★4/20追加情報
●4月22日(火) 午後4時半~5時 NHK大阪放送会館北側(地下鉄谷町4丁目)
NHK籾井会長の罷免と百田尚樹・長谷川三千子両経営委員の辞任を求める行動
「在韓被ばく者の現状」& 原発メーカー訴訟原告交流会
●4/25(金)までの情報を掲載しました。
★4/20追記
NHKスペシャル、こちら必見です!
↓ ↓
■4月25日(金) 午後10時00分~10時49分 NHK総合テレビ番組
NHKスペシャル シリーズ 廃炉への道 第2回 原発作業 誰が担うのか(仮)
「原発作業 誰が担うのか」
これは本当に深刻で重要な問題なのに、脱原発・再稼働反対を叫ぶ人たちの間でも意外と取り上げられていないように思います。
関心があっても思ってもなかなかこの問題には手が出せないというか、何をすればいいのかわからないということはあると思いますが(私自身、何をどうしていいかわからない…)、とにかく多くの人が関心を持つことが重要だと思います。小出さんは、いずれ外国人労働者が福島の原発事故収束作業に駆り出されるだろうと言ってます。
チェルノブイリ事故を収束させるために、どんなことが行われたか。まだご覧になっていない方は、こちらのドキュメンタリーをご覧ください。これを見て、わたしは本当に本当に、原発など絶対許してはいけないと強く思いました。
サクリファイス - 犠牲者ー事故処理作業者(リクビダートル)の知られざる現実
http://www.dailymotion.com/video/xu1eql_%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%8A%A0%E7%89%B2%E8%80%85_lifestyle
22日火曜日、 「韓国政治の現在を紐解く」と題して、韓国の今の政治状況についての学習講演会があります。
今、ソウル市政が熱い!!
お隣の国韓国、いまソウルで注目の市政が行われていること、みなさんは知っていますか? 恥ずかしながら、この講演会の情報が入るまでわたしはまったく知りませんでした。
ソウル市長朴元淳氏は、今年3月末に誕生したばかりの「新政治民主連合」というリベラル政策を掲げる大きな野党に属しています。この市長が何をやっているかというと
↓ ↓
(週刊金曜日より)
【市長先導で、すでに四五〇〇人に実施 韓国・ソウル市で進む非正規公務員の正規雇用化】
韓国・ソウル市で、非正規公務員に対する大規模な正規雇用化が進められている。これを主導するのは、朴元淳ソウル市長だ。これまでに、非正規公務員四四八三人を正規雇用した。(引用ここまで)
朴市長は就任から2年半で、首都ソウルにおいて、小中学校の給食無償化を実現し、市関連職で働く非正規労働者の正規雇用化を進め、省エネとクリーンエネルギー促進で脱原発をめざすなど、日本では考えられないような政治をつぎつぎに実現させています。
首都ソウルで、こんなことをやっている市長がいる。いやいや、これはもう興味津々です。こういう地方政治、大阪をはじめ、日本にこそ必要ですよね!
