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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803
映画情報
『ゴースト・フリート』(2018年/アメリカ/90分)
知られざるシーフード産業の闇
監督シャノン・サービス、ジェフリー・ウォルドロン
公式サイトhttps://unitedpeople.jp/ghost/
あなたの買った魚は奴隷が捕ったものかもしれない。
騙され、拉致され、「海の奴隷」として漁船で働かされる男たち(ゴースト)。
彼らを救うべく一人のタイ人女性が命がけの航海へと漕ぎ出していく──
あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。信じられないかもしれないが、現代も奴隷が存在し、世界有数の水産大国であるタイには、人身売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万人存在するといわれている。日本は決して無関係ではない。タイの水産物輸入で世界第二位の日本は、ツナ缶やエビなどを輸入している。安価な水産物の裏で犠牲になっているのがタダ同然または無給で働かされている「海の奴隷」の存在だ。本作は、タイの漁船から離島に逃げた人々を捜索し、救出すべく命がけの航海に出るタイ人女性、パティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちの活動を追う。奴隷労働5年、7年、12年──。ミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集められ、売り飛ばされた男性たちをパティマたちは救うことが出来るだろうか?
●7/23(土)~シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
上映スケジュール
2022年
7/23(土) 10:00
7/24(日) 10:30
7/25(月)~29(金) 11:50
7/30(土)〜8/5(金) 12:10
※8/5(金)で終了予定
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0459.html
『百年と希望』2022年 / 日本 / 107分 / ML9、太秦 配給
監督西原孝至 プロデューサー増渕愛子
公式サイトhttp://100nentokibou.com/
これから先の社会をつくる
ひとりひとりの“私”
2022年7月15日に創立百周年を迎える日本共産党。経済最優先の新自由主義をおし進める自由民主党が長く政権を担う日本において、左派政党として独自の立ち位置を貫いてきた。 コロナ禍が続く2021年、本作は日本共産党の99年目の姿にカメラを向ける。夏の東京都議会議員選挙、秋の衆議院総選挙にのぞむ議員たちの活動をはじめ、入党から60年を超える古参の党員、共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」編集部、若い世代の支援者、そして党の周りの人々をカメラは追う。東京オリンピック・パラリンピックが反対世論もある中で開催され、その一方繰り返される事業者への休業要請、市民へ自粛を求める風潮に、社会の分断は一層進んでしまった。自己責任、自助努力という言葉が頻繁に飛び交うなか、あるべき政治の役割とは何なのか、いまほど問われているときはないであろう。
最古の政党が歩んできた百年の歴史と
それを受け継ぐ若き世代を映した1年間の記録
本作の監督を務めるのは『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』の西原孝至。2010年代から日本の社会運動を撮り続けてきた西原監督は、人々や風景の中にカメラを構え、声を聞き、時に語りかけ、静かに被写体を見つめていく。経済格差、ジェンダー平等、気候危機…この国の数多くの課題に対して、政治は何ができるのか。そして日本共産党の姿を通して、いまの日本社会が浮き彫りになっていく…。 世界的に、“ジェネレーション・レフト” (左派的な世代)と呼ばれる若い世代が生まれ始めているいま、新しい社会の可能性と、その希望について、本作は世に問いかける。
上映スケジュール
●7/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
7/24(日) 10:00
7/25(月)~29(金) 14:30
7/30(土)以降は、5Fシアターセブンにて上映
7/30(土)~8/5(金) 14:15
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1654.html
『パレスチナのピアニスト』 2020年 / イスラエル / 61分 / ユナイテッドピープル 配給
監督アヴィダ・リヴニー
プロデューサーエイタン・エヴァン、ウディ・ザンバーグ
公式サイトhttps://unitedpeople.jp/palestine/
“ミシャは打ち勝つ。どんな困難も彼なら絶対に打ち破れる。” - ミシャの母
父はパレスチナ人、母はロシア人、ピアノの先生はユダヤ系イスラエル人
将来はプロのピアニストとなることを夢見ているモハメド・“ミシャ”・アーシェイクは才能ある10代のピアニストで、ピアノを始めてわずか3年後の13歳で国際ピアノコンクールにて優勝を果たしている。それも一日3、4時間という限られた練習時間で。練習時間が少ないのは、彼が住んでいる場所が特殊な場所だからだ。ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人で、イスラエルと紛争を抱えているパレスチナ自治区のラマッラに住んでいる。ピアノの先生は、ロシア出身のユダヤ系イスラエル人で、ピアノのレッスンを受けるため、通常車で1時間のところ、イスラエルが設けた検問所を通過しなければならないため3時間かけてエルサレムに通っている。映画はミシャの13歳から17歳の4年間を追う。
彼の夢は数々の困難も国境も越えていく
エルサレムに通えない時もある。イスラエル・パレスチナ間の情勢が不安定になると、検問所が閉じられしまうのだ。そんな時はオンラインレッスンとなる。決して恵まれた環境でない場所に暮らしながら、ミシャはパレスチナ、イスラエル、そしてロシアを行き来しながら次第に才能を開花していき、国際的にプロのピアニストとして活躍する夢を固めていく。しかし、研鑽を積むため、ヨーロッパ留学が決まった矢先に新型コロナウイルスの世界的流行により、新たな国境の壁が彼の行く手を阻んでしまう。将来は医師になれという父からのプレッシャー、自由に行き来できない国境、そして突然やって来たコロナ禍という障害が加わるも、ミシャはピアニストになって幸せな人生を生きる夢を叶えるために挑戦を重ねていく。
