14日も、都構想反対の学習決起集会と、若者が企画した都構想反対デモがあります。
この日の決起集会の講師である中山徹さんのお話は、私も聞きました。
非常にわかりやすいです。そして都構想がいかに悪質な詐欺商法みたいなものか、地域(今回の場合は大阪市。しかしここを突破したら、大阪市にとどまりません)を破壊して、吸い上げた金をカジノ(怒)や高速道路など、一部の人間だけが利権を得てうまい汁を吸う事業につぎ込むつもりでいるか、ということがよくわかります。
そーか、そーか、都構想っていうのは、そういう目的のためにでっち上げられたもんなんだな!! ということがよくわかります。
都構想反対学習集会はこれからまだまだありますので、この日いけない方、ぜひどこかの学習集会に参加してくださいね。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●3/7(土)~4/10(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/14~3/20
10:00(~11:55終)
3/21~3/27
15:50(~17:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
『フタバから遠く離れて[第二部]』
突然住む場所を追われて3年。「故郷から離れる」という決断、そして「故郷に戻ろうとする」決断。新旧2人の町長の姿から原発避難の現実を描く。『フタバから遠く離れて』待望の第二弾 !!
原発事故直後、目に見えぬ放射能から身を守ろうと、町民1400人を引き連れて福島県双葉町を飛び出した井戸川克隆町長。埼玉県旧騎西高校で避難生活を送りながら、補償を求めて東電や国を相手に闘ってきたが、出口は見いだせなかった。2013年1月、町議会から不信任案を突き付けられ辞任。新たに就任した伊澤史朗町長は、「福島県内に戻ることこそ、復興の第一歩」と考え、町役場を福島県いわき市に移転。後に、旧騎西高校の閉鎖も発表し、双葉町は新たな転換点を迎える。
本作は、期せずして異なる立場に立たされた新旧2人の町長の姿から見えてくるものを追ったドキュメンタリー。前作『フタバから遠く離れて 第一部』では旧騎西高校避難所の人々に寄り添い、被災地から「遠く離れた」場所から見える日本の矛盾を描いた。高く評価された舩橋淳監督が、再びフタバの現在から描いたものは何か?原発というテーマを越え、今だからこそ全国民に見て欲しい、待望の『第二部』である。
※中間貯蔵施設について
除染により発生した汚染土壌を最終処分するまでの間、最長30年間保管するための施設とされている中間貯蔵施設。この敷地として、帰還困難区域となっている福島第一原発周辺の16km²の土地が候補となり、福島県は2014年8月30日に受け入れを認めた。双葉町51.4km²中、施設となる土地は、5km²。30年間で3,010億円の交付金が支払われる予定。しかし、「現実には、なし崩し的に最終処分場になるのでは?」など不安の声は根強く残っている。
●3月14日(土)~27日(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/14~3/20 12:15(~14:15終)
3/21~3/27 13:20(~15:25終)
◆特別上映 & トークショー 3/22(日) 10:30~
「敗戦と原発ーフタバから遠く離れて[第二部]」
会場:シアターセブン・イベントホール(同ビル5階)
ゲスト:舩橋淳監督 白井聡さん(政治学者)
http://www.nanagei.com/movie/data/934.html
●3月14日(土) 13時半開演~16時半終了 生駒市たけまるホール研修室3(「生駒駅」出口1番徒歩2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-rsfAISS6hN2/?prop=search&ei=utf-8&q=%E7%94%9F%E9%A7%92%E5%B8%82&p=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB&utm_source=dd_local )
3月例会「今中哲二さん 学習交流会」@生駒
講演会「今、原発を考えよう!垣根を超えて~」
講師:今中哲二さん
福島原発事故から 4 年を迎えようとしていますが、事態は収束に向かうどころか、汚染水は毎日80 億ベクレルが垂れ流されています。また、海外44 カ国が福島県など8 県の海産物等の輸入規制を行っています。一方、川内原発(鹿児島)再稼動の動きに続き、関西電力は、大飯原発差止め訴訟での敗訴を無視して高浜原発を再稼動させようとしています。
原発賛成の人、迷っている人も、反対の人も考え方の垣根を越えて原発について語り合い、一緒に考えることがとても大切だと思います。そのため、原発問題に長年携わってきた「今中哲二さん」をお招きし、考えるきっかけを頂ければと講演会・意見交換会を企画しました。原発に賛成の人も反対の人も迷っている人も~多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
会費:500円(フォーラム会員は無料)
