【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803
映画情報
『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』2022年 / 日本 / 92分 / Kプロジェクト 配給
監督小原浩靖
公式サイトhttp://saibancho-movie.com/
よって、原発の運転は許されない。
原発の危険性を伝えるために人生をかけた元裁判長。放射能被災から農業をよみがえらせる福島の人々。使命に生きる者たちの意思がスクリーンにみなぎる!
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。それは、原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する揺るぎなく誰もが理解できる“樋口理論”である。そして、日本中の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、この“樋口理論”をもって新たな裁判開始した。逆襲弁護士の異名をとる河合と元裁判長・樋口が挑む訴訟の行方はいかに!
一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見出す。近藤は反骨の環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積を超える営農型太陽光発電を始動させる!福島で太陽光発電農業を営む人たちは口々に言う、「原発をとめるために!」と。
脱原発への確かな理論と実践、被災から立ち上がる不屈の魂、そして若き農業者たちのふるさとへの思い。 原発事故11年目、真実と希望のドキュメンタリーが誕生した!
●9/24(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
10/1(土)~7(金) 10:30
10/7で終了
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1655.html
『バビ・ヤール』 2021|ドキュメンタリー|121分|オランダ=ウクライナ|ウクライナ語、ロシア語、ドイツ語、ポーランド語|4:3|カラー・モノクロ|日本語字幕 守屋愛|配給 サニーフィルム
監督・脚本セルゲイ・ロズニツァ
公式サイトhttps://www.sunny-film.com/babiyar
前売券1,500円【公開初日前日まで販売】
大虐殺の次に起きたのは歴史の抹殺―――
1941年6月、独ソ不可侵条約を破棄してソ連に侵攻したナチス・ドイツ軍。占領下のウクライナ各地に傀儡政権をつくりながら支配地域を拡大し、9月19日についにキエフを占領する。9月24日、統治体制の変化で混乱するキエフで多くの市民を巻き込む大規模な爆発が起きた。これはNKVD(ソ連秘密警察)がキエフから撤退する直前に仕掛けた爆弾を遠隔操作で爆破したのだが疑いの目はユダヤ人に向けられた。翌日、当局はキエフに住むユダヤ人の殲滅を決定し、全ユダヤ人に出頭を命じた。
1941年9月29日から30日にかけて、アインザッツグルッペ(移動虐殺部隊)Cのゾンダーコマンド4aは、警察南連隊とウクライナ補助警察の支援を受け、地元住民の抵抗もなく、キエフ北西部のバビ・ヤール渓谷で33,771名のユダヤ人を射殺した。女も子供も老人も皆身ぐるみを剥がされ無慈悲に殺された。本作品はホロコーストにおいて一件で最も多くの犠牲者を出した人類史上最も凄惨な事件とその衝撃の結末を全編アーカイブ映像で描く。記憶が忘却へ変わり、過去が未来に影を落とそうとする時、真実を語るのは映画である。ウクライナ侵略戦争勃発以降、世界が最もその動向に注目する異才セルゲイ・ロズニツァ(『ドンバス』、『国葬』)によるホロコースト映画の決定版。
●10/1(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
10/1(土)~7(金) 12:30
10/2上映後トーク
10/8(土) 15:00
10/9(日)~14(金) 14:30
10/15(土)~21(金) 15:15
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1647.html
『日本原 牛と人の大地』 2022年 / 日本 / 110分 / 東風 配給
監督黒部俊介
公式サイトhttps://www.nihonbara-hidesan.com/
1960年代の終わり、岡山大学の医学生だったヒデさんは、なぜ牛飼いになったのか?
岡山県北部の山間の町、奈義町(なぎちょう)。人口6,000人のこの町に陸上自衛隊「日本原(にほんばら)演習場」がある。日露戦争後に旧陸軍が村々を強制買収して設置、占領軍に接収されたのち自衛隊に引き継がれ、今日に至る。奈義町は自衛隊との「共存共栄」を謳ってきた。日本原では昔から地元住民が山に入って土地を共同利用する「入会」が行なわれ、演習場内の耕作権などが防衛省から認められている。しかし、いまや場内で耕作しているのは本作の主人公・内藤秀之さん一家だけとなった。“ヒデさん”と親しまれる内藤さんは50年にわたり牛を飼い、田畑を耕してきた。彼を知る人は言う。「ヒデさんは医者にならずに婿入りして牛飼いになったんよ」。
監督は、日本映画学校を卒業したものの映画の夢を諦めかけていた黒部俊介。東京から移住した岡山で偶然ヒデさんと出会った黒部はビデオキャメラをたずさえて日本原に通い続けた。コモンズと占領。安保法制下の米軍と自衛隊。土地利用規制法が孕む危険。改憲が具体化していくなか、“国防”の名のもとで私たちが手放しはじめているものは何か。映画は、ヒデさんの息子の陽さんによるナレーションに導かれて、ゆらゆらと歩きはじめる。 こういう作品こそ、万難排してスクリーンでご堪能ください!