講師の金光男さんは、講演会当日に韓国から帰国されるとか。とてもホットな情報が聞けると思います。みなさん、お隣の国韓国の市政からたくさんのことを学びましょう。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
君が代問題
●4月21日(月) 16時~ 大阪地裁809号法廷(京阪なにわ橋駅徒歩約5分 http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/
)
(「君が代」不起立不当)減給処分取消請求訴訟 第四回口頭弁論
終了後、東隣の大阪弁護士会館920号で報告集会
呼びかけ:「奥野さんを支える叫ぶ石の会」
連絡先:〒659-0095 兵庫県芦屋市東芦屋町5-3
●4月22日(火) 12:45 神戸地方裁判所ロビーに集合 13:15~神戸地方裁判所101大法廷(大倉山[西出口3](3分) 高速神戸[14-2](4分) 西元町[西口2](5分) http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h057.html
)
兵庫原発賠償訴訟 第1次訴訟 第2回口頭弁論期日
終わり次第 婦人会館(裁判所近く)にて報告会
勇気をもって立ち上がった避難者の方々を,裁判の傍聴にたくさん来て応援いただきたいと思います。この日は1次訴訟の分だけの期日となり、2次訴訟の第1回期日はまだ決まっていないとのことです。ご支援いただける方は裁判傍聴の間や報告集会で子供さんの託児も考えています。と、同時に託児ボランティアも募集しています。
連絡:曽我弁護士(尼崎駅前法律事務所 06-6494-2950)
「原発事故被災者支援兵庫弁護団」ホームページ
http://hinansha-hyogo.sakura.ne.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/hyogogenpatu
ツイッター @hyogogensosyo
https://twitter.com/hyogogensosyo/statuses/457178752955342848
●4月22日(火) 午後6時~8時 阪急上牧駅前広場
原発ゼロ上牧行動
現在日本の原発はすべて止まっています。それでも電気は足りています。
原発ゼロを続けよう。再稼働反対。
少しの時間でもきてくださればうれしいです。よろしくお願いします。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/92333047.html
●4月22日(火) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
)
かえるCafe (毎月第2・4火曜日に開きます)
東日本大震災で避難してこられたみなさん そして心をよせる関西のみなさん
ほっとして 出会って 語りあって つながろう
草木染や手仕事などもやってます。
飲み物:300円
Menu:デトックス茶 有機栽培コーヒー 黒煎り玄米コーヒーなど
※避難者さんは交通費半額補助します
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/
●4月22日(火) 午後7時~9時 ハートピア京都 京都府立総合社会福祉会館 (地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
)
京都反原発めだかの学校・4月学習会
原発の町を追われて(正編)
http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/af36927df9a321e2fd5503dfdbac14b4
韓国政治情勢
●4月22日(火) 18:30~(18時~受付・訪中団DVD上映) エルおおさか7階701会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
)
日韓交流ステップアップ講座 第1回
韓国政治の現在を紐解く
講師:金光男さん(在日韓国研究所代表)
今、ソウル市政が熱い!!
今年6月4日、韓国全土で自治体選挙(首長・議員・教育長・教育議員)がおこなわれます。朴槿恵(パククネ)大統領のセヌリ党に対抗する野党がどれほどの議席を獲得できるかが焦点になるなか、3月末に新政治民主連合というリベラル政策を掲げる大きな野党が誕生しました。いま、韓国政治はどう動いているのか、金光男さんにわかりやすく解説してもらいます。
また、朴元淳(パクウォンスン)ソウル市長の掲げる「市民が市長」という政治信念についても解き明かしてもらいます。朴市長は就任から2年半で、首都ソウルにおいて、小中学校の給食無償化を実現し、市関連職で働く非正規労働者の正規雇用化を進め、省エネとクリーンエネルギー促進で脱原発をめざすなど、日本では考えられないような政治をつぎつぎに実現させています。
民営化された地下鉄を市民ファンドを創設して買い戻すなど、日本の自治体が進める「財政再建」手法の真逆をいくソウル市の政策に学び、日本で市民参加の政治を実現するためのヒントを吸収したいと思います。
資料代:1000円
主催:東アジア青年交流プロジェクト
連絡:090-5560-5037(さとう) easiapt@gmail.com
https://www.facebook.com/events/825092080852355/?ref_dashboard_filter=upcoming