申込:https://mailform.mface.jp/frms/meigetsu/uj4bui8mm9fa
連絡先 黒河内 070-5669-3545) hinanshamirai@yahoo.co.jp
共催:避難者と未来を考える会・生活フォーラム関西
http://seikatu-forum.blog.jp/archives/22314289.html
●3月14日(土) 午後1時~午後4時45分 大阪弁護士会館2階ホール(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06_access/index.php )
震災復興支援イベント「福島の現状~健康不安の日々~」
第一部 映画『A2-B-C』上映
第二部 報道記者が語る「原発避難者の現状」
講師:津村健夫さん
第三部 震災なんでも相談
参加費無料
http://bit.ly/1F0c4UH
https://www.osakaben.or.jp/event/2015/2015_0314-1-1.pdf
●3月14日(土) 午後1時~3時 フォアベルク神戸ショールームホール(エスリード三宮フラワーロード)(三ノ宮徒歩10分 http://www.vorwerk-kansai.jp/web/?page_id=44 )
コープ自然派兵庫組合員サークル ぽっとらっく企画“原発の本当を知ろう:ステップ4”
阪南中央病院副院長村田三郎先生に聞く
「内部被ばくと低線量被ばくについて」
3・11から4年たちましたが、福島第1原発では、いまだに増え続ける汚染水の処理は難航しており、そこで働く作業員の被爆も心配されています。汚染土壌の中間貯蔵施設についても解決策が見えてきません。
また福島県が実施した事故直後の1巡目検査で「異常なし」と診断された子ども4人が昨年の2巡目検査で甲状腺がんの疑いと診断されるなど、時間がたって見えてきている問題もあります。甲状腺がん患者数についても諸説ある状態です。
長年、広島の被ばく者や原発労働者の被ばく問題に携わってこられた専門家(医師)である村田先生に、お話を伺う機会も4回目になりました。このチャンスに不安や疑問を質問してみましょう。
「3.11から4周年、福島はどう変わったか?」
1.住民の意識は? 住民の避難・帰還の状況
2.福島第一原発・廃炉工程、汚染水の状況?
3.原発作業員の労働条件・実態は?
4.住民の健康問題、甲状腺癌などの状態は?
5.原発再稼働は許せない
6.今後の問題・風化を許さないための行動は?
参加費:500円 (飲み物とお菓子付き)
定員:50名
申し込先:出来るだけメールで monitor@juno.ocn.ne.jp
電話・FAXは 0797-89-9612 (ぽっとらっく竹内まで)非通知電話は受けません。
●3月14日(土) 11:00~神戸地裁(大倉山(兵庫県)駅 徒歩2分 http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.1760349&lat=34.6828137&p=%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80&z=16&uid=c4040b1b81b478d9781e3f3f8d1e812bd13f6f4b&fa=ids )
原発賠償 ひょうご訴訟 第7回口頭弁論
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29154
「大阪都」構想
●3月14日(土) 13:30~16:30 アネックスパル法円坂5F(環状線森ノ宮西へ10分 地下鉄谷町4丁目東へ8分 http://www.zaidan.or.jp/access.html )
大阪都構想STOP 学習決起集会
講演: 「大阪都構想の批判と対案」
講師:中山 徹 氏(奈良女子大学教授)
参加費:500円
主催者:大阪市オール教職員(元・現職)
意見交換:教育現場での維新悪政の影響と闘い など
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi_guide.html
「大阪都」構想
●3月14日(土) 13:30集合 14:00出発(予定) 元町中公園(難波 http://www.mapion.co.jp/m2/34.6648541799959,135.4961525,16/v=m2:%E5%85%83%E7%94%BA%E4%B8%AD%E5%85%AC%E5%9C%92 )
5・17住民投票でNOを示そう 「大阪都」構想反対デモ
大阪市を廃止し、住民の生活を壊す「大阪都」に反対します。
私たち一人ひとりは小さい斧に過ぎない。しかし集まれば`“権力”という巨木をも倒すことができる。今こそ民主主義と生活を守るために立ち上がる時だ。小さい斧なめんな!(Bob Marley「Small Axe」より)
※手作りのプラカード歓迎。団体の旗はご遠慮ください。
主催: 民主主義と生活を守る有志(Small Axe for Democracy and Life 略称SADL)
https://twitter.com/SADL_OSAKA/status/575262948748193792
