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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『福島 六ヶ所 未来への伝言』 (2013年/日本/105分)
原発事故が起きた福島、核燃料サイクル事業が進む青森県六ヶ所村
あなたはいのちのバトンをわたせますか!
福島第1原発から5キロに住んでいた大熊町の田邉さん一家は、避難先の東京で第2子を出産。ふるさとに願いを込め「福ちゃん」と名づけた。郡山市で14代続く有機農業家の中村さん一家は、放射能による影響に苦悩しながら、それでも田植えをし稲を刈る。
東京に住む河原愛美さんは、福島原発事故後、核燃施設のある故郷の青森県六ケ所村をいっそう憂い、故郷の地で涙ぐむ。六ヶ所村泊で漁業を営む滝口さん一家は、太平洋沖のマダラから基準値以上のセシウムが検出されたために獲った魚を海に捨てる。滝口さんはかつて、猛烈な核燃反対運動の中心人物だった。
一方、原発事故後も原子力施設があることの不安より、日本の原子力政策の変更により仕事を失ってしまうことの不安を語る六ヶ所村の丹波さん夫婦。同様に、村の財政が破綻することの危惧を訴える六ヶ所村の議員。 原子力施設を抱える地域で暮らす人々の生活と苦悩を通して、放射能という「負の遺産」をこれ以上増やし続けることの責任を問いかける。
公式サイト:http://www.rokkashomirai.com/
◆シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html
TEL/FAX:06-4862-7733)
●3/22(土)~4/11(金)
3/22(土)~3/28(金) 13:00~14:45
3/29(土)~4/4(金) 10:30~12:20
4/5(土)~4/11(金) 12:35~14:25
http://www.theater-seven.com/2014/movie_rokkasho.html
●3月22日(土) 13時30分~ あしや市民活動センター・リードあしや(阪神「芦屋」駅北5分 http://ashiyanpo.jp/index.php/map
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3周年記念講演
「原発廃炉への課題とこれからのエネルギー」
講師:吉井 英勝(元国会議員)
主催:原発をなくそう芦屋連絡会
http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/moyoosi/moyoosi.htm
●3月22日(土) ①14:00上映開始(~15:50) ②18:30上映開始(~20:20) 中津芸術文化村ピエロハーバー(阪急中津駅改札口より徒歩2分 国道176号線高架下 http://www2.odn.ne.jp/sugar-town/map.html
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映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」上映会
紀州水道をはさんで住民が協力し合い、原発計画を断念させた徳島県阿南市と和歌山県日高市の住民をおったドキュメンタリー映画です。直接的には、反原発を描いた作品ですが、そのベースには、反対運動に関わった地元住民の方々が、原発マネーに頼らず生活を営めるような基盤をしっかりと持ち、各々の仕事を誇りを持って営んでいる、ことの大切さについても描かれています。大阪での初の上映会となり、上映会の後には、かさこ監督のトークショーもあります!
チケット:前売1000円/当日1500円
前売券はイープラスにて販売中!
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002120535P0030001
※ファミリーマート店頭直接購入もできます(Famiポートより操作)
公式サイト⇒ http://www.kasako.com/eiga1.html
http://kokucheese.com/event/index/152478/
●3月22日(土) 上映時間10:30~12:20 交流会12:30~13:30終了予定 元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm
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ドキュメンタリー映画『天に栄える村』&交流会
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で上映される『天に栄える村』[3/22(土)~3/28(金) 10:30(~21:20)]を鑑賞し、原村政樹監督と天栄村の方々との交流会を開催します。原村政樹監督の舞台あいさつもあります。
交流会は映画を観られた方対象で参加費不要 映画鑑賞後、2階「黒の小部屋」に移動
■ドキュメンタリー映画『天に栄える村』
監督 編集:原村政樹 語り:余 貴美子 146分
公式HP http://www.sakuraeiga.com/tensaka/
福島第一原発から70km離れた福島県天栄村は、里山に囲まれた人口6000人ほどの小さな村。
その恵まれた自然環境を大切にしながら、村人たちは農業を営んできた。日本一おいしい米作りをめざす農家のグループ「天栄米栽培研究会」は、米のおいしさを競う コンクールで4年連続金賞を受賞。しかし、2011年3月の原発事故で放出された放射性物質は、この村にも降り注ぎ、田畑は汚染 されてしまった・・・・・・。震災と、放射能汚染による二重の苦難。それでも、農家は諦めるわけにはいかない。この土地で生き、田畑を未来へ引き継ぐために。彼らは、出来ることは何でもやろうと立ち上がり始める。未曾有の環境破壊を乗り越えようとする農家の人びとの苦闘を追った。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
3月17日(月)申し込み締切
●3月22日(土) 9:30~18:30 同志社大学 志高館118(烏丸キャンパス 「今出川」・「出町柳」から徒歩25分 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html
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福島原発事故後、健康の権利をどう実現できるか?
