは息を吹き返していく。
「人間以外の生きものが、ひたすら人間がやっていることを改善している。蝉も、カニも、アリも、健気な存在。人から嫌がられている植物たちも、その植物に合った風を通してやると、とたんにおとなしくなる。そういう意味では、人だけなんですよ」
「満たされないことがあって当たり前、それが自然の生態系のシステム。どの生きものたちも満たされていない。すべての生きとし生けるものがリスクを背負いあっているところで生態系のバランスは取れている」
植物や虫、大地の声を代弁するように話す矢野は30年以上のキャリアを持つ造園家であり、環境再生医だ。時に「地球のお医者さん」とも呼ばれる彼は、全国を飛び回って傷んだ植物や大地の治療にあたっている。
 造園業界でも、現代土木の世界でも、学術界でも見落とされてきた生態系全体に関わる大地の機能。それは「大地の呼吸」だと彼は言う。
「人間のからだでいうと呼吸と血管、空気と血液がからだの中をめぐっているのと同じように、地球全体で大気と水がからだのように循環しているんです」
かつて人はそんな自然の循環を損なうことなく暮らしてきた。「鎮守の杜」の「杜」という字は「この場所を 傷めず 穢さず 大事に使わせてください」と紐を張った場のことだった。
 ところが1970年代から半世紀、国土開発という名の人間の土地利用は、大地を窒息させる方向へと突き進んできた。道路やダム、砂防堤、コンクリート擁壁やコンクリート側溝……。堰き止められた循環が長い時間をかけて問題を起こしてきていることに、彼は強い危機感を抱いていた。
「沖縄から北海道まで全く同じことが起きている。『グライ土壌』という、空気や水が循環しない土の層が全国に広がって、それがバクテリアから小動物、植物の下草から高木、あらゆる生物環境の機能に問題をもたらしてきている。まるで成人病のように」
業界では変わり者と呼ばれながらも、かつての集落では当たり前だった「結(ゆい)」作業で、雨や風、動物たちがすることにならった環境改善のやり方を彼は実践し、伝えていた。それは「大地の再生」と呼ばれ、奇しくも2011年東日本大震災をきっかけに共鳴する人が増えていく。 
 福島県田村郡三春町にある玄侑宗久氏が住職を務める慧日山福聚寺も、3年がかりの造園工事で、傷んだ枝垂れ桜をはじめ境内の自然が元気な表情を取り戻してきていた。 
しかし、2018年7月、抑圧されてきた自然が牙を剥くように人間社会を襲い始める。 
 西日本豪雨、屋久島豪雨、台風19号災害……。自然は人に、何を求めているのか。人は、自然は、再生することができるのだろうか。
●4/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
4/23(土)~29(金祝) 10:00
4/30(土) 15:25
5/1(日)~3(火祝) 14:30
5/4(水祝) 15:00
5/5(木祝)~6(金) 14:30
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1632.html




