神戸で節電・発電に関する大きな集会があります。田中優さんの講演会があります!
Xバンドレーダー基地に反対する京丹後現地集会があります。こちらも規模の大きな集会になると思われます。大阪・京都から、私の知っているだけでも少なくとも5台のバスが出るようです(すでに満席か? 行きたい方はこちらをご覧下さい⇒ http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11821125090.html
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●4月20日(日) 午後 6:30~9:00 市民交流センター ひがしよどがわ 集会室303(33名)(JR新大阪から歩いて約10分、アクセスの注意書きを参考に。JR新大阪駅・東口「西淡路方 面」の階段から http://www.skc-higashiyodogawa.jp/html/access.html
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第1回 原発避難計画 交流会
「避難の迅速化」と住民の安全確保 は両立しないことが、一層はっきりとなっています。第1回目の今回は、関西で進めている兵庫・京都・大阪等の申し入れや取り組みの交流と、今後の活動について議論します。お忙しい中とは思いますが、ぜひご参加ください。これから申し入れや座談会等をやりたいという方もご参加ください。再稼働を止めるため、智恵を出し合いましょう。
内容(予定):関西広域連合への申し入れで明 らかになった避難計画の新たな問題点・各地の取り組みの交流・兵庫県のシミュレーション、公開引き延ばし問題など・今後の活動について。
※資料準備などありますので、できれば事前に参加申し込みをお願いします。4月18日(金)迄。
申し込み:mihama@jca.apc.org
主催:おおい原発止めよう裁判の 会事務局
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/annai_20140420.html
●4月20日(日) 14時~16時 メイプルホール(阪急箕面駅10分 http://minoh-bunka.com/maple.html
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避難者からお話しを聞く会@箕面
主催:原発をなくし自然エネルギーを進める箕面の会
●4月20日(日) 10:00~12:00 草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津)5階 中会議室(JR南草津駅東口すぐ ※なるべく公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの方は、南草津市営駐車場をご利用の上、市民交流プラザ事務局に駐車券をお持ち下さると 4時間まで無料になります)
講演会『滋賀県下の廃棄物問題』
講 師:畑 明郎 先生(日本環境学会顧問・元会長 日本科学者会議滋賀支部代表幹事)
【講師メッセージ】
栗東市RD産廃不法投棄事件、大津市北部の残土不法投棄事件、高島市の放射能汚染木材チップの不法投棄事件など、滋賀県下の廃棄物問題は深刻化していま す。講演では、これらの具体的事例を紹介しながら、その解決策を考えます。
<講師紹介>
イタイイタイ病発生源対策に40年余り携わり、国内外の土壌汚染や廃棄物問題を調査研究。著書に『イタイタイ病』、『深刻化する土壌汚染』、『廃棄物列島・日本』など多数、第18回久保医療文化賞受賞、竜王町在住。
申込:滋賀県保険医協会 FAX077-525-3093 (TEL077-522-1152)
参加申込(申込締切:4月17日)は代表者氏名 、参加人数( )人、連絡先 (TEL・FAX)を上記保険医協会までご連絡ください。
※4/17締切とありますが、20日までに予約すれば大丈夫とのことです。人数を把握したいので、参加予定方はなるべく早く予約していただけるとありがたいとのことです。
●4月20日(日) 午後2時~ 喫茶うずら(京阪藤森駅下車 歩いて5分 http://blog-imgs-69.fc2.com/n/o/n/nonukesfushimi/20140410100814938.jpg
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連続講座「いちから学ぼう 原発・放射能のこと DAY3」
それで結局、福島の事故って何がどうなって、今何が問題になってるんスか?