●7/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
7/24(日) 18:05
7/25(月)~29(金) 10:30
7/29で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1659.html
『チロンヌプカムイ イオマンテ』 2021年 / 日本 / 105分 / ヴィジュアルフォークロア 配給
監督北村皆雄 語り豊川容子
公式サイトhttps://www.iomantefilm.com/
愛しいキタキツネを、父母の国へ送る
1986年、北海道・屈斜路湖を望む美幌峠で、大正時代から75年ぶりに「チロンヌプカムイ イオマンテ(キタキツネの霊送り)」が行われた。アイヌの人たちもほとんどが知らない幻の祭祀だ。狩猟民であるアイヌの伝統的な考えでは、動物は自らの肉や毛皮をみやげにして人間の国へやってくる。アイヌは、キタキツネをわが子のように可愛がって育てると、やがてイオマンテを行う。祈りを捧げ、歌や踊りで喜ばせ、みやげを背負わせて神の国へ送るのだ。祭祀を司るのは、明治44生まれの日川善次郎エカシ(当時75歳)。祈りの言葉を間違えれば神の怒りをかう。一言一句に魂をこめる。
35 年前に記録したこのアイヌの動物観・世界観は、現在に何を訴えかけているのか。
1960年代から日本とアジアの民族文化を撮り続けてきた北村皆雄監督が、1986年に撮影したアイヌ長老の入魂の祈りの映像に2Kレストアを行い、歌、踊り、言葉を35年後によみがえらせた。北村監督は「民俗の記録は古いほど原型が残っている。時間の奥に眠っていたアイヌの世界観を現在に引き出した」と語る。人気漫画「ゴールデンカムイ」のアイヌ語監修者である中川裕(千葉大学名誉教授)が、日川エカシ入魂の祈りを全てアイヌ語で書き起こし、現代日本語訳をつけた。音楽はアイヌのユカラ(叙事詩)やウポポ(歌)を取り入れて活動する豊川容子+nin cup(ニンチュプ)。ボーカルの豊川が本作の語りをつとめた。
●7/9(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
上映スケジュール
7/24(日) 19:30
7/25(月)~29(金) 16:45
7/29で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1645.html
『スープとイデオロギー』2021年 / 韓国・日本 / 118分 / 東風 配給
監督ヤン ヨンヒ
プロデューサーベクホ・ジェイジェイ
撮影監督加藤孝信
公式サイトhttps://soupandideology.jp/
ついに母が教えてくれた
おいしいスープのレシピと
「済州4・3事件」の実体験
「ディア・ピョンヤン」などで自身の家族と北朝鮮の関係を描いてきた在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が、韓国現代史最大のタブーとされる「済州4・3事件」を体験した母を主役に撮りあげたドキュメンタリー。朝鮮総連の熱心な活動家だったヤン監督の両親は、1970年代に「帰国事業」で3人の息子たちを北朝鮮へ送り出した。父の他界後も借金をしてまで息子たちへの仕送りを続ける母を、ヤン監督は心の中で責めてきた。年老いた母は、心の奥深くに秘めていた1948年の済州島での壮絶な体験について、初めて娘であるヤン監督に語り始める。アルツハイマー病の母から消えゆく記憶をすくいとるべく、ヤン監督は母を済州島へ連れて行くことを決意する。
●5/28(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
上映スケジュール
7/16(土)以降は、5Fシアターセブンにて上映
7/23(土)・24(日) 12:30
7/25(月)~29(金) 11:55
7/30(土)〜8/4(木) 11:50
8/5(金) 休映
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1634.html
『私のはなし 部落のはなし』2022年 / 日本 / 205分 / 東風 配給
監督満若勇咲
公式サイトhttps://buraku-hanashi.jp/
日本の<差別>を丸ごと見つめて学びほぐす
いまだかつてないドキュメンタリー映画
日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー。かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在した。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けた。現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しないが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていく。監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー「にくのひと」で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した満若勇咲。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督・大島新がプロデュースを手がけた。
●5/22(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
※途中休憩あり 上映・受付は 5Fシアターセブン
7/24(日)〜26(火) 休映
7/27(水)〜29(金) 14:15
※7/29(金)で終了
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1644.html
『教育と愛国』 2022年 / 日本 / 107分 / きろくびと 配給
監督斉加尚代
公式サイトhttps://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が日に見えない力を増し ていく。「日本軍」慰安婦や沖縄戦を記述する教科書を採択した学校に押し寄せる大量の抗議ハガキ。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
本作は、歴史の記述をきかっけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したものである。教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、最新取材を加えついに映画化!