『水牛久』2021年 / 日本 / 87分 / 太秦 配給
監督・撮影・編集トーマス・アッシュ
公式サイトhttps://www.ushikufilm.com/
"おもてなし" の国、日本——?
在留資格のない人、更新が認められず国外退去を命じられた外国人を“不法滞在者”として強制的に収容している施設が全国に17カ所ある。 その一つが茨城県牛久市にある“東日本入国管理センター”、いわゆる『牛久』だ。 この施設内には、紛争などにより出身国に帰れず、難民申請をしている人も多くいる。しかし、彼らの声を施設の外に届ける機会はほとんどない。 本年3月の名古屋入国管理局におけるスリランカ出身女性・ウィシュマさんの死亡事件、“入管法”改正案の国会成立断念など、日本の入国管理行政を巡る闇は深まるばかりだ。 本作は、厳しい規制を切り抜け、当事者達の了解を得て、撮影されたものである。 トーマス・アッシュ監督は“隠し撮り”という手法で、面会室で訴える彼らの証言を、記録し続けた。命を守るために祖国を後にした者、家族への思いを馳せる者…。「帰れない」現実を抱えた一人一人の実像。 「まるで刑務所のよう」「これが『おもてなし』かよ」、口々に驚きの実情を面会室のアクリル板越しに訴える9人の肉声。長期の強制収容や非人間的な扱いで、精神や肉体を蝕まれ、日本という国への信頼や希望を失ってゆく多くの人々。論議を呼ぶ“隠し撮り”で撮影された本映画だが、ここに記録された証言と現実は、果たして無視できるものだろうか。 世界中から注目された華やかな東京オリンピック開催の影で、露わになる日本の“おもてなしの現実”と“偽りの共生”。 「撮影の制約自体を映画的な形式に用い、観客をその現実に参加せざるをえなくすることで、ドキュメンタリーの力を示した」として、2021年9月の韓国DMZ映画祭でアジア部門最優秀賞を受賞した本作が、いよいよ劇場公開。 
知られざる不都合な真実、
入管収容所における
人権侵害の実態
私はボランティアとして牛久の東日本入国管理センターを訪れ、収容されている人たちの話を聞いて強い影響を受けました。そのとき、映画の力によって、この話を、日本の市民や世界に伝えることができないだろうかと考えるようになりました。 私の動機は、映画を作ることではありませんでした。人権侵害の目撃者として、拘束されている人々の証言を撮影することにより、証拠を残し、彼らの真実を記録しなければならないという義務を感じたのです。 先日、名古屋の入国管理センターに7カ月間収容されていたウィシュマ・サンダマリ・ラスナヤケさんが亡くなりました。過去15年間に17人の方が亡くなりました。日本の無期限収容で苦しむ人々の健康状態に、多くの支援者が、心配し続けてきました。 この映画に登場する参加者の家族の名前や国籍、日本で難民申請をした理由などはほとんど明らかにされていません。これは、彼らを可能な限り保護するためです。 参加者の方々は、その顔を隠すことなく、音声を変えることなく、ストーリーを共有することに同意してくださいました。リスクがあるにもかかわらず、彼らが信頼して自分の真実を語ってくださったことに、心より感謝いたします。 参加者の勇気ある行動が、この作品を観てくださる方々の心に訴え、御自身をも取り巻く不正義と、向き合うきっかけになることを祈っています。 ——トーマス・アッシュ
●4/2(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
4/25(月)~29(金祝) 12:10
4/30(土) 15:25
5/1(日)~3(火祝) 14:30
5/4(水祝) 15:00
5/5(木祝)~6(金) 14:30
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1630.html



『水夢みる小学校』2021年/日本/91分 監督オオタヴィン
おとなも子どもも、こんな学校に行きたかった!
30年前から先進的な教育を続ける「日本で最も楽しい学校」
わくわくがとまらない、希望あふれる“教育改革ドキュメンタリー”
子どもの横美こそが教育の原点というカメラがとらえた1年間
そこではおとなも子どもも、ともに成長します
激動のAI時代に対応するため、2020年度から教育指導要領が「アクティブラーニング(自主的探求学習)」に大きく舵を切り日本の公教育が揺れています。
そんな中、30年前から「体験学習」を実践している先進的な学校があります。
宿題がない、テストがない、「先生」がいない「きのくに子どもの村学園」です。
この学校のスローガンは、「まずは子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く」。子どもの主体性を信じ、ひとりひとりの個性を尊重した日本で最も自由な学校です。
この学園を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは、「人工知能時代にふさわしい脳のOSを育てる、ここは“ミライの学校”だ!」と驚き、この学習方法とイキイキとした表情の子どもたちを絶賛しています。
時代が求めるミライの学校とは
本作には、“自由な公立学校”も登場します。
60年以上成績通知表がない「総合学習」をつ助ける伊那市立伊那小学校。
校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。
公立、私立を含めた“公教育のミライ”を考える映画です。
全国900箇所で上映された大ヒット映画『いただきます』シリーズのオオタヴィン監督が、きのくに子どもの村学園に1年間密着。ナレーションは吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。ワクワクするシーンの連続、童心に帰ったような初々しい感動。子どもと向き合う気持ちが、ちょっとやさしくなる時間です。
●4/2(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
4/25(月)~28(木) 14:20
4/29(金祝) 12:45
4/30(土)~5/6(金) 11:50
以降未定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0428.html



