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イベント情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 2022年10月10日(月休)〜18日(火)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803



映画情報


『バビ・ヤール』 2021|ドキュメンタリー|121分|オランダ=ウクライナ|ウクライナ語、ロシア語、ドイツ語、ポーランド語|4:3|カラー・モノクロ|日本語字幕 守屋愛|配給 サニーフィルム
監督・脚本セルゲイ・ロズニツァ
公式サイトhttps://www.sunny-film.com/babiyar
前売券1,500円【公開初日前日まで販売】
大虐殺の次に起きたのは歴史の抹殺―――
1941年6月、独ソ不可侵条約を破棄してソ連に侵攻したナチス・ドイツ軍。占領下のウクライナ各地に傀儡政権をつくりながら支配地域を拡大し、9月19日についにキエフを占領する。9月24日、統治体制の変化で混乱するキエフで多くの市民を巻き込む大規模な爆発が起きた。これはNKVD(ソ連秘密警察)がキエフから撤退する直前に仕掛けた爆弾を遠隔操作で爆破したのだが疑いの目はユダヤ人に向けられた。翌日、当局はキエフに住むユダヤ人の殲滅を決定し、全ユダヤ人に出頭を命じた。
1941年9月29日から30日にかけて、アインザッツグルッペ(移動虐殺部隊)Cのゾンダーコマンド4aは、警察南連隊とウクライナ補助警察の支援を受け、地元住民の抵抗もなく、キエフ北西部のバビ・ヤール渓谷で33,771名のユダヤ人を射殺した。女も子供も老人も皆身ぐるみを剥がされ無慈悲に殺された。本作品はホロコーストにおいて一件で最も多くの犠牲者を出した人類史上最も凄惨な事件とその衝撃の結末を全編アーカイブ映像で描く。記憶が忘却へ変わり、過去が未来に影を落とそうとする時、真実を語るのは映画である。ウクライナ侵略戦争勃発以降、世界が最もその動向に注目する異才セルゲイ・ロズニツァ(『ドンバス』、『国葬』)によるホロコースト映画の決定版。
●10/1(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
10/9(日)~14(金) 14:30
10/15(土)~21(金) 15:15
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1647.html



『日本原 牛と人の大地』 2022年 / 日本 / 110分 / 東風 配給
監督黒部俊介
公式サイトhttps://www.nihonbara-hidesan.com/
1960年代の終わり、岡山大学の医学生だったヒデさんは、なぜ牛飼いになったのか?
岡山県北部の山間の町、奈義町(なぎちょう)。人口6,000人のこの町に陸上自衛隊「日本原(にほんばら)演習場」がある。日露戦争後に旧陸軍が村々を強制買収して設置、占領軍に接収されたのち自衛隊に引き継がれ、今日に至る。奈義町は自衛隊との「共存共栄」を謳ってきた。日本原では昔から地元住民が山に入って土地を共同利用する「入会」が行なわれ、演習場内の耕作権などが防衛省から認められている。しかし、いまや場内で耕作しているのは本作の主人公・内藤秀之さん一家だけとなった。“ヒデさん”と親しまれる内藤さんは50年にわたり牛を飼い、田畑を耕してきた。彼を知る人は言う。「ヒデさんは医者にならずに婿入りして牛飼いになったんよ」。
監督は、日本映画学校を卒業したものの映画の夢を諦めかけていた黒部俊介。東京から移住した岡山で偶然ヒデさんと出会った黒部はビデオキャメラをたずさえて日本原に通い続けた。コモンズと占領。安保法制下の米軍と自衛隊。土地利用規制法が孕む危険。改憲が具体化していくなか、“国防”の名のもとで私たちが手放しはじめているものは何か。映画は、ヒデさんの息子の陽さんによるナレーションに導かれて、ゆらゆらと歩きはじめる。 こういう作品こそ、万難排してスクリーンでご堪能ください!
●9/17(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
10/8(土)~21(金) の 上映はありません
10/22(土)より 5Fシアターセブンにて上映
※受付もシアターセブンにて行います
10/22(土)〜時間未定 5F シアターセブン
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1679.html



