★追加情報たくさんあります! ご覧ください。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●10月18日(土) 18時15分~20時45分 エルおおさか701号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
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「日印原子力協定阻止! インドにもどこにも原発を売るな!」 学習討論会
講師:福永正明氏(岐阜女子大学南アジア研究センター・センター長補佐、インド原発問題の第一人者。『世界』10月号にインドCNDPのクマール・スンダラームさんのインタビュー記事を発表)
8月30~31日にインド各地の反原発・社会運動が首都ニューデリーに集まり、「インド民主主義への挑戦:核開発、軍事化、権力の暴力に関する国民大会」が開催されました。この大会に出席された福永正明氏を講師に招き、大会の内容についてご報告いただくとともに、日印原子力協定を葬り去るために私たちは何をなすべきかについて議論したいと思います。
東京(10/15)と大阪(10/18)で開催します。大阪の討論会では、第16回NNAFについても佐藤大介氏と前川武志氏が報告。ぜひご参加ください。
連絡先:090-8382-9487(三ツ林)
主催:コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会
協力:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
http://www.kotopan.jp/
http://www.kotopan.jp/flyer/2014_1018_india_report_osaka.pdf
●10月18日(土) 10時~ 大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)
原発と人権 セミナー(全4回)
②原発事故被災者の人権
講師:伊藤宏さん(和歌山信愛女子短期大学)
この講座では、講師が各回のテーマに沿った話題提供をした後、ゼミ形式で参加者によるディスカッションを行い、原発と人権をめぐる問題を様々な角度から検討し、問題意識を深めます。その上で、福島第一原発事故後の社会がどうあるべきか、私たちがどのように向き合っていけばよいのかを考えていきたいと思います。
① 福島第一原発事故の現状と課題(終了)
② 原発事故被災者の人権
10月18日(土)10:00-12:00
③ 原発作業員の人権
11月8日(土)10:00-12:00
④ 私たちの日常生活と原発
11月22日(土)10:00-12:00
主催:大阪市立大学人権問題研究センター ほか
受講料:1回1500円 事前にお振り込みください。学生・院生は半額、高校生以下は無料。
*福島からの避難者の方は無料で受講いただけます。申込の際にお申し出ください。
申し込み:メールmail:jinken.schola@gmail.com 受講を希望する講座名と、受講者の氏名、所属、電話番号、郵便物送付先を記入してください。
問合せ:市民のための人権大学院 運営協議会
jinken.schola@gmail.com
FAX06-7878-6064 TEL06-6353-3364
*ご連絡はメールまたはファックスでお願いします。
http://j-schola.net/?page_id=60
●10月18日(土) 午後2時半集合 3時スタート 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
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さよなら原発伏見パレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
ハロウィンに便乗して、プチ仮装でもして目立ってアピールしましょう!という趣旨です。みなさんもお気づきのことと思いますが、9月に入ったらいきなりいろんなところにあふれるハロウィングッズ。ちょっとね、魔女風のとんがり帽子とか、ジャックオランタンとか、おばけのついたプラカードとか。そんなんで歩いたらよいのではないかと、思いますですよ、はい。100均にたくさんありますよー。そして、いつも通り音楽隊、ジャカジャカバンバン大歓迎ですからねー。お待ちしております。合言葉は 「Parade or No Nukes ?」で☆愉しみながらも「脱原発」!
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
●10月18日(土) 午後3時~ 枚方市民会館第3・4集会室(京阪電鉄本線 枚方市 徒歩 3分
http://map.yahoo.co.jp/maps?hlat=34.81196944444444&lat=34.81196944444444&hlon=135.65359027777777&lon=135.65359027777777&z=18&datum=ngs&mode=map
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市民自治を考える集い
「脱原発で住みたいまちをつくる」
講師:村山達也前東海村長
今、枚方市では市民を無視する動きが広がっています。国の言いなりになる地方自治体では困ります。住民の命と暮らしを守る責務が地方自治体にはあります。
自立した地方自治体を作るために、「市民自治を考える集い」を10月18日(土)枚方市民会館で行います。
講師は、原発立地自治体の首長として原発反対の取り組みをしてこられた、村上前東海村村長です。ぜひ、参加してください。
参加協力費:500円
連絡先:松田久子(090-9705-5921)
http://ameblo.jp/siminnokai-matsuda-h/
非核平和
●10月18日(土) 14:00~16:30 上宮川文化センターホール(予定)(JR芦屋徒歩5分 http://www.kamibun.jp/acsess.html
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被爆者の声を聞き、語り継ごう
芦屋非核平和都市宣言29周年・被爆69周年
非核平和祈念のつどい
芦屋市議会が非核平和都市宣言を採択して今年は29周年を迎えます。来年は30年。広島・長崎への原爆投下と終戦から70年。そして、核兵器廃絶の国際交渉が行われるNPT(核不拡散条約)再検討会議が国連で開催されます。平和の思いを皆さんとともに誓い合いましょう!