『水俣曼荼羅』(2020年 / 日本 / 372分 / 疾走プロダクション 配給)
監督:原一男
プロデューサー:小林佐智子、原一男、長岡野亜、島野千尋
公式サイトhttp://docudocu.jp/minamata/
前売券3,600円【公開初日前日まで販売】
鬼才から巨匠へ― 原一男の最高傑作
『ゆきゆきて、神軍』の原一男が20年もの歳月をかけ作り上げた、372分の叙事詩『水俣曼荼羅』がついに、公開される。 原一男が最新作で描いて見せたのは、「あの水俣」だった。「水俣はもう、解決済みだ」そう世間では、思われているかも知れない。でもいまなお和解を拒否して、裁判闘争を継続している人たちがいる―穏やかな湾に臨み、海の幸に恵まれた豊かな漁村だった水俣市は、化学工業会社・チッソの城下町として栄えた。しかしその発展と引きかえに背負った〝死に至る病″はいまなお、この場所に暗い陰を落としている。不自由なからだのまま大人になった胎児性、あるいは小児性の患者さんたち。末梢神経ではなく脳に病因がある、そう証明しようとする大学病院の医師。病をめぐって様々な感情が交錯する。国と県を相手取っての患者への補償を求める裁判は、いまなお係争中だ。そして、終わりの見えない裁判闘争と並行して、何人もの患者さんが亡くなっていく。 しかし同時に、患者さんとその家族が暮らす水俣は、喜び・笑いに溢れた世界でもある。豊かな海の恵みをもたらす水俣湾を中心に、幾重もの人生・物語がスクリーンの上を流れていく。そんな水俣の日々の営みを原は20年間、じっと記録してきた。 「水俣を忘れてはいけない」という想いで―壮大かつ長大なロマン『水俣曼荼羅』、原一男のあらたな代表作が生まれた。
●1/2(日)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
上映・受付は 5Fシアターセブン
4/26(火)・27(水) 12:30 ※途中休憩(15分程)2回あり 
上映・受付は 5Fシアターセブン
4/28(木) 上映はありません
4/29(金祝) 10:55 ※途中休憩(15分程)2回あり 
上映・受付は 5Fシアターセブン
※4/29(金祝)で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1603.html



●4月28日(木) 18:30~ひと・まち交流館 第4会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
4・28屈辱の日特別企画上映会◆友の碑
~白梅学徒の沖縄戦 &林 雅行監督トーク 

(上映時間120分)
参加資料代 500円
主催: NO BASE 沖縄とつながる京都の会
【林雅行監督のコメント】
沖縄戦が終わって55年目の2000年6月23日(沖縄戦の日本軍のアメリカ軍への組織的抵抗が終わった日。現在は「慰霊の日」)がクランクイン。2002年12月にクランクアップして、2003年6月に、できあがりました。これは沖縄戦の動員された沖縄県立第二高等女学校の学徒看護隊の生存者の証言をもとにしたドキュメンタリーの映画です。取材の時には、足腰もしっかりしていたのに、いまでは、杖なしでは歩くことができなくなった方がおられます。彼女たちは、当時16歳で、軍属として野戦病院に配属されたのでした。そして、沖縄戦で日本軍が敗走する時に、病院は解散、戦場に放り出されたのでした。砲弾、銃弾の前に生命を落とした者、奇跡的に生き残った者、未だ行方不明の者・・・それぞれの運命です。作品は、戦火が止み生き残った者の「語り」です。彼女たちには、自らが勤務した壕の中で、または、壕の前で、夜、潜んでいた場所で、語っていただきました。戦後、何度か、それらの場所に足を運んでいる元学徒もいましたが、撮影のために55年ぶりに足を運んで下さった学徒もいました。その場で、足がすくんでしまった元学徒もいました。亡き友(学徒)と歌った愛唱歌を涙ながらに口ずさんだ元学徒もいました。彼女たちは、沖縄戦でのここであった現実を思い出していたのです。亡き友と対話していたのです。彼女たちは、カメラの前で語ったのではないと私は思っています。あの体験をした時代、生き残った学徒、亡き友と語っていたのです。撮影の時、彼女たちは、まぎれもなく16歳でした。学徒隊員の語りだったし、表情でした。元白梅学徒隊の方々の会話に耳を傾けていて、彼女たちは同学年の友人のことを「お友だち」と今でも口にします。私には、一つの光景が、脳裏に焼き付いています。毎年6月23日は、南部の「白梅の塔」の前で、戦没された教職員、学徒、同窓生の慰霊祭が行なわれます。ある年の慰霊の日の朝、一人の元学徒が、慰霊碑の汚れを落としながら、刻まれた亡き友の名を呼び続けていました。彼女たちの中には「友」は今も生きているのでしょう。沖縄戦で、16歳で生命亡くした者。彼女たちは、どんな思いで、生きてきたのでしょうか?作品を「友の碑-白梅学徒の沖縄戦」と名付けました。白梅をみると、凛とした感じがするのですが、少し淋しい気がします。梅の花は、寒い風にさらされながらも、他の花に先がけて咲きます。寒い風がやんで、温かい風と共に春が来ると静かに散っていきます。梅の花が、春告草といわれる由縁です。戦争という理不尽な暴力によって、16歳で、生命を絶ちきられた白梅学徒。沖縄戦で散った白梅…その後、春が来たのだろうか? 60年以上経ったいま、春が来ているのだろうか?
監督 林 雅行 2010年6月
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約発効により日本は占領下から独立しましたが、奄美や沖縄は切り捨てられ、この日は「屈辱の日」となりました。しかしこの日は『日米安保条約』の発効の日でもありました。「反共の砦」「不沈空母」としてアメリカの戦争に追随することで「繁栄」の分け前にあずかってきた本土の私たちにとっても、この日は「屈辱の日」ではないのでしょうか?本年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵略を「奇貨」とするかのように「敵付攻撃能力」「核共有」「台湾有事」などが主張され、中国を仮想敵国とした日米軍事同盟の強化が図られようとしています。その最前線となるのが沖縄であり「南西諸島」です。かつて「捨て石」とされ多大な犠牲を強いられ、戦後も基地被害を押し付けられた沖縄がまた「捨て石」とされようとしています。白梅学徒の沖縄戦を振り返りながら、「屈辱の日」と日米安保について共に考えたいと思います。是非ご参加ください。
http://jimmin.com/events/event/4・28屈辱の日特別企画上映会◆友の碑~白梅/