https://www.facebook.com/events/798381703549944/
沖縄基地問題
●3月14日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11988979908.html
沖縄基地問題
●3月14日(土) 13:00~14:00(毎週土曜日)三宮マルイ前(JR三宮駅のすぐ南側)
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
@kobekodo
https://www.facebook.com/1486436708286063/photos/a.1491208174475583.1073741829.1486436708286063/1525517384377995/?type=1&theater
沖縄基地問題
●3月14日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
大阪大空襲
●3月14日(土) 11:00~12:00 ピースおおさか 入口前広場(森ノ宮 http://www.peace-osaka.or.jp/welcome/pdf/map_near_large.pdf )
大阪大空襲70年平和祈念追悼集会
70年前の3月13日夜から、14日にかけて、米軍のB29が274機襲来し、約2千トンの焼夷弾を投下した。一晩の空襲で50 万人以上が家を失い、約4千人の死者と多数の重軽傷者と行方不明者を出した。この悲劇を再び繰り返すことのないように、毎年、追悼の集会がもたれてきた。また大阪空襲に先立つ日本軍の重慶への無差別爆撃、そしてヒロシマ・ナガサキの悲劇、その後も続く戦略爆撃の思想による、ベトナムへの爆撃、現在も中東で行われる無人機を含む殺戮に
も思いをつなぎ、戦争のない社会を目指す日としてきた。
今年は、ピースおおさかは改修中を理由に集会を中止した。それに抗議して、「ピースおおさかのリニューアルに府民・市民の声を実行委員会」が遺族や関係者と協力して追悼会を開催する。ぜひとも参加して成功させよう。
http://hws3.spaaqs.ne.jp/ezetheo01/datugenpatu/hokusetunokai/94hokusetu_94_150305.pdf
女性の権利
●3月14日(土) ドーンセンター5階特別会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html )
働く女性の人権センターいこ☆る 第12回総会
パネルディスカッション「おんなたちの昨日、今日、明日~働くから考える~」
有権者に何を問う必要があるのかを上手に隠して行われた2014年末の総選挙。予想できたとはいえ、私たちの暮らしが良くなるとはとても思えない結果になりました。この政府主導で「女性の活躍」が推進されても、とても女性たちが輝けるとは思えません。
こんな時だからこそ、女たち自身が未来を紡いでいけるような、そんな世代を超えた語り合いの場をもちたいと企画しました。みなさんのご参加をお待ちしています。
◆プログラム
13:30~総会
14:30~パネルディスカッション
「おんなたちの昨日、今日、明日~働くから考える~」
パネラー:
栗田隆子さん(働く女性の全国センター代表)
「働くこと」に希望を持てない時代に運動に関わって思うこと
大椿裕子さん(大阪教育合同労働組合副執行委員長)
専従役員の経験をとおして見る「労働組合の女性たちは今」
屋嘉比ふみ子さん(ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス「PECO」代表)
私が経験してきた女性労働運動の経過と今後の課題
参加費:会員無料、一般の方・資料代300円
http://icoru.ever.jp/?p=545
震災復興
●3月14日(土) 午後1時30分~4時30分 神戸市・生田文化会館第1会議室(地下鉄「県庁前駅」西3番出口徒歩約5分他 http://www.kobe-bunka.jp/shosai/ikuta/map.html )
阪神淡路大震災20年と「創造的復興」
-第3回国連防災会議への提言-シンポジウム
阪神淡路大震災の「創造的復興」についてこれまでハコモノ偏重など問題点が指摘されていましたが、貝原元兵庫知事死去にともなって「創造的復興」を評価する議論があります。その上、3月14日から仙台で開かれる国連防災世界会議に兵庫県が、防災の国際的な行動枠組に「創造的復興」を盛り込むと神戸新聞で報道されました。阪神淡路大震災の人間的復興を求めてきた兵庫研として緊急に「創造的復興」の問題点と課題を発信する必要があると考えシンポジュームを開催します。
シンポジスト(予定)
・池田 清(兵庫研理事、神戸松蔭女子学院大学教授)
・田結庄良昭(兵庫研理事、神戸大学名誉教授)
・加藤 擁一(兵庫県保険医協会副理事長)
・増田 紘(兵庫研副理事長)
資料代:1000円
申込は:電話・FAX・メールにて申し込み下さい。(定員になり次第締切ります)
申し込み先・主催:兵庫県自治体問題研究所
電話078-331-8911 FAX078-599-5531 hyogojitiken@sunny.ocn.ne.jp