追加情報
NHK問題
●4月22日(火) 午後4時半~5時 NHK大阪放送会館北側(地下鉄谷町4丁目駅2号出口より東へ徒歩3分 階段上の公開空地、及び階段下の歩道で街頭宣伝)
NHK籾井会長の罷免と
百田尚樹・長谷川三千子両経営委員の辞任を求める行動
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークは、月2回開催されるNHK経営委員会のつど、NHK大阪放送局を訪れ、籾井会長の罷免と百田尚樹・長谷川三千子両経営委員の辞任を求める行動を行ってきました。4月8日には、経営委員会宛に公開質問状を提出したところ、17日に届いた回答は、会長や経営委員に対して、個人的見解の内容は問わず、ただ、公的立場にふさわしい節度ある行動を求めていくという委員会の姿勢を示すものでした。
私たちは、そのような姿勢の問題点を指摘して、公開質問状を再度提出すると共に、ビラ撒きや
マイクアピールで広く人々にこの問題を訴えます。それと並行して、代表者による公開質問状提出。ぜひご参集ください。
https://www.facebook.com/osakademo/posts/628794023881657?stream_ref=10
アメリカ格差社会
■4月22日(火) NHK総合テレビ番組 19時30分~19時56分 再放送:0時10分~0時36分
クローズアップ現代
「“独立”する富裕層 ~深まるアメリカ社会の分断~」
アメリカの自治体で今、異変が起きている。「州」の下の行政区分である「郡」から“独立”するCITY=「市」が相次いでいるのだ。独立運動の中心は高級住宅地に住む富裕層。その動機は「所得の再分配」に対する不満と「効率の悪い政府」への反発だ。彼らは、自分たちで「市」の境界線を決め、州議会を動かし、住民投票を実施。法にのっとり独立を成し遂げている。誕生した「市」では、ほとんどの業務を民間企業に委託。運営コストを半分以下に抑え、減税に向けて動き出している。一方、税収が少なくなった「郡」では、福祉サービスの予算を削減。貧困層が打撃を受けている。「税」や「公共サービス」のあり方を巡り分断が進むアメリカ社会。その行方を展望する。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3488.html
●4月23日(水) 午後6時30分~午後8時00分 大阪南YMCA(天王寺駅北口から3分 https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%B8%82%E5%A4%A9%E7%8E%8B/@34.8026588,135.5622172,16z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x6000e3206e546413:0xaef76ba1fc3a42d7
)
「放射能の健康被害について」
講演者:青柳純一氏
(プロフィール)
翻訳家。1949年生。韓国の釜山大学などで日本語を教えてきた。翻訳は数多く今月中旬、韓国の原爆被害者二世キム・ヒョンニョルさんの遺稿集『被ばく者差別をこえて生きる』を三一書房から刊行する。居住地の仙台で、「放射能汚染を考える市民の会・みやぎ」を結成し、脱原発運動を展開している。
参加費:500円
主 催:いのちと平和を考える関西市民会議
協 力:NoNukesAsiaActionsJapan 原発メーカー訴訟の会 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
連絡先:いのちと平和を考える関西市民会議
担当:川瀬090-8234-0077 kawase19470831@yahoo.co.jp
http://maker-sosho.main.jp/news/688/
追加情報
●4月23日(水) 18:30~20:00 交流会:20:15~20:50 大阪南YMCA(天王寺駅北口から3分 https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%B8%82%E5%A4%A9%E7%8E%8B/@34.8026588,135.5622172,16z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x6000e3206e546413:0xaef76ba1fc3a42d7
)
「在韓被ばく者の現状」& 原発メーカー訴訟原告交流会
『被ばく者差別をこえて生きる ― 韓国原爆被害者2世 金亨律とともに』(三一書房)(4月18日発売 *下を参照)を著された翻訳家の青柳純一さんをお招きします。
青柳さんは、韓国に長く在住し、釜山大学などで教鞭をとりました。現在は仙台で「放射能汚染を考える市民の会・みやぎ」を結成し、脱原発運動を進めています。原発メーカー訴訟原告です。多くの方々のご参加をお願いします。原発メーカー訴訟原告以外の方も、ぜひご参加ください。
◆原発メーカー訴訟原告交流会 20:15~20:50
参加費:500円(講演・交流会とも)
主 催:いのちと平和を考える関西市民会議
協 力:NoNukesAsiaActionsJapan、原発メーカー訴訟の会 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン CNFE(原発体制を問うキリスト者ネットワーク)関西
連絡先:川瀬090-8234-0077 kawase19470831@yahoo.co.jp