2017年にMBSで放送された番組「映像'17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)、2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。 これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。いまあらたに証生した映画版「教育と愛国」がいよいよ劇場公開となる。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
7/20(水)〜22(金) 休映
7/23(土) 10:05 5F セブン
7/24(日) 12:15 上映後トークショー 6F ナナゲイ
7/25(月)・26(火) 14:15 5F セブン
7/27(水)〜29(金) 休映
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1639.html
●7月23日(土)~24日(日) メイン会場 エル大阪(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
いますぐ終わらせよう!戦争を つくりだそう!平和な世界を
国際連帯で基地もカジノも原発もなくそう!
2022 ZENKO in大阪
ゲスト
沖 縄 奥間政則さん(沖縄ドローンプロジェクト)
韓 国 ユ・ミヒさん(対案文化連帯)
アメリカ DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)より
フィリピン ボール・ガランさん(戦争と貧困に反対する市民と家族)
イラク サミール・アディルさん(イラク労働者共産党)
福 島 村田 弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団団長)
他
https://zenko-peace.com/2022zenko
●7月24日(日) 正午~福井県美浜町菅浜/弁天崎(※美浜原発から直線距離で3km 南。車乗りつけ可)
老朽原発・美浜3号うごかすな!現地全国集会
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 協賛:原子力発電に反対する福井県民会議 オール福井反原発連絡会
https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden/e/31e68a41a1a095998bbe805d8ce33fbf
●7月24日(日) 13:30~17:30 同志社大学 良心館 RY 102教室(地下鉄烏丸線今出川駅3番出口を出て、右手に京都御所を見ながら東へ徒歩約5分 http://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/imadegawa/)
シンポジウム フェミ科研と学問の自由
このシンポジウムは「フェミ科研費」裁判によって提起された学問の自由や国家議員による研究への介入といった問題について、学術界からの応答を目的として企画されました。フェミニズムやジェンダー研究に対する揶揄、誹謗、中傷もこの裁判の争点のひとつであり、本センターのメンバーである岡野八代さんが原告のひとりとして名を連ねています。
プログラム:
13:30 挨拶、趣旨説明
13:40-14:10 庵逧由香(立命館大学)「朝鮮研究・歴史研究と日本の政治介入」
14:20-14:50 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」
15:00-15:30 飯田祐子(名古屋大学)「誰が誰に語り、誰が誰を読むのか」
15:40-16:10 髙山佳奈子(京都大学)「法制度から見た名誉毀損と科研費」
16:30-17:00 コメント 伊田久美子、岡野八代(FGSSメンバー)、古久保さくら(原告団)
17:00-17:30 質疑応答
司会:菅野優香(FGSSメンバー)
参加費無料・申込不要
主催:同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究(FGSS)センター
連絡先: rc-fgss@mail.doshisha.ac.jp(同志社大学FGSSセンター)
http://drc-fgss.com/2022/06/28/一般公開シンポジウム-「フェミ科研と学問の自由/
●7月25日(月) 18:30~21:00 大阪市立北区民センター 第2会議室(地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線「天満」駅 西へ3分 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html )
第45回世直し研究会 紀の川源流・大滝ダム 地滑りで消えた集落の闘い
講師:浅野詠子
資料代¥500
主催:世直し研究会
連絡TEL090-8531-0574(村上)
http://jimmin.com/events/event/第45回世直し研究会%E3%80%80紀の川源流・大滝ダム%E3%80%80地滑/
●7月25日(月) 11時30分開廷(30分前に正門前集合) 京都地方裁判所101号法廷(地下鉄烏丸線 丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 https://www.mapion.co.jp/m2/35.01671285,135.76452292,16/poi=L26101016100000000001)
https://tinyurl.com/mtmxu3fv)
京都・主基田抜穂の儀違憲訴訟 第7回口頭弁論
裁判終了後すぐ弁護士会館にて報告集会
呼びかけ:京都・主基田抜穂の儀違憲訴訟
http://www.labornetjp.org/EventItem/1657177870041matuzawa
●7月26日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
●7月26日(火) 13:30~大阪地方裁判所 本館202号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
福岡入管死亡事件国賠訴訟 7.26裁判の傍聴を!