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29126
韓国の基地問題
●3月14日(土) 14:00~16:30 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
朝鮮史セミナー
「クロンビ、風が吹く」神戸上映会とチョ・ソンボン監督トーク
入場料:1000円
※映画上映100分、お話40分の予定です
http://ksyc.jp/seminar/ts-20150314/
http://ksyc.jp/wp-content/uploads/2015/01/cdd88c8ccc26f43129f62874eb490e52.pdf
在日コリアン
●3月14日(土) 15:00~16:30 たかつガーデン3階桃(近鉄【大阪上本町駅】徒歩約3分 06-6768-3911 http://www.takatsu.or.jp/access.html )
在日コリアン・マイノリティー人権研究センター第5回民族教育研究部会
「今「在日」教員と子どもたちは-ヘイトスピーチの横行下で-」
講師:小西和治さん(大阪大谷大学非常勤講師)
参加無料 *終了後、懇親会
主催:一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター
06-6717-270 FAX06-6717-2702
http://www.kmjweb.com/news/info/483.html
市民エネルギー
●3月14日(土) 14:00~16:30 PLP会館大会議室(定員200名)(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://www.mapion.co.jp/m/34.698775_135.5148611_8/v=m5:%EF%BC%B0%EF%BC%AC%EF%BC%B0%E4%BC%9A%E9%A4%A8/ )
(株)生活クラブエナジー設立記念講演会 IN関西
エネルギーを市民の手で自治しよう!
~電気の共同購入をスタートしよう~
記念講演 *講演は日本語でお話されます(通訳ではなく)
講師:ミランダ・シュラーズさん( ベルリン自由大学教授・ドイツ倫理委員会委員)
ドイツのエネルギー政策・自然エネルギーの広がりを通し、地域社会を豊かにするための自然エネルギー、社会的倫理についてなど日本への期待を込めた、お話しをしていただきます。
当日内容
・生活クラブエナジーの設立報告
半澤彰浩さん /㈱生活クラブエナジー代表取締役
・日本国内の再生可能エネルギーの現状報告
飯田哲也さん/認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
主 催:生活クラブ関西6生協(大阪・エスコープ大阪・都市生活・京都エルコープ・奈良・滋賀)
生活クラブ連合会、株式会社 生活クラブエナジー
参加:無料(事前申込必要)
申し込み:FAX:075-934-7377
締め切り:2月末日まで ←過ぎてます…行きたい方は、問い合わせてみてください。
お問い合わせ先:TEL.078-904-3260
生活クラブ都市生活本部(角田・中田)まで
http://kyotofu-seikyoren.com/data/image/shop_info/150314_elcoop.pdf
神戸空港
●3月14日(土) 19時~ 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
「神戸空港の中止を求める市民の会」の学習会
DVD『しのだづま考』鑑賞
資料代:200円
http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/moyoosi/moyoosi.htm
政 治
●3月14日(土) 18:30~20:30 キャンパスプラザ京都4階題2講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access )
【市民ネット】京都市議選キックオフイベント
【山本太郎氏、三宅洋平氏等の応援スピーカーも登壇!】
2月の市民ネット・きょうと結成集会には約100人収容の会場に立ち見が出るほどの方々に集まって頂き、公認立候補予定者の3名もそれぞれ熱い想いをみなさんや報道機関の方に聞いて頂く機会となりました。みなさんのご協力もあり、その後も3名ともに精力的に活動を続けています。
今回は挑戦本番までの最後の大型イベントとして、京都市議選キックオフイベントを3月14日に開催いたします。なんと応援スピーカーは山本太郎氏(参議院議員)、三宅洋平氏(日本アーティスト有意識者会議代表)等、力強いサポーターにご登壇頂く予定です。今回の会場は約300人収容! たくさんの方に集まって頂き、今回の挑戦にさらに勢いがつくイベントになればと思っております。
3月14日、将来世代に向けた熱き思い、溢れる愛情、ブレない信念、責任ある行動、それらを持ち合わせた者たちが京都に集います。彼・彼女らの言葉を受け取るのは私たちですが、それを広め、実現していくのも私たち自身。この挑戦をより多くの方と共有し、京都の未来を創っていきましょう!ぜひお友達とお誘い合わせの上、ご参加ください!