『荒野に希望の灯をともす』 2022年 / 日本 / 90分 / 日本電波ニュース社 配給
監督・撮影谷津賢二
出演中村哲
公式サイトhttp://kouya.ndn-news.co.jp/
これは「生きるための」戦いだ。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、 医師・中村哲。 戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。 なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか? そして中村は何を考え、何を目指したのか?
「彼らは殺すために空を飛び、 我々は生きるために地面を掘る。」 -中村哲
中村の誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年。 思いもよらぬ事態に直面し、中村の運命は大きく変わる。 それが“大干ばつ”だ。 渇きと飢えで人々は命を落とし、農業は壊滅。 医療で人々を支えるのは限界だった。 その時、中村は誰も想像しなかった決断をする。用水路の建設だ。 大河クナールから水を引き、乾いた大地を甦らせるというのだ。 しかし、医師にそんな大工事などできるのか? 戦闘ヘリが飛び交う戦火の中で、無謀とも言われた挑戦が始まった―。
戦火のアフガニスタンで21年間継続的に記録した映像から、 これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加え劇場版としてリメイク。 混沌とする時代のなかで、より輝きを増す中村哲の生き方を追ったドキュメンタリー。
●8/6(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
10/10(月祝) 休映 
10/11(火)~13(木) 14:20 5F シアターセブン
10/14(金) 休映
10/15(土) 12:00 5F シアターセブン
10/16(日) 休映 
10/17(月) 14:05 5F シアターセブン
10/18(火) 休映 
10/19(水)~21(金) 12:00 5F シアターセブン
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1670.html



『紅花の守人 いのちを染める』 2022年 / 日本 / 85分 / UTNエンタテインメント 配給
監督 佐藤広一
公式サイトhttps://beni-moribito.com/
あやしき紅に魅せられた紅花の守人たちが
織りなす奇跡の物語
室町時代に中近東からシルクロードを経て伝わってきた紅花。皇室で珍重されたその色は、第二次世界大戦中に国によって栽培を禁止され、戦後は安価な化学染料の台頭によって、継承の危機に瀕していた。しかし誰に頼まれるでもなく、山形の小さな農村の片隅で密かに守り継がれていたことによって、今では世界的な農業遺産として注目され始めている。
手間暇を惜しまず栽培して生まれた紅の染料からは、極くわずかな紅色しかとれない。利便性から遠く離れた紅花文化を、慈しみながら守り継ぐ人々の姿を4年の歳月をかけて記録した映画『紅花の守人』が、ついに完成した。
ナレーションは映画『おもひでぽろぽろ』でタエ子役の声を担当した、歌手で女優の今井美樹が参加している。監督は『世界一と言われた映画館』など、山形を舞台に数々の映画作品を発表している佐藤広一。
化学染料では生み出すことのできない繊細な色あいを表現するため、昼夜を問わず染めに没頭する守人たちが色彩巡礼の旅へ誘う。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
上映スケジュール
10/9(日)~14(金) 12:40
10/15(土) 10:00
10/16(日)~21(金) 11:00
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1683.html



『教育と愛国』 2022年 / 日本 / 107分 / きろくびと 配給
監督斉加尚代
公式サイトhttps://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が日に見えない力を増し ていく。「日本軍」慰安婦や沖縄戦を記述する教科書を採択した学校に押し寄せる大量の抗議ハガキ。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。 
本作は、歴史の記述をきかっけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したものである。教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。 
2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、最新取材を加えついに映画化!
2017年にMBSで放送された番組「映像'17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)、2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。 これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。いまあらたに証生した映画版「教育と愛国」がいよいよ劇場公開となる。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
10/9(日) 16:50 5F シアターセブン
10/10(月祝)~15(土) 休映 
10/16(日) 10:30 5F シアターセブン
10/17(月)・18(火)  休映 
10/19(水)~21(金) 13:55 5F シアターセブン
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1639.html