●9/17(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
10/3(月)~7(金) 17:05
10/7で終了
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1679.html
『荒野に希望の灯をともす』 2022年 / 日本 / 90分 / 日本電波ニュース社 配給
監督・撮影谷津賢二
出演中村哲
公式サイトhttp://kouya.ndn-news.co.jp/
これは「生きるための」戦いだ。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、 医師・中村哲。 戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。 なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか? そして中村は何を考え、何を目指したのか?
「彼らは殺すために空を飛び、 我々は生きるために地面を掘る。」 -中村哲
中村の誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年。 思いもよらぬ事態に直面し、中村の運命は大きく変わる。 それが“大干ばつ”だ。 渇きと飢えで人々は命を落とし、農業は壊滅。 医療で人々を支えるのは限界だった。 その時、中村は誰も想像しなかった決断をする。用水路の建設だ。 大河クナールから水を引き、乾いた大地を甦らせるというのだ。 しかし、医師にそんな大工事などできるのか? 戦闘ヘリが飛び交う戦火の中で、無謀とも言われた挑戦が始まった―。
戦火のアフガニスタンで21年間継続的に記録した映像から、 これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加え劇場版としてリメイク。 混沌とする時代のなかで、より輝きを増す中村哲の生き方を追ったドキュメンタリー。
●8/6(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
10/3(月)・4(火) 14:55 5F シアターセブン
10/5(水)・6(木) 休映
10/7(金) 14:55 5F シアターセブン
10/8(土) 17:30 5F シアターセブン
10/9(日) 14:20 5F シアターセブン
10/10(月祝) 休映
10/11(火)~13(木) 14:20 5F シアターセブン
10/14(金) 休映
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1670.html
『教育と愛国』 2022年 / 日本 / 107分 / きろくびと 配給
監督斉加尚代
公式サイトhttps://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が日に見えない力を増し ていく。「日本軍」慰安婦や沖縄戦を記述する教科書を採択した学校に押し寄せる大量の抗議ハガキ。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。
本作は、歴史の記述をきかっけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したものである。教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。
2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、最新取材を加えついに映画化!
2017年にMBSで放送された番組「映像'17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)、2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。 これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。いまあらたに証生した映画版「教育と愛国」がいよいよ劇場公開となる。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
10/3(月)・4(火) 12:30 5F シアターセブン
10/5(水)・6(木) 休映
10/7(金) 12:30 5F シアターセブン
10/8(土) 10:20 5F シアターセブン
10/9(日) 16:50 5F シアターセブン
10/10(月祝)~14(金) 休映
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1639.html
●10月4日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
●10月4日(火) 午後3時~大阪地裁202号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
大阪市立の高校の無償譲渡に差し止めを求めた住民訴訟 控訴審
さて、3月25日の大阪地裁判決はまさかの原告敗訴でしたが、10月から控訴審が始まります。新しい証拠を提出し、逆転勝訴を目指していますので、引き続きの 応援をお願いいたします。
控訴審の第1回口頭弁論は*10月4日午後3時から202号法廷*です(審理は大阪高裁ですが、法廷は1審と同じ大法廷です)。傍聴券の配布は午後2時半からです。おそらく法廷は30 分ぐらいで終了すると思われます。
