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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2015年1月18日(日)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に
多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




●1月18日(日) 13:00~15:30 日本キリスト教団甲東教会(阪急甲東園駅東へ2分 0798-51-0454 
http://www1a.biglobe.ne.jp/koto-church/kyokaishokai.html
放射能汚染を考える
小出裕章氏講演会「子どもたちの未来と大人たちの責任」
入場料:無料
主 催:日本キリスト教団 甲東教会婦人会
共 催:日本キリスト教団 甲東教会
http://healing-goods.info/koide/wp-content/uploads/2014/12/20150118.pdf




●1月18日(日) 14時~16時 三宮マルイ前(JR三宮駅のすぐ南側 http://goo.gl/JIe7eW
「神戸三宮マルイ前アクション」
さよなら原発神戸アクション恒例の街頭アピール
2014年は、原子力発電所で作られた電気を一切使わずに
日本中の人が過ごすことができました。原発が動いてなくても経済危機も、社会の混乱も起きませんでした。それにも関わらず、政府は原子力発電所を動かそうとしています。鹿児島県の川内原発や、福井県の高浜原発で福島第一原発のような事故が起これば、神戸の地も被害を免れません。
去年、一年間、原発が動かなかった理由はなんでしょうか?機械の調子が悪かったからでし
ょうか?安全対策が遅れていたからでしょうか? 一番の理由は、動かしてほしくないと思う人がたくさんいて、その人たちが政府の動きをずっと監視していたことです。ですから、政府も電力会社も、うかつなことができないのです。私たちは、政府を動かすことができるのです。政府が私たちの顔色をうかがう状況が生まれたのです。2015年も、しつこく、楽しく、存在感を示し、原発推進の動きを止めていきましょう。
マルイ前アクションは、原発への様々な想いを話して・聞いて・見て・訴えて・考えて・伝えて・共感する場所です
。 気軽にお立ち寄りください。自分の想いを、街に向かってアピールしたい人も募集中です。マイクで語る以外にも歌や紙芝居、手作りチラシなど、それぞれの方法でご参加ください。
※混雑した歩道上でのアクションです。大きな音の出るもの、広い場所を専有するものなど周囲の通行の妨げになると判断される場合は、アピールをお断りさせていただくこともあり
ます。
詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-106.html
※なお、出演は、一人5分間が目安となります。進行管理の都合上、できるだけ事前にお申込みください。時間に限りがありますので、当日の申し込みでは、枠を確保できない場合もあります。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/




●1月18日(日) 14時~16時半 苅田土地改良記念会館(地下鉄御堂筋線「あびこ」下車、東

へ5分 http://www.geocities.jp/karitatochikairyokinen/access2013.html)
1・18(日)学習会~グローバー報告・勧告とフクシマの人権~
報告:稲岡宏蔵さん 三田宜充さん
連絡:稲岡方 072-336-7201
福島事故後の「健康に関する権利」の状況に関する調査報告書および勧告が2013年5月、第
23会期国連人権理事会に提出されました。人権理事会によって選任された「到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利」に関する特別報告者、グローバー専門官によるものです。
選任された特別報告者は「健康に関する権利」がとくに危機にさらされている地域に現地調
査を行い、調査結果を国連に報告し、改善を求める勧告を行っています。日本政府の招待を受けて実施されたという形式を踏んでおり、政府からも詳細な聞き取りを行っています。関係する自治体、民間からも聞き取り調査を行いました。
特別報告者勧告は、日本政府に対し、放射線量に関連する政策・情報提供に関し、以下の実