よびかけ:AWCyouth(アジア共同行動関西青年部)
http://jimmin.com/events/event/福岡入管死亡事件国賠訴訟%E3%80%807%EF%BC%8E26裁判の傍聴を!/
●7月27日(水) 18:30~PLP会館4階・中会議室(「扇町駅」4番出口より徒歩3分 JR大阪環状線「天満駅」南側へ徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html#koutsu)
朝鮮戦争・休戦協定締結69周年 東アジアの恒久平和の実現をめざす7・27大阪集会
2018年の「4・27板門店宣言」・「9月ピョンヤン共同宣言」は、朝鮮半島における南北
分断を終わらせ、自主的平和統一の道筋を示しました。
また、2018年6月12日の史上初の朝米首脳会談で合意された「シンガポール共同声明」
は、敵対的ではない新たな朝米関係の樹立をうたい、朝鮮半島の非核化と朝鮮戦争の終結
に向けた平和協定を示唆するものでした。
バイデン米国大統領は、前政権が約束した朝鮮半島の非核化を継承すると言う一万で、
「非核化のための朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の明確な措置が先行しなければ朝米対
話はない」と釘をさしています。
これに対して朝鮮も「米国の態度変化なしには、どんな交渉も対話もない」と明確にし
ています。
今年、5月大統領に就任した韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、ユン・ソギョル)政権
は、南北対話ではなく対立を煽る言動を強めています。
韓国大統領選挙の結果と現在の朝鮮半島をめぐる情勢について認識を深めるため、下記
の日程で集合を開催いたします。ぜひ参加ください。
・講演「尹錫悦政権下における韓日連帯運動の課題」
講師:韓忠穆(ハン・チュンモク)韓国進歩連帯常任代表
・韓国青年団体代表からのアピール
(※いずれも韓国ソウルからのリモート形式で行います)
資料代:1000円
主催:日韓平和連帯
連絡TEL06-6583-5549(連帯労組近畿地方本部)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655550511447matuzawa
●7月27日(水) 16時~17時30分 京阪寝屋川市駅前南側
リニア新幹線と北陸新幹線阻止!チラシの配布とアピール
呼びかけ:リニア市民ネット
●7月28日(木) 14:00~大阪地方裁判所(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
原発賠償・関西訴訟~第34回口頭弁論
■当日のスケジュールを以下に記載します(傍聴の場合)。
13:00 大阪地方裁判所・別館正面玄関集合
(注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html
13:10~13:20 大阪地方裁判所・別館正面玄関前 整理券配布(13:20抽選)
※傍聴券交付状況をご確認ください。
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=16488&list_id=146,148,147,149,150,151,152,153,154,155,156,157,158,159
※13:15~13:20頃に、原告・弁護団は裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(AP大阪淀屋橋3階会議室)にて、模擬
法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:30頃 弁論終了予定
14:40頃 報告集会 AP大阪淀屋橋 3階会議室
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル
AP大阪淀屋橋は以下の場所です(土佐堀通沿いの「松屋」のビルの3階)。
https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakayodoyabashi/access/
なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。
16:30頃 報告集会終了予定
お問い合わせ:原発賠償関西訴訟の応援団★KANSAIサポーターズ
http://www.labornetjp.org/EventItem/1654934155533matuzawa
●7月29日(金) 18時30分~エルおおさか5階研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
2022岩国行動スタート集会
岩国からの報告:田村順玄さん
会場カンパ:500円
主催:岩国・労働者反戦交流集会実行委
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
●7月29日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●7月29日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●7月29日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●7月29日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●7月29日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●7月29日(金) 18時~19時 草津駅東口デッキ