その現状と見地
【スケジュール(同時通訳付き)】
1. ワークショップ 9:30-13:30
・アナンド・グローバー氏(到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利に関する国連人権理事会特別報告者)
・峯陽一氏 (同志社大学グローバルスタディーズ研究科)
・中里見博氏 (徳島大学)
・小山田英治氏 (同志社大学)
・清水奈名子氏 (宇都宮大学大学院国際学部)
・白石理氏 (アジア・太平洋人権情報センター、ヒューライツ大阪)
2. 討論会「市民社会における経験と応答の共有」 14:30-18:30
・宗田勝也氏(ラジオ難民ナウ!) ・皆川萌子氏(同志社大学)
・セシル・アサヌマ=ブリス氏(日仏会館(CNRS-UMIFRE19))
・福島敦子氏(原発賠償京都原告団)
・3.11同志社学生ネットワーク
・アナンド・グローバー氏(国連人権理事会特別報告者)
・他
参加申込:3月17日(月)までメールにて受付⇒ gasemin00@gmail.com
主 催:同志社大学グローバルスタディーズ研究科 フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への解答」国際研究所(CNRS-LIA)
協力:特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11795528580.html
生物多様性
●3月22日(土) 14:00~16:30 大阪国際交流センター小ホール(近鉄線「大阪上本町駅」徒歩5分、地下鉄「谷町九丁目駅」徒歩6分 http://www.ih-osaka.or.jp/access/
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生物多様性はおいしい!「よみがえりのレシピ」上映会&トーク
ゲストトーク「生物多様性と種について」
松平尚也さん(NPO法人AMネット代表理事)天笠啓祐さん(食農市民ネット共同代表)
河田昌東さん(食農市民ネット共同代表)
栽培者自身が種苗を管理し守ってきた在来作物(ざいらいさくもつ)は、世代を超えて地域に受け継がれてきました。しかし品種改良された作物より収量が少なく、病気にも弱いことから市場で評価されず、多くは消失してしまいました。そんな時代に、手間を惜しまず種(たね)を守り続ける農家の人たち。その笑顔と心意気を感じることで、何気ない日々の生活が少しだけ違って見える、そんな魅力が『よみがえりのレシピ』には溢れています。おいしくて、そして心に効くドキュメンタリー映画です。
上映会と、遺伝子組み換え作物での第一人者、天笠啓祐さん、河田昌東さん、そしてAMネット代表理事の松平尚也のトーク付きで1000円!という超お得な企画があります。
主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク
問合せ先:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク http://fa-net-japan.org/
tel:03-5155-4756 Eメール:office@fa-net-japan.org
https://www.facebook.com/events/1417430435172402/?ref_newsfeed_story_type=regular
秘密保護法
●3月22日(土) 14:00~16:30 宝塚市立西公民館 セミナー室(阪急電鉄今津線「小林駅」徒歩3分 http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/PTN=LV3&LV2=12&LV3=63&LV4=4&Regid=117
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「秘密保護法廃止を求める市民の会・宝塚」(仮)
設立総会・講演会
講演「秘密保護法の危険な内容」 14:00~
講師/杉島幸生(弁護士)←市内在住
設立総会 15:00~
主催:秘密保護法廃止を求める市民の会 準備会
秘密保護法
●3月22日(土) 14時~16時 大阪市立西区民センター(地下鉄千日前線/鶴見緑地線「西長堀」駅徒歩100m http://www.osakacommunity.jp/nishi/b2_hall/access/
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映画「秘密保護法で秘密にしたい戦争の真実・イラク」 (25分)
(「日本とイラクの若者たち」短縮版)
レポート「集団的自衛権NO!秘密保護法を廃止しよう!安倍政権の戦争政策を暴く」
報告:森 文洋さん(イラク平和テレビ局in Japan代表)
参加協力費:500円
主催:イラク平和テレビ局in Japanj/ 全交実行委員会(連絡先:090-3034-4525中野)
主催:イラク平和テレビ局inJapan兵庫(連絡先:070-6684-7851 山崎)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1394175762086staff01
教 育
●3月22日(土) 18:30~ エルおおさか研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
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首長に教育権限を集中させると教科書はどうなるのか?
教育委員会制度「改革」を考える
講演:浪本勝年(日本教育政策学会元会長、教育委員会の採択権限を批判し、教育の政治介入反対の法理論を展開)
報告:安倍「教育再生」法案に反対する国会議員への働きかけ 他
資料代:500円
主催:子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会
問い合わせ:iga@mue.biglobe.ne.jp
反 戦
●3月22日(土) 18:30~ ハートピア京都 (地下鉄「丸太町」5番出口/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
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京の映画人が語る STOP 戦争への道!!