【プログラム】
オープニング みんなで歌いましょう
指揮:福田 和郎さん(西宮さくらんぼ合唱団)
お話:「被爆と被曝」~ヒロシマ・ナガサキ そしてフクシマ~
葉 孝子さん(芦屋市原爆被害者の会会長)
報告:NPT再検討会議に向けて核兵器廃絶の声を広げよう
梶本 修史さん(原水爆禁止兵庫県協議会事務局長)
参加協力券:一般500円(高校生以下無料)
主催:芦屋非核平和のつどい実行委員会 実行委員長 幸原 久(医師・核戦争を防止する兵庫県医師の会運営委員)
事務局:TEL&FAX 0797-35-1626
共催:芦屋市原爆被害者の会
協賛:原水爆禁止兵庫県協議会/非核の政府を求める兵庫の会/平和と民主主義をすすめる芦
屋西宮の会
後援:芦屋市/芦屋市教育委員会
http://blogs.yahoo.co.jp/urukino07/67921605.html
オリンピック
●10月18日(土) 14:00~17:00 クレオ大阪中央(地下鉄谷町線 四天王寺夕陽丘駅下車すぐ http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html
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2015年学校体育研究同志会全国研究大会(大阪:みのお大会)
第7回推進講座
2020年東京五輪開催にどう向き合う
講 師:森川 貞夫さん(日本体育大学名誉教授・市民スポーツ&文化研究所代表)
一年前の9月、2020年の夏のオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まりました。多くの国民が開催決定を喜んだものの、その最終プレゼンテーションで安倍首相は、福島の放射能汚染水は「完全にブロックされている」「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」と言ったことについては、それ以上多くの国民が「おかしい!」と感じたと思います。なぜそこまでして、オリンピックを誘致したかったのでしょうか?また、開催を決定したIOC委員達は、本当にその安倍首相の言葉を信じて「東京(日本)は安全だから…」「大震災からの復興にも弾みがつくから…」と思って「東京」を選んだのでしょうか?
2020年東京五輪を巡っては、多くの「知っておきたいこと」「知っておくべきこと」があります。それらを、コンパクトにまとめたDVD視聴と日本を代表するスポーツ社会学の専門家である森川貞夫先生をお迎えしてお話を聞く機会を設けました。
体育・スポーツ関係者は勿論ですが、オリンピックという華やかな舞台の裏でどんなことが起こっているのか興味のある方に是非聞きに来て頂ければと思います。
※終了後、森川先生を囲んでの交流会も予定しています。
参加費:無料
主 催:学校体育研究同志会大阪支部(事務局 090-1919-7833 佐々木:http://www6.plala.or.jp/manzo/
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協 賛:市民社会フォーラム
※一般の方のご参加も歓迎です! お問い合わせは上記事務局、または本ブログコメント欄、Twitter @doushikaioosaka へお願い致します。
http://blog.livedoor.jp/doushikaioosaka/archives/1009205632.html
パレスチナ・ガザ
●10月18日(土) 14:00~16:00 京都YWCA(地下鉄丸太町2番出口より北へ5分 2つ目の信号を左折 http://kyoto.ywca.or.jp/access/index.html
)
カフェ・フリーデン ~CAFE FRIEDEN~
パレスチナ・ガザと私たち―声を聞き、考え、応答する―
日時2014年10月18日(土)内容普段ニュースで流れている世界の出来事を周りの人と話す機会はありますか? カフェフリーデンはお茶でも飲みながら「平和、社会問題」をテーマにして、ざっくばらんにお話しましょうという場です。今回のテーマは「ガザ」です。ガザで起きていること、どうしてこのようなことが起こっているのかを共に知り、考えていきましょう。
話し手:堀部碧さん(京都YWCA職員)
参加費無料
*飲み物やお菓子はうららかふぇにてご注文ください。(費用別途)
◆うららかふぇカフェフリーデンとは
フリーデンはドイツ語で「平和」という意味です。おいしいコーヒーや紅茶とともに時事問題・歴史問題の映像を見たり、ゲストのお話などを聞いたり勉強しながらいろんなことを気軽に率直に話しあう場です。京都YWCA平和委員会では、今年9月にオープンした「うららかふぇ」のスペースを生かした不定期イベントとして、カフェフリーデンを実施していきます。
ご関心ある方はぜひご参加ください。主催:京都YWCA 平和委員会
http://kyoto.ywca.or.jp/event/2014/10/cafefrieden.html
ヘイトスピーチ
●10月18日(土) 15:15~17:15 大阪市立大学(梅田キャンパス)の文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)
「『ヘイトスピーチ』の何が問題なのか?~被害実態から考える」
講師:中村 一成さん(フリージャーナリスト)
「ヘイトスピーチ」とは、民族、性などのマイノリティを標的にした、差別に基づく攻撃を指します。 この講座では昨秋、京都地裁で画期的な判決が出た京都朝鮮学校襲撃事件の被害者への聴き取りをもとに、ヘイトスピーチの実害を報告します。その上で、問題が浮き彫りにしたこの社会の課題についても考えたいと思います。