<開会挨拶>
石田紀郎氏(市民ネットワーク・きょうと代表、市民環境研究所所長)
<スピーチ>
原和美氏(新社会党、元神戸市会議員)
長谷川羽衣子氏(緑の党グリーンズジャパン共同代表)
三宅洋平氏(日本アーティスト有意識者会議代表)
広海ロクロー氏(左京担当スピーカー)
しらつか悦子氏(下京担当スピーカー)
鈴木勇子氏(右京区担当スピーカー)
山本太郎氏(生活の党と山本太郎となかまたち共同代表、参議院議員)
参加費:無料 申込不要
お問い合わせ:090-1149-4945(寺野)
主催:市民ネットワーク・きょうと
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1576628675911916
医療保護入院制度
●3月14日(土) 13:00~17:00 絵本のあるハーブティルーム・オリーブガーデン・(阪急淡路 http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499 )
第1回医保考カフェ
医保考(いほかん)こと、医療保護入院制度を考える会は、「医保考(いほかん)カフェ」をオープンします。
広く、精神保健、医療、福祉について語り会い、問題を知っていただくことによって、国民みんなの問題であることを気づいていただき、一緒にどうしていったら、この人権無視の制度を変えていけるのか考えていく場として、ゆっくりお茶でも飲みながら対話しましょうという場です。テーマはあえても設けません。お茶飲み話、いどばた会議…そんな自由な交流・意見交換の場に出来たらいいと思っています。相談事でもいいです。話すことでストレス解消…お付き合いしましょう。
話すことは苦手だけれど、精神保健・医療・福祉の問題には興味があるので聞くだけでもいいかしら? どうぞ、どうぞ、お気軽にご参加ください。
毎回、カフェ探索出来たらいいなあ…とも思っています。 ご一緒にいかがですか?
※医療保護入院とは、精神科の入院形態の一つです。精神指定医1人の判断で精神科入院が必要とされた人を第三者の同意で本人の同意なく行われる、実質的な強制入院です。この強制入院によって行われてきた人権侵害は甚だしいものがあります。わたしたちはこうした問題を中心に精神保健・医療・福祉の問題を学習し、考え、行動する会です。民主主義の根幹ともいえる問題だと思って取り組んでいます。
資料代:100円
ワンドリンク代(400円~600円)
※参加希望の方は世話人携帯090-8576-0196までご連絡ください。
https://www.dropbox.com/s/koqm4f3y3lpq0jv/%E7%AC%AC24%E5%8F%B7NEWs%E3%80%80%E8%A1%A81.pdf?dl=0
東西冷戦
■3月14日(土) 午後11時00分~ETVテレビ
ETV特集
冷戦終結 首脳たちの交渉~ゴルバチョフが語る舞台裏~
世界を巻き込む東西対立を引き起こしたウクライナ危機から1年。ことし2月には、ドイツ、フランス、ロシア、ウクライナの4か国首脳が集まり、ウクライナ東部での停戦合意が結ばれた。しかし、その後も親ロシア派とウクライナ政府の衝突が起きるなど、予断を許さない状況が続いている。
この危機が起きる前に、ロシア・プーチン大統領とアメリカ・オバマ大統領に警告の手紙を出した人物がいた。元ソ連大統領のミハイル・ゴルバチョフである。両首脳に、ウクライナに平和が戻るように断固とした行動を求めていた。
ことし84歳のゴルバチョフをモスクワに訪ねた。「いま新たな境界線が生まれていることを私は懸念している。私たちが歩んできた道、それは壁をなくすことだったはずだ」
ゴルバチョフは、東西の首脳たちが交渉によって冷戦を終結へと導いた時代を、いまこそ見つめ直してほしいと語る。
米ソの止まらない軍拡競争で核戦争の危機が世界をおおう中、米ソ首脳はどのように核軍縮の交渉を進めたのか。冷戦の対立の最前線だった東西ドイツ、その再統一をどのように実現させたのか。数々の危機を打開した生々しい交渉のやりとりが、ゴルバチョフをはじめ当時の政府高官たちの証言から明かされる。
さらに、米ソのある会談の発言記録から、いまのウクライナ危機にもつながる東西の禍根も浮かび上がった。
冷戦の対立を終わらせた首脳たちの交渉。その舞台裏に迫りながら、21世紀の危機打開の手がかりを探る。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0314.html
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