●10月10日(月休) 午後2時~大阪市立西淀川区民会館ホール(阪神なんば線「福駅」徒歩5分 https://tinyurl.com/2p9f7275
アフガニスタン最新取材報告会 アフガニスタンの今と中村哲さんの用水路
今年8月、タリバン政権になって1年が経過したアフガニスタンを取材しました。首都カブールは失業者と物乞いであふれ、女性は外出もままなりません。街のいたるところに銃を構えたタリバン兵がいて、カブール川の橋の下には多数の麻薬中毒者たち。
そう、今やアフガニスタンという国が壊れかかっているのです。確かに女性の人権問題や少数民族ハザラ人への弾圧など、タリバン政権は様々な問題を抱えています。しかし、タリバンが政権を握ったからといって、人道支援を止めてしまえばこの冬を越せない人々が続出します。アフガニスタンは今、最も深刻な危機を迎えています。
アフガニスタン東部のジャララバードから車で約1時間、中村哲さんが建設された用水路にも行ってみました。残念ながら中村さんはもうおられませんが、用水路は砂漠を緑に変えて、路頭に迷っていた人々を笑顔に変えていました。東京ドーム3千個以上の砂漠を緑に変えた壮大な事業。今回はドローンで空から撮影することができました。
日本の中学生からのプレゼントを配りました。女子が勉強できるのは6年生まで。
参加費:無料
主 催:イラクの子どもを救う会
連絡先:TEL 06-6170-4757 E-mail nishinishi@r3.dion.ne.jp
※希望者には今回の映像をまとめたDVDをプレゼント
http://www.labornetjp.org/EventItem/1662715161387matuzawa



●10月10日(月休) 13:45~16:00 豊中市立中央公民館集会場(曽根駅 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/27203/22730632763/
大阪カジノ計画白紙撤回へ
「大阪カジノに反対する市民の会」第5回総会 10・10市民集会

・総 会
・講 演
「カジノ住民投票直接請求署名運動の意義」
  山川義保氏[「カジノの是非は府民が決める住民投票をもとめる会」事務局長]
「大阪IR計画の現状と課題」
  野村友昭氏[前堺市市議会議員]
・報 告
 住民投票条例制定署名活動参加者
参加:自由・無料
主催:大阪カジノに反対する市民の会
連絡FAX06-6843-0761
https://nocasino.net/event_20221010/



●10月10日(月休) 14:00~16:00 ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html) 
「改定新版 統一教会とは何か」大月書店 
著者 有田芳生さんによるリアル&リモートイベント

司会:二村知子
テーマ「統一教会と政治の関係は、どう築かれてきたのか?」
今回は、有田芳生さん(ジャーナリスト・前参議院議員)が、隆祥館書店にお越し下さることになりました。安倍元首相の暗殺事件を機に明るみに出た自民党と旧統一教会(現・世界平和統 一家庭連合との深い関係。連日のように新たな事実が報じられる中、テレビ番組にも多数出演し、次々と実態を明らかにしている有田芳生氏の新著『改訂新版  統一協会とは何か』が大月書店より出版されます。国際合同結婚式が大きな話題となった92年に刊行された原著に書き下ろしと新資料を加え、緊急出版される本書。「空白の30年」の間に教団はどのように政治家と接近し、名称変更などにおいていかなる「政治の力」が働いたのか。そのことは、自民党の教育政策や家庭政策にどう影響したのか。すべての事実を明らかにし、歪みのない政治を取り戻すために、有田さんとともに考えたいと思います。この機会にぜひ!!
・リアルトークイベント(限定150名)
 参加費:3,000円(本付き)当日は500円アップ・2,000円(本無しリアル)当日は500円アップ 
・リモート・トークイベント(限定100人)
 費用:3,200円(本付き)・1,500円(本無し)
主催:隆祥館書店 協力:大月書店 
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663833445030matuzawa



●10月10日(月休) 18:15~20:30頃 ひと・まち交流館京都 第5会議室(3F) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
沖縄・南西諸島を戦場にさせないために ~無防備都市(地域)宣言から考える~
講師:小西 誠さん(軍事ジャーナリスト) オンライン講演
参加費:500円 
主催:自衛隊員の命と人権を守る京都の会
http://jimmin.com/events/event/講演会%E3%80%80沖縄・南西諸島を戦場に「させないため/



●10月10日(月休) 13:30~16:30 ひと・まち交流館京都(3階)第5会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
地域から変える 食と農の未来 ~ローカルフード法・条例 学習会
上映:「タネは誰のもの」未公開映像
報告:川田 龍平さん(参議院議員) オンライン参加あり 14:00~(要予約)
参加費:500円 
主催:「食の安全を守る人々」上映 京都実行委員会 
http://jimmin.com/events/event/地域から変える%E3%80%80食と農の未来%E3%80%80~ローカルフー/