料金:学生・院生は半額、高校生以下は無料。
主催:市民のための人権大学院運営協議会。
申込:メールまたはファックスでお願いします。 inken.schola@gmail.com
FAX 06-7878-6064
当日のお申込みも受け付けています。お待ちしています。
https://blabit.jp/event?id=582526698514102
沖縄米軍基地問題
●10月18日(土) 14:00~園田地区会館大ホール(阪急神戸線「園田」駅から北西へ徒歩約8分・その他 http://sonodachikukaikan.com/access.html
)
東園田九条の会発足9周年記念
映画「標的の村」上映会
沖縄でさらに強化される米軍基地、
辺野古と高江、闘う人たちの群像
参加協力券:\1000
募集:東園田9条の会の"標語"募集中!!
(連)06-6491-3574
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
辺野古新基地建設反対
●10月18日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11827220326.html
辺野古新基地建設反対
●10月18日(土) 13:00~14:00 三宮マルイ前(三宮)
兵庫 辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-c774.html
マネー
●10月18日(土) 14時~17時 Green and Garden ギャラリー・シェアスペース(阪急大宮駅徒歩5分(烏丸方面(関西アーバン銀行さんの方)に向かって2筋目クリーニング屋さんの角を曲がって(すき焼きのモリタ屋さんがあります)そのまま真っ直ぐ、しばらく歩くと右手側に出てきます)地下鉄二条城前1番出口徒歩5分 http://green-and-garden.net/?page_id=4
1階にノンベクキッチン「ホテヴィラ」があります)
【元国会議員が語る『お金のヒミツ♪』】
「お金はどこから生まれて、どこへ消えて行くの?」
「国債の発行って何?消費税は増税しないといけないの?」
話し手:中村哲治(前参議院議員、元法務省大臣政務官)
進行役:広海ロクロー
わたしたちの暮らしの道具のひとつ、それがお金。でも、お金がどこから生まれてどこへ行くのか、わかっている様でよくわからない。そんなお金の『よくわからない』を元国会議員に聞いてみよう♪
参加費:500円
主 催:お金と暮らしと私
https://blabit.jp/event?id=1561657607389815
追加情報
再生エネルギー
●10月18日(土) 午後1時30分~4時30 テクスピア大阪第4研修室(南海電鉄南海本線 泉大津 徒歩 3分 )
市民がエネルギーを創る時代 「自然エネルギー学校・せんしゅう」
第1回「地域・市民がすすめる自然エネルギー普及でまちづくり」
報告:「再生可能エネルギーが拓く未来~市民共同発電所が果たす役割~」
和田武(自然エネルギー市民の会代表、元立命館大学教授)
報告:「市民がつくる太陽光発電所の事例(1)」
豊田陽介(自然エネルギー市民の会運営委員、気候ネットワーク)
【エネルギーを市民・地域に! 市民・地域共同発電所】
2011 年3月の東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、再生可能エネルギーへの関心が高まり、2012 年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が施行され、市民・地域が主体となった再生可能エネルギーの利用普及が急速にすすんでいます。
地域・市民共同発電所全国フォーラム実行委員会が2013年9 月に行った全国調査では、115 団体によって458 の市民・地域共同発電所が設置され、設備規模は5万kW を超えています。
「自然エネルギー学校・せんしゅう」では、泉州地域での市民共同発電所の可能性をみなさんとともに考えてみたいと思います。
主催 : NPO 法人自然エネルギー市民共同発電
共催 : 自然エネルギー市民の会、NPO 法人地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
問合せ先 〒540-0026 大阪市中央区内本町2-1-19-470
電話 06-6910-6301 FAX 06-6910-6302 E-mail wind@parep.org
この講座は、環境省の「平成26 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域における草の根活動支援事業)」の補助金にて開催します。
◆全4回の講座と課外講座1回 詳しくは、下記および第1回、第2回のチラシをご覧ください。
◆どなたでも参加できます、ひとつの講座だけの参加も可能です。
◆受講料 : 無料
◆参加申込 : 必要(定員100名)
第2回「広がるおひさま発電所、みんなが参加できる市民共同発電所」
第3回は12月6日(土) 、第4回は1月10日
http://www.parep.org/archives/2445
追加情報
民主主義
●10月18日(土) 13:30~16:00 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
)
高作先生と学ぶ会第3弾
名ばかり民主主義の国―私たちに希望はあるのか?