講師:市川章人先生
前回は、「原子力発電所」って何が問題なの?ってお話でした。そして、今回は具体的に3年前のあの事故と現状について伺いたいと思います。
そもそも。実は、と言うか、やっぱり、と言うか問題だらけだった原発。挙句のはてに起きた東京電力の原発事故は、3年経った今でも、野田元総理の言葉とは裏腹に今も次から次へ問題が起きちゃ伝えられ。また、避難生活を続ける失故郷の人々は15万人超、日を重ねるごとに経済的精神的困窮が深まっていることがこの三月の多くの報道特番でも伝えられていました。一方で、マスコミの注目度はだんだん低くなり、その中で進めらる政府の新しいエネルギー政策は事故前に回帰したのではないかという印象さえ受けるものになりそうな気配。
いったい、今、何がなんでどうなっているのやら? きちんと現状を認識することすら大変です。という事で、今回はフクイチの事故とそれによって福島を中心とした被災地で何が起こっているか、そして今まだ進行中の問題点についてお話を聞きたいと思います。
資料代:200円
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-193.html
●4月20日(日)~4月21日(月) 10時半~17時 ギャラリー メトロ(高速神戸駅西口改札出てすぐ)
本当のフクシマ写真展
福島原発事故からもう3年が経過しました。福島県の調査によれば、事故当時18歳未満だった福島の子どもたち約27万人に小児甲状腺がんが74人も発生しました。(小児甲状腺がんは通常は100万人に1~5人しか発生しない。)一方で福島第一原発からは高濃度の放射性物質が、海に、地下水に漏れ続け、大気中にも排気されています。また燃料棒の取り出し用クレーンの不調、死者も含めた労災事故の多発は収束どころか事故は今も現在進行形です。今回の写真展では、新しく制作されたDVD「福島原発事故と甲状腺がん ~被曝の時代を生きるために」の上映や、原発を32年間作らせなかった山口県上関町の美しい海の写真も含めて展示し、参加者の皆様と、学習や交流のひと時を持ちたいと思います。
会場には、テーブル・椅子・お茶・お菓子等を用意させていただいています。ごゆっくりご覧ください。入場無料。
https://www.facebook.com/events/558970444200702/?ref_dashboard_filter=upcoming
■4月20日(日) 午後9時00分~10時13分 NHK総合 テレビ番組
シリーズ 廃炉への道
第1回 廃炉・果てしなき道(仮)
数十年という時間の重みを、私たちは想像することができるだろうか-。
3年前の東日本大震災で、3つの原子炉がメルトダウンするという世界最悪レベルの事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所。現場では、溶け落ちた核燃料を取り出し、強い放射性物質を帯びた原子炉を解体する「廃炉」の作業がようやく始まろうとしている。3つの原子炉を「廃炉」し、避難した住民を帰還させるという、人類史上例を見ない試みは、果たしてどのような経過をたどるのか、福島第一原発の「廃炉」を長期にわたって徹底記録。科学的、社会的課題に向き合う大型シリーズを4月からスタートさせる。第1回は、「廃炉」がいかに果てしない作業か、数十年という歳月が人びとや社会にどのような影響を与えるのかを探っていく。NHKは、廃炉の“先進地”である、アメリカ・スリーマイル島原発やチェルノブイリ原発も徹底取材、廃炉に関する貴重な内部映像を入手した。福島第一原発の廃炉作業にもカメラを入れ、廃炉の大前提である「放射能の封じ込め」に苦闘する現場を見つめる。さらに、廃炉の行方を、固唾を飲んで見守る福島の人びとや自治体も取材。廃炉が人間や社会に与えるインパクトを探っていく。シリーズは、数十年かかる廃炉の作業を、取材制作スタッフも代替わりしながら長期的に記録していく、新たなテレビ的挑戦としたい。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0420/
節電・発電
●4月20日(日) 11時~16時 神戸市勤労会館 7階大ホール(定員500人)(市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分 http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
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★あなたも節電と発電の達人に! 神戸でんでんフェス★
~節電・発電実践報告と田中優さん講演~
2011年3月の東京電力福島第一原発事故によって、多くの市民が原発に頼らない生活を求めるようになりました。その実現のためには、大量に電気を消費する生活の見直し(節電)が必要です。太陽光・風力・水力・バイオマスなどの再生可能エネルギーの普及も求められています。電気を使う場所の近くで発電する「エネルギーの地産地消」をすすめることも必要でしょう。
すでに神戸市内においても、太陽光発電やバイオマス発電などの優れた実践が積み重ねられています。再生可能エネルギーで暮らす街神戸を一緒に考えていきませんか?