施を求めました。
(a) 避難区域、及び放射線の被ばく量の限度に関する国家の計画を、最新の科学的な証拠に
基づき、リスク対経済効果の立場ではなく、人権を基礎において策定し、年間被ばく線量を1mSv以下に低減すること。
(b) 放射線被ばくの危険性と、子どもは被ばくに対して特に脆弱であるという事実について
、学校教材などで正確な情報を提供すること。
(c) 放射線量のモニタリングにおいては、地域住民による独自の観測結果を含めた、独立し
た正確なデータを取り入れること。
(d)原発事故と被曝の影響によって生じた可能性のある健康影響に対して、必要とされる無
料の健康診断・治療を行うこと。
報告部分には文科省「放射線副読本」が正しい情報を提供していないことへの批判が述べ
られています。グローバー報告・勧告は「健康に対関する権利」に限定したものですが、フクシマではもっと広い範囲の人権が侵害された状態が続いています。
日本国憲法の生命を守り生活を維持するという人格権(13条、25条)、平和的生存権(前
文)、居住・移転・職業選択の自由(22条)、教育権(26条)などの基本的人権が原発事故によって侵害されています。大飯原発福井地裁判決は福島事故によって、国民の人格権が侵害されたことを運転差止の重要な根拠としています。「持続可能性への責任」という倫理的価値判断(「ドイツのエネルギー大転換」)と並んで、原発の運転によって制御不可能な重大事故が生じ基本的人権侵害を起こすという事実が、原発を使うかどうかの世界の判断基準となりつつあります。原発利用政策によって、一人一人の人権が侵害されてはならないのです。
(1)グローバー報告・勧告はどのように人権を考えているのでしょうか。そこから、どの
ような教訓と課題を導けばよいのでしょうか。
(2)原水爆の災害も様々な人権侵害をもたらし、長期の闘いを通して人権の確立と回復が
はかられてきました。私たちは、核被害全般との関係で、フクシマの人権をどのように位置

づけ守り、その回復をはからなければならないのでしょうか。(昨年)11月23日のシンポジ

ウムでの議論を深めたいと考えています。
http://starsdialog.blog.jp/archives/20092349.html




●1月18日(日) 午後16時~17:30 日本バプテスト教会大阪神愛教会(阪急十三駅10分 http://www.geocities.jp/osakashin_ai/
日本バプテスト教会関西部会プロジェクト・第11回原発問題学習会
「反原発創生期を担った水戸巌の思い、それを引き継いだ私の歩み」
講師:水戸喜代子さん
内部被曝について森松さんとのトーク
参加費:200円
お問い合わせ:日本バプテスト教会大阪神愛教会 06-6302-0043(田村)



憲法カフェ
●1月18日(日) 午後1時~朋友プラザ“ジョワ”(天神橋6丁目駅 下車徒歩7分 淀川天神社前 
http://goo.gl/KrxQ0A
憲法カフェ
講師:小谷成美弁護士
「今さら聞けないけど憲法ってなあに?」
「集団的自衛権と戦争って関係あるの?」
などなどの疑問をわかりやすい解説で若手弁護士が解説してくれます。
憲法トークしませんか。気楽にぜひご参加下さい。
会費:500円( コーヒー付)
連絡:06ー6351ー2006 090ー3705ー9683
https://www.facebook.com/nozomilaw/posts/883083968379611




安倍はヤメロ
●1月18日(日) 13:30~15:00 集合 JR鴫野駅改札でたところ(JR片町線)/地下鉄今

里筋
「安倍はヤメロ!こんなんアカンで!戦争突入法」街宣・署名活動
安倍政権は、1月26日から始まる通常国会で「専守防衛」の建前もなげすて、日本の若者・
市民が世界で人殺しをする戦争国家日本をつくるための「安保関連法案」=「戦争突入法!」の成立を狙っています。
「安倍はヤメロ!こんなんアカンで!戦争突入法」とアピールして安倍政権が狙う地方選挙
後の5月に法案を出させないために3月27日国会行動までに関西で目標2万筆の反対署名にとりくみます。




反戦・平和教育
●1月18日(日) 14時~エルおおさか708号(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
グループZAZA連続講座
黒田伊彦先生講演会「大阪の反戦・平和教育と人権教育」
主催:「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hotline-osaka/news8.pdf




戦後
●1月18日(日) 13:30~16:00 京都社会福祉会館(地下鉄二条城前10分 市バス二条城前5分 
http://www.kyo-syafuku.net/access
内田 樹講演会
「日本人はいつまで「戦後○○年」と言いつづけるのか」
定員:200名 
参加費:1000円
申込み:ブックセンターかもがわ(電話かファクスで)
TEL 075-415-7902 FAX 075-415-7900 
問合せ:
nakachi@books-kaze.jp
主催:かもがわ出版・ブックセンターかもがわ 
http://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2015/01/18/post_4387.php