*『被ばく者差別をこえて生きる ― 韓国原爆被害者2世 金亨律とともに』
5 歳のとき、広島で被爆した母親 。それから25年後、金亨律は釜山で生まれた。「先支援、後究明」を掲げ、「被ばく者の生存権」を求めた魂の言葉を紡いだ書。
https://www.facebook.com/events/622507944491634/?ref_dashboard_filter=upcoming
●4月23日(水) 13:30~16:00 生活協同組合パルコープ(京橋駅徒歩10分 http://www.palcoop.or.jp/au_ji/map/honbu.html
)
学習会「誰のためのTPP」
主催:ほんまにええの? TPP大阪ネットワーク
申込:0742-71-0036浅岡
●4月24日(木) 16時~19時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html
)
滋賀県庁前すわりこみ
少~し暖かくなってきまして(それでも寒いが)、人の集まりも少~し良くなったようです。スズキのアンデスという鍵盤ハーモニカで、いっぱい演奏していただきました。笛のようなほんわかしたかわいい音色です。リクエストしたら何でも弾けちゃう万能ピアニスト登場 ♪
4月24日の座り込みは、第80回の記念座りとなります ♪
多くのみなさんのご参加をお待ちしています☆
http://nonukesiga.exblog.jp/20569604/
精神医学
●4月24日(木) 19:00~21:30 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
)
活動のための精神医学
活動の上に「就職」や「結婚」をのせてくださってもOK!(想定は「市民」ですが…)。311後の日本で、ひとりひとりがその人らしく生きるために役立つ知識を精神医学の世界から拾い集めてみます。今回はその第三回!テーマは「傾聴と内省」です。お気軽にご参加ください。
講師・進行:胡桃澤伸(くるみざわ しん)
*第四回目以降は、カウンセリング連続講座『活動のための精神医学』としてこの秋から開講予定です。
参加費:500円
できればメールにて事前にお申込みください。胡桃澤伸 kurumizawashin@yahoo.co.jp
FBサイト「光の領地」をご覧ください。
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/
●4月25日(金) 19:30~21:30 伊藤塾大阪梅田校4階401教室(阪急梅田駅徒歩2分、JR大阪駅、地下鉄梅田駅・東梅田駅徒歩5分 HEP FIVE と JR環状線高架下(EST)の間のEST通りを奥へ進んだところにあります。 http://www.itojuku.co.jp/keitai/umeda/access/index.html
)
物理学者・菊池誠×ミュージシャン・小峰公子
いま知っておきたい放射線のほんとう
『いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話』(筑摩書房)を著わした、物理学者の菊池誠さんとミュージシャンの小峰公子さんをお招きし、放射線にまつわるさまざまな問題についてトークを開催します。
参加費:1000円(大学生以下500円)
※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、
人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com
まで
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
●4月25日(金) 13:00 京都地裁北側正門前集合 午後2:00~ 京都地裁101号法廷(地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 http://www.geocities.jp/genkokusien/kyototisai.htm
)
原発賠償京都訴訟_第2回期日法廷傍聴
13時から傍聴の抽選開始
◆15:00~報告会&交流会 京都市子育て支援センターこどもみらい館
問合せ先:被災者支援京都弁護団
http://hisaishashien-kyoto.org
事務局 田辺法律事務所内(京都市中京区堺町通竹屋町下ル絹屋町 120 番地)
Tel: 075-211-2270 Fax: 075-211-5633 受付時間:月~金の午前 9 時から午後 5 時まで。
http://shienkyoto.exblog.jp/21805077/
●4月25日(金) 19:00~20:00 関西電力本社前 南側通用門(大阪市北区中之島3丁目6-16)
関西電力本店前抗議
稼働中の原発ゼロで年を越せました!そして電気は足りてます。しかし、まだ原発はそこにあり、政府・原子力村は原発を維持する気でいます。本当の脱原発の実現に向けて、たくさんの人々を巻き込みながら、共に声を上げていきましょう!
4月は4月11日、25日(金)19:00-20:00
http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/
関電本店前包囲行動 19:00~20:00頃まで 関西電力本社前(南西角)
毎週18時ごろからアピール開始。参加時間自由です!どなたの参加も大歓迎~!