法廷終了後、大阪弁護士会館1205会議室で説明会を行います。法廷だけでなく、説明会までふるってご参加ください。
通常の控訴審は1審の判断を見直すだけなのですが、この高校裁判では、1審終了後に原告側で新たな違法性を発見しており、証拠を提出する予定です。1審とは違うたたかいができそうですので、是非、ご注目ください。
●10月4日(火) 神戸市外国語大学 大ホール
TRY 秋の映画祭
『ワタシタチハニンゲンダ!』
(1)14:10~16:10 (2)16:20~18:20 (3)18:30~20:25
・10月12日(水)『東京クルド』
入場無料
主催:TRY~外国人労働者・難民とともに歩む会
http://jimmin.com/events/event/try-秋の映画祭/
●10月6日(木) 午後6時30分~新町北公園(地下鉄本町駅23番出口) 午後7時10分~デモ出発
戦争あかん!ロックアクション 御堂筋デモ
問題山積み
ホンマにやばいで日本の政治
おかしいことはおかしいと言おう
主催:戦争あかん!ロックアクション
https://himitsulock.hatenablog.com/entry/2022/10/03/001135
●10月6日(木)~10日(月休) ※時間調整中 カンテレ扇町スクエア1Fイベントスペース(大阪市北区扇町2-1-7)
エンドレスジャーニー展~終わらせたい、強いられた旅路~ 大阪
・10月8日(土) トークイベント「ロヒンギャとともに」@大阪会場&オンライン(YouTube)
入場料:無料
主催:国境なき医師団
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000581.000004782.html
●10月7日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●10月7日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●10月7日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●10月7日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●10月7日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●10月8日(土) 16:30~18:00 カンテレ扇町スクエア1Fイベントスペース(大阪市北区扇町2-1-7)&オンライン(YouTube)
エンドレスジャーニー展~終わらせたい、強いられた旅路~大阪
トークイベント「忘れられた人道危機」を生きる人びと、ロヒンギャと共に
ロヒンギャ人道危機、文化、歴史の理解を深め、私たちに出来ることは何かを考えるトークイベントが開催されます。登壇するのは、今年7月、バングラディシュのロヒンギャ難民キャンプを視察した 国境なき医師団 村田慎二郎氏、在日ロヒンギャ女性で通訳・翻訳家の長谷川留理華氏、ロヒンギャ難民取材を行ってきたルポライター増保千尋氏です。
参加費無料 定員50名
参加方法:事前申込制
大阪会場 10月4日 12:00まで、定員あり
オンライン 10月8日 12:00まで、定員なし
主催:国境なき医師団
詳細、申込はこちらhttps://www.msf.or.jp/event/detail/20221008.html
●10月8日(土) 14:00~16:00 滋賀県 教育会館2階
第17回連続市民講座 最前線のジャーナリストが見た世界 戦場のリアルとは?
講師:西谷文和
参加費¥500
主催:戦争させない1000人委員会・しが
連絡TEL090-8821-5367(木戸)
http://jimmin.com/events/event/第17回連続市民講座%E3%80%80最前線のジャーナリストが見/
●10月9日(日) 13:30~上映 栗東芸術文化会館 さきら中ホール(JR「栗東駅」東口より徒歩5分 https://tinyurl.com/4sbf63nw
内 容:)
2022南京の記憶をつなぐ上映会 & 松岡 環さんのお話
・松岡環さんのお話「国際安全区は女性たちを守ったか?」
・「マギー牧師が見た南京大虐殺」上映
(マギー牧師が命をかけて撮影した映像東京裁判と南京軍事法廷で大虐殺の証拠として上映された…)
参加費:1000円 学生500円
主 催:南京の映画をみる会
問合せ:090-7113-3122
http://www.labornetjp.org/EventItem/1658913892648matuzawa
●10月9日(日) 18時~大阪市立北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
ドキュメンタリーを視て語るつどい
「ロシア発エネルギーショック」と「ワグネル・影のロシア傭兵部隊」、「バーゲン・ジャパン世界に買われる安い日本」を上映
会場費:300円
主催:映像で語る会 問合せ:090-5151-9763(中森)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663223698698matuzawa
●10月10日(月休) 午後2時~大阪市立西淀川区民会館ホール(阪神なんば線「福駅」徒歩5分 https://tinyurl.com/2p9f7275)
アフガニスタン最新取材報告会 アフガニスタンの今と中村哲さんの用水路