●4月29日(金) PM1:30~4:30 PLP会館5F(地下鉄堺筋線 扇町駅4番出口より徒歩3分、JR環状線 天満駅より南へ徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html) PM4:45~デモ(大阪駅まで)
「昭和の日」反対!4・29大阪集会 沖縄「復帰」50年を撃つ!
講師:石原昌家さん(沖縄国際大学名誉教授) 録画上映
資料代:800円 
主催:参戦と天皇制に反対する連続行動 
連絡TEL06-6303-0449
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20220429-2.pdf



●4月29日(金) 14:00~17:00 キャンパスプラザ京都 第三講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
「建国記念の日」(紀元節)を考える京都集会2022 
韓国人元BC級戦犯・李鶴来さんの生涯に学ぶ

講演:大山美佐子(同進会を応援する会世話人、出版社勤務)
参加費¥800 大学生・高校生以下無料
主催:第55回「建国記念の日」不承認2・11京都府民のつどい実行委員会/第43回2・121京都集会ー京都「天皇制を問う」講座実行委員会
連絡TEL090-5166-1251(寺田道男)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20220429-1.pdf



●4月29日(金) 13:30開~18:30 Kansai ON AIR L7(大阪メトロ堺筋線「恵美須町駅」 https://www.google.com/maps/dir/34.6809242,135.5201069/34.6554188,135.5081285/@34.6579161,135.5032175,15.84z/data=!4m5!4m4!1m1!4e1!1m0!3e0)
第2回ヨンニッパ音楽祭 ~基地も安保もいりまへん・・・原発も!~
中川五郎 竹象 アカリトバリ パギやん おーまきちまき 裏猫キャバレー 天真爛漫☆ カオリンズ
ヤギリーズ(李知承 青柳林 すだっち)ダンシング義隆&フレンス おもちゃ楽団
参加協力券:1,000 賛同金・カンパ大歓迎! 
主催:「ヨンニッパ音楽祭」実行委員会 
http://jimmin.com/events/event/第2回ヨンニッパ音楽祭%E3%80%80~基地も安保もいりまへ/



●4月29日(金) 16時~エル・おおさか9階ギャラリー(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
反戦ライブ Swing MASA & Don't Kill Freedom Ensemble
翌4月30日、5月1日に同会場で開催される「アジアから問われる日本の戦争」展プレイベントです。
ウクライナで戦争が起こってしまいました。この我慢がならない情勢だからこそ、私たちSwing MASAとその仲間たちは反戦ライブの開催を決めました。ロシア軍の撤退を求めて、ここ大阪から「殺すな!」と叫びます。
投げ銭よろしくお願いします。
また当日フェイスブックページにてライブ配信も予定しています。
https://www.facebook.com/events/490135766172641?ref=newsfeed