●10月11日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。



●10月12日(水) (1)14:30~16:20 (2)16:30~18:20 (2)18:30~20:15 神戸市外国語大学 大ホール(https://www.kobe-cufs.ac.jp/access.html
TRY 秋の映画祭『東京クルド』 
入場無料
主催・お問い合わせ:TRY~外国人労働者・難民と共に歩む会~
主催者HP:https://www.try-together.com/index.html
電話:080-1952-8452 try★try-together.com
*メールでお問い合せの際は★を@にかえてお問い合せください
主催:TRY~外国人労働者・難民とともに歩む会
https://tokyokurds.jp/joueikai/?p=2178



●10月13日(木) 午後6時~大阪城公園「世界連邦平和像」前広場(谷町四丁目駅9出口から徒歩約6分 天満橋駅3出口から徒歩約7分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-p7in2AWiZts/map/) 7時~デモ出発 
森友事件は未解決だ! 怒りのデモ 第64回
主催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会
※2017年3月25日、森友学園「小学校」予定地横の野田中央公園で森友学園疑獄を許さない集会とデモを行い、その後、このデモに賛同した団体や個人で実行委員会を作って、月1回デモをやっています。
連絡先:FAX 06-6304-8431
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663479647912matuzawa



●10月14日(金) 18:30~エルおおさか本館7階709号(108名会場)(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
大阪市を市民の手に取り戻そう! 大阪市・市民連合 発足集会  
来春の知事選・大阪市長選をはじめとする「統一地方選」に向けていまから始動しま しょう! 
* 府市統合や広域一元化条例で大阪市の財政や権限を奪う政治をストップさせよう 
* 無謀な大型開発より市民の暮らしと命を守ろう。 
* 新自由主義政策で奪われた「公共」を取り戻そう 
* テスト中心で「競争」を煽る教育をあらためよう 
内 容
市民の力で勝利した東京「杉並区長選」の経験報告 (オンライン) 
岸本聡子新区長誕生の選対事務局長 内田聖子 さん 
大阪市政にもの申す(カジノ・夢洲) 
おおさか市民ネットワーク 藤永のぶよ さん 
市民連合の役割と行動提起、(準備会事務局より) 
参加資料代:500円 
集会連絡先:馬場徳夫 090-3270-8244 山崎義郷 080-5341-7015 
https://www.shiminrengo-osaka-appeal.net



●10月14日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp



●10月14日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口  
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動



●10月14日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)



●10月14日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)



●10月14日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!



●10月15日(土) 午後1時半~4時半 エルおおさか701号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
天皇出席の沖縄国民文化祭反対10・15大阪集会
講演:「文化とは政治である」(仮)
講師:菅 孝行さん(評論家・劇作家)
10月22日~11月27日、天皇行事「沖縄国民文化祭」が開催される。5月15日「沖縄復帰50年記念式典」とともに「日本復帰」=沖縄再併合50年を、天皇出席をもって祝賀(記念)するのだ。祝賀する「復帰50年」とは何か。5月15日の「沖縄復帰50年記念式典」で、岸田文雄首相と天皇徳仁(オンラインで)は、「(復帰実現の要因は)日米両国の友好と信頼」だと口をそろえた。50年前の「沖縄復帰記念式典」のときも昭和天皇裕仁は「(復帰の実現は)、日米両国の友好関係に基づくもの」と述べている。「日米両国の友好と信頼」なのである。では、「日米両国の友好と信頼」とは何か。  
あの残虐極まりない沖縄戦のあとの米軍占領(米軍事植民地)27年と沖縄再併合後、戦争に突き進んだ日米安保50年である。沖縄民衆が、平和への願いが踏みにじられて「戦争の島」を強制され、生きる権利・働く権利を蹂躙され、自治の権利(自己決定権、自決権)を奪われ続けてきた77年なのだ。しかも現在、アメリカはバイデン戦争戦略(「民主主義vs専制主義」)を掲げて対ロシア戦争に乗り出す一方、日本・沖縄を巻き込んだ対中国戦争を準備している。この戦争準備に、72年「復帰」を期して沖縄に再上陸し50年かけて琉球諸島全域への配備をほぼ終えた日本軍(自衛隊)は、米日合同軍事訓練を日常化し、「専守防衛」の枠を突破し、対中国戦争の態勢を整えている。「復帰50年記念・沖縄国民文化祭」は、こうしたなかで、沖縄戦を謝罪しない天皇裕仁と天皇明仁を引き継いだ天皇徳仁の出席のもとに行われるのだ。明らかに、沖縄戦を体験し歴史意識「命どぅ宝」をもつ沖縄民衆への挑戦ではないか。沖縄民衆を再び戦争の前面に立たせるためなのは明らかだ。断じて許せない。ヤマトゥの民衆である私たちにあって、沖縄民衆との連帯は、再び戦争に乗り出した天皇制との闘いを抜きにない。無関心であることは許されない。 
参加費:1000円(経済的に厳しい方は受付まで)
主催:参戦と天皇制に反対する連続行動 
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663755607001matuzawa



