★3/15追加情報
3/18(水)までの情報を追加しました。
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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●3/7(土)~4/10(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
12:10(~14:10終)
14:30(~16:30終)
3/14~3/20
10:00(~11:55終)
3/21~3/27
15:50(~17:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
『フタバから遠く離れて[第二部]』
突然住む場所を追われて3年。「故郷から離れる」という決断、そして「故郷に戻ろうとする」決断。新旧2人の町長の姿から原発避難の現実を描く。『フタバから遠く離れて』待望の第二弾 !!
原発事故直後、目に見えぬ放射能から身を守ろうと、町民1400人を引き連れて福島県双葉町を飛び出した井戸川克隆町長。埼玉県旧騎西高校で避難生活を送りながら、補償を求めて東電や国を相手に闘ってきたが、出口は見いだせなかった。2013年1月、町議会から不信任案を突き付けられ辞任。新たに就任した伊澤史朗町長は、「福島県内に戻ることこそ、復興の第一歩」と考え、町役場を福島県いわき市に移転。後に、旧騎西高校の閉鎖も発表し、双葉町は新たな転換点を迎える。
本作は、期せずして異なる立場に立たされた新旧2人の町長の姿から見えてくるものを追ったドキュメンタリー。前作『フタバから遠く離れて 第一部』では旧騎西高校避難所の人々に寄り添い、被災地から「遠く離れた」場所から見える日本の矛盾を描いた。高く評価された舩橋淳監督が、再びフタバの現在から描いたものは何か?原発というテーマを越え、今だからこそ全国民に見て欲しい、待望の『第二部』である。
※中間貯蔵施設について
除染により発生した汚染土壌を最終処分するまでの間、最長30年間保管するための施設とされている中間貯蔵施設。この敷地として、帰還困難区域となっている福島第一原発周辺の16km²の土地が候補となり、福島県は2014年8月30日に受け入れを認めた。双葉町51.4km²中、施設となる土地は、5km²。30年間で3,010億円の交付金が支払われる予定。しかし、「現実には、なし崩し的に最終処分場になるのでは?」など不安の声は根強く残っている。
●3月14日(土)~27日(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/14~3/20 12:15(~14:15終)
3/21~3/27 13:20(~15:25終)
◆特別上映 & トークショー 3/22(日) 10:30~
「敗戦と原発ーフタバから遠く離れて[第二部]」
会場:シアターセブン・イベントホール(同ビル5階)
ゲスト:舩橋淳監督 白井聡さん(政治学者)
http://www.nanagei.com/movie/data/934.html
都構想
●3月16日(月) 18:30~大阪市城東区民ホール(長堀鶴見緑地線「蒲生4丁目駅」1号徒歩8分 http://jotowardh-ogbc.jp/map/index.html )
なくしたらあかん!大阪市3・16市民集会(仮)
講演:中山 徹氏(奈良女子大学教授、大阪自治体問題研究所理事長)
資料代:500円
連絡先:集会実行委員会 ℡06-4039-5658(矢野)
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi_guide.html
辺野古新基地反対
●3月16日(月) 午後19:00~東山いきいき市民活動センター第1会議室 (各駅・停留所より徒歩5分 京阪電鉄「三条」駅[3] [4] [5]号出口 地下鉄東西線「三条京阪」駅 [2] 番出口 市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59系統)「東山三条」下車(5,12,46,100,201,202系統)
http://higashiyamacds.main.jp/access )
6・20沖縄戦70周年集会第1回実行委員会
今、辺野古で・・・美しい辺野古(大浦湾)の海は世界に誇る珊瑚礁とジュゴンや色とりどりの珍しい魚たちが住んでいます。何よりも命をつないできた豊かな宝なのです。 安倍内閣は、自衛隊の海外派兵の前進基地として辺野古の海を埋め立てて強襲揚力艦も接岸できるオスプレイ用の新基地建設を強行しています。沖縄の人々は、24 時間体制で辺野古の海を守るためカヌーをこぎ出し、監視船を操縦して埋め立て・ボーリングを止めようと身体を張って闘っています。
また、キャンプ・シュワブのゲート前では、埋め立て資材搬入を阻止するため闘っています。 その中に、85 歳の白髪のおばぁがいます。時にマイクを持ち、時に資材搬入トラックの前に立ち、時ににこやかにわか者たちと歓談しています。辺野古の島袋文子さんです。
先の大戦で日本が国策を誤り、朝鮮、台湾への植民地政策と中国や東南アジアへの侵略戦争で
アジア民衆に多大な惨禍をもたらしました。ミッドウェイ海戦で大敗し、制海権・制空権を失った日本軍が敗戦濃厚が分かっていながらなぜ戦争を長引かせ、沖縄戦があったのか。
なぜ全国各地の空襲や原爆投下を招いたのか、国民や兵士の尊い犠牲の上で日本政府と軍部は何を守ろうとしたのか、戦後 70年の今、私たちは知りたいのです。