安倍氏国葬反対集会
主催:9条改憲NO!市民アクション滋賀
●7月29日(金) 毎週金曜 18時25分~19時55分 同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室(地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分 https://tinyurl.com/2p8c5jm9)
同志社大学日朝関係史講座 東北アジアの中の朝鮮半島情勢
康宗憲さん(韓国問題研究所代表)
参加費:無料
資 格:一切なし(どなたでも参加できます)
主 催:同志社KOREA文化研究会
連絡先:koreabunkakenkyukai@gmail.com 担当/朴紗郷、陳慧朱
※8/5(金)正午からYouTube上にて1週間限定公開あり
申込み:8/4(木)までにメールにて上記連絡先まで
※7/28までに申込み 同志社日朝関係史講座「共に生きるとは何か-家族の歴史とルーツから考える」安田菜津紀さん(7/29 12:00から1週間YouTube配信)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1653095461959matuzawa
●7月30日(土) 午後2時半~西淀川区民会館(阪神なんば線「福駅」北へ徒歩5分。クオレ薬局を左折し突き当りを右、まっすぐ)
黒田清さんを偲び、平和を考えるライブ
今年もコント集団「ザ・ニュースペーパー」結成時のメンバー、松崎菊也さんと石倉直樹さんを招いての風刺トーク&コント、久々に腹の底から大笑いしましょう。当日会場でお配りするパンフレットの「一声広告」(メッセージを入れて1マス3000円〜)を募集しています。ご協力いただいた方には当日の招待券をプレゼントします。
【資料代】一般2200円(読者2000円)、学生・障がい者1000円
http://uzumibi.net/event/7月30日(土)、黒田さんを偲び、平和を考えるラ/
●7月30日(土) 14:00~第2ターネンビル2F(大阪市中央区谷町2-3-1 天満橋南へ7分 谷町四丁目⑤北へ4分(カフェベローチェの上) https://tinyurl.com/ydc52r4e)
7・30小山美砂さん講演会~「『黒い雨』訴訟」出版記念~
講演:「黒い雨」訴訟の本質 ―被ばくを切り捨てる論理 小山美砂さん
特別講演:浅野健一さん(元同志社大学大学院教授)
参加費:500円
主催:小山美砂さん講演会実行委員会
連絡先:zemayu16@choco.la
私の「黒い雨」取材は、2019年秋から始まりました。訴訟の経過を追う中で、黒い雨による内部被ばくの実態を知り、その被害を自分自身が軽んじていたのではないか、と猛省したことがきっかけでした。初めてお会いした「黒い雨被爆者」は、原告の高東征二さんでした。高東さんは、被団協の事務所で私に教えてくれました。「黒い雨は、貧困も問題でもある。病気だらけの人生で、『自分の体が弱かった』と言
い聞かせながら亡くなった人がたくさんいる」。その時、ろくに取材してこなかった自分を省みました。とにかく現場を歩いて当事者に会い、記者として何かしなければと、「申し訳なさ」と責任感が入り交じった感情がこみ上げてきたことを今も強烈に記憶しています。そして取材を始め、本書でも重要な登場人物となっている原告の森園カズ子さんと出会いました。森園さんは、お会いする度に「事実は事実として残さないと。黒い雨が、なかったことにされてしまう」と仰っていました。国に証言や被害が否定される中で、森園さんの言葉は重く響きました。思えば、連絡協議会がまとめた4つの冊子はありましたが、黒い雨被爆者の歩みを総括的にまとめた書物が存在しないことに気が付きました。広島市立大学大学院の向井均さんがその歴史や運動の意義について研究しておられたので、多大なるご協力を頂いて、その経過を知ることができました。沢山の方に証言をお聞かせ頂く中で、「事実を事実として残す」ために、取材の成果を一冊にまとめたいという思いを抱きました。取材を続け、そうして完成したのが本書です。取材と執筆を進める中で、皆さまには資料提供やインタビュー、内容のチェックなど、様々な形でお力添えを頂きました。著者名こそ私になっておりますが、私の勝手な思いで代表してまとめさせて頂いた…と
いう思いを抱いています。本書の刊行により、「事実を事実として残さないと」、そんな思いを抱いてきた黒い雨被爆者の皆さんのお気持ちに、少しでもお応えできていたらと願うばかりです。
・集英社新書『「黒い雨」訴訟』
黒い雨被爆者が「切り捨てられてきた」戦後を記録した、初めてのノンフィクション。
2022年7月15日発売 1056円(税込) 新書判/256ページ
http://www.labornetjp.org/EventItem/1657177916925matuzawa
●7月30日(土) 18:30~淀川区民センター第一会議室
2022ピースサイクルのつどい
・2022ピースサイクルガイダンス
・らぶ憲バンド、他出演
・講演:末田一秀さん(はんげんばつ新聞編集長)
演題:人類と核は共存できない
連絡先:おおさかピースサイクル事務局