参加費:一般1000円 若もの500円
共催:(公財)神戸学生青年センター&高作先生と学ぶ会
問い合わせ先:(公財)神戸学生青年センター TEL 078-851-2760
http://ksyc.jp/seminar/kenpo201410/
追加情報
教育と戦争
●10月18日(土) 14:00~17:00 エルおおさか5F視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
)
グループZAZA主催 黒田伊彦講演会
「『教え子を再び戦場に送るな』はどうして生まれたか?」
http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/moyoosi/moyoosi.htm
追加情報
憲 法
●10月18日(土) 13時30分~ 神戸須磨区・稲葉プラザ(JR須磨海浜公園駅北東5分、南町1丁目稲葉公園内 http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13022/28107/0787365321-001/
)
護憲円卓会議ひょうご 第2回交流集会
“壊憲”阻止へ今私は何が出来るのか
報告:山本尚代さん(詩“9条死守”記載のハガキの手渡し続ける81歳)と佐藤三郎さん(“拡散型運動”;護憲意識を持つ市民諸階層との交流に取り組む82歳)の報告をうけ、参加者みんなで交流します。
参加費:500円(飲み物付)
連絡先:078-733-3560 e-mail:minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp
(佐藤)
http://list.jca.apc.org/public/cml/2014-October/034406.html
追加情報
死刑制度
●10月18日(土) 18:30~20:30 エルおおさか 606号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
)
森達也さん講演会『死刑のある国ニッポン』
映画監督・森達也さんが語る!!
日本人は生命や償いをどのように考えているのか? 死刑は刑事政策にどのような影響を与えているか? なぜ私は死刑を廃止するべきだと考えるようになったのか?
"「死刑のない国ニッポン」を創るにはどうすればいいか"を一緒に考えます。
参加費:1000円(予約不要)
主催:死刑廃止ネットワークセンター大阪
問い合わせ:
E-mail: shihaiamnesty@yahoo.co.jp
(死刑廃止ネットワークセンター大阪)
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/1018_4801.html
追加情報
Xバンドレーダー
●10月18日(土) 13時~ 基地建設現場に近い尾和集落の東端に集合
京丹後Xバンドレーダー搬入現地抗議アクション
経ヶ岬に間も無くXバンドレーダー本体が搬入されようとしています!10月18日(土)に近畿連絡会の呼びかけで、ゲート前での最大規模の抗議行動を行ないます。
すべての仲間の皆さん!米軍Ⅹバンドレーダー基地反対・京都連絡会から、レーダー本体の搬入をめぐる最新の情報を報告するとともに、搬入と対決する現地闘争への総結集を呼びかけます。
Ⅹバンドレーダー本体の搬入の可能性が高い日程がかなり絞られてきました。レーダーを積載している可能性がある「グリーンリッジ」(岩国にオスプレイを陸揚げしたときの輸送船)が、10月15日(水)早朝に神戸、その後に横浜に入港します。必要な手続きなどをすまして陸路で京丹後まで運搬した場合、最短で16日・17日・18日ごろに搬入される可能性があります。ただし、現在レーダー設置場所の上に建設している大屋根がいつ完成するかなど、基地建設工事の進捗との関
係でそれよりも遅れることもありえます。他方で、在日米軍は10月20日(月)までに米軍人・軍属160人の配備を完了し、10月22日(水)には駐留する米軍部隊の結団式を予定しています(10時・基地内)。したがって、これとの関係では遅くとも21日までには搬入を完了すると思われます。
このような現在までの情報を総合すれば、グリーンリッジに積載している場合、レーダー本体の搬入は16日から21日の間、とりわけ17日から18日あたりとなる可能性が強まってきています。ただし、グリーンリッジに積載していない場合は、結団式との関係で10月21日までには搬入されるだろうということ以外はわかりません。このような状況から、米軍Ⅹバンドレーダー基地反対・近畿連絡会/京都連絡会は、レーダー本体の搬入という最大の攻防局面において、以下の方針で闘