不戦の誓いである憲法を改悪して再び、国策を誤ろうとしている安倍内閣が許せない。 今から70年前、文子おばぁが15歳の時、沖縄は戦場でした。 沖縄地上戦で米軍の火炎放射を受けて身体をこがされ、ケロイドが残るおばぁは沖縄戦の生き証人。
政府が国策を誤って始めた戦争。今また、国策を誤り辺野古に新基地建設。
キャンプ・シュワブのゲート前で島袋のおばぁが仁王立ちして阻止行動の最前線に立つ。 私たちは、この島袋のおばぁの沖縄戦と辺野古新基地に反対する想いをしっかりと受け止め、軟弱な私たち本土の運動を質的に転換する一助にしょうではありませんか。 おばぁはきっと私たちに伝えてくれます。沖縄戦とはどういうものだったか、その後、沖縄の人々がどんな暮らしをして子育てしながら命をつないできたのか、、海がなぜそんなに大事なのか、辺野古の海をどんな気持ちで守ろうとしているのか。 おばぁの話は、きっと本土や戦場で生き残った人々の想いと重なることでしょう。
この度、辺野古へ何度も足を運んで島袋のおばぁと知り合いになった川口真由美さんのお願いで島袋のおばぁが京都に来て語り部を引き受けてくれました。 こんな機会は二度とはありません。是非皆さんと一緒に島袋のおばぁを温かく迎えてこれからの糧にしましょう。実行委員会に是非お集まり下さい。
連絡先:京都沖縄県人会・元会長 090-1156-1941
https://www.facebook.com/events/1607451919471216/
朝鮮学校補助金問題
●3月17日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
●3月18日(水) 午後2:00~大阪地裁202号大法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
「大飯原発3・4号運転差止」行政訴訟 第13回法廷
大飯原発運転停止を求める国相手の裁判。傍聴と報告・交流会にご参加をぜひ、傍聴ご参加ください。よろしくお願いします。原告でない方も、傍聴できます。
◇報告・交流会 午後2:30~5:00 弁護士会館12回1205号室
◇報告・交流会のゲスト
・玄海プルサーマル判決が2日後(3月20日)に迫る佐賀から
「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」副代表荒川謙一さん
・高浜町議会の再稼働同意表明が迫る若狭から
「ふるさとを守る高浜・おおいの会」 宮崎さん
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/annai_20150318.htm
非核神戸方式
●3月18日(水) 18時30分~私学会館206号(JR元町駅東口から徒歩2分 阪神電鉄元町駅東口から徒歩3分 http://www.hyogo-shigaku.or.jp/map.html)
非核神戸方式40周年の集い~神戸港を再び軍港化させないために
講師:坪井 兵衛(毎日放送 「知られざる最前線~神戸がになってきた“日英同盟”」作成ディレクター)
粟原 富夫(神戸市議)から問題提起
今年3月18日で、神戸市会で1975年に「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」が行われて40年を迎えます。いわゆる「非核神戸方式」が誕生して40周という節目の年です。秘密保護法施行のもと「核」情報が秘密にされる恐れもあり、集団的自衛権行使の関連法整備でアメリカの戦争に日本が直接参戦できる体制が作られようとする中、今後アメリカからの非核神戸方式への圧力が強まることが予想されます。
そこで、40周年にあたる3月18日(水)に「非核神戸方式40周年のつどい~神戸港を再び軍港化させないために~」を開催します。
つどいでは、「知られざる最前線~神戸が担ってきた“日米同盟”」(昨年9月放映)作成に関わった毎日放送の坪井兵輔さんを招き、神戸が戦後、朝鮮戦争への出撃拠点になった歴史を振り返りながら、非核神戸方式が持つ意義をあらためて確認します。また、神戸市会議員のあわはら富夫さんからは非核神戸方式の歴史、意義、いま抱える課題などの問題提起を受け、神戸港を再ぴ軍港化させず、自治体から戦争する国づくりに反対していくことの重要性を考えることにしています。
参加費:500円
主催:憲法を生かす会ひょうごネット
http://blogs.yahoo.co.jp/okasinaunion/33320126.html
非核神戸方式
●3月18日(水) 18時~(18時開場)神戸市勤労会館大ホール(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html)
非核「神戸方式」決議40周年記念集会
記念講演:太田昌克さん・共同通信編集委員
『日米核同盟の深層-密約と呪縛を超えて』
非核「神戸方式」の今日的意義を明らかに!
主催:実行委員会
後援:神戸市・神戸市教育委員会
資料代:¥1000
この日3/18、12:15~花時計前から昼休みパレード
連絡:078-341-2818
http://www.kyodo-center.jp/wp-content/uploads/2015/01/FAX%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9150115.pdf
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