●4月29日(金) 14:00~ウィズあかし会議室803(明石駅3分)
~原子力災害について考える~ 「カタストロフィ」上映会&監督からのコメント
14:00~「カタストロフィ」上映 54分
15:00~ 監督 池島芙紀子氏による解説。Q&A
一般参加費:500円(カラーリーフレット付き) 学生無料
定員:30名 
主催:脱原発明石・たこの会 後援:明石市教育委員会、明石市
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



●4月29日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp



●4月29日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口  
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動



●4月29日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)



●4月29日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)



●4月29日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!



●4月30日(土) 14:00~16:00 神戸学生青年センターウエスト100(阪急六甲駅下車、線路南を西へ100メートル)
神戸学生青年センター講演会 
神戸平民倶楽部と大逆事件 ー岡林寅松・小松丑治とその周辺

講 師:上山  慧さん  
2021年は、大逆事件で幸徳秋水らが処刑されて110年の年でした。上山慧さんは、詳細な研究を通して『神戸平民倶楽部と大逆事件―岡林寅松・小松丑治とその周辺』(風詠社、2021.12、2500円)を出されました。本書は、修士論文前半に収録し、後半に『初期社会主義者研究』等の雑誌に発表した論文および上山さんが古書店で入手した新聞切抜帖「藻屑籠」などの資料を収録しています。神戸にも、大逆事件で死刑判決を受け、その後無期懲役に減刑された岡林寅松と小松丑治(ともに神戸海民病院(当時、夢野村)等で勤務)がいました。彼らの活動を掘り起こそうとする動きも始まっています。
上山慧さんの講演会が、さまざまな要素をもち重層化している神戸の歴史を、みつめるよい機会となると思います。
目次
第1部(草創期の社会主義運動と神戸;神戸平民倶楽部の結成 ほか)
第2部(社会主義運動の分裂とその影響;明治四〇年ごろの神戸平民倶楽部の活動 ほか)
第3部(大逆事件の波及;内山愚童の「皇太子暗殺計画」と神戸 ほか)
第4部(堺利彦と荒畑寒村の神戸訪問をめぐって;仮出獄後の岡林寅松と小松丑治の生活 ほか)
資料編(神戸平民倶楽部関係;「幸徳秋水 大逆事件の同志 岡林寅松と語る」)
講師プロフィール
 1992年、大阪府箕面市生まれ。2014年、大谷大学文学部歴史学科卒業。2019年、大谷大学大学院大学院文学研究科仏教文化専攻博士後期課程修了。博士(文学)。専攻は日本近現代史、近代日本社会運動史、近代日本仏教史、被差別部落史など。管野須賀子を顕彰し名誉回復を求める会事務局長、大逆事件を明らかにする兵庫の会世話人、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟大阪府本部理事・池田箕面支部幹事。大逆事件の真実をあきらかにする会、初期社会主義研究会、関西唯物論研究会、大阪民衆史研究会、神戸史学会などの会員。
参加費¥600
主催:神戸学生青年センター 協賛・大逆事件を明らかにする兵庫の会
連絡:TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
ホームページ https://ksyc.jp/  e-mail info@ksyc.jp 
https://ksyc.jp/seminar/20220430ueyama/



●4月30日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●4月30日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●4月30日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1