遺伝子組み換え食品
●1月18日(日) 13:15~15:30 大津市民会館小ホール(JR大津駅徒歩10分 京阪石坂線 島ノ関駅 徒歩3分 http://otsu-city.net/access.html
「世界が食べられなくなる日」上映会
本作は、『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』のジャン=ポール・ジョー監督が、
遺伝子組み換え作物と原発の危険性に迫ったドキュメンタリー映画です。
2009年、フランスで「ラットの一生(2年間)に遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けそ
の影響を調べる実験が行われ、世界的に注目を集 めました。映画では、その研究結果に密着するとともに、世界第2位の原発保有国であるフランスの原発がある風景、福島第一原発事故が周辺農家に及ぼした 影響にも焦点を合わせ、遺伝子組み換えと原発という一見関連を見いだしにくい両者のテクノロジーの共通点を明らかにしていきます。
すでに世界中に拡散し、いのちの根幹を脅かすこの二つのテクノロジーに対し、私たちは今
、どのような未来を選び、次の世代にどのような世界 を残すべきなのでしょうか。これからを生きるすべての人に知ってほしい内容です。
参加費: 無料(定員180人・先着順、事前申込が必要です。)
申し込み:参加ご希望の方は、電話またはFAXで2015年1月15日までにお名前、参加人数
、連絡先を滋賀県保険医協会までお知らせください。申し込み期限過ぎてます…。問い合わせてください。
TEL 077-522-1152 FAX 077-525-3093
主催:滋賀県保険医協会
http://otsu-city.net/event.html



貧困問題
●1月18日(日) 15:30~討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分
http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html)
労働と暮らしのセミナー 
よくわかる貧困問題~女性と子ども:住いの問題を中心にして
出演:徳武聡子さん・山中鹿次さん
徳武聡子(とくたけ さとこ)さん:司法書士。消費者問題、生活保護、貧困問題に取り組む。反貧困ネットワーク大阪事務局長

http://ameblo.jp/tokutake-satoko/
最近の格差拡大の中で、とくにに女性と子どもの貧困は深刻です。また貧困問題で住居の問題は見逃せません。今回は反貧困フェスタなどで精力的に活動されてる、司法書士の徳武聡子さんを講師にお招きし、上記問題を中心に貧困問題を考えます。
【タイムスケジュール】
15:30~ 徳武聡子さん
「貧困問題の現状、女性と子ども。住い問題を中心にして」
16:35~ 山中鹿次さん
「雇用と労働:過労と失業のミスマッチ」
17:10~ 質疑応答参加者とパネラーの意見交換、質疑応答
18:00~ 自由参加懇親会
参加費:講演&質疑応答/500円(1ドリンク付)
懇親会:500円(1ドリンク付)
お申し込み:シチズン
barcitizen@ybb.ne.jp
内容のお問い合わせ:yamashikaransapo@occn.zaq.ne.jp
主催:山中鹿次さん NPO法人近畿地域活性ネットワーク
後援:道州制と地域文化社会研究学会
http://ameblo.jp/griripon/entry-11958483625.html




北朝鮮
●1月18日(日) 10:00の回上映終了後 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南
東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm) 

市民社会フォーラム第59回映画鑑賞会
『金日成のパレード 東欧の見た〝赤い王朝〟』
『北朝鮮・素顔の人々』
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で公開の『金日成の
パレード 東欧の見た〝赤い王朝〟』『北朝鮮・素顔の人々』とアフタートークです。トークテーマ「日本人妻として暮らした北朝鮮での日々」