連絡TEL090-8572-1413(小田)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1658545175681matuzawa
●7月30日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●7月30日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●7月30日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●7月30日(土) 午後1時半~5時 会場:芦屋市民センター301号
生誕90年 没後15年 小田実の文学と思想を語り継ぐ
提起者:大橋毅彦(関西学院大学文学部教授)
福岡弘彬(関西学院大学文学部准教授)
玄順恵(画家)
主催:市民の意見30関西・小田実を読む会
連絡TEL090-8149-7645(北川)
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20220730.pdf
●7月30日(土) 14:00~17:00 高槻市生涯学習センター第3会議室(JR京都線「高槻」下車松坂屋側 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TSGS)
ルネサンス研究所・関西研究会7月定例研究会
「市場をとらえ返す―グレーバーの『負債論』を手掛かりに」
報告:後藤 元
参加費¥500
主催:ルネサンス研究所・関西研究会
http://jimmin.com/events/event/ルネサンス研究所・関西研究会7月定例研究会%E3%80%80「/
●7月30日(土) 14:00~16:45 ひと・まち交流館京都(3階)第4会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
グローバル・ジャスティス研究会 7月の企画
「ラテンアメリカは変わる? 新自由主義・開発主義と対峙する政治・社会的運動」
報告:
ラテンアメリカ最新情勢 左派の復活と大衆運動の新たな前進の兆し・井不二夫(ブログ「ラテンアメリカの政治経済」)
鉱山開発・森林破壊と闘い続ける人々・井リツ子(「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会)
参加費:500円(割引希望の方は受付で遠慮なくお申し出ください。)
主催:グローバル・ジャスティス研究会
連絡TEL080-2742-2590
https://www.facebook.com/events/541656331017613/?ref=newsfeed
●7月30日(土) 10:00~ひとまち交流館 第3会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
世界最悪の事故を起こした原発の汚染水 大量に海に捨てるのって 本当に大丈夫なの?
講師:市川彰人
参加費無料
主催:下京原発ゼロネット
http://jimmin.com/events/event/世界最悪の事故を起こした原発の汚染水%E3%80%80大量に/
●7月31日(日) 14:00~スペースふうら
戦時性暴力をテーマ 宮村信吾一人芝居 あの少女の隣に
上演・アフタートーク くるみざわしん(作・演出)
チケット 要予約・当日清算のみ 前売り・当日共に2000円
申し込み先:TEL 090-1223-7120(平日12:00~18:00)
主催:「あの少女・木村さん」関西上演実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20221127.pdf
●7月31日(日) 13:30~シーサーネット年次総会 14:00~講演会 エルおおさか南館・72号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
7.31 ロシアは今すぐ停戦し、撤退せよ! 総会&講演会
講演:藤本和貴夫さん(大阪大学名誉教授)「ロシアのウクライナ侵略について」
資料代:800円
主催:しないさせない戦争協力関西ネットワーク(シーサーネット)
連絡TEL06-6304-0123(中北法律事務所)
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20220731.pdf
●7月31日(日) 10:30~天満天神繁昌亭
銀瓶のピビンバ寄席
木戸銭¥前売¥2500 当日¥3000
ゲスト:パギやん
主催:天満天神繁昌亭
連絡TEL06-6352-4874
https://www.hanjotei.jp/performances/morning/30361/
●8月1日(月) 15:00~大阪地方裁判所202号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
都構想パンフレット訴訟判決
主催:都構想パンフレットの公金支出を許さない有志の会
http://jimmin.com/events/event/都構想パンフレット訴訟判決/
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イベント情報 大阪・兵庫・京都 2022年7月24日(日)〜8月1日(月)
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