●10月15日(土) 18時30分~エルおおさか606(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
韓国サンケン電気 争議報告関西集会
ビデオ上映 韓国サンケン労組訪日団挨拶 他
参加費:500円 
主催:おおさかユニオンネットワーク 韓国サンケン労組を支援する大阪市民の会 
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20221015-1.pdf



●10月15日(土) 14:00~16:30 東灘区民センターうはらホール(JR住吉 https://www.google.co.jp/maps/place/神戸市立東灘区文化センター+(うはらホール)/@34.719278,135.2634016,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x60008cff1234836d:0x66c8f241f30bcf48!8m2!3d34.719278!4d135.2634016?hl=ja)
映画「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」上映とトークセッションビデオ上映
映画について~知られざる沖縄の犠牲~
「一部の犠牲はやむを得ない」⋯これは日本国家の根幹にあり続けている考え方です。戦後、サンフランシスコ条約によって沖縄を日本から切り離したことは、その象徴と言えるかもしれません。その後の米軍基地の沖縄への集中も同じです。その考えは、地域社会においても、日本の隅々まで貫かれてきました。私宅監置⋯1900年制定の法律に基づき、精神障害者を小屋などに隔離した、かつての制度です。精神障害者を犠牲にし、地域社会の安寧を保とうとしてきたのが、日本です。1950年に日本本土では禁止になったこの制度は、沖縄ではその後も残りました。やむを得ない犠牲として沖縄を見限った、日本国家の考えそのものと言えます。隔離の犠牲者は人生を奪われ、尊厳を深く傷つけられましたが、公的な調査や検証は行われていません。「家族の恥」「地域の恥」ひいては「日本の恥」として闇に葬られてきた歴史です。本当に恥ずぺきは、隠し続けることではないでしょうか。この映画は、小さくされ、犠牲を強いられたごく一部の人びとを、あえて見つめる映画です。闇の歴史と向き合うことで、初めて開くことのできる光の地平があると信じるからです。
入場料1,000円(18歳未満無料) 当日受付でお支払いください
共催:同映画上映会実行委員会/日本基督教団東神戸教会
後援:兵庫県精神医療人権センター/精神医療サバイバーズフロント関西/恣意的拘禁を考える会/リメンバー 7.26 神戸アクション
連絡:higashikobe.church@gmail.com/電話:090-9862-5611(横山)
申し込み:事前予約制 (定員に余裕があれば、当日参加も可能です)
申込:https://forms.gle/K7jges9qsAjcAABs9
http://www.higashikobech.org/?p=3879



●10月15日(土) 11:00~17:30 高槻現代劇場文化ホール3階会議室(レセプションルーム)定員350名(高槻市駅出口(南側)出口から徒歩約7分 高槻駅南口出口から徒歩約10分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-4wrMhmbSm4E/?utm_source=dd_spot
映画「いのちを見つめて」上映・講演・シンポジウム
参加費¥1000
主催:大阪・兵庫高次脳機能障害研究会/現代医療を考える会
連絡TEL072-690-5265(やまぐちクリニック)
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220928/20220928019.html



●10月16日(日) 午後2時~京都・円山野外音楽堂
第16回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界
講演:木戸衛一さん(大阪大学大学院教授) 公演・歌 裏猫キャバレー(G,key) 趙 博(G,Vo) 船戸博史(B)
特別挨拶:重信房子さん(元・日本赤軍)
コロナ禍で問われ、ウクライナ戦争で問われていることはここ数年、全世界を覆うコロナ禍によって、貧困と格差がますます顕在化し、資本主義
経済・社会そのものが根本から問われている。多くの人びとは「命」をつなぐための日々の生活に困窮を余儀なくされている。また、世界は戦争や紛争が絶えない。東欧のウクライナ戦争も長期化の兆し。その戦火の下では必ず殺戮と破壊が繰り返され、多くの人びとの命と生活が奪われていく。そして同時に私たちの反戦争が求められる。日本は、この戦争を口実に、また「台湾有事」を煽り、一段と日米軍事同盟を強め、大軍拡と改憲を前面に「戦争をする国づくり」に奔走を始めた。さらに憲法と民主主義を破壊してきた安倍元首相の「国葬」を強行し、戦争への大政翼
賛化を加速させている。私たちはこの自民党政権と対峙し、今こそ、反戦・反貧困・反差別の闘いを強め、戦争への道を阻止するとともに、人が人らしく生きられる「新しい時代」をともに築きたいと思います。今年も16年を重ねる京都・円山野外音楽堂への参集を呼びかけます。
入場無料・雨天決行・集会後デモ(京都市役所前まで)
主催:反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 実行委員会 
http://www.labornetjp.org/EventItem/1661073800268matuzawa