ゲスト:石高健次さん(ジャーナリスト)、斎藤博子さん(「北朝鮮にお嫁いで40年」著者
※当日映画を見られた方対象、参加無料。
『金日成のパレード 東欧の見た〝赤い王朝〟』『北朝鮮・素顔の人々』公式サイト 

http://www.nkparade.com/
元町映画館公式サイト http://www.motoei.com/



防災・復興
●1月18日(日) 10:00~17:00 神戸ポートピアホテル(ポートライナー市民広場駅 
http://www.portopia.co.jp/access/index.html
阪神・淡路大震災復興20年 特別シンポジウム
災害の教訓とこれからの国際協力~防災・復興がつないだ兵庫と世界~
◆第一部 阪神・淡路大震災の教訓とその発信(10:00~11:50)
・合  唱 西灘小学校「しあわせを運ぶ合唱団」
・開会挨拶 ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長 五百旗頭 真
・主催者代表挨拶 兵庫県知事   井戸 敏三
・基調講演 JICA理事長  田中 明彦
◆第二部 阪神・淡路大震災の教訓の海外での活用(13:30~17:00)
・元研修員(帰国研修員)の自国での活動報告
 -トルコ 人と防災未来センターをモデルとした防災館設立
 -中 国 四川大地震におけるこころのケア
 -チ リ 小学校を中心とするコミュニティの防災教育活動
 -フィリピン ピナトゥボ火山を想定したまちづくり協議会による住民自助の取り組み
 -インドネシア 東日本大震災でレスキューとして活躍
・パネルディスカッション(敬称略)
JICA関西とDRLC(※兵庫県とJICAが共同設置した国際防災研修センター)が海外の途上国の行

政官等を対象に実施した研修事業を通して、阪神・淡路大震災の教訓が海外にどのように伝

えられ、活かされたかについて、帰国した研修員による自国での活動成果発表をもとに振り

返るとともに、今後の国際防災協力のあり方について考えるため、シンポジウムを開催しま

す。
参加費:無料 ※事前申込み必要
定員:150人(先着順)
対象:国際協力や防災に関心のある方など、どなたでも *当日は日英同時通訳あり。
締切り:2015年1月16日(金)<必着>
お申込み方法:お名前・連絡先(電話番号/FAX番号/電子メールアドレス)を明記のうえ、

メール又はFAXでお申込みください。ただし、メールの場合、件名を「JICA関西1.18イベン

ト参加希望」としてください。
※申込みのための個人情報は、定員超過の連絡や開催時刻の変更などの連絡と、個人を特定

しない形での参加者分析にのみ使用します。
お問い合わせ:JICA関西内 阪神・淡路大震災復興20年特別シンポジウム運営事務局
TEL.(078)261-0386(直通) FAX.(078)261-0465 E-mail:
jicaksic-drlc@jica.go.jp
(問合せ受付時間:土・日・休日を除く 10時から12時まで/13時から17時まで)
http://www.jica.go.jp/kansai/event/2014/141210_01.html




三里塚
●1月18日(日) 17:30~神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 
http://ksyc.jp/facilities/map/ 
三里塚決戦勝利関西実行委員会「旗開き」  
報告:萩原富夫(三里塚農民)ほか 軽食、飲み物付き 
参加費:1000円 
主催:実行委員会 0799-72-5242



■1月18日(日) 24:50~日本テレビ
NNNドキュメント
「阪神・淡路大震災から20年 2 ガレキの街の明暗 誰のための復興か」
1995年の阪神淡路大震災で最も大きな被害を受けて壊滅した神戸市長田地区は、今や高層ビルが建ち並び、巨大な鉄人28号に像が建つ復興のモデル地区になりました。表面的には震災前よりも美しい街になりました。しかし、長田地区は自然災害を利用した「ショック・ドクトリン」(ナオミ・クライン)が実施されたのです。
震災当日、神戸市役所の都市計画の担当者は長田地区壊滅の知らせを聞いた時、「やった、これで思う存分再開発ができるぞ!」と叫んだそうです。
多くの被災者が水と食料を求めているのを尻目に、神戸市は再開発計画作りに邁進しました。焼け跡から煙りが登っている最中、神戸市は華々しく長田地区再開発計画を発表しました。それは木造の家屋が建ち並ぶ長田地区を高層ビルが林立する住宅と商店街にするものでした。
今、長田地区では「復興災害」という言葉が交わされています。復興事業によって住民が苦しめられています。復興事業による借金、地元商店街に買い物に来ない再開発ビルの住民、そのためシャッター通りと化した商店街です。大資本経営のショッピングセンターがにぎわう一方、かつては活気があった長田地区の商店街は閑散としています。
東日本大震災の復興を考える上で参考になる長田地区の経験です。

http://www.ntv.co.jp/document/





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