今年8月、タリバン政権になって1年が経過したアフガニスタンを取材しました。首都カブールは失業者と物乞いであふれ、女性は外出もままなりません。街のいたるところに銃を構えたタリバン兵がいて、カブール川の橋の下には多数の麻薬中毒者たち。
そう、今やアフガニスタンという国が壊れかかっているのです。確かに女性の人権問題や少数民族ハザラ人への弾圧など、タリバン政権は様々な問題を抱えています。しかし、タリバンが政権を握ったからといって、人道支援を止めてしまえばこの冬を越せない人々が続出します。アフガニスタンは今、最も深刻な危機を迎えています。
アフガニスタン東部のジャララバードから車で約1時間、中村哲さんが建設された用水路にも行ってみました。残念ながら中村さんはもうおられませんが、用水路は砂漠を緑に変えて、路頭に迷っていた人々を笑顔に変えていました。東京ドーム3千個以上の砂漠を緑に変えた壮大な事業。今回はドローンで空から撮影することができました。
日本の中学生からのプレゼントを配りました。女子が勉強できるのは6年生まで。
参加費:無料
主 催:イラクの子どもを救う会
連絡先:TEL 06-6170-4757 E-mail nishinishi@r3.dion.ne.jp
※希望者には今回の映像をまとめたDVDをプレゼント
http://www.labornetjp.org/EventItem/1662715161387matuzawa
●10月10日(月休) 13:30~16:30 ひと・まち交流館京都(3階)第5会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
地域から変える 食と農の未来 ~ローカルフード法・条例 学習会
上映:「タネは誰のもの」未公開映像
報告:川田 龍平さん(参議院議員) オンライン参加あり 14:00~(要予約)
参加費:500円
主催:「食の安全を守る人々」上映 京都実行委員会
http://jimmin.com/events/event/地域から変える%E3%80%80食と農の未来%E3%80%80~ローカルフー/
●10月10日(月休) 14:00~16:00 ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
「改定新版 統一教会とは何か」大月書店
著者 有田芳生さんによるリアル&リモートイベント
司会:二村知子
テーマ「統一教会と政治の関係は、どう築かれてきたのか?」
今回は、有田芳生さん(ジャーナリスト・前参議院議員)が、隆祥館書店にお越し下さることになりました。安倍元首相の暗殺事件を機に明るみに出た自民党と旧統一教会(現・世界平和統 一家庭連合との深い関係。連日のように新たな事実が報じられる中、テレビ番組にも多数出演し、次々と実態を明らかにしている有田芳生氏の新著『改訂新版 統一協会とは何か』が大月書店より出版されます。国際合同結婚式が大きな話題となった92年に刊行された原著に書き下ろしと新資料を加え、緊急出版される本書。「空白の30年」の間に教団はどのように政治家と接近し、名称変更などにおいていかなる「政治の力」が働いたのか。そのことは、自民党の教育政策や家庭政策にどう影響したのか。すべての事実を明らかにし、歪みのない政治を取り戻すために、有田さんとともに考えたいと思います。この機会にぜひ!!
・リアルトークイベント(限定150名)
参加費:3,000円(本付き)当日は500円アップ・2,000円(本無しリアル)当日は500円アップ
・リモート・トークイベント(限定100人)
費用:3,200円(本付き)・1,500円(本無し)
主催:隆祥館書店 協力:大月書店
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663833445030matuzawa
●10月10日(月休) 18:15~20:30頃 ひと・まち交流館京都 第5会議室(3F) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
沖縄・南西諸島を戦場にさせないために ~無防備都市(地域)宣言から考える~
講師:小西 誠さん(軍事ジャーナリスト) オンライン講演
参加費:500円
主催:自衛隊員の命と人権を守る京都の会
http://jimmin.com/events/event/講演会%E3%80%80沖縄・南西諸島を戦場に「させないため/
●10月11日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
●10月13日(木) 午後6時~大阪城公園「世界連邦平和像」前広場(谷町四丁目駅9出口から徒歩約6分 天満橋駅3出口から徒歩約7分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-p7in2AWiZts/map/) 7時~デモ出発
森友事件は未解決だ! 怒りのデモ 第64回
主催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会
※2017年3月25日、森友学園「小学校」予定地横の野田中央公園で森友学園疑獄を許さない集会とデモを行い、その後、このデモに賛同した団体や個人で実行委員会を作って、月1回デモをやっています。
連絡先:FAX 06-6304-8431
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663479647912matuzawa
↧
イベント情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 2022年10月4日(火)〜10月13日(木)
↧