●4月30日(土)・5月1日(日) 10時~19時 エル・おおさか 9,6,5階にて(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
「アジアから問われる日本の戦争」展2022
昨年、表現の不自由展かんさいがエル・おおさかで開催されました。吉村府知事が実質的に会場使用の不許可を決定し、主催者の裁判闘争の末での開催となりました。吉村知事はサンフランシスコの日本軍「慰安婦」モニュメントに対しても妨害し、サン
フランシスコ市との姉妹都市提携を破棄したという経緯もあります。2015年には当時の松井知事がピースおおさかの加害展示を撤去しました。この根底にあるのは、維新の会や安倍元首相ら自民党保守勢力の歴史歪曲を許す日本社会全体の歴史認識の問題です。
いま、歴史を見つめなおす作業が必要です。過去の戦争のことだけでなく、オキナワのこと、フクシマのことも。「アジアから問われる日本の戦争」展は2019年より毎年開催し、今回で4回目の開催になります。過去2回の開催はコロナウイルス感染拡大のため、十分な開催はできませんでした。今回の開催も感染状況の先行きが不明ですので、開催の有無も含めてフェイスブックに掲載する情報にご留意ください。また開催となった場合にも、感染拡大防止のためにマスクや手指の消毒をお願いします。
参加費:無料
展示内容
関東大震災と朝鮮人・中国人虐殺の真相
日清日露戦争と韓国「併合」
ヤマトンチュとして沖縄に向き合う~遺骨土砂問題を巡る活動を通して
阪神教育闘争から学ぶ歴史の真実
米海兵隊岩国航空基地での闘い
中国のこま犬がなぜ大阪城に?
韓国の原爆被害者が求める侵略も核兵器もない世界
学徒出陣と日本戦没学生記念会連動
加速する琉球弧の軍事要塞化
フクシマの放射能被害の現実
侵略と加害の教科書・皇民化教育
「抹殺された歴史」ピースおおさかから撤去された展示
辺野古新基地建設反対
戦死した叔父の卒業アルバム
ロ治安維持法犠牲者・伊藤千代子の生涯
領土問題と中国敵視・排外主義
伊丹自衛隊基地申し入れ行動
屯鶴峯地下壕を知ってほしい
南京大虐殺を直視しよう
日中戦争の毒ガス戦と万人抗
反戦・国際戦士伊田助男とともに
中高生たちの東アジア~国境を越えた学びあい、語りあい
朝鮮人強制連行と朝鮮植民地支配
日本軍「慰安婦」被害者の声に耳を傾けよう
靖国合祀取消要求行動
家族写真から見える戦争
体験「不戦・平和」を筆にこめよう
ほか
映画上映会 5階視聴覚室
※映画をご覧になられるときは戦争展への協力金として1日500円いただきます。
4/30
・12:00~
 「東アジアの和解と核なき世界への道-第18回東京キャンプの記録-」25分
 東アジアの中高生たちが交流し学びあう、成長の記録です。
・14:00~
 「にがい涙の大地から」海南友子監督作品 2004年/87分
 日本軍が中国の土地に遺棄した毒ガスが今も中国の人々を苦しめています。
 平和な時代に傷つき命を落とす人々の声に、耳を傾けてほしい。
・18:00~
 「靖国の檻」2010年/65分
 「靖国合祀取消訴訟」原告団長である菅原龍憲自ら各地の原告を訪ね、彼らの、そして
  自らの「靖国」を問い質していきます。
5/1
・12:00~
 「東アジアの和解と核なき世界への道-第18回東京キャンプの記録-」25分
 東アジアの中高生たちが交流し学びあう、成長の記録です。
・14:00~
 「望郷の星」日中合作ドラマ/1980年/120分
 長谷川テルは日本軍に追われつつ武漢から重慶へ。
 日本の将兵に向けて、ラジオを通して毎晩のように反戦平和を訴え続けました。
・18:00~
 「狂夏の烙印 在韓被爆者になった日から」イトウソノミ監督作品/2011年/95分
 広島で被爆した朝鮮人は約5万人。
 彼らはどのように生きてきたのか、そして日本政府から援護を受けるためにどのように
 闘ってきたのでしょうか。
そのほかのイベント
・4/30 13:00~15:00 504号室
 ワークショップ「家族写真から見える戦争」
・5/1 14:00~17:00 5階研修室2
 講演会&ワークショップ「親たちの戦争体験を受け継ぎ、私たちの世代でできることは?」
 講師:黒井秋夫さん(PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
主 催:「アジアから問われる日本の戦争」展2022実行委員会
    https://www.facebook.com/asia.sensouten/
連絡先:E-mail regain_peace@yahoo.co.jp
    TEL 080-3822-0404
http://www.labornetjp.org/EventItem/1647847782414matuzawa