http://stop-kanden.seesaa.net/article/386398814.html
関電前星空交流会 19:00~20:30 関西電力本社前(北西側)
【星空交流会】
チェルノブイリから28年、ウクライナ政府の取り組みに学ぶ
DVD「低線量地域をゆく」上映会
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-03-23
●4月25日(金) 17:00~ 京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
毎週キンカン行動は午後5時から午後7時まで
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/
●4月25日(金) 18:00~ 関西電力神戸支店前(JR、阪急、阪神、市営地下鉄「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約100mの所(徒歩約15分) http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html
)
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)&三宮駅までのパレード
92回目の関電神戸支店前行動には40名が参加しました。
普段は大阪の関電本店前行動に参加しているという男性からは、「原発の元となっているウランを掘ってるのはオーストラリアの原住民アボリジニなどがやっていて、その人たちは被爆しながら掘っている。原発は、そういう人たちの犠牲の上でつくられている。本当に許せない!」と話します。また、平和行進などで歌われている『青い空は♪』の替え歌も披露してくれました。
http://blog.livedoor.jp/zeroconet/
このほか大阪茨木市、羽曳野市、寝屋川市、京都、兵庫、滋賀、奈良、三重、和歌山など各地の関電支店前やその他の場所で全国一斉金曜行動が行われています。
全国の金曜抗議行動をまとめたサイトはこちら。
↓ ↓ ↓
全国金曜抗議一覧
http://demojhks.seesaa.net/article/296349527.html
■4月25日(金) 午後10時00分~10時49分 NHK総合テレビ番組
NHKスペシャル シリーズ 廃炉への道
第2回 原発作業 誰が担うのか(仮)
第2回のテーマは、廃炉の成否を左右する課題のひとつ、「作業員の確保」だ。東京電力は、今後必要とされる作業員の数を大幅に上方修正。作業環境の改善や労務単価の引き上げなど、要員確保に向けた対策に乗り出した。しかし、今後、数十年続く廃炉の担い手を確保していくには、多くの課題が立ちはだかっている。
高線量の現場での作業は人海戦術を取らざるを得ないが、労働条件が割に合わないなどの理由で、作業員が別の仕事を求めて廃炉現場を離れていく実態。繁忙期と閑散期が繰り返される不安定な発注状況も、要員集めを難しくしている。
番組では、廃炉作業の「発注」から「人繰り」そして「作業」に至るまでのプロセスの中で、現
場はどのような課題に直面しているのか取材。さらに、専門家などによる検証チームを結成し、人
員確保の見通しについて長期シミュレーションを実施する。また30年近くチェルノブイリ原発の廃炉作業を続けるウクライナで、作業員を確保する仕組みなども紹介。「廃炉」を実現するために、現場の作業員を長く安定的に確保し、持続可能な体制を構築するために、国は、東電は、そして
社会は何をすべきなのか考える。
天皇制
●4月25日(金) 18:30~ 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
)
天皇制を考える市民講座
再び戦争する神の国へ~天皇・天皇制を美化するメディア
参加費:700円
講 師:山口 正紀さん
「人権と報道・連絡会」世話人、フリージャーナリスト・元読売新聞記者。2003年退社、『週刊金曜日』に「人権とメディア」を隔週連載、『天皇とマスコミ報道』で読売時代に皇族報道の執筆を拒否し皇室賛美報道に抵抗した経過を報告。
共 催:神戸学生青年センター、はんてんの会
http://ksyc.jp/seminar/tennosei20140425/
アフガニスタン
●4月25日(金) 午後6:00~7:30 CODE事務局(「新開地駅」より徒歩5分 http://code-jp.org/access/index.html
)
【れーずんの会 第二回】
アフガニスタンを知ろう!
~世界の暮らしから、私たちの日常を考える~
CODEは、アフガニスタンで10年以上にわたって、紛争や干ばつでぶどうを栽培できなくなったぶどう農家への支援を行っています。そして今年から、そのぶどう農家の育てた無農薬栽培のレーズンを輸入し、販売する運びとなりました。
前回の「れーずんの会」の第二弾として行う、今回の会のキーワードは「アフガニスタンを知ろう!」です。今回は、アフガニスタンの支援活動の立ち上げに関わったCODEの理事、村井雅清にインタビュー形式で話を聞き、このレーズンをきっかけに、今までなじみのなかったアフガニスタンの人々や生活の様子、現地の生の声を知っていただきたいと思います。さらにみなさまと、アフガニスタンやそこから見えてくる、日本での食への意識についても話し合いたいと思っています。
当日はこのアフガニスタンのれーずんを使ったお菓子を用意してお待ちしております。どなたでもご参加いただけますので、ぜひ足をお運びください。
講師:村井雅清 (CODE理事)
参加無料
申し込み:当日参加可能ですが、人数把握のため、できれば事前にCODE事務局(下記)宛てにご連絡ください。年齢・経験など関係なく、多くの方にご参加いただき、またアフガニスタンのこと、CODEのプロジェクトのことを知っていただければと思います。お気軽にご参加ください。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=25422
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