第1部「煙突屋ペロー」
第2部 降旗監督インタビュー
第3部 京の映画人が語る
入場料:500円
https://www.facebook.com/events/406868136116683/?ref_dashboard_filter=upcoming
アフガニスタン
●3月22日(土) 14:00~ ドーンセンター5階視聴覚室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
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映像ジャーナリスト 玉本英子氏
映画「ザルミーナ」上映&シリア取材報告
玉本英子さんは今年1月、シリアに潜入取材をされました。
今回は紛争下のアフガニスタンとシリアに暮らす女性に焦点を当てたお話しをしていただきます。
【玉本英子さんのメッセージ】
年内にアフガニスタンから米軍や国際部隊が撤退の予定ですが、女性たちの現状に大きな変化はあったのでしょうか。2002年、私は3ヶ月間にわたり、公開銃殺刑にされた女性、ザルミーナの周辺取材をしました。なぜ彼女は夫を殺したのか。ザルミーナの人生を通して、アフガンの一面を知っていただければと思います。そして今年、私はシリアのアレッポ県へ入りました。郊外では反政府組織間での戦闘が激化、自衛のため女性たちが次々に銃を持つ地域もありました。シリア国内の女性たちの今も、取材映像を通してお伝えします。
■ドキュメンタリー映画『ザルミーナ・公開処刑されたアフガン女性』<アフガニスタン・50分>
監督・撮影取材:玉本英子
タリバン政権下のアフガニスタンで、ひとりの女性が公開銃殺刑になった。夫殺し、売春、不倫。その女性、ザルミーナの周辺からアフガンの闇が見えてくる。「母は処刑されて当然」とザルミーナの娘は言う。処刑までの日を追いながら、売春婦や強姦された女性を取材。ザルミーナを公開処刑にしたのはタリバンだが、死を突きつけたのはアフガニスタン社会であることが明らかになる。
参加協力費:1,000円
定員:80名(予約は不要ですが、事前にご連絡くだされば嬉しいです)
主催:DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ
協賛:市民社会フォーラム
お問合せ・ご連絡先:携帯 090-8539-7021(水野)E-MAIL v-kansai@daysjapan.net
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
パレスチナ・ガザ
●3月22日(土) 16:00~18:00 大阪YWCA 2階208・209号室(2階)(梅田駅徒歩10分、大阪駅徒歩12分、扇町駅、中崎町駅より徒歩7分 http://osaka.ywca.or.jp/access/umeda.html
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パレスチナ・ガザ最新報告 ~極限封鎖の中で生きる人々を訪ねて~
報告者:金子由佳(かねこ・ゆか)
2012年11月の大規模空爆の後、停戦となったパレスチナ・ガザ地区。一方でイスラエル軍からの日々の攻撃は止むことがなく、現場には毎日のように負傷者のニュースが飛び込んできます。加えて2013年のエジプトにおけるクーデターや政変が、ガザ地区の人々に更なる苦難を強いています。生活必需品が通るエジプトからの密輸トンネル破壊、ガソリン供給の停止、失業率の増加、そして整えられないインフラ問題のため生じた大規模な洪水…。食料も手に入らない家庭が続出し、ガザ全体が逼迫する中、イスラエルによる封鎖への抵抗として起こるガザからのロケット弾発射とイスラエル軍の報復の応酬も激化しています。そのような中、JVCではガザでの子どもの栄養失調予防事業を続けてきました。今回の報告では、2012年の空爆直後にもガザ入りし、エルサレムに住みながら以降も毎月ガザへ足を運んできたスタッフ金子が、家庭や女性グループの訪問を通じて見てきた人々の姿、最新のガザ情勢についてお話しします。
主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)
共催:パレスチナの平和を考える会、大阪YWCA国際部委員会
参加費:700円(事前申込不要、資料代含む)
お問い合わせ先:公益財団法人 大阪YWCA info@osaka.ywca.or.jp
/ 06-6361-0838
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/1aa2a00e94975de8ee8d70856192dc72
https://www.facebook.com/events/628653563856579/
東アジア
●3月22日(土) 14:00~16:00 おおさかシニアネット(地下鉄本町駅より徒歩1分 大阪府大阪市中央区本町3丁目5-5 http://www.osn.or.jp/school/honbu.html
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連続講座「東アジアを考える」
第1期(その2)「大阪にみる日本と朝鮮半島」
第6回「日韓の市民運動から」
川瀬俊治さん(ジャーナリスト・ネット代表)
東アジア情勢をめぐって日本は隣国との大きな難題に直面しています。大阪自由大学は、このようなときにこそ、歴史的、文明的視点から冷静に学びあっていきたいと考えています。
まずは足元の大阪の地から東アジアへ、そして現代から古代へと幅広い視野をもちたいと思い、連続講座を企画しました。第1期として「大阪に見る日本と朝鮮半島」を開講します。みなさんからも多彩な企画を提案していただき、ともに充実した講座内容にしたいと願っています。
参加費:1000円
定員:40人(先着順)
要申込:tel 06-6386-4575 fax 06-6386-1893
主催:大阪自由大学
http://kansai.main.jp/#fc4a0379
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