【内 容】
11:00~ オープニング めざせ!節電と発電の達人!でんでん度チェック
11:20分~節電と発電の実践報告:Ⅰ部
たけぞうさん(神戸市認定「省エネの匠」)(公財)ひょうご環境創造協会
12:00~ 休憩&交流タイム
13:00~ 節電と発電の実践報告:Ⅱ部
NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会・太陽光発電所ネットワーク兵庫地域交流会 他
14:00~16:00
講演 田中優「電力会社に頼らない生活はできる!」 (仮題)
※節電と発電に関連するブース展示・・・出展募集中
参加費:1000円(原発事故避難者の方は500円・18歳以下無料)
主催:神戸でんでんフェス実行委員会
連絡:mail kobe.dendenfes@gmail.com
TEL:090-8528-2507(松本)
facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/218361838357074/
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-category-26.html
米軍基地問題
●4月20日(日) 午後1時~午後3時 宇川農業会館(京丹後市丹後町久僧1052-1)
京都にも沖縄にも、どこにも米軍基地はいらない!
Xバンドレーダー基地工事着工反対! 4・20京丹後現地集会
集会終了後、デモ行進
ゲスト:沖縄 山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)岩国 田村順玄さん(岩国市議会議員・リムピース代表)神奈川 檜鼻達実さん(基地撤去をめざす県央共闘会議副代表)
呼びかけ:米軍Ⅹバンドレーダー基地反対・近畿連絡会
代表世話人:大湾宗則 服部良一
連絡先:大湾宗則(TEL&FAX 075-467-4437)
事務局連絡先:090-1590-9469(山本純) メール kyogamisaki2013@yahoo.co.jp
※京都・大阪からのバスについてはこちら⇒ http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11821125090.html
すでに満席の可能性大です。
http://no-xband-radar.jimdo.com/
アースデイ
●4月20日(日) 10:00~16:00 奈良公園登大路園地
Earth Day NARA2014
~ つなげよう広げようアースデイのわ(輪・和・環)~
アースデイ奈良は今年で10周年です。毎年何千人もの皆様が参加し、春の奈良公園の風物詩として定着してきました。今年も自然を慈しみ、地球と調和する奈良の文化と伝統を世界中の皆様に発信していきたいと思っています。2014年4月20日登大路園地でお会いしましょう。
http://www.geocities.jp/earthdaynara/
戦 争
●4月20日(日) ①15:30~ ②18:00~ 真宗大谷派速成寺(大阪市生野区勝山北4-8-7 http://loco.yahoo.co.jp/place/779e58cafc271bd89c1ee152e1b8be0cd94c5ca5/map/
?)
お寺de映画 テラシネマ
「アルマジロ」上映会
アフガニスタンの最前線アルマジロ基地。国際平和活動(PSO)という名の下に派兵されたデンマークの若い兵士たちに7ヶ月密着撮影を敢行した。アルマジロ基地はNATOが統率する国際治安支援部隊の一つでイギリス軍とデンマーク軍が駐留している。平和な都市生活から前線基地での軍務。タリバンを敵とする偵察活動という戦争の日常のなか、数回の交戦で極度の興奮状態を体験した若い兵士たちは戦争中毒に陥っていく。『ハート・ロッカー』の冒頭で「戦争は麻薬である」という言葉が流れるが、このドキュメンタリーではまさにそれが現実のものとして映しだされている。
アルマジロ公式サイト⇒ http://www.uplink.co.jp/armadillo/introduction.php
どなた様でも無料でご覧になれますが、速成寺に福島の子どもたちを保養・ホームステイに招待するためのカンパをお願いします。
主催:速成寺(脱原発! 反被ばく!! 非原子力!!!)
連絡:06-6712-5720
朝鮮人・中国人強制連行
●4月20日(日) 14:00~ 元町まちづくり会館(地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分・神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分・「西元町」東口から東へ5分 元町商店街4丁目西端の南側角 http://www.kobe-sumai-machi.or.jp/matisen/4kuukan/kaikan.htm#access
)
<神戸港 平和の碑>の集い2014
1)14:00~14:15 石碑前で集会 神戸港 平和の碑前(KCCビル前)
2)14:30~16:30 映画と講演の会 元町まちづくり会館
①ドキュメンタリー映画上映「夫たちが連れて行かれた~神戸・華僑たちと日中戦争」(1993.8.4、45分)
②講演 「神戸華僑呉服行商組合への大弾圧事件」とその後
講師:香川直子(エピック社編集人)
参加費:300円
3)17:00~19:00 懇親会 雅苑酒家(南京町)
参加費:4000円、学生2000円
※懇親会は事前申し込みが必要
事務局:TEL078-851-2760 FAX821-5878 e-mail hida@ksyc.jp
主催:神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会
http://ksyc.jp/kobeport/201404-tudoi.pdf
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