うことを呼びかけます。
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1518055021769282
追加情報
エキストラ募集
●10月18日(土) PM12:00~PM5:00(途中参加OK!)地下鉄「動物園前」駅5番出口(旧フェスティバルゲート前)集合(集合した後、撮影場所の三角公園へと移動します。)
●10月19日(日) AM8:00~PM5:00(途中参加OK!)三角公園(最寄り駅は、地下鉄動物園駅 9番出口)集合
16mm 劇映画『月夜釜合戦』 エキストラ募集
エキストラ募集要項
□日時(撮影は二日間あります。どちらか1日でもOK!)※雨天決行、大雨の場合は中止
□役 柄:労働者、活動家、やくざ
□持ち物:作業着、Tシャツ、(なるべく色彩の少ない、汚れた服装を用意してください。)
手拭い、赤い旗、幟など
□特記事項:撮影終了後、軽食を用意しています。但しすみませんが、交通費は出ません。
□今回撮影する内容
物語の中で、ヤクザ・釜足組にとられた三角公園の炊き出しの釜を労働者や活動家が奪い返すために決起するシーンです。『月夜釜合戦』のクライマックスの群衆シーンです。(参加したいけど、顔を映されたくない方は、手拭いとヘルメットで顔を隠した状態で参加可能です。)
□『月夜釜合戦』のあらすじ
古典落語「釜泥」に創を得た人情喜劇。天王寺、阿倍野の再開発が雪崩のように押し寄せている釜ヶ崎が舞台。ある日、この街を仕切るヤクザ・釜足組の「盃(さかずき)のお釜」が盗まれた。組のメンツを守るため、密かにお釜を探す釜足組だが、寄せ屋でお釜を買い占めたために、お釜が高騰してしまう。私娼窟の使えない用心棒・大洞仁吉はお釜が高値で売れることを知り、釜ヶ崎中のありとあらゆるお釜を盗み出す。お釜の高騰は、街で一番大きな炊き出しの「大釜」を巡って、活動家グループと釜足組との抗争にまで発展する。巻き込まれた大洞は月夜の大釜争奪戦に参戦するはめに…。「安心・安全のまちづくり」を呼びかける張り紙・アートプロジェクト・連日鳴り響く消防車のサイレン…。生まれ育った街が変わりゆくのを案山子(かかし)のように見ているだけの私娼メイも、ある事件をきっかけに釜合戦に巻き込まれていく。
★ご参加頂ける方は、以下までご連絡ください。
□連絡先:070-5261-9855(カジイ)、090-9166-7294(ナカムラ)
メール:kajii@nakazakids.sakura.ne.jp
【こちらで企画書をご覧頂けます → http://urx.nu/9COx
】
住所:〒557-0001 大阪市西成区山王1-8-29 ヴィラ三日月
主催:映画『月夜釜合戦』製作委員会
https://www.facebook.com/tukikama/posts/307871006071509
追加情報
山本太郎
●10月18日(土) 午後2時~ 奈良人権センター
山本太郎講演会「太郎と語ろう日本のこと~原 発・沖縄~」
主催:明日ぷらっとほーむ奈良
追加情報
原子力平和利用博覧会
■10月18日(土) 午後11時00分 NHK Eテレ 【再放送】10月25日(土)午前0時00分 ※金曜日深夜 .
ETV特集
ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会
1956(昭和31)年、広島の爆心地に建つ原爆資料館で、3週間にわたって開催された「原子力平和利用博覧会」。当時の1年間の来館者に相当する11万人が訪れ、原子力エネルギーがもたらす明るい未来に歓声を上げた。はこの博覧会は、原爆犠牲者や遺族の魂が込められた遺品などの展示物を一時的に資料館から近くの公民館に移して開催されたものだった。被爆の記憶がまだ生々しい時期、核廃絶を誓う「聖地」でなぜこのようなことが可能だったのか?
背景にあるのは、日本の反核運動に危機感を持ったアメリカが被爆地ヒロシマで展開した情報文化外交。その内実を明かす史料が出てきた。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2014/1018.html
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