●10月16日(日) 14:00~16:30 宝塚市男女共同参画センター1AB(阪急・JR宝塚駅すぐ近くソリオ21 4階)
新聞記者の取材で見えてきた「原発の実相」と「人々の姿」
講演:大島 秀利さん(毎日新聞専門編集委員) 
関西の原発銀座である福井に長く勤務し、原発の問題を地元から取材してこられた記者であり、チェルノブイリ原発事故の研究者の周辺調査にも同行し衝撃的な写真を撮るなど、記者ならではの鋭い視線で、原発問題に関わってこられました。生の記者の講演は、紙面にはないものをお伝えできると思っています。お気軽に友人、知人を誘ってご参加ください。
コロナ感染拡大の場合、前日の開催確認をお願いします。 
参加費:300円 Zoom配信あり(要申し込み)
主催:原発の危険性を考える宝塚の会 後援:宝塚市 
https://genkinokai.exblog.jp/32775006



●10月16日(日) 14時~尼崎総合文化センター7階(阪神「尼崎駅」北東5分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-fz8TQsmarFw/map/)
市民の力で社会を変えよう!連続市民講座①
中川智子前宝塚市長「市民の声をしっかり生かす」

3年ぶりの秋から冬にかけ阪神各市で開催する「市民の力で社会を変えよう!連続市民講座」です。地域の市民力を強めるため、それぞれのテーマの専門家・実践家からお話を伺うとともに、質疑応答・交流の中から課題を深めていきます。直近では第3講座の久保敬さんは、お笑い芸人「かまいたち」の濱家さんの先生として朝日新聞に大きく紹介され、松井市長への「直訴」の共感の広がりは、その実践に裏打ち
されたものでした。地域の実践の中に、人と社会を変える力があることを共有できればと思います。お気軽に参加ください。
・11月3日(木)14:00~伊丹市人権センターホール
 講師:久保敬
・11月6日(日)14:00~西宮市内(後日決定)
 講師:小野元裕
・12月4日(日)14:00~川西市キセラホール
 講師:鈴木宣弘
・12月17日(土)14:00~尼崎市内
 講師:中嶋祥起
各講座¥500 事前申込要
主催:市民の力で社会を変えよう!連続市民講座実行委員会
連絡TEL090-5132-0028(小柳)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1663833531337matuzawa



●10月16日(日) 午後2時~4時位 サンスクエア堺 A棟(阪和線 堺市駅西 徒歩3分)
第69回 今こそ「資本論」を読もう!
集会・行動内容: 段落毎に解説・質問と討論( 第1部 第2編 第5章 労働過程と価値増殖過程 第2節 価値増殖過程)
参加費:200円(会場費)
主催:資本論読む会(堺)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20221016-2.pdf



●10月16日(日) 15:30~セイセイビル(生駒市コミュニティセンター)
ウクライナを考える ウクライナに平和を!市民のつどい
講師:小野元裕「ロシア侵略の背景とウクライナの思い」
入場無料
主催:ウクライナに平和を生駒
連絡TEL**ー85-4873(星野)
http://jimmin.com/events/event/ウクライナを考える%E3%80%80ウクライナに平和を!市民/



●10月17日(月)~25日(火) 10:00~17:00 西本願寺 聞法会館(京都市下京区堀川通花屋町上る柿本町600-1)
北海道・笹の墓標展示館 全国巡回展 京都
参加無料
主催:笹の墓標展示館 大阪・京都巡回展実行委員会
http://jimmin.com/events/event/北海道・笹の墓標展示館%E3%80%80全国巡回展%E3%80%80京都/



●10月18日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。


 


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