●4月30日(土)~5月5日(木) 4月30日(土)OPEN 13:00 ウトロ平和祈念館
ウトロ平和祈念館オープン企画 UTORO WEEK 
入館料:一般¥300
〇4月30日(土曜日)18時から
オンラインシンポジウム「ウトロ平和祈念館の意義(仮称)」
ウトロ平和祈念館関係者らによるシンポジウム
完全予約制*当日、対面参加はございません。
参加費:無料 
〇5月1日(日曜日)15時から
劇団タルオルム マダン劇「ウトロ」
場所:ウトロ広場(エルファ前広場)
観覧料:2,000円(事前予約の上、当日清算)
入場制限:120名まで 
〇5月2日(月曜日)*オープニング期間のため休館
〇5月3日(火曜日)13時から
ウトロ出身歌手鄭雅美さんミニコンサート「私のふるさと」
劇団四季「ライオンキング」のラフィキ役で舞台に約10年立ち続けた。
場所:ウトロ平和祈念館前広場
参加費:無料
〇5月3日(火曜日)16:30から
映画上映「ウトロ―家族の街」
立ち退きを迫られる不安定な境遇にありながら助け合い、励ましあって生きる家族を描いたドキュメンタリー映画(58分)
上映後、監督の武田倫和さんと、映画監督原一男さんのトークコンサート
場所:城南勤労者福祉会館(HPリンク)
参加費:1,000円(事前予約の上、当日清算) 
〇5月4日(水曜日)13時から
パンソリ安聖民さんコンサート
韓国伝統芸能「パンソリ」を伝承する在日コリアン3世のパンソリ唱者
場所:ウトロ平和祈念館前広場
参加費:無料
〇5月5日(木曜日)13時から
ウトロのためのコンサート
京都朝鮮歌舞団、東九条マダン、川口真由美さんらによるお祝いコンサート
場所:ウトロ平和祈念館前広場
参加費:無料
〇5月5日(木曜日)16:30から
オンラインシンポジウム「これからのウトロ平和祈念館」
祈念館に関わる若手らによるシンポジウム
完全予約制:当日、対面参加はございません。
参加費:無料
主催:一般財団法人 ウトロ民間基金財団
連絡TEL0774-41-7248
https://www.utoro.jp/archives/528



●5月1日(日) PM2:00~4:40 エル・大阪本館5F研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
黒井秋夫講演会「封印された心の傷・戦争神経症」
講師:黒井秋夫(PTSDの福音日本兵と暮らした家族が語り合う会主宰
資料代:500円
主催:設置理念に則ったピースおおさかを取り戻す会(アジアから問われる日本の戦争展参加) 
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20220501-3.pdf



●5月1日(日) 10時~剣先公園から天神橋を南に渡った橋の下に集合
中之島水上メーデー【水上デモ】
12時~ゴムボート出航 水上デモ開始
【討論集会】
16時半~西梅田公園にて集会準備 
17時~討論集会(西梅田公園)
主催:中之島水上メーデー実行委員会
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 10:00~大阪城公園・太陽の広場
第93回大阪地方メーデー
主催:連合大阪
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 10:00~入船公園 集会後デモ
第93回港地域メーデー NO WAR!命を奪うな!
主催:全国金属機械労働組合 港合同/NPOみなと
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 11:00~扇町公園+オンライン
第93回メーデー
主催:第93回大阪メーデー実行委員会
連絡TEL06-6365-6421
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 11:00~12:00 中之島公園水上ステージ 13:30~中之島メーデー参加
国際連帯でメーデーを闘おう!
フリートーク
呼びかけ:関西単一労働組合
連絡TEL06-6303-1449
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 13:00~中之島公園剣先ひろば 第93回中之島メーデー参加
関西学生メーデー 
学生の声を力に、抑圧には叛乱を。
学生集会17:00~場所:未定
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 13時30分~中之島公園剣先ひろば
第93回 競争ではなく、共生社会の実現を! 中之島メーデー
主催:第93回中之島メーデー実行委員会 
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 9:30文化行事 10:00開会 みなとのもり公園
第93回メーデー
主催:第93回兵庫県中央メーデー実行委員会
連絡TEL079-335-3770
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 11:00~阪神尼崎・中央公園
MAY DAYあまがさき2022
主催:MAY DAYあまがさき実行委員会/尼崎地区労働組合人権平和センター
連絡TEL06-4950-0071
http://jimmin.com/info-kansai/



●5月1日(日) 10:00~円山公園野外音楽堂 集会後デモ
第32回京都地域メーデー
主催:第32回京都地域メーデー実行委員会
連絡TEL075-691-6191
http://jimmin.com/info-kansai/

 


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